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ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

2024/03/18

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 
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入口の段差がなくなり、バリアフリー。前よりなんとなく、広くなっている気がした。座席はリニューアルし、前よりかなり座りやすいという。
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開館記念で、ロゴ入りお菓子もいただけた。
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永吉支配人は久しぶりに観客が入った劇場と、たくさんのマスコミ対応をしながら「対応するのは久しぶりで…」と話す。その表情は晴れやかだ。
待ちに待った今池の地での映画館の復活。

オープニングを飾ったのは東海テレビドキュメンタリー映画第15弾『その鼓動に耳を当てよ』。
公開を記念して出演している名古屋掖済会病院院長の北川喜己医師、救急センターの医師である蜂矢康二医師、櫻木佑医師、足立拓朗監督、圡方宏史プロデューサー、阿武野勝彦プロデューサーが登壇し、舞台挨拶を行った。その様子をお届けする。

医師三人が花束を持って登場。監督、プロデューサーへの花束贈呈が行われた。
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Q.これはどなたのアイデアなんですか。

蜂谷医師
「みんなで相談して。やっぱり感謝の気持ちを込めてということで、贈呈させてもらいました」

Q.先生方はこの映画のテレビ版は何回も見ているとお話をされていましたが、映画をご覧になっての感想をお願いいたします。

蜂谷医師
「本当に個人的な感想で言うと、めっちゃ日焼けしていたなと(笑)。 今よりめちゃくちゃ色が黒くて。それを見た時に僕はもう衝撃で、こんなに黒かったんだと思ったのが個人的な感想です。夏だったのであまり自覚していなかったんですが、 改めて客観的に見るとこんなに色黒かったんだと(笑)」

櫻木医師
「僕は東京での公開の舞台挨拶の時に初めて観たんです。元々テレビだとCM込みの90分だったのが、CMなしで90分になっていて。新しく自分の大学の時の写真とかも入っていて、こんな風に使われるんだったらもうちょっといい写真を撮っておけばと(笑)」

北川医師
「すごくいい形で作ってもらって、僕の宝物になるんじゃないかなと思って観させてもらったんですが、 正直言うと「え。まさかそんなところを使われると思わなかった」というような場面が使われていまして。それがどっちかというとずっと続いていくんです」

Q.9ヶ月ずっと密着して膨大な時間のフィルムになったと思うんですが、その中から選んだものは皆さんの想像とちょっと違っていて、予想できなかったということですよね。

北川医師
「そうです。本当に密着してずっとERの中にいてくれて、「どんな場面を使ってもらってもいいですよ」とは言ったものの、この辺がきっと使えるだろうなと思ったら、そこは全く使われず、ちょっとなと思うようなところが使われたあたりはさすがだなと思いました」

左から北川喜己医師、櫻木佑医師、蜂矢康二医師

左から北川喜己医師、櫻木佑医師、蜂矢康二医師

Q.監督は、名古屋掖済会病院の何を撮りたいと最初思ったんでしょうか。

足立監督
「本当に単純な理由です。僕らが取材に入った時はコロナがまだ怖い時期で、まだワクチンがなかった時に取材していたんです。救命医の方達が頑張っている生の姿が撮れなかった時に、ここに潜りたい、本当の姿を映し出したいと。それ1つでした」

Q.先生方にとっては当たり前の日常だったと思うんですが、外の人から見ると「そうなんだ」というような驚きみたいな部分がありました。

足立監督
「そうですね。 まずコロナへの対応がめちゃくちゃ淡々としていたりとか、そもそもこんな感じなんだと。医療ドラマの見過ぎなんですが、テンパったりする人とか大声で叫んだりするみたいなところも撮れるんじゃないかと思っていたんですが、冷静で」

Q.そうですね。電話を受ける時も淡々としてましたもんね。

足立監督
「その中で、蜂谷先生は割と感情が出る方で、ちょくちょくイライラしてるシーンが撮れて、「やった!」と思っていました(笑)」

右から足立拓朗監督、圡方宏史プロデューサー、阿武野勝彦プロデューサー

右から足立拓朗監督、圡方宏史プロデューサー、阿武野勝彦プロデューサー


蜂谷医師
「まあ、あのぐらいで良かったなと(笑)」

Q.プロデューサーは今回お2人いらっしゃいますが、足立監督からやりたいということを聞いた時にどう思いましたか?現場での様子はいかがでしたか?

圡方プロデューサー
「足立くんが掖済会を今回のドキュメンタリーで撮る前にニュースの企画としてやっていたんです。特に北川先生がその時はセンター長でいらっしゃって。ニュースの時間だと10分ぐらいじゃないですか。2、3回のロケが終わった後に先生とお酒を飲む機会があって。その時に先生から「東海テレビってドキュメンタリーもやっているよね。これドキュメンタリーになるかもね」みたいなことを言われて。「そうかもしれませんね」と言いながら、いやいや先生、そんな簡単にドキュメンタリーはできませんよと心の中ですごい思っていた記憶があるんですが、結果的に、ちょうど足立くんが来てくれて、コロナのことだけではなくて、救命医達のリアルが見れるんじゃないか、これも縁だなと思って。結果的にこれがドキュメンタリー、映画になったのがすごく感慨深いなと改めて思います」

Q.阿武野プロデューサーはいかがでしたか?

阿武野プロデューサー
「あんまり先入観を持たずに、こういう物語が撮れるとか撮れないとか、そういうことはほとんど考えなくて、スタッフがそこに長い時間いたら、何か捉えている。楽しそうに取材していましたね。プロデューサーは圡方君と一緒にやりました。圡方プロデューサーは『さよならテレビ』の監督ですが、やっぱり『さよならテレビ』掖済会版ではないですかね。掖済会をそういう気持ちで撮っていくと、こういうドキュメンタリーになる。 こういう風に疑問があるんだなとか、そういうところにぶち当たっているんだなということが見えてくるので。やっぱり医療スタッフ、掖済会の皆さんがすごく生き生きとしているのが何よりもよかったなと思っているんです。今日は作品のスタッフも来ているので、紹介します」

(ここでスタッフ会場にいるスタッフの紹介あり
撮影 村田敦崇さん、編集 髙見順さん、音声 栗栖睦巳さん、音響効果 宿野祐さん、タイムキーパー 清水雅子 さん、東海テレビプロダクション 喜多功社長)

Q.このチームでの撮影だったんですね。チームのメンバーはどのように決めるんですか?

阿武野プロデューサー
「なんとなくそうなりますよね。目が輝いているとか、心が熱いとか腕が鳴っているとか、色々観察しているとよく見えてくるので、そのスタッフ同士を結び付けていけばいい化学反応が生まれます。現場でディレクターが化学反応を起こしていたのを上手に動かしていく。そういう感じですね」

Q.撮影中は撮影の意図は特に聞かずに、普段通りの動きをされていたという認識でよろしいでしょうか。

蜂谷医師
「一応普通にしている感じです。たまに当直明けで全然寝ていなくて、朝8時過ぎぐらいに勤務交代でそろそろ帰ろうかなという時に、いきなりカメラをぐっと向けられて「蜂谷先生!」と言われると、「帰ろうと思ったのにな……」とは思いましたね(笑)。普段の日常の業務の中で撮ってくださっているというところが多くて。ただ、出来上がったのを見ると、櫻木とか特にそうなんですけど、かっこよく映してもらっていて、普段?普段通りなのかなとちょっと思いますけど(笑)。それ以外は普段通りですね」

Q.櫻木先生も蜂谷先生の姿をご覧になったと思うんですけど、いかがですか?

櫻木医師
「蜂谷先生は普段通りなんです。当直のシーンがあったと思うんですが、あの日、僕と蜂谷先生がたまたま同じ当直当番だからカメラ来るよとは聞いていて、僕は美容院に行ってから当直に行ったんです(笑)」

蜂谷医師
「初めて聞いた。めっちゃワックス塗ってたけど(笑)」

櫻木医師
「改めて見てもテカテカになっていて、塗りすぎたなとは思いますが。でも割と自然だとは思いますけどね」

Q.広報の写真を撮られている場面で、櫻木先生が蜂谷先生に「痩せているっていいですね」と話していますが、ああいう言葉って、なんかすごくリアルだなと思いました。あれは思いがけず出た言葉ですか?

櫻木医師
「思いがけずです。撮影をしているとは全然知らなくて。別件でたまたま救急外来に行ったらたまたま遭遇して、 「痩せているっていいな」と言ったのがつい2年前なんですが、今も全く変わらない体型です(笑)」
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Q.北川先生は撮影当時センター長で、今は院長に。おめでとうございます。掖済会の歴史の中で初めて救命センターの先生から院長になられたということなんですが、院長になってからやっていきたいこと、守りたいこと、他の先生に期待することは今までと変わりましたか?

北川医師
「救急に対しての考え方は救命センター長の時も、基本全く変わらないないですし、院長になったから方針を変えようとかそんなこと微塵もないので、彼らにもこれまで通りしっかり前を向いてもらえればなと思っています」

Q.北川先生は普段どんな方なんですか?映画の中でちょっとスタッフの肩を揉んでいたりとか、先生が出ていらっしゃると、雰囲気が和らぐんです。

蜂谷医師
「そうですね。北川先生はいつも朝早く1回は声かけに来るんですけど、どんな先生かと言われると、見ての通りなんですけど、結構飲む人で、「あれ、今日飲んでないんだ」と思うくらいの、いい意味で本当に近所のおじさんみたいな感じです」

阿武野プロデューサー
「OBの先生から伺ったんですが、掖済会病院は年に何回か部の垣根を取って、病院全体を何班かに分かれて温泉旅行みたいなものをしていて、そこで交流があるそうです。75周年記念会報をめくると、科の紹介って普通、みんなが10人ぐらいすっと立った感じで並んで撮っているはずなのに、みんなポーズをした状態で撮っているんですね。すごく解放された状態で、先生それから看護師さん、医療スタッフの皆さんが写真に収まっているのを見て、 広報さんがすごいなと。コーディネート力のある広報さんたちがいるんです。 親戚をちょっと診てもらいに連れていったんですけども、やっぱり明るいんです。入るといきなりやだなと思う空気の病院もありますよね。そうなっていないのは、やっぱり先生方も含めて皆さんの力なんです。掖済会まだまだ行くぞという感じがします」
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Q.最後に皆さんから一言ずつお願いいたします。

北川医師
「本当に皆さんこういう形で初日からたくさん来ていただいて、すごく嬉しく思います。ありがとうございました。このスタッフを信じて来てもらって、いつまでもERにいてもいいよ、どの場面を撮ってもいいよと彼らに言うわけですから、それなりに勇気がいったわけですけども。信じて撮ってもらって、この映画ができたので良かったなとすごく嬉しく思っております。ありがとうございました」

櫻木医師
「6人いて、誰か先に言うかなと思ったんですけど……。ナゴヤキネマ・ノイさん、おめでとうございます。今回舞台挨拶に出るにあたって、東京の時にはちょっとカチッとした服で行きましたが、今日はスクラブという普段診療の時に着ている服を3人で着ています。これは後ろに名古屋掖済会の名前が入っていて、救急科のユニフォームなんですが、 救急科を背負っているみたいな重圧が結構あります。僕は普段これを全然着なくて、久しぶりに着たんですが、この重圧に負けないような救急医になれるように頑張りますので、よろしくお願いいたします」
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蜂谷医師
「舞台挨拶が2回目で、櫻木ともさっき喋っていたんですが、もう喋ることないぞと。何を喋るんだというところなんですが、今回の映画は名古屋掖済会病院の救急外来のドキュメンタリーなので、ありのままを映してもらったというものなんですが、本当は医療現場というのはいろんな人に支えられています。例えば地域の皆さんの健康状態を維持してくれているクリニックの先生とか、もちろんそこで働いている人たちとか、あと救急隊の方、急患を運んでくれていた方とか。もちろん、うちの病院で言うと、僕らが診療して相談に乗ってくれている先生たちもそうです。あくまで医療現場の一個を担っているのが我々で、救急だけが決してすごいとか偉いとかもないですし、僕らは大きな医療の中のごく一部分を担当しているところです。みんな頑張ってやっていますので、そこを知ってもらいたいなとお願いしたいです」

阿武野プロデューサー
「ナゴヤキネマ・ノイさん、こけら落としにこの映画を選んでいただきまして、本当にありがとうございました。 ホームグラウンドが閉鎖されて、どこに行くんだろうと思った時期があったんですけども、ここで新装第一作としてこの映画を上映できたことを本当に幸せに思っています。そして今日1番最初に来ていただいたお客様、本当にありがとうございます。病院ってこういうところなのかと病院の見方が変わるのではないかと思います。 医療の下支えをどうやって私たちが、医療体制を取るべきだとか、ERの皆さんに対してこういう見方をしようとかを考えていく材料にしていただければと思います」

圡方プロデューサー
「蜂谷先生が北川先生のことを近所のおじさんと言っていましたが、脇の甘いところも、すごく突っ込めるところもあると思いながら普段接しています。ドキュメンタリーは取材側と取材対象側の器より大きなものはできないと思っています。それが今回は阿武野さんと北川先生だと思っているんですね。2人ともふざけているように見えるし、実際ふざけている部分もあるし、さらけ出してくれているしで、現場がやりやすいように、要は隣のおじさんと言ってもいいと現場の人が思うぐらいリラックスさせられる。でも、いざという時に何かトラブルが起きたら、それを最終的には自分が責任持って支えられる。現場の実力もあれば経験もあれば、肝も座っているという2人だと思うんです。だから今まで見たことのないようなものも撮れましたし、普通の医療のドキュメンタリーではない人間ドラマになりえたのかなとすごく思っています。今回自分がプロデューサーとして確かに関わったんですが、やっぱりディレクターの感覚というか、作品の中身をこちょこちょするというところに結構終始して、プロデューサーという器はディレクターとは全然違うんだなと感じています。自分たちはわーいと勝手に遊んでいたような感じで、今まで阿武野さんにそこの部分をやってきてもらって、支えてもらっていたのかと。1月31日で阿武野さんが東海テレビから退職していなくなってしまいまして。絶対いると思う方がいないものですから、まだ不思議な感じで。毎日阿武野さんがいた今は誰もいない席を見て不思議な感じでいるんです。本当に器というのはすごいし、難しいなと思います。これからその部分を考えながら大先輩の後を追いかけていきたいと思います。キネマ・ノイさん、初日おめでとうございます。これからも東海テレビよろしくお願いします」

足立監督
「最後に話すってやっぱ喋りづらいですね(笑)。7年ぐらい前にうちのドキュメンタリーで『人生フルーツ』という作品があったんです。その時に夕方のニュース用に公開されましたという取材で、報道担当のペーペーの時に来て、おそらくあの辺に立って夕方のニュースを作る取材をしていたことを思い出して、 あの時はうちの会社がこういうドキュメンタリーを映画にしていることもあまり知らなかったです。会社の先輩たちが立っていて、すごいなと感じたところに、今立てているということの感慨深さを感じている上に、この記念すべき今池での再スタートに立ち会えたということの感動で心が揺れている感じです。こういう先輩方が作ってきたドキュメンタリーでできた土壌でやらせてもらって、今日まさにその辺りに座っていらっしゃる方もいるんですけど、ドキュメンタリーで知り合った方との絆はある意味、家族と同じぐらい深い絆になるというのが僕の中ですごくあります。 なんなら家族よりも寝る時間を除いたら過ごす時間が長くなるわけですから、 一生の付き合いになるかなと感じています。なかなか今は長期密着がしづらい経営環境にもなってきていることが実情です。土方の話にもありましたが、それを守ってくれていた阿武野がこの会社を去ってしまったという状況の中、残された我らが引き継ぐなんて大層なことは言えないんですが、作り続けていって、訴え続けていくということをやめずに続けていけたらなと思っています。こうやってお金を出して、テレビとは違って、この場所に足を運んでくれたという、この空気を見るだけで、目が涙でいっぱいになるものですから、ぜひまた他の作品でもなんでもいいんですけど、こういう文化を皆さんと提唱していけたらいいなと思っています。今日はありがとうございました」
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ドキュメンタリー撮影での絆が感じられる一枚

ドキュメンタリー撮影での絆が感じられるショット

映画『その鼓動に耳を当てよ』https://tokaidoc.com/kodo/ は現在、ナゴヤキネマ・ノイで公開中。

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