Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

1minutes_5

EntaMirage! Entertainment Movie

京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反転。
あの設定とか、素敵な場所で撮影されているシーンはどうなっているの?と思って観たら、なるほどなるほど。日本らしいテイストで見事なリメイク。岡田将生さんがヒロインで、清原果耶さんがヒーローの素敵なお話に。

監督は愛知県出身の山下敦弘監督。芝居では過去に共演している宮藤官九郎さんを満を持して脚本家として迎え、リメイクに挑戦。映画製作の裏側を伺いました。

Q.『1秒先の彼女』との出会いを教えてください。『1秒先の彼女』のどこが面白いと思いましたか?

山下敦弘監督(以下 山下監督)
「皆さん、僕がある日、『1秒先の彼女』を観て、リメイクさせてくれ!みたいなことを言ったと考えていると思うんですが、実は『1秒先の彼』のプロデューサーでビターズ・エンド社長の定井さんから、「次にこの映画の配給をするんだけど、ちょっと観てほしい。実はこれのリメイクも考えているんだけど……」みたいな形で、公開前に観せてもらったんです。最初はリメイクということもちょっと頭の隅にありながら観てしまったので、「ややこしいな、これ」と思ったんです。もちろん最後は感動しました。そこから多分4、5回観ていると思うんです。スクリーンでも観ましたし。いろんな複雑な仕掛けがいっぱいあるんですが、そこはもう観ていくうちに正直言うとどうでもよくなって、自分の中で一番心に残ったのは、ちゃんと最後に再会できる2人のキャラクターにすごく惹かれたんです。台湾版の郵便局員役のリー・ペイユーさんとバスの運転手役のリウ・グァンティンさん2人のキャラクターで成り立っているよなと思ったというか。台湾版の方は一応、大人の男と女ですけど、何か子供同士のような印象があるんです。僕がリメイクとしてやりたいなと思ったのはそこですかね」

Q.では定井プロデューサーの声掛けから始まったんですね。

山下監督
「企画自体は実は昔からあったものです。定井さんは台湾版の『1秒先の彼女』の脚本を20年前に持っていたんですよ。その時に「次やるときは何か協力してください」という形で台本をもらっていたらしいんです。でもそのあと、チェン・ユーシュン監督はCM業界にしばらく行ってしまい、十数年経ってから映画業界に戻ってきて、『1秒先の彼女』が作られたんです。定井さんは多分この企画がずっと頭の隅にあったんでしょうね。僕になぜ振ったのかは、未だ謎です(笑)。一緒に映画を作るのは僕としては『リンダ リンダ リンダ』以来だったので定井さんも何か僕に振った意味があるんだろうなとは思います」

山下敦弘監督

山下敦弘監督

Q.映画的と思える設定、奇跡みたいなこともこの作品にはありますね。監督の作風と少し違うテイストのような気がしますが、それは脚本に宮藤官九郎さんが入ったということで変化していますか?変換のあたりは宮藤さんが得意なところかと思いますが。

山下監督
「変換はいろいろあって、男女の反転も結局、日本で台湾版のあの2人の印象に入れ替わるような組み合わせが浮かばなかったんですよね。どうしてこんなに決まらないんだろうなと思っていた時にプロデューサーから男女反転というアイディアが出て。岡田将生くんがまず候補に上がったときに、宮藤さんが「岡田くんならちょっとイメージが湧くかも」と言って岡田くんのイメージで初めから書き始めて。以前ドラマ「ゆとりですがなにか」(NTV)を宮藤さんとやっているので、それもあって多分宮藤さんも一気に書き上げたと思います。でも、レイカが結構ハードルが高くて。既に清原果耶さんでイメージは決まっていたんですが、「清原さんがバスを運転してって、ちょっと無理がありませんか?」という話になったりして、「じゃあちょっと荒川(良々)くん呼ぶ?」みたいな感じでレイカの設定がいろいろ変わって行きました。設定を足していったんですが、映画の後半をどうしていこうかというのは結構悩んだところです」

Q.舞台を日本にしたポイントがたくさん含まれていました。特にロケ地が京都。台湾版の海をどうするのかなと思ったらそう来たか!と思いました。なぜ京都を選んだのでしょうか?

山下監督
「京都案が出たのは結構早かったんです。京都ってこの映画もそうですが、少しファンタジーというか、不思議なことが起きても、観客がすっと受け入れてくれそうだなというか。東京もそういうところがあるとは思うんですが、京都の方がちょっとのんびりしているというか。その感じも含めて、京都でやった方が温かくて、柔らかくなる。ロケーションのことで言うと台湾版が素晴らしかったので、何かないかなと思ったときに、京都といえば日本海側もあるよねという話になって2021年の5月ぐらいに宮藤さんと僕とプロデューサーでシナハンに行って。コロナ禍で誰もいなくて貸し切りだったんですよ。天橋立も、平安神宮前も行って、「ここ封鎖出来たらいいよね」と呑気に言っていました。その時は人が少なかったので。僕はどこかで京都という案を出したときに、プロデューサーが嫌がるかなと思ったんですよ。京都は許可取りも大変だからですが、プロデューサーも確かに大変だけど京都ってなるほどなと思ったらしく、結果ですがコロナ禍だったから撮影出来たわけで、今だったら多分撮影できないです」

Q.コロナ禍とはいえ、平安神宮の前の撮影は大変だったのではないですか?

山下監督
「大変でしたよ、あの日は。時間制限もあるし、途中から土砂降りになって。よく見ると荒川さんの後ろは雨が降っているんですが、多分気づかないレベルだと思います。何とか1日で撮り切って。1日というか日が暮れるまでですが、大変でした」

1minutes_6

Q.立命館大学でも撮影されていますよね。

山下監督
「立命館は敷地内なので、車止めの苦労はなかったですが、暑くて。だから熱中症寸前の人も出て、カメラを止めたりとかしながら、結構ギリギリの撮影でした。本当に暑かったです。京都の夏をナメていました。京都でどっしり腰を据えて撮影したのは初めてです。準備から含めて2ヶ月弱いたんですよ。二条のビジネスホテルでみんなで合宿しました。エキストラを探しに飲み屋に行ったりもして。イメージですが、京大の吉田寮に住んでいるような、ちょっと髭ぼうぼうな人がいないかなと思って飲みに入ったら、横に来た人が髭ぼうぼうで、9回生だったんです。「そんなことある?」と思って(笑)。映画のバスの中のシーンで出てもらっています。ハジメくんが「京都の学生嫌い」みたいな感じで言っているところのハジメくんの横にいるメガネの彼なんですが、彼と出会って、「京都に2ヶ月ぐらいいるんだけど」と話をしたら「京都だったらチャリ買った方がいいですよ」と言われて、その彼に教えてもらって、中古屋で8000円ぐらいのチャリを買って。撮休のときはそれで動きました。いつも京都に行くときは大体河原町辺りのイメージしかありませんでした。ちょっとそこから離れてみるとすごい面白いなと思って。生活するとわかる独特さがあって面白かったですね」

Q.ハジメが住んでいる町家はどこですか?

山下監督
「あれは山中油店さんが管理している町家です。中と外を使い分けていて、中は山中油店の真向かいにある町家宿、表は山中油店の裏手にある本当に長い町家を使用しています。3分の2ぐらいはリフォームしてあって、宿泊できますが、僕らが使った入口はまだ改装されていない方で、結構屋根が歪んでいたりしていました」

Q.町家を住まいにするということもイメージされていたんですか?

山下監督
「大学時代に大阪に住んでいた頃に京都で学生たちがやっている京都国際学生映画祭という映画祭に呼ばれて行っていたんですが、大体行くと、下宿というか、学生が住んでいる町家で雑魚寝なんですよ(笑)。本当に1週間ぐらいずっとホテルには泊まらないで、みんなで雑魚寝して起きて、「映画でも観るか」と言ってビデオとかを観て、「上映が始まる」と言って舞台挨拶に行ったりとかして。僕の京都の思い出の最初はそれなので、そのイメージがあって。町家がいいと言い出したのは僕のイメージが強いかもしれないですね。いろいろ見せてもらって。町家も形がいろいろあって、本当にボロボロの町家もあったんですが、それはプロデューサーから「危ないし、この内装を全部変えると大変だからさすがにやめてくれ」と言われて、もうリフォームしてあるところをお借りして撮りました」

1minutes_2

Q.いい感じの生活感が出ていますよね。

山下監督
「そこは逆にちょっと美術さんに汚してもらいました。本当はもっと綺麗なんですよ」

Q.なかなかキャラの濃い妹カップルと住んでいるのが町家というあたりがいいです。

山下監督
「あれはクドカンさんの脚本に書いてあったので。ギャルの妹とギャル男の彼氏って(笑)」

Q.郵便局もメインで出てきますが、あれはセットなんですか?

山下監督
「郵便局は京都と天橋立と2つ出てくるんですが、実際にある建物を、2つとも全部作り変えました。ハジメくんが最初に勤めている京都市内の郵便局がなかなか見つからなくて、時間的にもうやばいねと言っているときに、制作部が見つけてきてくれて。表が面白かったんですよ。表がすごく特殊で中に入ったら、当時倉庫になっていて、いろんな荷物が積んであって。交渉したら、その荷物をどこかに移動してくれたら使っていいよとなったので。あそこ、いいでしょ。よく見つかったなと思って。それで、次に天橋立もどうしようかとロケハンしていて、実は普通の郵便局を借りようと思ったんです。営業していない宮津の街中にある郵便局とか。だけど結局それもあまりなくて。しかも古いものを外側から生き返らせると結構大変だから、どうしようと天橋立を歩いていたときに、昔は休憩所だった廃屋があったんですよ。入ってみたら、カウンターが1個あったのでここで行けるんじゃないかと。美術部もここだったら何とかいける、中が改装できると思うと。獣の糞だらけでしたけど(笑)。後ろが海ですごいいい場所で。実は斜め向かいに昔は郵便局が本当にあったらしいんですよ。見せてもらったんですが、そっちはまたちょっと違うものに使われていたみたいで。だからあそこに郵便局があることはあながち嘘じゃないんです。美術部が最後に撤収するときに、宮津のロケーションの人が「旗とかちょっと置いて行ってもらえますか?」と言っていたそうなので、映画がもしヒットすれば、聖地巡礼的な感じのことを考えているんだろうなって。きっと映画を観て天橋立に行って下さる方は何人かいるとは思いますけどね」

Q.京都弁の会話で世界観が出来ている気がします。関西出身の役者さんが多く出ていらっしゃいますし。

山下監督
「京都弁でコーティングされている感じがありますよね。羽野晶紀さんも宇治出身で、羽野さんを観ているとリアリティなんてどうでもいいかなって思うんです。京都人ってことでいいかなと」

Q.映画の中に出てくる歌もちょっと昭和レトロで京都っぽくてユニークです。

山下監督
「宮藤さんがもうそれを書いていたんですよ。「いや、京都でいろいろ調べたらこれが出て来て」とか言いながら。キャラクターも男女反転したことでいろいろ変わったんですが、オリジナルだと謎のインストラクターという設定の役を宮藤さんが日本でどうやればいいんだと考えた時に、京都だったらストリートミュージシャン的なものもあるんじゃないかということで、桜子という役が出来たんです。歌とかキャラクターの造形は宮藤さんが書いてくれました。不思議なキャラクターですよね。曲のセレクトも宮藤さんですし、笑福亭笑瓶さんもそうです。脚本にはじめから笑瓶さんのラジオ番組と書いてあって。だからキャスティングも最初に決まったのが岡田くんと笑瓶さんなんですよ(笑)」

Q.岡田さん演じるハジメがとてもキュートなんですが、これも宮藤さんが書いていたのか、それとも監督と作り上げたものなのでしょうか?

山下監督
「宮藤さんが見抜いていたというか。男女反転しても岡田くんがヒロインになりえる、岡田くんなら出来るということを宮藤さんは分かっていたんだと思います。僕と宮藤さんが想像出来ていなかったのは清原さんがあんなにもヒーロー感があったことです。凛々しいというか」

Q.岡田さんとは『天然コケッコー』以来と伺いました。16年ぶりですが、いかがでしたか?

山下監督
「根っこの部分は変わってないです。キャリアは積んでいますが、岡田くんだなって。『天然コケッコー』は彼のデビューしてすぐの作品なので、岡田くん自身が何を質問していいかもわからなかったと思いますし、僕が言っていることも、僕が若かったということもあって理解がなかなか難しかったと思うんです。でも今回は岡田くんもすごくいろいろ経験してきて、お芝居に関しては普通に会話出来ましたし、そこはあの頃と全然違いますよね」

Q.リメイクを考えたとき、ややこしいと思ったと先ほどおっしゃっていましたが、リメイクしてみてどうでしたか?

山下監督
「チェン・ユーシュン監督のオリジナルバージョンは監督の遊び心があるんです。僕にはその遊び心がなかったので、とにかく大変だなと(笑)。そこはチームプレーというか。演出部、カメラマン、みんなで作っていきました。そこが台湾版と見え方が違うところかなと」

Q.とはいえ、結構自由にリメイクされていると思います。そのあたりはチェン・ユーシュン監督はOKだったんですか?

山下監督
「チェン・ユーシュン監督への伝達は定井さんに頼んで、男女を入れ替えたりすることもユーシュン監督に報告しながらやっていますし、一曲実はオリジナルの劇伴を使っているんです。そこは根岸プロデューサーがすごくいい曲だからどこかで使いたいと。そういうところはオリジナルと観比べていただくと面白いかなと思います。日本でリメイクしたというより京都でリメイクしたことが大きいんですよ。京都は場所としての磁場が強かったですね。物語にまで影響してくる場所だったので」

Q.では最後に公開前のメッセージをお願いいたします。

山下監督
「5年ぶりの映画がまさか自分でもリメイクになるとは思っていなかったんですが、初のリメイク、初の宮藤官九郎さんとのお仕事、岡田将生くんとの16年ぶりの再会も含めて、初心に戻ったといいますか、リスタートの気分で、今まで自分が撮ってきた作品とは違う、自分のキャパを超えていろんな方に観ていただけるような作品を作れたなと思っています。大根仁監督も紹介文で書いてくださっていましたが、話としてはかわいらしいんですが、本当にスクリーンで、大きな画面で観る価値のある映画だと思っていますので、ぜひ映画館で観ていただきたいなと思います」

暑い夏の京都で撮影されたこの作品には夏らしいアイテムもたくさん登場する。観終わった後、パピコを誰かと分け合って食べたくなった。

1minutes_4

映画『1秒先の彼』 https://bitters.co.jp/ichi-kare/ はTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。東海3県では伏見ミリオン座、ミッドランドスクエアシネマ、TOHOシネマズ (赤池、東浦、木曽川、津島、岐阜、モレラ岐阜)、ユナイテッド・シネマ豊橋18、MOVIX三好、ミッドランドシネマ名古屋空港、イオンシネマ(岡崎、津南、東員)で7月7日(金)より、伊勢進富座で8月18日(金)より公開。

キャスト:岡田将生 清原果耶 荒川良々 福室莉音 片山友希 加藤雅也 羽野晶紀 しみけん 笑福亭笑瓶 松本妃代 伊勢志摩 柊木陽太 加藤柚凪 朝井大智 山内圭哉
監督:山下敦弘 脚本:宮藤官九郎
原作:『1秒先の彼女』(チェン・ユーシュン)
製作:『1秒先の彼』製作委員会
制作プロダクション:マッチポイント
製作幹事・配給:ビターズ・エンド
2023年/日本/カラー/DCP/5.1ch/ヨーロピアンビスタ/119分

-EntaMirage!, Entertainment, Movie

おすすめの記事はこれ!

main 1
【イベントレポート】広瀬アリスさん・矢崎仁司監督が登壇!映画『沖晴くんの涙を殺して』名古屋公開記念舞台挨拶

映画『沖晴くんの涙を殺して』の公開記念舞台挨拶が10月3日、名古屋ミッドランドス ...

©️GUN FISH FILM PARTNERS 2
【イベントレポート】映画『GUN FISH』岐阜CINEX 舞台挨拶

映画『GUN FISH』の公開を記念して、岐阜CINEXにて舞台挨拶が開催された ...

メイン (1) 3
虚構が現実を飲み込んでいく―水上恒司主演、武井佑吏監督商業映画デビュー作『本当にあった話(の話)』10/2公開

数十年前に世間を震撼させた「配偶者入れ替え連続殺人事件」を題材にした舞台劇の制作 ...

『ディガー』メイン 4
え!これトム・クルーズなの!? この男、地球を救えるか? 映画『DIGGER/ディガー』10月9日公開!

世界No.1スターのトム・クルーズと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期 ...

IMG_3262(1) 5
【舞台挨拶レポート】映画『ナギダイアリー』公開初日名古屋舞台挨拶:深田晃司監督が伏見ミリオン座に登壇!満席の客席と紡いだ濃密なQ&A

映画『ナギダイアリー』が待望の公開初日を迎え、名古屋・伏見ミリオン座で深田晃司監 ...

GUN FISHパブ用写真01 6
【監督の地元岐阜上映 舞台挨拶あり】あなたの知らないフグの世界を一緒に観よう! 映画『GUN FISH あなたの知らないフグの世界』岐阜CINEX上映決定!

岐阜県出身の宇野航(うの わたる)監督が10年間の歳月と私財を投じて完成させたド ...

© 2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/⼋朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co. 7
【インタビュー】「解像度を上げる」ことから始める映画制作 ―映画『ナギダイアリー』深田晃司監督が語る、「地方」を知り映画を撮るということ(映画『ナギダイアリー』)

映画『淵に立つ』『本気のしるし』『LOVE LIFE』などで国内外から高い評価を ...

★メイン画像 8
【プレゼントあり〼】映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』時を超える青春ファンタジー

2025年に『カフネ』で第22回本屋大賞を受賞した注目の作家・阿部暁子による人気 ...

メイン 9
リサ・ラーソン 作品の裏側に秘められた、ひとりの芸術家としての葛藤と情熱—。 映画『リサ・ラーソンがいた時間』名古屋舞台挨拶レポート

北欧スウェーデンを代表する世界的人気陶芸家、リサ・ラーソン。赤と白のしま模様の猫 ...

image 10
名作ミステリーが令和に蘇る!映画『八つ墓村』Jホラーの巨匠・清水崇が描く“最高の悪夢”-映画『八つ墓村』

ミステリー界の巨匠・横溝正史の代表作であり、累計発行部数5500万部を超える不朽 ...

FIX _ 11
【プレゼントあり〼】沖田修一監督が贈る、3人の“さとこ”たちのおかしくも愛おしい生き方 映画『さとこはいつも』

『南極料理人』や『横道世之介』など、ユニークで温かな人間ドラマを描き続けてきた沖 ...

★watashira_main 12
『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が10年ぶりに完全オリジナル脚本で挑む—映画『私はあなたを知らない、』

日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を席巻した名作『湯を沸かすほどの熱い愛』から ...

メモリードア_flyer_B5 13
映画『メモリードア』『三尺魂』がシネマスコーレで上映中 加藤悦生監督、木ノ本嶺浩さんインタビュー

加藤悦生監督の『メモリードア』、『三尺魂』が8月22日から名古屋シネマスコーレで ...

Evoto 14
地元・名古屋に凱旋!長村航希が語る映画『ひとりたび』撮影裏話 シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『ひとりたび』の公開を記念し、8月22日、名古屋シネマスコーレにて舞台挨拶が ...

eigasai2026_1-scaled~2 15
アーラ映画祭2026 今年は3日間で厳選の6作品を上映。チケットは8月22日(土)より発売開始!

映画館がない可児市において、市民ボランティアで構成される「アーラ映画部」の実行委 ...

127da0f1-2501-4156-8e99-b3155107df8c 16
幸せ絶頂のカップルを襲う“最悪の告白”―結婚直前、あなたはパートナーの過去をすべて受け入れられますか?(映画『ドラマなふたり』)

『DUNE/デューン 砂の惑星』のゼンデイヤと『THE BATMAN-ザ・バット ...

『見上げてごらん』本ポスター完成版 17
森田剛主演『見上げてごらん』本ポスター&本予告編が一挙解禁!マンガづくりを舞台に迷えるオトナに捧ぐ、ちょっと痛くて愛おしい物語

「夢を叶えるって、そんなに大事?」 42歳、万年マンガ家アシスタント。夢をこじら ...

【解禁済】『左利きの少女』メイン画像 18
​左利きは「悪魔の手」—映画『左利きの少女』が突きつける偏見と強く生きる親子の姿

台北の熱気あふれる夜市を舞台に、生きづらさを抱えながらも力強く生きる多世代家族の ...

©2026「平行と垂直」製作委員会 19
映画『平行と垂直』ミッドランドスクエアシネマ トークイベント付き特別試写会 レポート  

2026年7月30日、映画『平行と垂直』の上映後トークイベントが開催された。 映 ...

IH_B5_KV_Sml 20
映画『インビジブル ハーフ』西山将貴監督が語る「締め切りのない追求」が生んだ新感覚ホラー

14歳から独学で映像制作を始め、縦型短編ホラー『スマホラー!』で世界を驚かせた西 ...

00_メイン『開戦前夜』 21
日本必敗を予測した若きエリート達。それでも戦争に突き進ませたものは何か。歴史的真実を基に迫真の演技陣が炙り出す「空気」の不気味さ 映画『開戦前夜』

真珠湾攻撃の8カ月前、日本の命運を託した「総力戦研究所」が存在した……猪瀬直樹氏 ...

小★★メイン_260324_0133_tri''(0615差替版) 22
【プレゼントあり】Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作!映画『だぁれかさんとアソぼ?』

『呪怨』シリーズを手掛け、日本人監督として初めて全米興行収入1位を記録するなど、 ...

POSTER 23
前を向いて生きよう 映画『小春日和〜Indian Summer〜』楠部知子プロデューサー インタビュー

37年間、精神科医として多くの心に寄り添いながら、役者としても活動してきた楠部知 ...

image 24
口にしたら、最後。映画『口に関するアンケート』が描く90分の最恐体験 

衝撃的な展開と、観る者の日常を侵食するような最恐の恐怖体験が話題のホラーミステリ ...

★新劇場版☆ケロロ軍曹_メインビジュアル 25
【プレゼント企画あり】ケロロ軍曹劇場版が16年ぶりの復活であります!!(『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』)   

「月刊少年エース」で大人気連載中、2000年代に社会現象を巻き起こした吉崎観音に ...

Ⓒ2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会 26
あなたの人生、それでいいですか? セントレアで起きた事件から生まれた崖っぷち三人のシークレット・ツアー 映画『マジカル・シークレット・ツアー』

映画『ミセス・ノイズィ』の天野千尋監督が有村架純、黒木華、南沙良を迎え制作した映 ...

★メイン画像 (1) 27
​賞金100億の生放送クイズ!原作・深水黎一郎×鬼才・堤幸彦監督が仕掛ける、最高峰の謎解きエンターテインメント!(映画『ミステリー・アリーナ』)

ド派手な推理クイズ番組が劇場のスクリーンに登場!最高峰の謎解きエンターテインメン ...

ポスタービジュアル_0309 28
【プレゼント企画あり】佐藤二朗×城定秀夫が放つ衝撃のサイコバイオレンス(映画『名無し』)  

俳優、脚本家、映画監督として多才な活躍を見せる佐藤二朗が、自ら初の漫画原作を手掛 ...

45fbdd8e-f72c-4dc3-aa1f-66e4b26147c0 29
【名古屋撮影】映画『ランニングハイ』エキストラ募集のお知らせ

  ※この記事はテラスサイド様からのお知らせを受けて掲載しております。 ...

sub8 30
いつの間に結婚!?奇妙な出会いから始まる2人のストーリー  映画『ラプソディ・ラプソディ』

『クロエ』などで国内外から注目を集めた利重 剛監督13年ぶりとなる待望の長編監督 ...

c74d6d_6a4368f4f7844f029db1464e8f850a19mv2 31
日常の足元に広がる、愛おしい雑草の世界 映画『ザッケン!』

実在する「雑草研究部」をモチーフに脚本家で映画監督の上村奈帆がモノガタリラボと原 ...

©2025 A NEW DAWN Film Partners 32
映画『花緑青が明ける日に』名古屋ミッドランドスクエアシネマ2 四宮義俊監督Q&Aイベントレポート

日本画家としての活動を軸に、新海誠監督や片渕須直監督など名だたる監督のアニメーシ ...

26-03-16-18-29-07-103_deco 33
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』名古屋 大ヒット記念舞台挨拶レポート

2026年3月15日(日)、ミッドランドスクエアシネマにて『劇場版 転生したらス ...

image 34
100年前のパリ、夢を追う二人の少女の物語。アニメ映画『パリに咲くエトワール』

日本のアニメーション界を牽引する豪華クリエイター陣が集結した珠玉の物語『パリに咲 ...

main 35
ユネスコ無形文化遺産 長浜・曳山祭りを舞台に子ども達の心を繊細に描く(映画『長浜』谷口未央監督インタビュー)

2016年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に山・鉾・屋台等と呼ば ...

【イメージビジュアル】映画「円盤」 36
男たちの友情を描くロードムービー 映画『円盤』制作プロジェクトが本格始動!

映画『Mothers マザーズ』のプロデューサーを務めた難波望監督による最新長編 ...

©2026 映画『ストリート・キングダム ⾃分の⾳を鳴らせ。』製作委員会 37
「自分の青春そのもの」当事者が震えた圧倒的リアリティ 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』名古屋センチュリーシネマ舞台挨拶レポート

2026年2月27日、名古屋センチュリーシネマにて映画『ストリート・キングダム  ...

©Nareun Cinema/Myung Films Lab. 38
リストラ担当者の苦悩から見る「会社で働く」ということ(映画『ただ、やるべきことを』)

2月21日(土)から名古屋キネマ・ノイで上映される映画『ただ、やるべきことを』は ...

IMG_2841~2 39
名古屋→東京 福山雅治 1日で駆け抜けた弾丸舞台挨拶でファンに熱い思いを語る!

2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとしてジャパネットグル ...

©「安楽死特区」製作委員会 40
映画『安楽死特区』毎熊克哉さん登壇 名古屋大ヒット御礼舞台挨拶レポート

映画『安楽死特区』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月8日名古屋ミッドランドスクエアシネ ...

origin 41
シネマスコーレで上映中。会話劇の魅力。知多良監督初長編作品『ゴールド』

2026年1月26日、名古屋シネマスコーレにて映画『ゴールド』が上映中だ。 映画 ...

ミラーライアーフィルムズシーズン8本ビジュアル 42
『MIRRORLIAR FILMS Season8』公開記念名古屋舞台挨拶レポート

短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season8』の公 ...

©「安楽死特区」製作委員会 43
映画『安楽死特区』が問いかけるこれからの日本の「生と死」の境界線―毎熊克哉さん・大西礼芳さん・長尾和宏さんインタビュー

高橋伴明監督が、現役医師である長尾和宏氏によるシミュレーション小説を映画化した『 ...