Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

hamon12

EntaMirage! Entertainment Movie 岐阜推し!

第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後のトークには主演の筒井真理子さんが登場。その様子をお届けする。(聞き手:岐阜新聞社 後藤さん)

筒井真理子さん(以下 筒井さん)
「今日はお暑い中、数ある映画の中から『波紋』をご覧いただきありがとうございます。短い時間ですが、ぜひ楽しんでいってください。よろしくお願いします」

後藤さん
「岐阜に来られるのは2度目ということで、ありがとうございます。あのときは『よこがお』の上映時で深田晃司監督もお越しいただいたんですが、岐阜の印象はどうでしょうか」

筒井さん
「先程岐阜に着きましたが、駅がとても綺麗ですね。金の信長像が目立ちます」

後藤さん
「筒井さんは山梨県出身なんですよね」

筒井さん
「はい。盆地で海がないので、何となく岐阜には親近感を感じています。またすごく岐阜は文化的に円熟しているイメージがありまして。私がお会いしたことがある岐阜の方でイメージするのが日比野克彦さんです」

後藤さん
「日比野さんとは昔舞台で共演されていましたね。今は岐阜県美術館の館長でもあり、東京芸術大学の学長でもあります。今回『波紋』の上映期間中に来ていただけたらということで7月8日の初日か次の日にどうでしょうかと最初お話をしたんですが、どうしてもお仕事撮影があって。今回はもう駄目かなと諦めていたんですが、最終日である今日なら行けますというご連絡をいただいて、本当に嬉しいです。CINEXでの上映は今日この回が最後の上映なんです」

筒井さん
「ぜひアンコール上映をお願いします!」

後藤さん
「私は二度観ましたが、実は最初に観たときは、信仰宗教の第2世代の問題とか、そういう社会的な映画だろうと思って観始めました。割と女性から見た映画、筒井さん演じる依子さんの心象丸出しの映画で、2度目はそこに没頭してみたら震え上がり度も違いましたし、映画の素晴らしさもよくわかりました」

筒井さん
「荻上直子監督が脚本を書かれたときは、まだニュースで話題になった宗教問題もない時期で。撮影したのも結構前だったので、たまたまタイミングが合ってしまったといいますか。私たちはブラックコメディだと作っている時は思っていました」

後藤さん
「これは荻上監督からオファーが直接筒井さんにあったんですか?」

筒井さん
「はい。企画案と脚本をいただいたような気がします」

後藤さん
「この映画を観ていると本当に筒井さんのためにあるような、当て書きのような気がします。だってこの役は筒井さん以外にやれる役者さんいないですよ。筒井さんの怖さってあるじゃないすか。日常的に嫁からたまに受けるような感じの「はい、水!」みたいな感じとか、「服、臭っ!」みたいな反応。その態度がシャープだし、キレッキレでズキンと来ることをするのは天下一品です(笑)」

筒井さん
「(笑)。ありがとうございます。でもかわいらしい役も時々はやりますよ」

後藤さん
「僕は『淵に立つ』もそうですが、筒井さんは狂気を背負った感じを演じられるすごい役者さんだなと思っています」

筒井さん
「ありがとうございます。大人計画さんの舞台のときも、ついこの間もネットのコメディドラマも、私が出る部分はすごくシリアスで重たくて、1人だけ皆さんと和気あいあいとしていられないという状況があります。なぜでしょうね(笑)」

hamon4

後藤さん
「歯ブラシで洗面所を磨くシーンは怖いなあと思って、僕は家に帰ってから自分のは大丈夫かなと確認しました」

筒井さん
「(笑)。チェックされた方がいいですよ。荻上監督がネットで「夫 復讐」みたいな検索ワードだけで検索したそうなんですが、最初に出てくるのがそれらしいです」

後藤さん
「友人が夫婦で観に行ったら、友人は震え上がるんですが、奥さんがクスクスと我が意を得たりみたいな感じで観ていたという話を聞いたんです。心当たりがある人は多いんですかね」

筒井さん
「男性は一緒に爽快な気分になったという方と「怖いね、怖いね。女は怖いね」となる方といまして」

後藤さん
「僕は後者ですね。映画として観て女性が主婦として女として、母親としていろんな社会的逆境、身体的な逆境がある中でストレス社会の中に踏ん張って立っている。今回ラストのフラメンコに繋がるお庭があって、そこで最後踊って自由になる、あのカタルシスは応援しようという感じになりました。フラメンコは最初からあった設定なんでしょうか」

筒井さん
「フラメンコは最初から台本にあったんですが、息子役の磯村勇斗くんに「フラメンコやってみたら?」と言われて「オーレ!」と言うだけで依子はやったことがなかった人だったんです。それが本番の2ヶ月ぐらい前になって「お母さん、昔やってたじゃない」というセリフに代わりまして。ということは踊れないと駄目なのかしら?ということでそこから猛練習しました」

後藤さん
「ではエンディングはフラメンコ以外の想定だった」

筒井さん
「いや、「オーレ!」とやったことがない人がなんとなくやるという感じだと思ったんです。でも昔やってたでしょということになったので、全然知らないわけにはいかなくなりまして」

後藤さん
「映画の中でフラメンコの手拍子が何回か入ってきますよね。最後まで観るとなるほどと思いますし、効果的だなと」

筒井さん
「あの拍子はパルマというんですが、フラメンコ独特な二拍子、三拍子を刻むすごく変わったリズムです。あれがフラメンコの中では一番ダンスよりも難しいらしいです。何年も練習と経験を重ねないと、きちっとしたリズムを刻めないそうです」

後藤さん
「ではしっかり習われたわけですね」

筒井さん
「大学の先輩にフラメンコをやっている先輩がいたので、教えていただいたらすごく難しくて。足と手の動きが違って連動していないので、足の動きを覚えてからでないと、手の動きは教えられないと言われましたが、「それでは間に合わないです。助けて」と頼みまして、必死でした」

後藤さん
「いや、すごくよかったです。あのシーンはワンカットで撮られていますよね?あれは踊っている時は現場では曲が流れているんですか?」

筒井さん
「はい。ギターを弾いてもらっていました。ちょっとだけ言い訳すると、本番の前にリハーサルで1回踊ったんですが、その時はワーッて拍手がいただけて、もうちょっと上手だったんです。本番は雨で濡れたので、にわかに作った柔らかい砂の上で足もぬかるんで沈んでいって。しかも服が濡れて足が開かなくなってしまい、不自由になってしまったんです」

後藤さん
「『よこがお』では深田晃司監督との『淵に立つ』に続く2本目で成果を出されているなと思いました。今回は荻上監督とは女性同士というところで、我々男性とはちょっと違う感性で描写されていましたが、現場はいかがでしたか?」

筒井さん
「監督はモニターを見て、映像を見ながらチェックして、 OKを出す方が多いですが、荻上監督はカメラの横で肉眼でお芝居を観てくださっているので、安心というか、自分でお芝居がちょっと足りないなと思っているときに、必ず「もう1回行きましょうか」と言ってくださって。例えば光石研さん演じる修が倒れてしまうシーンで、倒れている姿を見つけた瞬間の芝居に1回目はちょっと自分でも違ったなと思ったんです。 OKになったテイクは光石さんを見た瞬間に、心臓がバクバクして。ちゃんと身体に影響があるときはOKになるんです。その辺りをちゃんとジャッジしてくださるので、ありがたいです」

後藤さん
「荻上監督は脚本から相当しっかりお書きになっているように感じます。修が点滴するシーンで「はい20万、25万。でどこに行ってたの?」と今までのことを聞くところはすごい怖いんですが、それも脚本からあるんですか?」

筒井さん
「そうですね。ほとんど脚本通りですね。脚本を読ませていただいたときに、今の社会で起こっていることがうっすら入っていて見事だなと思いました。依子としては、30万とか点滴の値段を数えながら、でも一番聞きたいところをそこに混ぜたんですよね」

後藤さん
「その辺りの女性の心理の挟み方が絶妙だなと。男性の感覚では、あそこでそれを出そうという感じにならないんじゃないかと思います」

筒井さん
「そうですね。なかなかストレートには出さない。そういう女性も多いと思います」

hamon1

後藤さん
「家庭って家の庭と書きますよね。花のたくさんあった庭がみるみる変わって水を使わない様式の庭ができて、そこにいる依子の精神描写が、映画的には出来上がっていますが、ちょっと異様な家ですよね。ロケは関東近郊でされているんですか?」

筒井さん
「相当異様だと思いますよ。近所に評判のお家になるんじゃないでしょうか。撮影は千葉で行っています。クレーンで撮影したり、夜撮影していたりいているんですが、近所の方がすごく協力してくださったのはありがたかったですね。誰もうるさいとか言わなくて。本当だったらギターの音もすごくうるさいじゃないですか。だからもう本当に感謝感謝です」

後藤さん
「依子の日常を演じているわけですが、突然家に夫が帰ってきたり、息子が恋人を連れて帰ってきたり、自分も体調が不安定で、感情の動きが目まぐるしいですが、役作りはどのようにされていくのでしょうか」

筒井さん
「いかに依子さんとしての気持ちがわかるかということで落とし込むだけです。セリフを覚えるのではなくて依子さんになってそういうマインドになっていったら自然にセリフと同じことを言っちゃったというところにいけたらいいなと思っています」

後藤さん
「今回泣くシーンもありましたが、一番泣いていたのは木野花さん演じる水木さんの家に行った時ですかね」

筒井さん
「この映画の中で一番素敵だなと思うのが、宗教に救われるのではなくて一緒に働いていて楽しそうに話している水木さんに救われるというところです。「仕返ししていいんですか?」「いいんだよ」と。依子は生まれたときから育てられ方もあると思うんですが、こうしなければいけない、こう生きなければいけないみたいな感じがだったのが、水木さんの言葉で自由になります。木野花さんのことを私は本当に師匠と呼んでいます。第三舞台にいた初期の頃に行き詰まっている時に、木野花さんが女優だけまとめて演出してくださったんですが、「どうしてこんな自信のない目をしているんだろう?」と思って私に私が一番苦手なずっと怒っている役を振ってくださったんです。キャバレーの支配人の役でなかなか怒れなくて稽古中も頑張ったんですが、木野花さんは本番中にも稽古してくださって。木野花さんは役者としても出ていらっしゃったので、本番に出て役者として立っていると喉って大事じゃないですか。でも稽古してくださって、「命かけて!」と檄を飛ばしてくれるんです。その姿とか、相手役をやっている山下裕子さんの姿を見ていたら怒れないとか言っている場合じゃないんだと思って。木野さんの声も枯れちゃうし、「早く怒らないと!」と思ったら怒れたんです。そこから木野花さんも「変わったね」と言ってくださって。それからちゃんと役者をやっていこうと思うようになったので、日常でも本当に救ってくれた方だったんです」

後藤さん
「今回は舞台出身の役者さんがそれぞれすばらしい存在感で。」

筒井さん
「柄本さんと掛け合いが出来て嬉しかったです。それに江口のりこさん、平岩紙ちゃんのビー玉のような目を見て「素晴らしい!」と思って(笑)。「切磋琢磨いたしましょう!」ってあの目で言われますから。撮影中は本当に楽しかったです」

後藤さん
「ムロツヨシさんも出られていましたよね。気が付かなかった方もいらっしゃると思いますが。光石研さんに前世はカマキリと言ってくる食事をもらいに来る方です」

筒井さん
「私も掛け合いがなかったので控え室でご挨拶しただけだったんですが、ありがたいですよね」

後藤さん
「カマキリだけではなくて、カメが出てきたり、庭に隣から入って来る猫がいるとかも映画的だなと感じました」

筒井さん
「猫ちゃんがあの場所から逃げていってくれなくて。居心地がよかったのかあそこにずっといるんです。映画の中で実はこれが一番何テイクも重ねたんです。追い払う時につい足が出そうになって。荻上監督は猫が大好きらしく、「猫に足はやめて!」と言われました」

観客から
「先ほどのトークでも出てきた、水木さんの部屋で泣く依子を演じた時の筒井さんの感情はどんなものだったのでしょうか?」

筒井さん
「最初に台本いただいたときにもう泣けてしまって。練習をしてしまうと、部屋を見てしまうので、ぶっつけ本番でぜひカメラを回していただきたいということを撮影するときに提案させていただきました。いつもの水木さんから想像したかった。台本も1回忘れて、水木さんの部屋を掃除しに行こうと思って、こんな部屋かなと思って想像して部屋を開けたら全然違う。それをもう本当に新鮮に受けたいなと思って提案して、荻上監督も「それで行きましょう」と言ってくださいました。息子の写真を見たときはちょっとさすがに。普段はそんなところを水木さんはこれっぽっちも見せないので。今もちょっと思い出して泣けてきてしまいました。そんな気持ちでした」

観客から
「冒頭のシーンでご主人がいなくなりますよね。あのシーンで普通だったら経済的にどうしようかとかいろんなことを考えてしまうと思うんですがあのときはどういう心境、心構えで演じられているのでしょうか」

筒井さん
「割とどこか予感があったという感じですかね。もしかしたらこの人いつかふらっといなくなるのではないかと時々思ったりしていて。あのときに庭にいないことに気づいて、普段日常であればどこへ行ったか探すと思うんですが。出て行ったんだなと。いろんなそれまでの生活の中で日々積み重なったと依子さんは思っていたという感じです」

観客から
「女優として多くの役をやられると役から切り替えることはすごく難しいのではないかと思うんですが、どのような工夫をされているのでしょうか?」

筒井さん
「割と昔はなかなか抜けないこともあったんですが、最近は着替えたりしているうちに自然にすっと抜けていると思います。全部撮影が終わるまでは自分のどこかにあると思うんですが自然に抜けている感じです」

後藤さん
「今日からCINEXでは『小説家の映画』というホン・サンス監督の韓国映画を上映しています。なぜかというと今「フィルムメーカーズ」という筒井さんが責任編集された本が出ております。加瀬亮さん、深田晃司監督のインタビューもありますね」

筒井さん
「日常を切り取っているわけですが、それがあまりにも日常で素敵だなと思って。加瀬亮さんのインタビューを聞いたときに、本当に3日間ぐらい打ち合わせをして、飲んだりもして、本当にその人のこと、役者さんのタイプもいろいろわかってくれるらしく、本当に信頼して自分をどんなに出してもいいんだという空気を作ってくれる場所らしいんです。そういう感じがいっぱいあふれている作品です。いい映画ですのでご覧ください」

後藤さん
「ではお時間になってしまいました。最後にひと言お願いいたします」

筒井さん
「2回も3回も観てくださった方がいらっしゃったようで本当にありがとうございます。ぜひアンコール上映もお願いしたいです。ずっと我慢していた女性の方、特にいろんな会社で苦労して我慢している男性の方にもぜひぜひご覧いただけたらと思います」

hamon5

-EntaMirage!, Entertainment, Movie, 岐阜推し!

おすすめの記事はこれ!

©ワールドムービーアソシエーション 1
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)

映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...

IMG_0333_ 2
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇 

映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...

20241012_163229 3
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート

『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...

IMG_0237_ 4
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート

映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...

1サブ 5
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)

口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...

IMG_0106_ 6
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 7
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...

Print 8
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!

会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...

20240910_212203 9
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...

『侍タイムスリッパ-』本ポスター 10
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!

池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...

本ビジュアル 11
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー

『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...

theaterC6 12
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...

MKE11tops 13
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート

第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...

CMYK 14
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)

根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...

20240707182047_IMG_9815_ 15
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート

7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...

20240629173252_IMG_9761_ 16
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート

第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...

20240616192912_IMG_9670_ 17
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート

第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...

20240616153120_IMG_9528_ 18
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート

第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...

kutinai1 19
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)

「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...

asuwo1 20
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!

映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...

20240601211336_IMG_9318_ 21
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!

映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...

asuwo1 22
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー

6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...

oishi1 23
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー

現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...

20240512204237_IMG_9058_ 24
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー

名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...

Singula10 25
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 

映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...

cotton2 26
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート

第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...

685221_seishun_honposter_B1_A 27
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』

国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...

© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved. 28
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)

ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...

Mothers_001_全体コラージュ 29
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!

5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...

水平線_メイン画像 30
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート

映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...

水平線_メイン画像 31
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)

東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...

20240317_095635 32
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。  入口の段差が ...

©東海テレビ放送 33
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)

名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...

52kujira1 34
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...

pabjyo5 35
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!

愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...

o1184166415407703643 36
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!

ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...

theaterC6 37
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!

名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...

★メイン_PLAY! 38
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう

IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...

EiganoAsagohan14 39
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

sinnemuro9 40
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

tumitoaku13 41
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

netsu1 42
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

kanata_9 43
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 44
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 45
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

RemasterDirector_1a5c03258 46
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

kakamigaharaeigasai2024_omote 47
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

ichiko 48
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

メインビジュアル 49
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

1701248560153 50
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 51
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

interface1 52
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

nosenkyo1 53
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

train6 54
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

fanfare1 55
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

ringin18 56
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

saturday_main 57
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

hanakutasi1 58
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

20231104173817_IMG_7592_ 59
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

seiyoku1 60
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

20231021172718_IMG_7355_ 61
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

tuki 62
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

inazuma5 63
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

hanakutasi_5 64
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 65
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

bishu1 66
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

aalt 67
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

somedays6 68
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

no image 69
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

undercurrent1 70
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

mendou1 71
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

houtei1 72
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

Screenshot_20230922_200759_Drive 73
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

20230902_141200 74
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

hamon12 75
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

seiyou1 76
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

doll5 77
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

sister 78
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

bakanuri1 79
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

bishu1 80
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

erithabeth1 81
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 82
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 83
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

pabjyo5 84
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

Yokosuka10 85
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

Yokosuka1 86
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

youko4 87
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

egoist_5 88
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

komuragaeri14 89
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

PSX_20230713_212926 90
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

komuragaeri5 91
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

tooi3 92
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

MKE10-3 93
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

1minutes_5 94
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

received_259295013361207 95
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

PSX_20230429_093447 96
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

math 97
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

nortoredame 98
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

baby14 99
松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

sidebyside1 100
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

zakodomo1 101
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

mogiri1 102
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

PSX_20230319_165037 103
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

feibru 104
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

son 105
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

tyanomi1 106
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

tyanomi5 107
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

ginpei8 108
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

gokudaru7 109
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

wakareru 110
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...