EntaMirage! Entertainment Movie
コンビニは異世界!?コンビニで起こる不思議な出来事(映画『コンビニエンス・ストーリー』三木聡監督インタビュー)
日本のコンビニエンスストアとはとても便利な店である。値段は定価だが、大体何でも揃う。
そんなコンビニエンスストアがどこか違う空間と
つながっていたとしたら?
ドラマ「時効警察」、「熱海の捜査官」、映画『大怪獣のあとしまつ』を手掛けた三木聡監督の期待を裏切らない新作『コンビニエンス・ストーリー』は皆様よくご存じのコンビニエンスストアが舞台。
来名した三木聡監督にお話を伺った。
Q.マーク・シリングさんの企画を脚本化したということですが、三木さんの世界観に寄せて脚本を書き上げられたと思うんですね。企画にどう肉付けしていったのでしょうか。
三木聡監督(以下 三木監督)
「アメリカ人のマークさんは日本在住期間が長いとはいえ、日本のコンビニに違和感があったみたいで。外国の人から見るとなんか変な世界みたいなんです。何でもあって、しかも何かちょっと異世界感がある。それをマークさんがプロットというか、短いシノプシスにして。読んだときに脚本家ではなかったですが、加藤と惠子というキャラクターは元々いました。その加藤が山のコンビニに迷い込んで……みたいな話でした。マークさんも俺のことを多分知っていると思うので、その時ちょうど怪獣の映画をやっている最中だったのもあり、最初は実は別の脚本家さんが立って、ちょっと本を書いてもらったんです。プロデューサーも別の方がいて、今とは別の感じの話が進んでいました。というのもマカオのマーケットで出資を募ろうという話がありまして。外国の人がコンビニとか温泉とか、そういうものに対して覚える独特の違和感というか、意外感みたいなものがあって、そういうのは面白いねという反応を得ることができたものの、実際に出資を集められなくてちょっと企画が止まりました。そうしたらマークさんが別のプロデューサーと東映ビデオさんと話をして、企画が進んで。それなら監督が脚本を書いた方がいいんじゃないですかということになり、そこから書き始めました。六角さんのキャラクターとかは後から出てきたキャラクターです。マークさんのシノプシスには、旦那さんはあまり出てこなかったんだけど、惠子は結婚しているという感じだったと思います」
Q.脚本を書く方が脚本家を主人公にすると、妄想部分と現実部分が結構曖昧になるので、観ていて楽しいなと思うんですが、そういうテクニックも結構入っていますか?
三木監督
「そうですね。古くは『サンセット大通り』も主人公は脚本家、コーエン兄弟の『バートン・フィンク』も脚本家でしたよね。多分脚本家という立ち位置が、ちょうどその幻想との狭間を行き来するみたいな繋ぎ手としては、安易に言えばちょうどいいんです。脚本家という仕事自体もうっすら皆さんの認知があるわけじゃないですか。どういう仕事かわからないことはないので、そこの説明は多分いらないだろうと。ご覧になっていただくとわかりますが、いわゆる1950年代のフィルムノワールの延長線上で、今、2022年に三木が解釈するとこうなるという形の映画ではあるので、脚本家を主人公にするとハマるということで加藤というキャラクターを脚本家にしようというのは、割と初期の段階で決めちゃいましたね」
Q.脚本はどういう風に書かれているんですか?
三木監督
「とにかく設定があったら、そこにいろんな物を放り込む。とにかく何でもいいから、それを羅列していってちょっと眺めてみて、ここの一本の線って何だろうなと。その線を見つけるみたいなところが一番難しくて。意識して考えていることより無意識に考えていることの方が領域が大きいわけです。多分こういうことを今俺は感じているんだろうなという、その線みたいなものが一つ見つかると、一本の話になっていくという傾向はありますね。発見があるまでは、ただの羅列なので、意味が全く成立していないんです。その線が出てくるかどうかが脚本を書く上で一番超えなきゃいけないハードルです。その辺りの結論がなかなか出なくて苦悩しています。意味が成立して並んだときには、楽しいですけどね。逆に言うとその線にはまらない要素を今度どういう形で残すのかということでもあると思う。それが何だったかは単純にその線が並ぶだけだとつまらないじゃないですか。線から外れていった要素が必要ないという人もいるんですよね。でも線から外れているから面白いというところもちょっとあるんだろうなと思います。ただ、それに対してきっちり理論的に映画を見られる方だと、そこがおかしいだろうとなるんですが、ギャグとか、意味が崩壊していく面白さみたいなことは一貫して何かやっています」
Q.脚本家役の成田凌さん、ジグザグ役の片山さんがすごくはまってるなと思ったんですが、どんな風にキャスティングされたんですか?
三木監督
「片山くんは『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』のときにオーディションで出会いました。よく「時効警察」とかを見てくれていて、麻生久美子に憧れてとか、「時効警察」の事件の犯人全部言えますみたいな話をしていました。オーディションで、阿部サダヲの口から噴出する血を浴びる女の子を探していて、叫びオーディションみたいなことをやっていたんですよ。その時に片山さんは「ギャー!」って意外とテンションの高い叫び方ができて面白いなと思って。結局、片山さんには別の役割で出てもらったんですが、今回はある種、現実なのか非現実なのか曖昧で、ジグザグはあのメイクだし、年代もいつなのか、いつ生きているのかもよくわからないところに、片山さんの芝居の表現方法があったら面白いんじゃないかなと。いつもは大体キャスティングは脚本が上がってからしているんですけど、ジグザグは片山さんがはまるだろうなと思って、割と早いタイミングでお願いすることになりました。ジグザグは結構テンションも必要じゃないですか。そのテンションみたいなものも面白いし、成田くんがフラットな芝居から、コントロールしていくのがうまい役者さんなので、加藤と同棲している相手としては、ああいうテンションの芝居ができる人がいいんだろうなあと思っていました。いろいろやってもらっていますが、一歩踏み出すのに勇気がいるって感じじゃなくて、「はーい」と言ってやっている感じ。片山さんには思い切りやってもらっていましたけど面白かったですね」
Q.成田さんは三木組初参加ですが、きっかけはあったんですか?
三木監督
「成田くんとのきっかけは「時効警察」を2019年に久しぶりにやったときに、二階堂ふみさんに出てもらっていて。「この前、成田凌くんと一緒だったんですけど、成田凌くんは監督の映画をよく観ていますよ」と二階堂さんから現場で聞いていたんです。そこから1年ぐらい経ってからキャスティングに入ったんですが、この映画の現存世界の中で実は加藤が一番まともといいますか、現実を繋ぎとめていく役なんですね。はっちゃけたキャラクターとか、前田くんみたいに本当にこの世に存在しているのかしていないんだかみたいな芝居とまた違うアプローチをしなきゃいけない。加藤という、現実を生きている脚本家という芝居のフラットなところも含めて日常性みたいなところから異世界に踏み込むときに、成田くんが持ち合わせているポテンシャルがいいよねという話になって。芝居のうまさももちろんあるし、そこで成田凌が結びついてきたんです」
Q.実際に現場で一緒に仕事されていかがでした?
三木監督
「こういう理屈だから、こういう動きになるとかってあるじゃないですか。俺の書く話だから、動きとか、セリフの言い方が突拍子もなかったりするんだけど、そこをリアルに繋ぎとめて作っていくのは役者の力量なんですよ。トリッキーな出来事とか動きとか、カットに合わせた動きとか、それを日常の中からさもその人物が生きているかのように作っていくという、その計算を彼は現場でもしてくれました。例えば段取りで、ここでひっくり返るときにどういう形でこの動きをしようと思ってこっちにひっくり返るのかと聞いてきたりもするし、「こう思うんですけどどうですか?」みたいな話も提示してくれる。出来事と出来事の間をうまく繋ぎとめていくというのはおもしろいやり方だし、そこをちゃんと丁寧にやっていく役者さんだなという印象はありましたね」
Q.成田さんが三木さんの作品を好きなんだなと感じるところはありましたか?
三木監督
「俺の書く話は引っかかっちゃうと説明しようのない話になるわけだけど、「なんでこうなんですか?」という聞き方ではなくて、「こうなんですよね?」という前提で入ってきてくれているのは、そこの理屈は飛び越えた上でわかっていて、この動きをするんだったら、こういうことなのかっていう答えを自分なりに導き出していたからだと思います。そこから聞いてきたり、向こうから提案があったりというやり方で芝居を作っていったので、彼は理解しているとは思いました。少なくとも理屈を考えることは諦めていたと思います(笑)」
Q.全体的に昭和っぽいなと思いましたが、何か狙っていますか?
三木監督
「おっさんが書いているから、昭和になっているんだと思うんですけど、全体にはノスタルジックな場面設定とかフィルムノワールということもあったので、前提的には音楽もそうだし、音響効果の音とかも、いわゆる新しいものというよりは全体の画面に合わせています。専門的なことを言うと、ジグザグと加藤が同棲している部屋のシーンはアンジェニューという昔の16ミリのフィルムカメラのレンズを今のデジタルカメラにくっつけているんです。そうするとなんか妙なボケとかフレアーとかが入って、ちょっと解像度が落ちるんだけど、独特の雰囲気があります。そういう意味では全体的に調整はしました。もうちょっと言うと80年代ぐらいの単館系とかでやっていた感じの世界を作っていく上での手がかりにはしましたね」
Q.前田さんの演技についてはおまかせですか?
三木監督
「彼女は物事の本質にたどりつくスピードがすごく速いんですよ。それを理解した上で芝居はやるべきものなのかわかんないんだけど、とにかく僕が持っているイメージのところにたどり着くスピードが前田くんは速い。天性の才能があるんだろうなって思いました。前田くん演じる惠子が生きているか、死んでいるかわかんないから怖いよねという感想を試写を観た知り合いからもらって。それが表現なのか感性に従ってそれをやった結果がそうなのか、本人に聞いてみないとわかんないんですが(笑)」
Q.現実なのか別の世界なのかも惠子がわからなくさせているところはありますよね。曖昧な存在というか。
三木監督
「「熱海の捜査官」というドラマもそうだけど、今回は異界と生きている世界が地続きな曖昧な感じ、それで結論をあまり明確に作らない方向にしようと。どういう風に解釈するかと意味づけする本能、意味のないことに対する恐怖みたいなものが人間にはあるから、意味のないものを提示されたときには、そこに意味を無理やり持ち込もうとするじゃないですか。あの感じを映画を観たときの体験として、持ってくれれば嬉しいです。お客さん自体がその体験として、その意味を補完しようとすることは昨今あまり映画ではやっていなかったので、今回せっかくの機会なのでやるのは面白いかなと」
Q.メインビジュアルを見ると日本のコンビニというより、異国なイメージがします。映画『バグダッド・カフェ』を連想しました
三木監督
「1回本当に『バグダッド・カフェ』の舞台のあの場所に行ったことがあるんですけど、あれはモハーヴェ砂漠のちょっと端の方に立っているんです。そこへ行く途中に街道沿いに雑貨屋みたいな日本のコンビニとはちょっと違う形の店があって、それを再現する形で建物の中に商品を入れて作っています」
Q.店の中だけスタジオで撮影されたわけではないんですね
三木監督
「ではないです。ライティングも独特の色合いじゃないですか。店の周りのススキ畑も黄色っぽい映像として撮影の高田さんが作って合わせていますし、店内も物の配置を考えたり、実はあの上に LEDライトがあるんです。LEDはコンピュータ調整ができるので、原理的には16万7000色という色合いが出せるんだけど、そこの色調整が全部できるようにLEDの蛍光灯を天井に全部仕込んでいます。美術の林さんがいくつかアメリカ中西部の雑貨屋とかの写真を参考写真にして作りあげています。そもそも日本かどうかすらわかんない。作品の中で最初に出てくるコンビニの方がマーク・シリングさんのイメージに近いと思うんですけど、山の方のコンビニはもう思い切って外国なのかどこなのかわからない形にしようと言って美術プランを立てました」
Q.日本人からみると異世界感がありますね
三木監督
「そうなんです。マークさんが持った違和感とは逆転する形を狙って作っていこう、逆に外国の人が観てどう思うのかということはあります。あれ?日本のコンビニっぽくないよねと」
Q.店の中で加藤が駄菓子のみつあんずを買っていましたが、品揃えは日本のコンビニですね(笑)
三木監督
「駄菓子売ってますよね。でもあんず棒なくなっちゃったんです。1960年代生まれなので、駄菓子が好きで。コンビニにも最初は置いてあったんだけど、売れないのか俺の好きなものは大抵なくなる(笑)」
映画『コンビニエンス・ストーリー』 https://conveniencestory-movie.jp/ は8月5日より全国公開。東海3県ではミッドランドスクエアシネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港、MOVIX三好で公開。
おすすめの記事はこれ!
- 1
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
- 2
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 3
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 4
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
- 5
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
- 6
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
- 7
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
- 8
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
- 9
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
- 10
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
- 11
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
- 12
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
- 13
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
- 14
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
- 15
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
- 16
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
- 17
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
- 18
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
- 19
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
- 20
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
- 21
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
- 22
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
- 23
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
- 24
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
- 25
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
- 26
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
- 27
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
- 28
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
- 29
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
- 30
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
- 31
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
- 32
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
- 33
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
- 34
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
- 35
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
- 36
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
- 37
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
- 38
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
- 39
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
- 40
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
- 41
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
- 42
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
- 43
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
- 44
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
- 45
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
- 46
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
- 47
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
- 48
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
- 49
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
- 50
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
- 51
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
- 52
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
- 53
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
- 54
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
- 55
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
- 56
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
- 57
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
- 58
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
- 59
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
- 60
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
- 61
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
- 62
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
- 63
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
- 64
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
- 65
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
- 66
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
- 67
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
- 68
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
- 69
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
- 70
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
- 71
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
- 72
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
- 73
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
- 74
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
- 75
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
- 76
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
- 77
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
- 78
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
- 79
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
- 80
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
- 81
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
- 82
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
- 83
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
- 84
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
- 85
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
- 86
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
- 87
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
- 88
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
- 89
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
- 90
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
- 91
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
- 92
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
- 93
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 94
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
- 95
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 96
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
- 97
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
- 98
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
- 99
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
- 100
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
- 101
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
- 102
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
- 103
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
- 104
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
- 105
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
- 106
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
- 107
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
- 108
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
- 109
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
- 110
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
- 111
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
- 112
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
- 113
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
- 114
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...