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アーラ映画祭2024レポート② 映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』トーク

2025/02/23

アーラ映画祭2024が2024年12月6日~8日に岐阜県可児市文化創造センターala映像シアターにて開催された。
12月7日の『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』監督、脚本の井上淳一さん、シネマスコーレ木全純治代表、美術の原田恭明さんを迎えたトークの一部をお届けする。

井上淳一監督(以後 井上監督)
「脚本、監督の井上です。今日はよろしくお願いします」

アーラ映画祭実行委員(以後 実行委員)
「映画の36年後、井上青年が今こうなっております(笑)」

井上監督
「なかなか悲惨な現実です(笑)。 今日はリアル木全さんと美術監督の原田さんが来てくださっています。ぜひ2人とも登壇してください」

井上純一監督

井上純一監督

木全純治シネマスコーレ代表(以後 木全さん)
「本日はお越しいただきましてありがとうございます。いつもはシネマスコーレで皆さんをお迎えいたしておりますので、壇上に上がらせていただきますと、 またちょっと違った緊張感があります。色々お話できればと思います」

原田恭明さん(以後 原田さん)
「はじめまして。美術を担当しました原田と申します。完全な裏方なのであまりうまくは話せませんがよろしくお願いいたします」

実行委員
「『青春ジャック』は名古屋駅のシネマスコーレが舞台となっています。そして『止められるか、俺たちを』の続編です。どういう経緯でこの『青春ジャック』を作られることになったんでしょうか」

井上監督
「2年前にコロナ禍のシネマスコーレを追った『シネマスコーレを解剖する。コロナなんかぶっ飛ばせ』というドキュメンタリー映画があったんです。木全さんにその映画のパンフレット寄稿を頼まれまして。「『止められるか、俺たちを』の時によく2を作らないかと言われたけど、あの時代に勝るものはないから無理ですと答えていました。ただ、もしかしたらこのシネマスコーレを作る時の話ならば、2になるんじゃないでしょうか。木全さん主役で、タイトルが『止められるか、木全を』です」と100パーセント冗談のつもりで書いたのが、意外とそれを作ったら面白いんじゃないという声があちこちから出てきたのと、コロナ禍でAFF(ART FOR FUTURE)という助成金が出たので、その助成金をシネマスコーレがもらって映画を作ろうかという話から始まりました。本当に最初は木全さん主役で、シネマスコーレに集まった人達の群像劇にしようと思ったんです。実際、芋生悠さん演じる金本以外は実在しています。これを言うと今からまた木全さんは反論すると思いますが、ドラマは基本的には対立と葛藤なんです。それでドラマを作っていくんですが、木全さんには対立と葛藤がないんですよ。ないとドラマにならないんです」

木全さん
「いや、そこが大違いなんですよ。対立しない、葛藤しないというのが私のポリシーなんです」

井上監督
「それではドラマにならないわけですよ(笑)。自分の話を入れることを考えたんですが、面白いとも思えないし、恥ずかしいし、やめようと思っていました。でも木全さんだけではドラマにならないから仕方ない。苦肉の策で自分のエピソードを出して作ったのがこの映画です。「河合塾廊下(朝)、井上淳一(18)が歩いてくる」と書いた時は、もうこれは完全に取り返しのつかない世界に入ったなと思って震えました」

実行委員
「井上監督の自伝的作品にもなったわけですが、原田さんには最初から一緒にやろうよというお話をされていたんですか?」

井上監督
「割と早い段階です。実は原田さんとは面識がなく、 今回カメラマンを担当した蔦井孝洋さんがずっとCM等で原田とご一緒していました。原田さんは豊田市出身で、お母さんの介護で実家に帰ってきていたので、脚本の第一稿を書いた時にお会いしてお願いしました。原田さんはこんなお金のない現場で、一体どうやるんだと困られて」

原田さん
「ちょっと尋常じゃない予算でした。この予算で1980年代をどう作るかが問題でした」

実行委員
「それはどうされたんですか?」

原田さん
「映画をご覧になった方がその違いをちゃんと感じられるように、画面の中からそれがわかるようにしないといけません。実際のロケーションは現代で撮影しているので、美術としてはその時代というものが出せるかが重要なんです」

左:原田恭明さん 右:木全純治さん

左:原田恭明さん 右:木全純治さん

井上監督
「本来は80年代になるようにセットを作ったり、飾り込んだりするわけですよ。それが全くできないので、原田さんの出した方針は、当時の車を置くということでした」

原田さん
「車はその時代を感じさせる道具として結構大事だと僕は常々思っています。東海地方は割と土地に余裕があるので、古い車を保持している方がたくさんいらっしゃいます。それに気づいて旧車と言われている古い車を扱っている人たちを渡っていって、予算がないので、通常ですとお借りした場合に謝礼を出しますが、自分で運転して来てもらい、映画に出演していただいて、謝礼もなしという形でお願いしました。とんでもないですね」

井上監督
「本当ですね。若松プロみたいですね(笑)。だからこの映画の80年代的なものは衣装と車とちょっとした小道具、映画のポスターとまつばだけなんですよ。それでもこの映画は1982年感が出ています。映画って不思議なものだなと思いました」

シネマスコーレ前には普段見ないお店がたくさん出来上がっていた。(撮影時の取材にて)

シネマスコーレ前には普段見ないお店がたくさん出来上がっていた。(撮影時の取材にて)

観客から
「今回の映画の中で若松プロダクションの事務所が出てきます。『止められるか、俺たちを』のモチーフはありますか。それにこだわりはありますか」

井上監督
「全くないです。『止められるか、俺たちを』をご覧になっている方はわかると思います。繋がりがあるものは実はアルバムとポスターだけです。あとは僕が持っていた昔の雑誌ポパイとか。それが散らばっているだけです。唯一あるとするなら事務所に飾られている門脇麦さんの写真ですね。『止められるか、俺たちを』の主人公で若松プロに行くんですが、なかなかうまくいかずに、最後極めて自殺に近い事故死をしてしまう子です。あの写真は実際にあの当時、若松プロに飾られていました。『止められるか、俺たちを』は才能がなくて死んでしまう人の話ですが、2をやるなら、才能がなかろうとどんなことがあろうと生きていくんだという話はやりたいと思っていたので、こだわりと言えばそこです」

木全さん
「事務所の撮影は名演小劇場の事務所で行いました。名演小劇場は新栄にあったミニシアターですが、実は2023年の3月に閉館してしまって、今は駐車場になっています。ですから非常に貴重な記録がこの映画に残っていることにもなります」

井上監督
「2022年の12月に撮影した時は閉館することを知りませんでした。ほとんど飾り込んでいないんですよ。電話は変えたんでしたか?」

原田さん
「電話は変えていますし、今のものは極力映る場所から外しています。ファイルとかそういう全体のごちゃごちゃした感じはそのまま生かさせていただきました」

観客から
「元々シネマスコーレは若松監督が自分の映画をかけたいということで作った映画館ということでいいんですか。あまりそれを実現する監督はいないとおもうんですが」

木全さん
「世界にも本当にいないと思います。というのは映画の興行関係はちょっと映画制作とは違うんですね。 若松監督は自分の映画をかけたいからシネマスコーレを作りました。 何回か上映しましたが、お客さんがあまり入らなかったんです。その時に若松監督は「自分の映画をかけるより、人が入る映画をかけなさい」と言ったんです。 そういう映画監督とプロデューサー両方の能力がある方でした。だから自分の映画をだんだん上映しなくなるんですよ。やってもお客が入らないから。でも何も言わないというところが結構偉いと思います」

井上監督
「偉いというか、お金儲けが好きだったんですね(笑)」

観客から
「自分の映画を上映する映画館を作ろうということを実行に移した若松監督の思いの強さはどこにあったんですか」

木全さん
「基本は自分の映画を上映したいという思いですが、 映画館で自分の作品を上映すれば、全部自分のところへお金が入ってくるという考えもあったと思います(笑)」

井上監督
「興行は劇場が収益の半分を持っていきます。自分の映画を自分の映画館で上映したら100パーセント自分のものになるというのが大きかったと思います」

木全さん
「お客さんをどう映画館に入れるか、どうお金を儲けるかというところが考えの一つとしてあったと思います」

撮影に使用するために手に入れたという当時のカメラ(撮影時の取材にて)

撮影に使用するために手に入れたという当時のカメラ(撮影時の取材にて)

井上監督
「『止められるか、俺たちを』で描いた1970年前後の若松さんは、極めて政治的な映画を撮っていたので、 公開する劇場の確保がなかなか難しかったんです。劇中のセリフでも言っていますが、『天使の恍惚』という映画は、新宿文化という映画館でやろうとしたら、映画の中で描いた新宿3丁目の交番が公開までの間に実際に爆破されて、警察から言われて上映中止になります。そういうことを積み重ねていたので、やっぱりどこか自分の表現の場が欲しかったんだと思います。若松さんは「映画は作っただけでは完成しない、人に観てもらって初めて完成する」という考えの方です。ピンク映画とはいえ、自分でお金を集めて、自分で作って、その稼いだお金でまた作るということをちゃんとしてきた監督自体、若松さん以外にはいないんですよ。だからきっとその延長で劇場があったんだと思います」

観客から
「とりわけ今回の作品の中で、井上青年と金本との対立、葛藤はとても興味深く観させていただきました。金本がオリジナルキャラクターだということにとてもびっくりしました。 どのような着想で、登場人物を描かれたのか教えてください」

井上監督
「映画界はずっと男社会でした。シネマスコーレでさえ、女性のバイトは10年目ぐらいまでいませんでした。一応脚本家には向田邦子さんがいました。あと衣装さんとメイクさん、編集助手と美術助手ぐらいにしかいないんですよ。映画として女性のキャラクターが必要だというのもありますが、この映画を単純に昔は懐かしかったという映画にしてはダメだと思いました。やっぱり軸足は今に置かなければいけない。男だという高い下駄を履いてやっていた僕たちをどこかで見る目が必要だなと思ったことが一つの理由です。作劇的なことを言うと、一つ自由なキャラクターが生まれると、そのキャラクターは全て担わされるわけです。たとえば井上の合わせ鏡的存在。僕の中に自分に対するツッコミがいるとするならば、そのツッコミ役が金本です。さらに言うならば、2000年までは指紋押捺が行われていたわけです。多分日本映画の中で指紋押捺が描かれた映画は、当時作られた『潤(ユン)の街』という映画以外ありません。映画でこういうことを残しておかないと記録がなくなってしまうのでやりたいと思いました。80年代はバブル前夜でいろんなことがありましたが、同時に指紋押捺ということがあったわけです。僕の出身地には意外と在日の方がいましたが、僕は一緒に机を並べている友達が16歳の誕生日に指紋押捺をさせられているとは知らなかったんです。『福田村事件』もそうですが、知らなかったことに対する恥ずかしさみたいなことは、この映画でやろうと思いました」

木全さん
「金本が女性という設定は確かにオリジナルですが、シネマスコーレに10年後に在日の子が入ってきます。そこを結構元に書いています。だから実際いる人物が10年前に遡って登場したということにはなると思います」

井上監督
「映画の中でも言っているように、木全さんは「どうせなら映画好きな人がいい」と言って大学の映画研究会や小劇場演劇をやっている人たちをシネマスコーレに集めたので、かっこいいんですよ。田中俊介くんが演じた磯崎は実際に唯一シネマスコーレからその後東京に出ていって映画ライターになります。その人には随分話を聞きました。当時かっこいいなと思っていましたが、今の尺度で見ると、この人映研だったけど映画撮っていなかったんだと思うわけです。 実際に映画は完成させられなかったと言っています。だからそういう表現を巡る話を描こうと思って書きました」

観客から
「美術とはどんな仕事をされるのですか?」

原田さん
「よく聞かれます。皆さんわからないって。でも、映画のエンドロールを見ると、美術と出てきますよね。 基本的には映るものをコントロールする仕事です。演出家は役者の演技を見る、撮影監督はそれを実際撮影するとしたら、美術はその状況を作るというのが本来の仕事です。僕の下に装飾とか大道具とか色々いて、役割があります。だからバジェットがあればあるほど仕事は増えますが、現実の今の日本映画界は美術が張り切って仕事をするような大きな仕事はなかなかありません」

井上監督
「今回で言えば、予算があったらシネマスコーレの映写室をセットで作るのにと原田さんがずっと言っていました。カメラマンの蔦井さんが非常にいいポジションに入って、最大限の広さを見せて撮っていますが、めちゃめちゃ狭いんですよね」

木全さん
「事務所は1畳半ぐらい。本当に狭いです」

井上監督
「もしセットを作っていれば芋生さんと東出さんのツーショットを撮る時には片方の壁を外してカメラが置けるわけですよ。そういうことをコントロールしたりするのが原田さんの仕事です。だからかわいそうなんです。もう手足をもがれた状態でやっています。僕と蔦井さんは全く車に興味がないので、「原田さん、そんなことはいいから映画のポスターを集めてよ」みたいなことをずっと原田さんは言われ続けていました。あとは井上の実家が出てきますよね。あれは本当にうちの実家です。なぜ実家で撮影したかというと表札を作らなくて済むからです。新しく妙に浮いた表札がくっついている二時間ドラマとかありますよね(笑)。細かい部分は原田さんたちに作ってもらっているものもあります」

原田さん
「今回は装飾は寺尾淳がやっているんですが、非常に丁寧な仕事をする装飾部です。河合塾のシーンでビールが出てきます。あれはその当時のラベルを全部再現して並べています」

井上監督
「ハイネケンは昔のものを持ってきているんですよね?」

原田さん
「当時缶のプルトップははずれたんですよ。新幹線の中で飲むハイネケンは当時のものを手に入れて、缶ビールを開けるブシュっという音も入れて撮りました。中身は飲めないので、飲むシーンだけカットを割ってもらっています」

木全さん
「新幹線も当時の車両で、それが豊川市の日本車両という新幹線の車両を作っている会社にあったんです。そこでロケしていますから、当時のものです」

こちらも当時のものを再現したもの(撮影時の取材にて)

こちらも当時のものを再現したもの(撮影時の取材にて)

観客から
「映画の中の東出さんの動きが木全さんに本当にそっくりです。体の動きとかは演技指導出来ないと思いますが、どうやって寄せたんですか?」

井上監督
「東出さんが撮影の3日前にシネマスコーレに来たんです。最初に着くなり、木全さんと近くの中華料理屋に行って、東出さんから木全さんへの取材攻勢が始まりました。木全さんはその時に「東出くん、こんな役やったことないでしょ。得するよ」と言ったんです。次の日、朝からシネマスコーレへ来ると言ったのに東出さんは来ませんでした。でもクランクインになったら、あの感じで来たんです。 これはよく芋生さんが言っていたんですが、(井浦)新さんは普段は普通で「よーい、スタート」がかかった瞬間に若松さんになるけど、東出さんは普段から木全さんだったと。オーラも消していて。だからエキストラの人とかが来て新さんにはかっこいいと言うけど、あんなかっこいい東出さんを全然かっこいいと言わないぐらいに本当に普段からなっていました。あの頃撮ったパンフレットにツーショットが載っていますが、本当に2人雰囲気がそっくりです」

木全さん
「結構僕は身振り手振りが大きいらしいです」

井上監督
「東出さんも多分新さんの若松さんを観てもう俺もいいやと思ったのではないかと思うんですが、三日目くらいに振り切った瞬間があったんですよ。ここまで行くんだと。それを見て僕が木全さんに「東出さん、本当に木全さんになったね」と言ったら、「いやいや、俺あんな大げさじゃないって」と大げさに言ったんですよ(笑)」

木全さん
「東出さんと話したのは本当に2時間だけ。あとはもう全く話していません。あの時間で捉えて近づけてくれたというのはすごい才能だと思います」

実行委員
「そろそろお時間になりました。一言お願いいたします」

井上監督
「『青春ジャック』はDVDも出ています。『パンツの穴』で挫折して22年ぶりに監督した映画『戦争と一人の女』が公開10年目にして12月15日から配信になります。永瀬正敏さんと江口のりこさん、村上淳さん共演の映画です。Amazonプライム、U-NEXTなどでぜひご覧ください。最後に新さんも、劇中最後で言いますが、シネマスコーレ以外にも全国にいいミニシアターがいっぱいあります。『福田村事件』も『青春ジャック』もミニシアターがなければ皆さんのところに届かないんです。だから僕はいつもミニシアターは表現の自由の最前線だと言っていますが、なくなったらほんとに困るので、ぜひミニシアターを見かけたら一度足を運んでみてください。今日はどうもありがとうございました」

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楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

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プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

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映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

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愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

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映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 65
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 66
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

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ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

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第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

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市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

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2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

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スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 72
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

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愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

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選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

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大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

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映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

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映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

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開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

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映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

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松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

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映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

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第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

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映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

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本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

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映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 86
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

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【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

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フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

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映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

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岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

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女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

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映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

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映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

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映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

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ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

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第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

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岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

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女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

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映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

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自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

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「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

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エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 103
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 104
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

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映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

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『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

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海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

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彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

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第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

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映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

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あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

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映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

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彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

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観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

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京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

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映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

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「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

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『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

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全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

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松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

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映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

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第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

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片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

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カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

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アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

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親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

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先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

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映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

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第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

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名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

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パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...