
EntaMirage! Entertainment Movie
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のドラマシリーズの映画版第3弾。シーズン3から舞台は函館に移り、給食好きの中学教師・甘利田幸男は給食の献立にイカメシが登場する日を待ちわびながら、毎日の給食を楽しみに生きている。
主演の市原隼人さん、綾部真弥監督が来名。お話を伺った。
Q.「おいしい給食」シリーズも第3弾になりました。この第3弾を今回劇場版でやるということを初めて聞いた時の気持ちを伺いたいです。
市原隼人さん(以下 市原さん)
「すでに経験値がある分、体力的な面、精神的な面も含めて、やりきることができるかなという心配がありましたし、第3弾を創る意義をしっかり持ちやらなければならないという思いが強かったです。他の役が入っていない時に読みたかったので、約1ヶ月ほど脚本は読めなかったです。今回も基本は変わらず、お子様が観ても目を背けさせないように、人生のキャリアを積まれた方、ご年配の方までしっかり楽しんでいただけるような作品になっています。1989年が舞台ですので、今の日本人が忘れかけているような古き良き心、わびさびというものをふんだんに取り入れて、そこから見えてくる人間臭さがあります。SNSではなく、顔と顔を突き合わせながら、全ての物事を進めていくことによって見えてくる人間の隙というものがすごくチャーミングに描かれています。更に、ドラマでは見えてこなかったヒロインとの「おいしい給食」ならではのラブストーリー展開だったり、ライバル生徒とのより踏み込んだ人間模様も描かれています。国が違っていればルールも法律も基準も規律も秩序も全てが変わってしまう。同じ会社であっても、上司が違えば正解もそのルールもやり方も全て変わってしまうという社会の中で、何を信じていけばいいかわからなくなってしまう瞬間があると思いますが、その中でも信じられるものを映画で1つ作りたかったんです。その象徴となるものが「おいしい給食」という作品だと思っています。根底はコメディなんですが、社会派のしっかりとしたメッセージをお客様に届けられるようにしなければならないと思いました。笑わせるのではなく、笑われたい。滑稽な姿を見せて笑われても、好きなものを好きと胸を張って謳歌しようとする甘利田を観ていただいて、いろんな方に人生の活力にしていただきたいという思いを持って、今できる全てを尽くし腹を決めて、現場に入りました」

市原隼人さん
綾部真弥監督(以下 綾部監督)
「やはり最初はプレッシャーが強くて。シーズン1の時の映画版『劇場版 おいしい給食 Final Battle』は2020年の3月公開で、 4月7日に第1回緊急事態宣言が出て、すべての映画館が3、4か月閉まり、僕らの作品も自然と打ち切られてしまったので、その打ち切られた後に初めて映画館が再開する時に、僕も『劇場版 おいしい給食 Final Battle』を観に行って。そこに『おいしい給食』を楽しんでくれているファンの方が20人ほどいらして。 シーズン2を作って映画も作って、満席の劇場でかけたいという夢ができて、シーズン2に走っていけました。シーズン2はコロナ禍での撮影だったので、今までと同じように思うように撮影ができないというストレスと苦しみがあって。今回はすでに神野ゴウも卒業しているし、やりきってしまっていたので、シーズン3は果たしてどうだろうか、1、2以上に面白いものができるんだろかと最初は思っていました。面白くするには、本当に全て自分を絞り出して、「ごめんなさい、もう出ません」というぐらい、自分の全てを賭けなければいけないので、本当にこれはできるんだろうかというプレッシャーの方が強かったです。ただ、もう一度「おいしい給食」を作って皆さんから観ていただきたいという声がある以上は、自分を奮い立たせてやってみようかなと。でも、やるからには今までで一番面白い映画にしたいという自分とのプレッシャーの戦いがありました」
Q.給食前の校歌斉唱の時の甘利田先生のダンシングが作品を重ねるごとに大きくなっているように思うのですが、その振り付けはどのように生まれ、グレードアップしてきたんでしょうか。
市原さん
「約5年ほど前からこの作品が始まって、監督との信頼関係があってできることなんですが、給食を食べるシーンや、高揚して踊ってしまうシーンは全部自由に演技させていただいています。今回は、「函館」が舞台なので、北海道になぞったソーラン節の振りを参考にしたり、ドラマの各話のストーリーにちなんだ動きを入れていっていました」
Q.毎回、机に手をぶつける動作も、台本には無かったのですか?
市原さん
「アドリブです。脚本には無かったのですが、毎回「おいしい給食」にはこういうシーンがあるよね、こうだよね」と言っていただけるような、作品のチャームポイントのような、毎回「来ました!」みたいなお決まりの場面を作りたいなという思いで、勝手にそういう場を作らせていただきました。給食前の踊りは、最初はそこまで踊っていなかったのですが、シーズン1の時に綾部さんから「もう少し動いてみようか」という声をいただいて。そうか、そう言われるんだったらやってみようかなと(笑)」
綾部監督
「元々クラス全員の子供たちが校歌を歌って日直が「いただきます」と言うシーンは台本に書かれていて、甘利田の給食好きがバレてはいけないという設定だったんです。 今でも覚えています。シーズン1のクランクインから2日目がその給食のシーンだったんですが、初日にやった市原君の芝居がもう突き抜けた面白さがある甘利田でこれだけオーバーアクトで面白い芝居だったら、ただ自分をひた隠して校歌を聞いているだけじゃ面白くないんじゃないかなということで。当日、「校歌歌える?」「歌えるようにします」という話をして、その場で市原君がiPhoneで校歌をかけながら覚えて歌えるようにして、もう給食が楽しみということが溢れ出ちゃって、リズムに乗っちゃおうかと。手を洗って、校歌を歌っていただきますをルーティーンとして甘利田がやっていて、そこで若干気持ちが漏れちゃっているという。踊りでそれをやると回ごとのテーマを表現できるんです。全部振り付けは市原君が考えていて、僕らは振り付けは考えていません」

綾部真弥監督
Q.振付担当の方がいるのかと思っていました。
綾部監督
「敢えて言えば「この回は神野ゴウ君に初めて勝てるから、甘利田の敵意をむき出しにしてほしい」とかテーマだけを伝えて、その方向性だけ示した感じです。例えば今回の映画だと粒来くんに負けないぞという意識。その時の特徴ですよね。 ここはちょっと落ち込んでいるという設定だからその方向でとか、その確認だけ。お互い確認だけして。今回のシーズン3なんかはもう「ここは敵意で」と言えばもう市原君が色々やってくれるので、振付はほとんどしていないですね。どっちかというと市原君が乗ってできるような持っていき方をするというのが僕の仕事かなと(笑)」
Q.学芸会での演劇シーンにたくさん時間が割かれています。今まで甘利田先生は教室にいても実際授業しているシーンは少ない中、しっかり今回は演技指導しているように感じました。演劇を取り入れた理由を教えてください。
綾部監督
「台本を作られている企画プロデューサーの永森さんが、トッププロデューサーで、なおかつ脚本も書いていて、この作品の産みの親なんですが、最初から「ホワイトマン」をテレビドラマを伏線にして映画に持っていこうとお考えになっていて。それだったらうまく今の給食の状況と生徒たちの状況を描けるのではないかと。黙食で前向き給食を強制させられているという状態の中で「僕たちのパワーを見せつけてやる!」という流れにしましょうという風になっていったんです。つまり、現代のちょっと風刺というか、社会的な背景を見せつつも、それを子供たちのパワーで大人たちに訴えかけるという流れで劇中劇をやれば盛り上がるんではないかという。 実は「ホワイトマン」という劇は、全編の内、やっているのは10分の1ぐらいですけど、台本は全部作ったんですよ。ただ、これをやってしまうと、これだけでもう2時間になっちゃうような台本だったので、永森さんと相談してこのシーンとこのシーンを映画の台本に入れましょうと短く抜粋したんです。 それぞれちょっとだけにして、話の本筋からそれないようにしながら、最初は笑っていた大人たちが子どもたちの芝居に引き込まれるという、そこだけを最後は抽出したんです。そうすることによって、一つこの作品の中で山場ができるなと、そして「ホワイトマン」というのは、シーズン1から観ていただいている方には誰を指しているのかわかる言葉で、「おいしい給食」の象徴、メタファーとして「ホワイトマン」があります。「好きなものは好き」、敵を作っても曲げないということを表す「ホワイトマン」を入れることによって、甘利田と粒来ケンくん、神野ゴウくんというこの3人の密度の関係性も描けるし、オールドファンには絶対シーズン1、2を感じながら観てもらうことができるんじゃないかなという。絶対これは面白いシーンにしたいと言われて。生徒達の衣装も衣装部の人が独自に考えて、スタッフ1人1人が意見を出し合って、みんなで手作りで作ってくれたりして。本当にファンに向けてというか、映画の核を作りたいのと、これがあるとより面白くなるなという流れを組み込みたいという結構総合的な計画だったんです」
Q.市原さんはどのように演劇のシーンは演じられたのでしょうか。
市原さん
「作品のテーマの一つである、全員が主役だという思いで、演劇の部分、学芸会の部分はいつもとはまた少し違うドキュメンタリー的な感覚で子どもたちと向き合いたいと思いまして、本番の撮影までに少し時間をいただいて、今までの「おいしい給食」とはちょっと違うギアを入れて、真剣勝負だという思いでやらせていただきました。毎シーズン撮影が始まるまえに、子どもたちとまずお話しさせていただいています。本気で泣いて、本気で悔しがって、本気で笑う。物事の根源を大切にし続けることで見えてくるものを探してみてくださいと。オーディションの中から来てくださった生徒の方々に、自分の存在意義を見つめていただきたくて。大事な青春の思春期の2ヶ月を共にするわけですから、役者としてもそうですし、人として何か土産話になるものだったり、何か経験を持ち帰っていただきたいという思いで、ドラマや映画がなぜ存在して、なぜ何年経っても廃れずあり続けるのか。誰のために何をするべきものなのか。そして今回は何を伝えるべきなのか。今回の「おいしい給食」という作品が世の中に対してどうあるべきなのか、自分はその作品に対してどうアプローチする必要があるのか。自分の存在意義というものを探してみてくださいというお話から始まって撮影に入りました。なので、そのシーンは僕の考えを体現すべく、本来の等身大の子どもたちと向き合うような感覚でいました」
綾部監督
「体育館で2日間にわたって撮ったんですよ。最初はまずリハーサルも兼ねて、子どもたちしか映らない壇上のシーン、2日目にお客さん向けやお客さんを入れた子供たち、先生たちのシーン。初日は子どもたちしか映らないんですよ。体育館でこの芝居を作って、少しだけ撮るという撮影なんですが、出番がないけど市原君は来てくれて、現場で子どもたちに声をかけて励ましながらしっかりと見てくれていたんです。 もう撮影はドラマから始まって本当に集大成、最後のクランクアップの辺りで、普通はもう疲れているし、出番がなければ俳優は来ないんですが、現場にわざわざ来てくれて、しっかり子どもたちを見てくれて、声をかけてくれているということがあるから引き出せたこともあります」
市原さん
「本当に一生懸命頑張っている子どもたちの姿を、ドキュメタリーとしても汲んで観ていただけたらと思います」
Q.甘利田先生の芯、色々変化がある中でも変わらないものを教えてください。
綾部監督
「甘利田先生は給食が大好きで、一生懸命おいしく食べて、子供に負ければ負けたと認める。これは絶対に変えない。基本的には多分『男はつらいよ』、「孤独のグルメ」もそうですが、やっぱり長く続くものの秘訣は絶対に変えてはいけない定番シーンがあることだと思います。この作品だと給食が好き、好きなものは好きというという、甘利田のキャラクターです。僕らも次回作への意欲があるので、少し変わる部分、マイナーチェンジする部分というこのバランスは脚本作りから現場での芝居や仕上げを含めてものすごく気を付けています。変えちゃいけないことと、マイナーチェンジするところ。今回なら生徒が変わったり、ちょっとストーブを使い出したり。いつもと同じようだけど、ちょっと違うという。繰り返される日常がこんなに1つのことを愛することだけで、日常の彩りが生まれて、豊かになる。甘利田先生から僕もそれを教わっている気がします」
市原さん
「シーズン3を創るにあたって、どう進化していくか、どう変化していくべきかをまず考えました。でも行き着いた答えは、変わらないことが甘利田幸男である意義なんだなというところにたどり着きました。令和の時代に甘利田幸男という役を演じる意味がそこにあるのかなと。一貫して変わらない。甘利田先生はシンプルだけども、世の中はシンプルではないというようなセリフが出てくるんです。今の世の中はシンプルじゃない。悔し涙を流す方も多かったり、理不尽なことばかりで、本当に矛盾だらけの世の中で、何か意見を持っていてもどんどん言えなくなってしまう時代になってきて、昭和という大衆の時代から個の時代になっていく中で、みんなで共有して持っていなければならないものがだんだんなくなっていって、人間臭さと言いますか、本来持っている社会の性質とか本質というものを失っていっている。そんな中でも甘利田はシンプルなんです。言っていることは当たり前のことしか言ってないんですけども、そういうシンプルなセリフに確信を突かれるというところがありまして、そこを変わらないでいつまでも持って言えるというところが僕の憧れでもあります。どんな時代になっても甘利田のように変わらず、ブレないアイデンティティ、本質的なものを持っていたいなと思います」
Q.市原さんの理想像ですか?
市原さん
「そうです。こういう風に生きていけたら、もっと人生楽しいんじゃないかなと。難しく考えすぎて、いろんなことを言えなくなったりとか、人を守るためなのか、人を傷つけるためなのか分からないルールがどんどん増えていって。もちろんそれでいい方向に進んでいく時もありますが、本来人間が持っている可能性が隅に追いやられていく、狭められているような時代をすごく感じるんです。変わらずにいてくれる甘利田先生を通じて、世の中はシンプルでいい、人生をもっと謳歌していいんだなと、純粋にそう思っていただけたら嬉しいです」
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』https://oishi-kyushoku3-movie.com/ は現在全国公開中。東海三県ではセンチュリーシネマ、イオンシネマ(大高、名古屋茶屋、ワンダー、豊田KiTARA、長久手、常滑、各務原、津南)、ミッドランドスクエアシネマ、ユナイテッド・シネマ(豊橋18、岡崎、阿久比、稲沢)、コロナシネマワールド(安城、小牧、豊川)、Movix三好で公開中。
おすすめの記事はこれ!
-
1
-
映画『逃走』足立正生監督インタビュー
2024年1月、日本で驚きのニュースが報道された。 末期がんで入院した男は、自身 ...
-
2
-
映画『みんな笑え』岐阜CINEX鑑賞&舞台挨拶レポート
チラシがまず印象的だ。 寄席で高座にいる男。 とても気迫が感じられるのだが、誰だ ...
-
3
-
ローマ教皇はどのように選ばれるのか。枢機卿達の静かで熱い戦い(映画『教皇選挙』)
ローマ市内にあるバチカン市国は東京ディズニーランドよりも面積の小さい世界最小の独 ...
-
4
-
映画『顔だけじゃ好きになりません』大ヒット御礼名古屋舞台挨拶レポート 宮世琉弥さん、耶雲哉治監督登壇
映画『顔だけじゃ好きになりません』大ヒット御礼舞台挨拶が3月15日ミッドランドス ...
-
5
-
映画『春の香り』名古屋舞台挨拶レポート
映画『春の香り』先行公開記念舞台挨拶が3月8日(土)ミッドランドスクエアシネマ2 ...
-
6
-
【岐阜推し】CG一切なしの美しく畏い自然の中で愛の物語が紡がれる(映画『光る川』)
『アルビノの⽊』『リング・ワンダリング』など国内のみならず海外映画祭でも多数受賞 ...
-
7
-
【愛知県江南市で撮影】映画『春の香り』美咲姫さん、堀ともこプロデューサー インタビュー
3月公開になる映画『春の香り』は脳腫瘍と闘いながらマンガ家を目指した18歳のハル ...
-
8
-
映画『Mothers』刈谷日劇 舞台挨拶レポート
映画『Mothers マザーズ』が2月21日から刈谷日劇で公開されている。『Mo ...
-
9
-
アーラ映画祭2024レポート② 映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』トーク
アーラ映画祭2024が2024年12月6日~8日に岐阜県可児市文化創造センターa ...
-
10
-
アーラ映画祭2024レポート 映画『福田村事件』トーク
アーラ映画祭2024が2024年12月6日~8日に岐阜県可児市文化創造センターa ...
-
11
-
映画『知らないカノジョ』名古屋 ミッドランドスクエアシネマ 特別試写会 舞台挨拶レポート
ミッドランドスクエアシネマ18周年記念 映画『知らないカノジョ』特別試写会が名古 ...
-
12
-
【名古屋開催】第2回 どまんなかアニメ映画祭 開催決定!
2024年5月、ミッドランドスクエアシネマで開催した第1回どまんなかアニメ映画祭 ...
-
13
-
映画『誰よりもつよく抱きしめて』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
2月7日(金)より全国公開中の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開記念舞台挨拶 ...
-
14
-
【岐阜推し】映画『シンペイ 歌こそすべて』岐阜CINEX舞台挨拶レポート
映画『シンペイ 歌こそすべて』の公開記念舞台挨拶が2月9日(日)岐阜CINEXで ...
-
15
-
【岐阜推し】映画『怪獣ヤロウ!』名古屋センチュリーシネマ舞台挨拶レポート
センチュリーシネマ24周年記念 『怪獣ヤロウ!』トークイベント付き先行上映が1/ ...
-
16
-
映画『港に灯がともる』伏見ミリオン座公開記念舞台挨拶レポート
映画『港に灯がともる』の公開記念舞台挨拶が1月18日(土)伏見ミリオン座で行われ ...
-
17
-
東海市でも撮影した作品を含む『MIRRORLIAR FILMS Season7』が全国上映決定!
2020年より始動した、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MI ...
-
18
-
【岐阜推し】岐阜県関市に怪獣来襲?!(映画『怪獣ヤロウ!』ぐんぴぃさん、八木順一朗監督インタビュー)
岐阜県関市出身の八木順一朗監督が主演に「大病院占拠」などドラマにも出演する「春と ...
-
19
-
【岐阜推し】決して消えることのない悲しみとどう生きていくか。飛騨で撮影された映画『君の忘れ方』
大切な人との別れはいつか必ずやってくる。わかってはいるが、それが突然だった場合、 ...
-
20
-
神戸発「心の傷を癒すということ」の制作チームが再び心のケアを描く(映画『港に灯がともる』堀之内礼二郎プロデューサーインタビュー)
2021年に公開された映画『心の傷を癒すということ 劇場版』をきっかけに、表情豊 ...
-
21
-
自主製作で異例の3本連続劇場公開!『センターライン』の続編近未来ミステリーがついに公開決定!『INTER::FACE(インターフェイス) 知能機械犯罪公訴部』
AI裁判を題材にした『センターライン』 (2019)にて、国内映画祭9冠及びサン ...
-
22
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
-
23
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
-
24
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
-
25
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
-
26
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
-
27
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
-
28
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
-
29
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
-
30
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
-
31
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
-
32
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
-
33
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
-
34
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
-
35
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
-
36
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
-
37
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
-
38
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
-
39
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
-
40
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
-
41
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
-
42
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
-
43
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
-
44
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
-
45
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
-
46
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
-
47
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
-
48
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
-
49
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
-
50
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
-
51
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
-
52
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
-
53
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
-
54
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
-
55
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
-
56
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
-
57
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
-
58
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
-
59
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
-
60
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
-
61
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
-
62
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
-
63
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
-
64
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
-
65
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
-
66
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
-
67
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
-
68
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
-
69
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
-
70
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
-
71
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
-
72
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
-
73
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
-
74
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
-
75
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
-
76
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
-
77
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
-
78
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
-
79
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
-
80
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
-
81
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
-
82
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
-
83
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
-
84
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
-
85
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
-
86
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
-
87
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
-
88
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
-
89
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
-
90
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
-
91
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
-
92
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
-
93
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
-
94
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
-
95
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
-
96
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
-
97
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
-
98
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
-
99
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
-
100
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
-
101
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
-
102
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
-
103
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
-
104
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
-
105
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
-
106
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
-
107
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
-
108
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
-
109
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
-
110
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
-
111
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
-
112
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
-
113
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
-
114
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
-
115
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
-
116
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
-
117
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
-
118
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
-
119
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
-
120
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
-
121
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
-
122
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
-
123
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
-
124
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
-
125
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
-
126
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
-
127
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
-
128
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
-
129
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
-
130
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
-
131
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
-
132
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
-
133
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
-
134
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
-
135
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...