Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

52kujira1

EntaMirage! Entertainment Movie

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56
映画『52ヘルツのクジラたち』が3月11日(日)に名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催された。

成島出監督、横山和宏プロデューサーをトークゲストに迎えたトークレポートをお届けする。
(ネタバレがあります。ご注意ください)

松岡ひとみさん(以下 松岡さん)
「今日はなんと山形からお越しいただきました。
成島監督はもうこのミッドランドスクエアシネマの常連ですね」

成島出監督(以下 成島監督)
「はい、帰ってまいりました」

横山和宏プロデューサー(横山P)
「今日は楽しい時間になればと思います。2年前に『異動辞令は音楽隊!』で愛知県で撮影を行いました。 こちらに戻ってこれて、感無量です。よろしくお願いします」

松岡さん
「監督はなぜ山形に行かれたんですか?」

成島監督
「山形の映画祭があって、そこでいつも作品を上映してくださっているんですが、 今年発熱して行けなくなりまして。代わりと言ってはなんですが、GAGAさんにお願いして。映画で聞いていただいた音楽を作った作曲家の小林洋平さんとの出会いもこの山形映画祭だったので、じゃあ、みんなで行こうという話になり、昨日横山さんと小林さんと一緒に行ってきました」

松岡さん
「音楽も本当に素敵です。横山さんと音楽を担当された小林さんは今回で2回目なんですよね」

横山P
「そうですね。先ほど申し上げた阿部寛さん主演の『異動辞令は音楽隊!』で小林さんに音楽担当をしてもらって、 その時の楽曲にクジラの声を使った楽曲があったので、そこもヒントになって、成島監督に推薦させてもらいました」

横山和宏プロデューサー

横山和宏プロデューサー

成島監督
「この音楽担当の小林さんの経歴を見ていただくと腰を抜かすんですが、東京理科大の宇宙物理学をずっと専攻していて、 大学院まで行くんですよ」

横山P
「音大に行ってないんですよね」

成島監督
「宇宙物理学の大学院からいきなり有名なバークレー音楽院に行って、そこで作曲、劇伴を学んで、首席で卒業するんですよ。すごい経歴でしょ。僕、最初これを見た時に、本当にびっくりして。どういう人なんだろうと。すごく面白かったです。理系だからやっぱり音楽の作り方も、他の作曲家とちょっと違って、非常に緻密に積み重ねていく感じが、聞いてもらってわかると思うんです。割とちゃんと寄り添う曲なんだけど、普通の劇伴だともうちょっとべたっとしちゃうところを、彼はきちんと距離感をコントロールできるんです。すごくこの映画には助かりました」

松岡さん
「『異動辞令は音楽隊!』の時も優しい音楽でしたね」

横山さん
「優しく、激しさもあります。オーケストレーションを使うのもうまいんですが、彼自身はサックス奏者でもあったので、『異動辞令は音楽隊!』の時は実は高杉真宙さんにサックスも教えていました」

松岡さん
「この作品は大分で撮影されたんですね。監督はいろんなところでロケされていますが、最近は愛知、岐阜が多いですね」

成島監督
「多いですね。『ファミリア』は瀬戸と保見団地でずっと撮らせてもらって、『銀河鉄道の父』は恵那市でずっとロケさせてもらって、本当にご縁を感じています」

松岡さん
「原作は本屋大賞を受賞していて、ファンの方もいらっしゃるわけですが、映画化はどんなきっかけから始まったんですか?」

成島監督
「今回は横山さんの方から読んでもらえないかと。映画にしたいというお話をいただきました」

横山P
「企画しようとした時は本屋大賞にノミネートされている段階だったんですが、ただ可能性としてあるんじゃないかというところで。その時に監督をどなたにしようとなった時に『八日目の蝉』にシンパシーというか、疑似家族みたいなところの構築も含めて近さを感じたので、ぜひ人間ドラマとして演出なさっている成島監督にお願いしたいということで、原作を読んでいただいたんです。プロデューサーと話をしたいと連絡いただいたので、これはやってくれるんだなと思って、監督とお会いしたら「ちょっとこの原作難しいと思うよ」と言われて。「あれ?まさか断られる?これ」みたいな感じだったんですよ」

松岡さん
「まさかの」

横山P
「そこでもうやばいやばいと思って。ただ、本心としては、パンフレットにも書いているかもしれないんですけど、声なき声を届けたい。全国300館のスクリーンで届けたいんですよと必死に監督に熱弁して、若干監督は引いていたんですけど(笑)」

成島監督
「ご覧になっていただいた通りで、本当に繊細な題材が山積みなんです。映画は小説の地の文がなくなるんです。セリフと肉体の表現だけになるじゃないですか。それでこの中身をやるというのはなんかすごいハードルが高いし、どれもすごく大事な問題で、生半可に扱ってはいけないものばっかりじゃないですか。だから本当にちゃんと1個1個誠実に向き合っていかないといけないものだから、それを2時間ちょっとで全部やるというのは本当にミッションインポッシブルだなと最初思ったんです」

成島出監督

成島出監督

横山P
「僕らとしては、監督の考えもすごくわかったので、1つ1つのテーマを上澄みを掬うような感じにならず、深く向き合って作ることをチームとして監督と一緒に作っていきましょうという方向になったと思っていますが、大丈夫ですか。監督」

成島監督
「はい、そうですね。そこから長い道が始まって、今日こうやって皆さんに観てもらって、本当に感慨深いです」

松岡さん
「完成までにどのぐらいかかったんですか。脚本の開発もあったわけですよね」

横山P
「そうですね、原作「52ヘルツのクジラたち」が2021年の本屋大賞を受賞して、その後でコンペティションがありまして。数十社の中から我々のチームを選んでいただいたんです」

松岡さん
「そういうことなんですね」

横山さん
「ベストセラーであったり、人気作というのは、なかなか1本釣りというわけにはいかず、コンペ形式も結構あるんですよ。その中で私たちの作品で、私たちの訴求というか、監督が『八日目の蝉』の演出もなさっていることもありつつ、出版社の方も期待していただいて、原作映画化権を獲得しました。それが2021年初夏ぐらいだったと思うんですけど、そこから3年ぐらい経っているという感じです」

成島監督
「ちょうど「八日目の蝉」も中央公論社で、この「52ヘルツのクジラたち」も同じ出版社だったそのご縁もありました」

松岡さん
「3年かかってですよね。でも、3年の間に監督は違う映画も撮られて」

成島監督
「そうそう。だから、準備をしながら。『ファミリア』とかはそうですね。どういう風にやったんだっけ?コロナ禍があったので、『ファミリア』はかなり前に撮っていたものが去年の公開になったんです。そういうことが続いてしまったんですが、本当はもうちょっと離れて撮影していたんです」

横山P
「最初は大分にシナリオハンティングに行きました。脚本の龍居由佳里さんとプロデューサーチームと監督で行って、そこで貴瑚の家を偶然見つけることができたんです。あそこは大分市の田ノ浦ビーチの上の方なんですが、ロケーションオフィスの方に連れて行ってもらって。あの辺りの風景を見ながらハンティングした時に、たまたまそのお家の方が普段はそこに住んでいるわけではないんですけど、維持のために掃除に来ていたとかで、そのタイミングで我々が出会って、龍居さんがいきなり「家を見せてもらえませんか」とお声がけして、快く受け入れてくださったというのがあの家を撮影で使う経緯でした」

松岡さん
「では実際にある家を使われたんですね」

成島監督
「そうです。それで大分に最初に行った時に、 家と最初と最後のシーンの防波堤と、とり天のお店とかを見つけました。家のところから、あそこに昔はクジラが来たんですよ、潮を吹いていたという話を聞いたんですよ。我々はよく映画の嘘で、大分設定だけど、房総で撮ったりとか、伊豆で撮ったりということが普通にあるんです」

松岡さん
「それは仕方ないですよね、いろんな制約もありますし」

成島監督
「だけど、これはもう大分に呼ばれているなと本当に思って、 逃げられなくなったなという感じでしたね(笑)。その後もずっと制作部さんがいろんな場所を探してくれたんですけど、あそこに叶うものはなかったという不思議な感じで。本当に今回は大分に呼ばれた感じがすごくしましたし、映画を観ていただいたからわかると思うんですが、我々も本当にあの風景に救われました。大分の部分がなくて東京編だけの映画だったら、かなり行き詰まるというか、辛い状態になるんですが、クジラが来た海を見下ろす風と光。あの風景が本当に助けてくれました」

松岡さん
「最初に貴瑚ちゃんたちがいる2階のデッキも元々その家にあったんですか?」

成島監督
「いや、あれは僕がリクエストして。美術さんと相談して、どうしても欲しいという話で作ってもらいました」

横山P
「原作だと縁側なんです。でもあのお家自体の縁側はそんなに広くはなかったということもあって。監督のアイデアで、大家さんのお許しを得ながら、フェンスとかをちょっと取らせていただいて、京都の鴨川の高床式のテラスみたいなイメージのものを作りたいと美術部と相談して。美術部が六角形の亀甲紋のテラスというアイデアを加えてくれたので、非常に神秘的な場所になったかなと思います」

52kujira4

成島監督
「クジラの捕鯨船で1番高いところに丸いデッキがあって、そこからクジラを発見するボースンという人がいるんです。黒澤明監督の映画『天国と地獄』でボースンというあだ名の刑事さんが出てくるんですよ。だから僕は勝手にボースンデッキと呼んでいます。クジラを見るためのデッキなので。イメージとしては、美術部と相談して、空に飛ぶような感じというか、天空に行くようなイメージになったらいいよねという話はさせてもらって、それに美術さんが見事に応えてくれて、設計をしてくれました。原作を読まれた方はご存知だと思うんですが、アンさんは戻ってこないんです。だけど、映画の中ではテラスがあるから、あそこだったらアンさんは立てるんじゃないかって。だからテラスができて、またシナリオを直して。最後のテラスのシーンは原作にはなかったんですが、夜明けのシーンだったらアンさんが戻ってこれるんじゃないかと思ってあんな演出になりました」

松岡さん
「すごいですね。行ってみたいと思ったけどないですよね」

成島監督
「残念ながら我々が撤退した後に、あれを残しておくと、もし怪我があったりすると大変なことになりますから。泣く泣く解体しました」

横山P
「上と下で家の持ち主が違うということもありまして。よく作るのを許してくれたなと」

松岡さん
「とり天の食堂も味のある食堂ですが、どう見つけたんですか。とり天は名物なんですか?」

横山P
「名物です。大分はとり天とかりゅうきゅうとか」

松岡さん
「唐揚げとかも?」

横山P
「唐揚げも有名です。宮崎が近いということもあります。 シナリオハンティングのときに媛乃屋食堂に昼食で行って、とり天定食を始め、数々の料理が美味しいし、しかも琴美がいるお店にすごい近い雰囲気が出せるんじゃないかなというところで、気に入ってしまってシナハンに行ったのに撮影の許可をお願いしたという(笑)」

松岡さん
「では、あの店はあるんですね」

成島監督
「あるんです。とり天セットは、とり天とりゅうきゅうといって魚の漬け丼みたいな感じのもので、関サバが入っている贅沢なセットなんですね。それが1000円ぐらいでしたっけ?」

横山P
「もうちょっとしますね、1200円とか」

成島監督
「でも、すごく安くて。おいしくてはまっちゃって、本当に通いましたね。杉咲花ちゃんもすごい気に入って、近くでロケした時に3連チャンぐらいで行っていました」

松岡さん
「なかなかね、そういうことってないです。皆さんが気に入っちゃって、映画でもしっかりお店が出ちゃっているというのは」

横山P
「媛乃屋食堂のご主人も映画出てますから。本当のご主人が出ています」

観客から
「原作も大好きで、俳優の皆さんの演技が素晴らしくて、底上げされているいい映画になったと思います。俳優陣のエピソードを教えていただきたいなと思います」

松岡さん
「杉咲さんとはかなり意見を交わしあったとお聞きしています」

成島監督
「そうですね。今回はこういう役なので、本当に志尊淳くんも宮沢氷魚くんもそうなんですが、みんなが腑に落ちないと、ちゃんとストンと落ちていないと思い切って演じられないということもあるだろうと。色々扱う内容はセンシティブなものなので、シナリオが出来た割と早い段階からミーティングを重ねて、意見を聞いて、いろんな専門の方に入っていただいて相談しました。やはり最後は、この映画はものすごく俳優陣は演じるのに勇気がいるんですよ。そこを大丈夫ですよとトランスジェンダーの当事者の方や専門の方に監修していただいたり、虐待のシーンもいろんなことを考えながら納得して作っていく、シナリオも引っかかるところがあったらちゃんと全部遠慮しないで言ってねという形で作っていきました」

52kujira5

松岡さん
「近くでご覧になっていたと思うんですが、監督と役者さんとのやり取りはどんな感じでしたか?」

横山P
「シーンによっては考えを交わしながら、モニターを見たりして作っていったりしたこともありました。何より一番印象的なのは、1週間のリハーサルかなと思います。本読みにしても、通常の本読みとは違って、録音部さんがマイクを立てて録音するんですよ。実際にクジラの声も流したりする中で本読みをする。その後に1週間かけてリハーサルで重要なシーンはほぼやりました。それによって撮影前に俳優陣のこうやればいいんだということが見えてきたんじゃないかなと思います。監督自身は最初から全力でやってほしいというのは常々おっしゃっているので、それに対して役者陣は皆応えてくれたと思っています。特に印象深いのは、ホテルで志尊くん、アンコが叫んで崩れ落ちるシーンがあるんですが、あれをリハの1発目からやったんですよ。だから僕らは非常に驚きましたし、感銘を受けて、逆に手応えを感じました。あの演技プランで来るというのがちょっと想像していなかったというのもあって、非常にいい、贅沢な時間を過ごさせていただいたというか、スタッフにとってもよかったなと思っています」

松岡さん
「貴瑚さんといろんな方が関わってくるわけですから、その関係性も深めないといけないですよね」

成島監督
「みんなで集まって、ゲームみたいなことをやったりとか色々やりました。あとは、エチュード(即興演技)でシナリオのシーンとシーンの間にある映画では出てこない場面を実際やってみるということもやりました。貴瑚が5歳の時にお母さんに虐待を受けているところを実際にやってみたりとか。そういうところで掴んでいくのが大事だと思うんです」

トーク終了後にはサイン会もあり、観客が直接感想を伝えられる時間もあった

トーク終了後にはサイン会もあり、観客が直接感想を伝えられる時間もあった

観客から
「私が1番印象に残ったのは、原作ではアンさんのお母さんが、アンさんが亡くなった後もこの子は女の子だと警察の方におっしゃっていて、最終的に分かり合えなかったというところが、映画では男でも女でも生きてほしかったという風にセリフが変わっていたのが印象的でした」

成島監督
「町田さんの原作は2021年の本屋大賞なんですが、実際町田さんがお書きになったり、調べたりした頃は2018年、19年、20年ぐらいで、20年にはもう書いていたと思うんです。その頃と2023年ではトランスジェンダーやマイノリティに対する距離感がだいぶ変わったんですよね。原作ではお母さんは本当に何も知らないで、女の子だから、最後に死に化粧もさせてくれと言ってやるんですけど、それをそのままやったら、2018年とか19年の頃の感じがどうしてもしてしまうんです。2023年なら長崎のお母さんもトランスジェンダーのことを聞いたことはある。だけど、まだ障害という言葉を使ってしまう。原作だとアンさんもお母さんとお部屋で話したりとかはないんですね。だけど映画の場合はそこがすごく大事だと思いました。あれだけ娘を愛しているお母さんがアンさんを追い込んでしまうというのがすごい残酷なんですが、多分リアルなんです。アンさんには主税にアウティングでやられたことも掛け算になっているんですが、でもやっぱりとどめはお母さんの愛なんです。これはすごい残酷だな、切ないなと思って。でもこの映画ではそれを表現する必要があったのかなと思っています。だから、そのシーンは撮っていても本当に辛かったです」

松岡さん
「では皆さまへ最後に一言お願いいたします」

成島監督
「今日、本当は俳優と一緒に来れたらよかったんですけど、ごめんなさい。今回パンフレットの出来がすごく良くて、さっきお話した花ちゃんとか志尊くんとか、氷魚くんたちがどう悩んでどう役に向き合っていたのかというインタビューが充実しているので、もし作品を気に入ってくれたらパンフレットでその辺をじっくり読んでもらえると我々の考え方が1番わかるかなと思います。またさっきお話したサウンドトラック。最近あんまりサウンドトラックをCD化しないんですが、今回はお願いして作りました。これもすごくいいんですよ。セリフがなくて、音楽だけずっと頭からエンディングまで繋がっているので、BGMとか、ドライブする時とかにドラマの辛い部分もあるんですが、大分の風景とかを思い出すと思います。このサウンドトラックも今回はすごく出来がいいので、CDとパンフレットはおすすめです。別にこれ、営業じゃなくて(笑)。僕は本当に読んでもらいたくて。花ちゃん、志尊くんたちがどれだけ誠実にこの役に向き合ってくれたかというのが伝わると思います」

横山さん
「今日はありがとうございました。よろしかったら感想投稿キャンペーンなどもやっております。多分52ヘルツの音を聞きたいと思った方は結構多いと思います。ハッシュタグ「52ヘルツ聞こえた」をつけていただいて、感想を書いていただけたらなと思っています。僕らとしては、声なき声、マイノリティの方、いろんな立場の方を含めて、そういった方々を可視化、可聴化したいという思いも含めて映画を作りたいと思ったので、ぜひ感想を書いていただけると嬉しいです。ありがとうございました」

左:松岡ひとみさん 中央:成島出監督 右:横山和宏プロデューサー

左:松岡ひとみさん 中央:成島出監督 右:横山和宏プロデューサー

映画『52ヘルツのクジラたち』https://gaga.ne.jp/52hz-movie/

-EntaMirage!, Entertainment, Movie

おすすめの記事はこれ!

1108_INTERFACE_POSTER_ 1
自主製作で異例の3本連続劇場公開!『センターライン』の続編近未来ミステリーがついに公開決定!『INTER::FACE(インターフェイス) 知能機械犯罪公訴部』

AI裁判を題材にした『センターライン』 (2019)にて、国内映画祭9冠及びサン ...

241117223015974_ 2
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...

IMG_0494_ 3
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0472_ 4
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0378_ 5
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート

「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...

©ワールドムービーアソシエーション 6
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)

映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...

IMG_0333_ 7
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇 

映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...

20241012_163229 8
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート

『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...

IMG_0237_ 9
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート

映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...

1サブ 10
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)

口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...

IMG_0106_ 11
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 12
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...

Print 13
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!

会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...

20240910_212203 14
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...

『侍タイムスリッパ-』本ポスター 15
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!

池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...

本ビジュアル 16
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー

『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...

theaterC6 17
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...

MKE11tops 18
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート

第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...

CMYK 19
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)

根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...

20240707182047_IMG_9815_ 20
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート

7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...

20240629173252_IMG_9761_ 21
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート

第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...

20240616192912_IMG_9670_ 22
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート

第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...

20240616153120_IMG_9528_ 23
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート

第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...

kutinai1 24
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)

「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...

asuwo1 25
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!

映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...

20240601211336_IMG_9318_ 26
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!

映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...

asuwo1 27
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー

6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...

oishi1 28
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー

現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...

20240512204237_IMG_9058_ 29
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー

名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...

Singula10 30
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 

映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...

cotton2 31
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート

第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...

685221_seishun_honposter_B1_A 32
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』

国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...

© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved. 33
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)

ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...

Mothers_001_全体コラージュ 34
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!

5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...

水平線_メイン画像 35
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート

映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...

水平線_メイン画像 36
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)

東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...

20240317_095635 37
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。  入口の段差が ...

©東海テレビ放送 38
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)

名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...

52kujira1 39
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...

pabjyo5 40
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!

愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...

o1184166415407703643 41
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!

ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...

theaterC6 42
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!

名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...

★メイン_PLAY! 43
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう

IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...

EiganoAsagohan14 44
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

sinnemuro9 45
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

tumitoaku13 46
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

netsu1 47
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

kanata_9 48
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 49
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 50
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

RemasterDirector_1a5c03258 51
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

kakamigaharaeigasai2024_omote 52
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

ichiko 53
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

メインビジュアル 54
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

1701248560153 55
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 56
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

interface1 57
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

nosenkyo1 58
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

train6 59
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

fanfare1 60
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

ringin18 61
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

saturday_main 62
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

hanakutasi1 63
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

20231104173817_IMG_7592_ 64
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

seiyoku1 65
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

20231021172718_IMG_7355_ 66
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

tuki 67
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

inazuma5 68
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

hanakutasi_5 69
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 70
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

bishu1 71
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

aalt 72
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

somedays6 73
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

no image 74
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

undercurrent1 75
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

mendou1 76
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

houtei1 77
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

Screenshot_20230922_200759_Drive 78
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

20230902_141200 79
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

hamon12 80
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

seiyou1 81
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

doll5 82
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

sister 83
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

bakanuri1 84
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

bishu1 85
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

erithabeth1 86
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 87
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 88
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

pabjyo5 89
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

Yokosuka10 90
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

Yokosuka1 91
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

youko4 92
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

egoist_5 93
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

komuragaeri14 94
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

PSX_20230713_212926 95
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

komuragaeri5 96
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

tooi3 97
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

MKE10-3 98
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

1minutes_5 99
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

received_259295013361207 100
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

PSX_20230429_093447 101
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

math 102
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

nortoredame 103
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

baby14 104
松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

sidebyside1 105
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

zakodomo1 106
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

mogiri1 107
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

PSX_20230319_165037 108
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

feibru 109
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

son 110
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

tyanomi1 111
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

tyanomi5 112
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

ginpei8 113
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

gokudaru7 114
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

wakareru 115
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...