Cafe mirage presents
Cafe mirage presents
-Cafe mirage が主催するイベント告知ページ-
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.12
ストーリーの、とりこ。
映画をおもしろくする要素はいっぱいあります。
脚本もそのひとつ。
短編だからこそ特に大事。
ストーリーの虜になる作品をどうぞ。
<上映作品>
『N.O.A.』(15分)
あらすじ
遠隔操作で開錠された車のドアを開ける男、マコト。彼はスマホの秘書機能アプリN.O.A.(ノア)に道案内を指示するが、N.O.A.は何故か命令を聞かない。次第にイライラが募るマコトを尻目に、見当違いなことばかり言うN.O.A.。頑なに命令に背くその理由とは・・・。
出演:上山輝、Siri(女性)、Siri(男性)、早川莉央
監督・脚本・撮影:下向拓生

下向拓生
下向拓生監督 プロフィール
1987年9月18日愛知県生まれ、富山県、福井県育ち。大阪府立大学(現大阪公立大学)工学部及び同大学院にて情報工学を学ぶ。在学中には映画制作部に所属し撮影・編集・アートワークを担当。卒業後は精密機械メーカーに就職し、アルゴリズム開発を担当しながら、シナリオを独学しオリジナル作品で映画制作を再開。オリジナル2作目『N.O.A.』が第4回クォータースターコンテストグランプリ受賞、初長編作品『センターライン』は福岡インディペンデント映画祭2018グランプリ受賞、個人としては愛知県芸術文化選奨文化新人賞(平成30年)を受賞。2作目の映画『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部』が現在全国公開中。
上映後、下向監督トーク予定
『偽神』(36分)
あらすじ
神だけを信じ、幸せに暮らす正人とその家族の元に、ある日突然不気味な彫刻が現れる。愛する者の心臓を捧げるよう迫られ、追い込まれていく正人。暗い過去を必死に隠そうとする正人とそれを知りたいと願う妻。ガラガラと崩れていく日常の中で、神の御心を必死に模索しつつ、正人は決断を迫られる。
出演:多和田真騎、北川彩子、神崎英敏、北本桐宇、山本舞子、赤嶺かなえ、ロニー・マギー、宮平理沙子、ブライス・フェデリコ、他
脚本・監督・編集:小川深彩
小川深彩監督 プロフィール
2001年生まれ。アメリカにて6歳より数々のミュージカル、演劇、ダンス、歌、オペラの舞台に出演。2012年に日本に移住。映画、テレビの出演機会が増えるにつれ、2016年より映像クリエイターとしての活動を開始。17歳で沖縄テレビの「琉球トラウマナイトリアルストーリー2019」の5作品の中の1つ「ホテル」でテレビドラマ監督デビュー。2020年に「偽神(ぎしん)」が第14回田辺・弁慶映画祭キネマイスター賞を受賞。2023年に文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」ワークショップ参加者、2024年にKyoto Filmmakers Lab(京都ヒストリカ国際映画祭若手育成プログラム)Hands-on JIDAIGEKI参加者として選出される。現在、自主映画「この島に嵐は眠る」と「塵つもる道に幽燈は灯る」を製作中。
日本大学芸術学部映画学科監督コース卒業。現在は大学院で舞台演出を専攻している。

小川深彩監督
(ゲストトーク聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
<日時・料金>
5月24日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1500円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.12予約」と明記して送信)
過去のイベント
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.11
ようこそ 日常から生まれるワンダーランドへ
私たちの空想は
普通の生活をしているからこそ浮かんできます。
日常の中から生まれた不思議な世界。夏の終わりに迷いこみませんか?
<上映作品>
『マイ・フィギュア・レディ』(12:50)
・あらすじ
人形ガラテアを偏愛する明彦は、ある日ガラテアに似た女性詩織に出会う。
出演:イグロヒデアキ 文萌
監督:増本竜馬
増本竜馬プロフィール
ニューシネマワークショップにて映像制作を学ぶ。その後、自主映画などの現場でスタッフなどをやりながら自作の制作を続ける。
現在、新作映画「夜明けの蜃気楼」絶賛編集中。
【監督作品】
■「ラストバースデー」(「百奇夜噺裏」の一編)
■「化け猫の恩返し」(「百奇夜噺」の一編)
■「同窓会のあとに」(「現代怪奇百物語」の一編)
■「タイフーン・ガール」(「おかざき恋愛四鏡」の一編)
■「ゴードン探偵事務所」WEBドラマ第6話
上映後、増本監督トーク予定
『オトギネマ』(42:00)
・作品紹介
オムニバス映画『オトギネマ』は、日本の昔話に新たなコンセプトを加えて創りあげた短編映画集。モチーフとしたのは、桃太郎や一寸法師など有名な昔ばなし。
各話 5~10 分という短い時間に、昔話では描かれなかった「その後」や「もうひとつの結末」など、アイデアを詰め込みました。個性豊かな10名の脚本家と、映画や舞台で活躍する10名の俳優のコラボレーションをお楽しみください。
・ 第 14 回福岡インディペンデント映画祭 優秀作品
・ セルベスト国際映画祭 2022 最優秀実験映画賞
※その他、国内外計 21 の映画祭で入選
上映作品:『地上30メートルの恋』『桃太郎殺人事件』『憐れ、一寸法師』『八月の雪』『浦島家の遺産』
出演:星耕介 森山みつき 山下徳久 櫻井マナミ 高井晴菜 吉見征樹 宮城由紀乃 進藤チヨ
後藤ひろみ 磯貝誠 嶋村友美(ナレーション)
監督:難波望
難波 望監督プロフィール
脚本家、ライター、映像制作者。日本シナリオ作家協会会員。
高校を卒業後、日本映画学校(現日本映画大学)に進み、脚本家の桂千穂氏、高山由紀子氏に師事して映画シナリオを学ぶ。脚本家としては、モントリオール世界映画祭の公式ノミネート『かぐらめ』(監督:奥秋泰男)、オムニバス映画『おっさんずぶるーす|21 世紀のおじさん』(監督:前田直樹)など。監督・プロデュースを兼任して制作した『オトギネマ』は、国内外 21 の映画祭にて入賞・入選。
現在は、総合プロデュースを務めるオムニバス映画『Mothers マザーズ』の劇場公開が控えている。作中の監督作品「ルカノパンタシア」は既に多くの映画祭で入選が決まっている。
上映後、難波監督、『八月の雪』出演 櫻井マナミさんトーク予定。

櫻井マナミさん
(ゲストトーク聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
<日時・料金>
9月14日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1500円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.11予約」と明記して送信)
-------
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.10
Cafe mirageへようこそ
-おいしいケーキ ドタバタ接客 映画トークライブ-
イベントをするつもりで店にやってきた常連二人組。
そんなとき看板店員がいない……。
臨時でその日はお手伝いをすることに……。
超不定期開催のMIRAGE THEATREも10回目を迎えます。記念すべき回はあえて上映なし。星時さんのケーキを食べながら、イマーシブにもならなさそうなドタバタトークライブを開催します。
映画やドラマにちょっと興味があって、おいしいケーキを食べたいという方気軽にお越しください!
Cafe mirage へようこそ
-おいしいケーキ ドタバタ接客 映画トークライブ-
出演:涼夏(Cafe mirageライター)
TERAMAKI(映像作家)
<日時・料金>
5月25日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1800円(1ドリンク、スペシャルケーキ付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.10予約」と明記して送信)
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.9
地元で撮る!地元を撮る!
地元ってどこ?
住んでいる場所、馴染みある場所
自分のホームグラウンドで作品を作る監督をお呼びして、作品上映、お話を伺います!
<上映作品>
『身のまわりのSDGs』(1:20)+『80秒日記』(1:20)
2015年9月の国連サミットで採択され2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標としてSDGs『持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)』が設定されました。2030年までの折り返し地点にきた今、SDGsについて今一度考えることをテーマにした『身のまわりのSDGs』と撮影風景を描いた『80秒日記』を上映。
出演:志村瑛多
監督:志村瑛多
志村監督プロフィール
2012年生まれ、神奈川県出身の小学6年生。
4歳の頃より子役として活動中。2018年に大森立嗣監督「日日是好日」で映画デビュー。
主な出演作品は、中野量太監督「浅田家!」(20)、是枝裕和監督「怪物」(23)、NHK大河ドラマ「どうする家康」(23)など。
インディーズ映画にも積極的に出演し世界各国の映画祭に挑戦する中で、自身でも映画制作に興味を持ち、
小学4年生の頃から1分尺程度の短編作品を作り始める。自身2作品目の『身のまわりのSDGs』は2022年やお80映画祭で入選。
本作は祖父の家のある岐阜で撮影された。
『紙飛行機』(19:23)
・あらすじ
岐阜のラジオ局で働くOL・綾子には、『顔』も『名前』も知らない"メール友達"がいた。メールを重ねるごとに、綾子の思いは徐々に変化していく。
交差するメール もどかしい時差 リアルな関係との葛藤
お互いの"想い"は、どうやってリアルに届けることができるのか
"岐阜"と"東京"を繋ぐ、あたたかい恋の物語
岐阜県可児市、可児郡御嵩町、各務原市、関市でロケ。
出演:湊人 裕也 戸田 帆南 山森 麻衣 高倉 仁美 天木 舞 金井 龍ニ
監督:河合 徹也
スタッフ:清水 公博 久永 まどか 矢口 雄大 平田 千恵 佐々木 彩音 小島 慶大 渡辺 正純
河合監督プロフィール
1989年岐阜県各務原市出身
高校まで、岐阜県で過ごす。映像とは無関係で、 野球や陸上などのスポーツに明け暮れる。大学は愛知県の大学へ。マスメディア学を専攻。映画研究会に所属。
各務原市のワークショップ『わくわーく』で、映像制作に参加。
現在働きながら映像制作中。『映画は、まちおこし』を目標に、映像制作団体 地元ぴぃす を立ち上げる。
『きらっきらにぶちころしたいっ!』(22:56)
・あらすじ
ワンマンライブを翌日に控えたシンガーソングライター・まーご。彼女は、作曲活動に専念する為に予約した民泊施設にやってきた。玄関に到着すると、キーボックスの中には鍵が入っていない。すると中から謎の男の姿が!彼の正体や如何に!?。
出演:ぽてさらちゃん。 岡本崇 白澤康宏 CVYS
監督・脚本・撮影・編集:松本大樹 撮影:ヨシナガコウイチ 録音:羽田野晃生 音楽:片山大輔
松本監督プロフィール
兵庫県神戸市出身。様々な映像制作関連会社で経験を積みながら、撮影・編集のノウハウを磨き、フリーランスの映像クリエイターとして独立。
2013年に合同会社CROCOを創業し、様々な業界の企業CMやミュージックビデオ等を手掛ける。2019年には「みぽりん」で映画監督デビュー。同作はカナザワ映画祭2019「期待の新人監督」観客賞、おおさかシネマフェスティバル2020ワイルドバンチ賞を受賞。2021年に製作総指揮・監督を担当した映画『極道系Vチューバー達磨』はゆうばり国際ファンタスティック映画祭2022ゆうばりチョイス部門にセレクションされ、同年開催されたアルゼンンチンのブエノスアイレス・ロホサングレ映画祭2022でも招待上映された。現在も神戸を拠点にファンタティックなジャンル映画を撮り続けている。
(聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
特別企画⇒ 2024年1月7日開催 各務原映画祭 PRムービー一挙上映
2024年1月7日に開催される各務原映画祭をPRするために作成された短編映画も一挙上映します。
<日時・料金>
12月16日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1300円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.9予約」と明記して送信)
過去のイベント
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.8
ここから伝える GIFU ホームグラウンド
日本だけでなく世界へ
東京ではない、地元岐阜から映像発信する
岐阜在住で活躍する柴田晃宏さんをお迎えし、お話を伺います
<上映作品>
『岐阜ゴジラ』(3:40)
・あらすじ
長良川沿いに現れ、岐阜市の街中へと進行するゴジラ。ゴジラへの岐阜市民の対応は…
出演・協力:岐阜を愛する皆さん
監督:柴田晃宏 共同監督:福井通生
脚本:矢口鉄太郎
撮影:柴田晃宏 ・ 中村しげる ・ 直井康晃
音楽:伊藤悠嗣 CG・VFX:早川直宏・加藤もも
絵コンテ:彩雲 照明:高木伶
Special Thanks : 沢山のボランティアスタッフの皆さん
『DRESS』( 2:11)
・内容
「ゴジラを女性として表現したい」から始まったプロジェクト。 ゴジラドレスのメイキング映像。
監督:柴田晃宏
衣装 後藤凪 モデル 村外鮎美
ヘアメイク 志賀 渉 ・冨山 ミキ 音楽 馬渕尊至
SpecialThanks 石原弘恵・市村写真・矢口鉄太郎・川﨑ひかる・堀江織物株式会社
『HOPE』(5:29)
・あらすじ
世紀末の地球。愛する人を失い、途方もない砂地で絶望の淵に落とされた男の心の叫びが共鳴し、怪物を産んでしまう。
出演:古賀圭人
監督:霞翔太・柴田晃宏
撮影助手:川﨑ひかる 美術:大芝翔司
整音:落合諒磨 CG:平澤達朗
カラリスト:星子駿光 特別協力:亜佳子
『誰も言わない』(15:00)
・あらすじ
いじめが起きている教室に気づいていないフリをする傍観者のジュリ。ある日大好きだった祖母を亡くす。形見のお守りの中身に気づいてしまうジュリ。このお守りの中身に戦死した祖父は気づいていたのか、あるいは・・・
出演:後藤早貴 羽吹諒 古賀圭人 内田悠一 小林和也
監督・脚本・編集 霞翔太
撮影 柴田晃宏
制作 miiiKe.レボリューションズ
『火樹銀花』(4:56)
・あらすじ
地元を離れても夏の夜には子供の頃に見た花火を思い出す。
ふるさとの風景と旧知の友は心の疲れを癒す。
心のより処であるふるさとへの想い。
出演:くのまい かわさきひかる
監督・撮影・編集 柴田晃宏
上映後トーク
ゲスト 柴田晃宏さん
プロフィール
柴田晃宏/Shibata Akihiro
岐阜県出身
東京都の専門学校で映画の基礎を学び、都内のテレビ番組制作会社に就職。 その後独立し、学生時代の仲間と共に映像制作チーム「東海制作」を創立。2020年10月、同チームを法人化。
東海地方を中心にCMやTV番組、舞台撮影まで幅広い依頼を手掛けている。近年は年数本の劇場公開映画にスタッフとして参加。
(聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
<日時・料金>
6月10日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1300円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.8予約」と明記して送信)
過去のイベント
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.7
自分らしく生きる、表現する
自分らしくある、自分らしく生きることとは
どういうことなのでしょう
自分らしく生きづらい今、改めて考えてみたくなりました
東海林毅監督をお迎えし、お話を伺います
<上映作品>
『ホモソーシャルダンス』(2019年 11分)

ホモソーシャルダンス
・あらすじ
イケてる男子学生6人のグループに1人の女子。このグループに入れないスクールカースト底辺の気弱な男子がひとり。彼は彼女にアタックしようとするが、同性からも笑われてばかり。しかし、女子がこの男子を傷つけるような拒絶をしたことで、男子学生グループは、この女子を敵視し、グループを追い出そうとするようになる。
キャスト:新宅一平 鈴木春香 内田悠一 楊煉 ゼガ Chris Darvall 皆木正純 吉澤慎吾
監督:東海林 毅
『片袖の魚』(2021年 34分)
・あらすじ
トランスジェンダー女性の新谷ひかりはときに周囲の人々とのあいだに言いようのない壁を感じながらも、友人で同じくトランス女性の千秋をはじめ上司である中山や同僚の辻ら理解者に恵まれ、会社員として働きながら東京で一人暮らしをしている。ある日、出張で故郷の街へと出向くことが決まる。ふとよぎる過去の記憶。ひかりは、高校時代に同級生だった久田敬に、いまの姿を見てほしいと考え、勇気を振り絞って連絡をするのだが…
キャスト:イシヅカユウ 広畑りか 黒住尚生 森本のぶ
猪狩ともか 田村泰二郎 原日出子
監督 東海林毅
上映後トーク『自分らしく生きる、表現する』
ゲスト 東海林毅監督
プロフィール
映画監督/映像作家
武蔵野美術大学在学中より活動を開始し1995年東京国際レズビアン&ゲイ映画祭にて審査員特別賞を受賞。商業作品を監督する傍ら、バイセクシュアル当事者として主に自主作品を通してLGBTQ+と社会との関わりを探ってきた。短編「老ナルキソス」(2017)が国内外の映画祭で10 冠を獲得。映画「片袖の魚」(2021)では日本で初めてトランスジェンダー当事者俳優の一般公募オーディションを行い話題となる。
(聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
<日時・料金>
12月10日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1300円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.7予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.6 MUSIC ×DANCE × LOVE =心躍るひととき
映画には様々なジャンル、テーマがある。
それを凝縮して表現しているところが短編映画のいいところ
今回はバラエティに富んだ3作品を柳ケ瀬の夏祭りの夜に企画しました!
監督をお迎えし、トークも実施します!
<上映作品>
『アンプロンプチュ』(8分)

アンプロンプチュ
・あらすじ
キャリーケースを転がしながら、家を出る女。公園でオカリナを吹く男。女と男がそこで出会ったとき、一度きりのセッションが始まる。
テーマは、「言語の代替としての音楽」。無音から始まり、最後までセリフはない。男と女に施されたメイクや、織りなす身体表現、
音楽で観る者の心に訴えかけることを目的とした挑戦的な作品
出演:西若菜 みやたに
監督:吉村響
吉村響監督プロフィール
1997年生まれ。石川県出身。「映像製作集団 響」代表。
高校生の時から自主制作映画活動を始め、一人で脚本/撮影/録音/編集/小道具/音楽などをこなしながら制作。
現在は様々なインディーズ映画や商業映画の現場で助監督を中心としながら映画制作に携わっている。また最近では、舞台の演出や制作にも携わる
PAULINE(23分)

PAULINE
・あらすじ
冴えないフリーターの天音康太はセクサロイド「ポーリン」との日々を過ごしていたが、ある日、堀江志穂という地味な女性にデートの誘いを受ける。
それ以来、天音は理想的だがロボットに過ぎないポーリンと地味だが現実の女性である志穂の間で揺れ動くこととなる。
出演:藤田晃輔 瑞希 広川碧 仲田天使
監督:鹿野純一
鹿野純一監督 プロフィール
山形県生まれ宮城県育ち。 1985年生まれ
東放学園映画専門学校卒。 卒業以来、10年ぶりに短編自主映画「PAULINE」を撮影。
Invitation to POPOTOPIA(12分)

Invitation to POPOTONIA
・あらすじ
母親が忙しくていつもお留守番ばかりのエミ。祖母の家を訪ねるといつもとは様子が違う。扉の奥から聞こえる音楽。
扉を開け、そこでエミが見たものとは・・・。
ART×ダンス×映像のコラボレーション
足立絵美の世界観をダンスと映像で表現 ←ダンスは当日LIVE
絵・音楽提供:足立絵美(日本画家)
出演:泉杏奈 Dance:あみこ Sachi
監督:TERAMAKI
TERAMAKI監督 プロフィール
映像作家。イベントの映像演出、アーティスト撮影や映画制作、アニメーション制作を行っている。「ボールペンから生まれるノスタルジー」、「dancado~踊り続ける~」、「ラララさめのくにアニメーション」「実写版ミュージアムの女」など。2019年写真展を初プロデュース、2022年林リウイチとの二人展「心音(ココロネ)」開催。
TASCぎふアートサポーター、岐阜アートフォーラム実行委員
各作品 上映後トーク開催! 聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
<日時・料金>
7月23日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1300円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.6予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
万が一感染者が出た場合を考え、当日連絡先を伺います。
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.5 日常の1シーンを映画に
切れ間のない毎日。
そこには変化がちゃんとある。
監督、脚本、俳優とオールマイティに活動する
北林さんをお迎えし、短編映画制作の今をトークします。
<上映作品>
『夜が明けるまで』(2019年 22分)
・あらすじ
〝 今日もまた、疲れた顔をして電車に揺られて帰る。「現実を見る、と決めてからもう3年も過ぎたのか」と朧(おぼろ)げに思いながら、鞄の中の茶封筒を抱きしめ目蓋を閉じた 〟 終電を寝過ごし辿り着いた八王子で、偶然再会した高校のセンパイ。 夜の公園で人知れず自転車の練習をし続ける彼女の姿に、閉じ込めたはずの夢と挫折の日々が暴れ出す。
キャスト:安慶名晃規、塚田愛実、笠松七海、岡崎森馬、村松和輝
監督:北林佑基
『PERSONAL DISTANCE』(2021年 19分)
・あらすじ
「在宅文化」と呼ばれる家から出ない生活が完全に根付いた未来の日本。とある高校生が過ごすいつも通りでいつも通りじゃない、その日。
・キャスト
北林 佑基 星 芹那 村松 和輝 藤田 恭輔 在原 貴生 春名 飛鳥 大西 ほのか 松本 佳樹
監督・脚本・美術・編集:松本 佳樹
上映後トーク
『身近なテーマから映画を作る・演じる』
ゲスト 北林佑基さん(映画監督 俳優)
プロフィール
神戸芸術工科大学 映像表現学科 映画コースに入学。
石井岳龍監督の指導のもと、映画制作を学ぶ。監督作『恋愛電話』門真国際映画祭2018 審査員特別賞、編集賞。『夜が明けるまで』第7回八王子ShortFilm映画祭準グランプリ。第12回福岡インディペンデント映画祭入選。原案・共同脚本を務めた『消しかすの花』は京都国際映画祭2021 優秀賞、TOKYO青春映画祭グランプリ他、国内映画祭8冠を制覇した。監督のみならず、俳優としても活動している。
(聞き手 涼夏(MIRAGE THEATRE主宰、Cafe mirageライター)
<日時・料金>
6月25日(土) 19:00~(18:40開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1300円(1ドリンク付)
予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.5予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
万が一感染者が出た場合を考え、当日連絡先を伺います。
------------
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.4 或る日の男たち
あの日。彼らは何を思ったか。
或る日の風景を切り取った映画2作品の上映
そして朗読1編を上演します。
<上映作品>
『蜃気楼』(山岸信行監督 20分)
・あらすじ
小説家の沢井は、仕事の息抜きに妻や友人たちと連れだって鵠沼海岸の蜃気楼見物を楽しんでいた。しかし持病の頭痛は相変わらず頻発し、その病故かはたまた海岸の砂の悪戯なのか、日常の亀裂から侵入してくるかのようなさまざまな錯覚や幻覚を見たり、不吉な出来事に遭遇するのだった。
・主要キャスト
新惟ジン 小林麻祐子 辻井拓 石崎なおき 美穂藤静鶴
『はくめいこうせん』(増本竜馬監督 15分)増本監督来場 ゲストトークあり
・あらすじ
生活に行き詰まり、金の無心のために久しぶりの故郷へと戻る修一。久しぶりにあった友人や妹には自分は成功していると嘯くのだが、そこで反りの合わなかった父親が亡くなったと聞かされるのであった。
・キャスト
後藤龍馬 石田優奈 藤井仁人
『あるカフェの風景』(脚本・朗読 涼夏 構成 TERAMAKI)トークあり
・あらすじ
久しぶりに立ち寄った大須のカフェで太郎は懐かしさに浸る。そこで思い出す出来事は甘くてほろ苦くて……。あの日あの娘と観た映画は……。
涼夏のワークである創作朗読×TERAMAKIの実験コラボ企画。
<日時・料金>
12月4日(土) 19:00~(18:30開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:1800円(1ドリンク付) 予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.4予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
万が一感染者が出た場合を考え、当日連絡先を伺います。
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.3 とどけ!あなたへの思い
大切なあなたへ。
届け!この思い
誰かを思う3作品を上映します。
<上映作品>
『空花瓶』(高畑颯人監督 12分) 高畑監督来場。ゲストトークあり
・あらすじ
月面観光船の事故で幼馴染み、蓮池紗理奈を亡くした城戸理仁は
いつも彼女に花を手向けていた。
数年後、宇宙飛行士となった彼は探査のために向かった太陽系外の惑星で
思わぬものと遭遇する。
・主要キャスト
宮田航平/吉岡莉来/北田沙織/森岡匠
『たぶん僕は幸せなんだと思う。』(繁田健治監督 13分)繁田監督来場 ゲストトークあり
・あらすじ
僕には「誰もが持っている甘酸っぱい青春の記憶」とかありません。
気がつけばもういい歳になってしまいました。
そんなある日・・・。
・キャスト
さかまさみ/繁田健治
『Memories』(鎌倉幸男監督 大野達也総監督 10分)鎌倉監督、大野達也総監督来場 ゲストトークあり
・あらすじ
父の火葬を待つ3人の姉弟。父親との楽しかった出来事が次々と思い出される。
あの世へ旅立つ父のために姉弟がしたこととは……?
岐阜各務原で撮影された作品。
・キャスト
安達紘治/柿内知恵/箕浦恭子
<日時・料金>
5月1日(土) 19:00~(18:30開場)
6月26日(土) 18:20~(18:00開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:2000円(1ドリンク付) 予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.3予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
席数を通常より減らして販売しております。予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
万が一感染者が出た場合を考え、当日連絡先を伺います。
------------
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.2 Winter's Horror 冬のホラーはいかが?
冬は寒い。岐阜の冬もご多聞に漏れず。
そんな冬にさらにぞーっとしてみませんか。
偶然にも海外著名作家原作の短編が到着。
日本とロシアのホラー2作品をお送りします。
<上映作品>
『手』(古田恵子監督 9分) ゲストトークあり
・作品解説
W・W・ジェイコブズの短編「猿の手」を原作にしたホラー。
商店街の裏通り、小さな怪しげな店に置いてある「手」は、願いを三つ叶えてくれるという。
軽い気持ちで女は金が欲しいと言ってみたが…。岐阜で製作された本作は今回が初上映となる。
・キャスト
もりとみ舞/大橋裕幸
『Pustite detei』(アレクサンドル・ドモガロフ・ジュニア監督・30分)
・作品解説
ティーブン・キング原作。ある女性教師は自分の学級の子どもたちが悪魔のような行動をとっていることに気づく。
子どもたちは悪魔に取憑かれてしまったbのか?それとも彼女の思い込みか?
悪魔から子どもたちを守ろうと彼女はこの謎に立ち向かう。しかし悪魔のように振る舞う子どもは増えていき…。
追い詰められた彼女が取った行動とは? ロシア発のホラーが岐阜に登場!
・キャスト
タチヤナ・クズネツォヴァ/アレクサンドル・アイリン
・スタッフ
監督 アレクサンドル・ドモガロフ・ジュニア 脚本 アレクサンドル・ドモガロフ・ジュニア/アルトゥール・ミグラノフ
制作 Big Time Filmes
<トークゲスト>
『手』
古田恵子 監督
古田恵子監督プロフィール
各務原cmワークショップに参加。そのワークショップで監督を2度経験。
映画としてはは今作が初監督となる。
<日時・料金>
12月12日(土) 19:00~(18:30開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:2000円(1ドリンク付) 予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「ミラージュシアター Vol.2予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
席数を通常より減らして販売しております。予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
万が一感染者が出た場合を考え、当日連絡先を伺います。
喫茶星時×Cafe mirage 文基地シリーズ
『MIRAGE THEATRE』Vol.1 サブカル ア ゴーゴー!
こんな時ですが。こんな時だから。始めます。
心の中にくすぶる何か。
あなたの思いのひとつの行き場になれば。
愛して止まぬサブカルチャーから2作品をお送りします。
<上映作品>
『宇宙干物 対 地球乾物屋三代目』(中嶋政彦監督 13分) ゲストトークあり
・あらすじ
1970年に制作されフィルムが紛失したと思われていた特撮映画の一部が発見され、当時の資料を基に修復された。
突如現れた未確認飛行物体と謎の巨大不明生物!迎え撃つは自衛隊と地球乾物屋三代目。果たして巨大不明生物の正体とは?日本は危機を脱することはできるのか?
ハイビジョン撮影でCGが当たり前の時代に、まさかのフィルム撮影!まさかのアナログ特撮!
1980年代に制作された8ミリ特撮映画を再構築。年配の人には懐かしく若い人には逆に新しい21世紀に復活する昭和特撮の世界。
・キャスト
椙本匡/山下敦/八木哲生/戸谷年也/水野由章/福井隆夫/本多康秀/森仁美
・スタッフ
監督:中嶋政彦/プロデューサー:市川良也、小森雅之/脚本:中島竜介/特技監督:八木哲生/
制作:MASAHIKO NAKAJIMA WORKS、TERENKO FILM 、YOSHIYA ICHIKAWA PICTURES
『Vtuber 渚』(GAZEBO監督) ゲストトークあり
・作品解説
Vtuberという現代的な自己実現の場を舞台にした短編映画。主人公のアキコはインディーズア
イドルとして活動するも挫折。その後も自分の存在を認めてくれる場所を求め、Vtuberの「中
の人」に応募する。自分の可能性と他者の評価のあいだで揺れ動く主人公の姿を通して、誰か
を応援する/応援されるという互恵関係や承認欲求を描いた作品。
・キャスト
佐藤睦 野澤剣人 藤崎卓也 池田愛
・スタッフ
製作・NETGEAR Japan 企画・佐世保映像社
プロデューサー・志岐誠 マツオヒロタダ
監督・脚本GAZEBO 撮影・蔦井孝洋 照明・石田健司 美術・水谷洋一 録音・川村大介 鈴木優作
助監督・柴田徹也 ヘアメイク・古澤萌子 編集・木下隼 ミキサー・川村大介 音楽・橋本晋也 小谷和秀
カラリスト・長谷川将広 音響効果・深井翠子
制作プロダクション・マツオ計画 Vtuber機材協力・BitStar
<トークゲスト>
『宇宙干物 対 地球乾物屋三代目』
中嶋政彦 監督 市川良也プロデューサー 小森雅之プロデューサー
中嶋政彦監督 プロフィール
1963年生まれ、大阪府出身。
1980年代に8ミリフィルムで映画制作を開始。
現在は監督業より出演者として映画で活躍することが多い。
下向拓生監督の 映画「センターライン」(2018)では、重要な役である裁判長役を好演し高い評価を得ている。
『Vtuber 渚』
GAZEBO 監督
GAZEBO監督プロフィール
1978年生まれ。静岡県出身。
大学卒業後、映画・CMの現場で助監督・制作進行として15年ほど経験を積んだのち、GAZEBOと名乗り演出に転向。
新橋の占い師に大器晩成と言われた事を心の支えとしている。深夜ラジオ・深夜アニメを鑑賞している時が一番の癒しの時間である。
<日時・料金>
10月31日(土) 19:00~(18:30開場)
場所:喫茶星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2F)
料金:2000円(1ドリンク付) 予約優先 席が埋まり次第販売終了
<予約方法>
予約はメールにて higusan@gmail.com (件名に「MIRAGE THEATRE Vol.1予約」と明記して送信)
<新型コロナ感染予防対策>
席数を通常より減らして販売しております。予約優先です。
マスク着用で来場をお願いいたします。来場時にアルコール消毒、検温を行います。
上映当日は作品の合間に換気タイムを設けます。
万が一感染者が出た場合を考え、当日連絡先を伺います。
「撮影した!」
でも上映する場所がない…。
「撮り立てほやほや!」
とにかく観て欲しい!
「岐阜で撮った気がする…。」
「岐阜の人に観て欲しい!」
などなど上映されず、埋もれている短編映画作品はありませんか?
MIRAGE THEATREではそんな短編をスタッフと星時のマスターで選考し、一日だけの映画館で上映したいと考え、この3年間不定期ではありますが、監督、出演者をお迎えして上映と、トークイベントを開催して参りました。そして、来年春以降も継続したいと考えております。
もちろん埋もれていない、最新作でも大歓迎!
短編30分以下でDVD、もしくはブルーレイで上映できる作品であれば応募OK。
また今回は岐阜にゆかりがある作品部門も設定いたします。
岐阜出身の監督、スタッフ、キャスト、岐阜で撮影した、岐阜がモチーフになっているという作品を積極的に募集します。
岐阜ってどこかわからないけど応募してみようかなという方ももちろんお待ちしております!
応募要件
【一般部門】
・2019年以降製作の30分以内の短編作品
・DVD、ブルーレイで上映出来るもの。
・上映にあたり、出演者、スタッフに了解が取れていること
【岐阜なじみー部門】
・岐阜になじみがあること
(監督、出演者、スタッフが岐阜出身、舞台が岐阜、岐阜がモチーフになっていること)
・2019年以降製作の30分以内の短編作品
・DVD、ブルーレイで上映出来るもの。
・上映にあたり、出演者、スタッフに了解が取れていること
応募方法
・Youtube、VimeoなどWebで作品が観られる場合
以下リンク先の応募フォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。
・DVD、もしくはブルーレイ郵送
以下リンク先の応募フォームに情報をご記入ください。
作品を以下の住所へ作品を郵送してください。
(注:郵送作品は返却出来ません)
〒500‐8833
岐阜県岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2階
喫茶 星時 『MIRAGE THEATRE』係
・持ち込み
以下リンク先の応募フォームに情報をご記入ください。
星時営業時間内にマスターに丁寧に手渡しをお願い致します。
締め切り
2023年1月31日消印有効 (Web応募は23:59まで)
結果発表
応募者には個別にご連絡いたします。
上映決定作品は来年春以降の『MIRAGE THEATRE』で上映します。
上映が決まってから実際の上映までにしばらくお時間をいただくことをご理解ください(不定期開催のため)
応募フォーム(応募フォームが上手く表示されない方はこちらから)
『MIRAGE THEATRE-1日だけのインディーズ劇場』×星時文基地シリーズ
カフェ星時で開催する『MIRAGE THEATRE』にて上映する短編作品を募集します!
「撮影した!」
でも上映する場所がない…。
「撮り立てほやほや!」
とにかく観て欲しい!
「岐阜で撮った気がする…。」
「昔はダメだったけど今ならウケるかもしれないから観て欲しい!」
などなど上映されず、埋もれている短編映画作品はありませんか?
MIRAGETHEATREではそんな短編をスタッフと星時のマスターで選考し、一日だけの映画館で上映したいと考えました。もちろん埋もれていない、最新作でも大歓迎。
短編30分以下でDVD、もしくはブルーレイで上映できる作品であれば応募OK。
岐阜ってどこかわからないけど応募してみようかなという方、お待ちしております!
応募要件
・30分以内の短編作品
・DVD、ブルーレイで上映出来るものであれば製作年は問いません。
応募方法
以下のフォームに必要事項をご記入の上、ご応募ください。
・Webで作品が観られる場合
以下の応募フォームに情報をご記入ください。
・DVD、もしくはブルーレイ郵送
以下の応募フォームに情報をご記入ください。
作品を以下の住所へ作品を郵送してください。
(注:郵送作品は返却出来ません)
〒5008833
岐阜県岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル2階
星時 『MIRAGE THEATRE』係
・持ち込み
以下の応募フォームに情報をご記入ください。
星時営業時間内にマスターに丁寧に手渡しをお願い致します。
締め切り
2020年3月31日(火) 必着 (Web応募は23:59まで)
結果発表
応募者には個別にご連絡いたします。
上映決定作品は5月の『MIRAGE THEATRE』もしくはそれ以降の回の『MIRAGE THEATRE』で上映します。
『MIRAGE THEATRE』 一日だけのインディーズ劇場
ご予約はこちらから(席に限りがあります。お早めにご予約ください)
岐阜の柳ケ瀬には昔沢山の映画館がありました。今も郊外のシネコンを合わせれば沢山の映画館があります。小さい頃から映画を観る習慣が岐阜の人にはある気がする。きっと映画好きな方が実はいっぱいいるんじゃないか。
という思い込みからこの企画は始まりました。
地方都市である岐阜にはなかなか自主映画が上映される機会がありません。
劇場公開されるものは観ていても、自主映画というものが今どんなレベルでどんな作品があるのか。
それもあまり知られてはいません。
でも『カメラを止めるな!』がインディーズからメジャーになった今なら
インディーズ製作で頑張り、自分たちでいい映画を作って広めたいと思っている皆さんの作品を興味を持って観ていただけるのではないかと考えました。
最近、自分の朗読イベントを快く開く許可を出してくださった柳ケ瀬にあるカフェ星時のマスターに「やってみたいんですよね」 と話をしたところ、「ここで気楽にやればいいんじゃないか」と言っていただきました。
映画館で上映するのももちろん夢ではありますが、まずは企画の第一歩。
映画を観た後、映画関係者の製作秘話を聞いたり、今後の活動予定を聞くことでもっと製作している方々に興味を持っていただきたい。
そんな思いでとりあえず始めてしまえ!と企画を始めてしまいました。
まずはこの1回。
自分とご縁のある監督にお声がけして作品を提供していただきました。
映画を観て、話を聞いて映画製作する方々に興味を持っていただいたり、何か出会いがあるといいなと思っています。
お呼びするゲストの方には岐阜のプレゼンをがっつりしてお帰り頂く予定です。
インディーズ映画に興味があるという方も、なんか面白そうだなと思った方もぜひ気軽にお越しください。
MIRAGE THEATRE 支配人 涼夏
〈イベント詳細〉
『MIRAGE THEATRE』 一日だけのインディーズ劇場
日時 9月14日(土) 19:00~
場所 岐阜 カフェ 星時(岐阜市神田町3-3 加藤石原ビル 2F)
料金 1500円(ドリンク別)
ご予約はこちらから(席に限りがあります。お早めにご予約ください)
〈上映作品〉
『いきうつし』田中晴菜監督 2018年/30分
〈あらすじ〉
仏師として立ち行かず、見世物小屋の生人形制作で糊口をしのぐ亀八。ある土地の名士から不治の病の 娘を美しいまま写した人形制作を依頼される。一度も家の外に出たことのない椿と、興行で土地を 転々とする亀八は次第に惹かれ合うが、人形の完成が近づくにつれ、椿の身体は動かなくなっていく。
〈田中晴菜監督 プロフィール〉
栃木県で会社員として働きながら映画制作を行っている。 2016年伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2016『いきうつし』中編部門審査員奨励賞 2018年 『いきうつし』(製作・脚本・監督・編集)、『はつ恋はいつ』 (製作・脚本・監督・編集)
『いきうつし』第20回ドイツハンブルク日本映画祭公式上映、The 42nd
Asian American International Film Festival 公式上映、あいち国際女性映画祭短編部門グランプリ (金のカキツバタ賞)、Kishhh-Kishhhhh映画祭 短編部門グランプリ 他受賞・入選多数
田中晴菜監督の来場が決定しました!製作裏話、次回作展望など伺います。
『桑の実』 2018年/37分
〈あらすじ〉
大学を中退した時生は、地元の「長浜曳山まつり」に参加することになるが、祭りに馴染めないでいた。ある日、祭りの最大の呼び物である「子ども狂言」の子ども役者・渉太(しょうだい)の世話をするなかで、亡き祖父との記憶がよみがえる。それは幼き日の“桑の実”にまつわる記憶だった……。
〈谷口未央監督 プロフィール〉
2歳より小学校6年生まで滋賀県長浜市で育つ。2008年より上京し映画製作を学ぶ。2011年、主に長浜市で撮影した『仇討ち』が多くの映画祭で高い評価を得る。2012年、『矢田川のバッハ』(伊藤由美子原作/ショートストーリーなごや)の監督公募に選出。2013年、『彦とベガ』の脚本が「伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞2013/中編の部大賞」を受賞し、2014年に自ら監督し映画化(川津祐介、原知佐子主演)。「あいち国際女性映画祭2015/フィルム・コンぺティション長編フィルム部門グランプリ《金のコノハズク賞》」に輝き、2016年夏より東京を皮切りに全国で劇場公開された。2018年、長浜曳山まつり短編映画『桑の実』を監督。現在、長浜曳山まつり長編映画『いぶきの祭り(仮題)』を準備中である。
ご予約はこちらから(席に限りがあります。お早めにご予約ください)
『なみぎわ』 2018年/20分
〈あらすじ〉
高校卒業をまじかに控えた大吾(18)と、高校に通うことのできなかった大翔(18)は小さな港町で暮らしていた。友達である2人にとっての何気ない日常が、これからの2人とって特別な1日へと変わっていく。『大人』と『子供』、その間で揺れながら生きる2人の物語。
〈常間地裕 (ツネマチユタカ)監督 プロフィール〉
1997年神奈川県生まれ。2015年俳優活動を開始。現在は多摩美術大学(在学中4年生)にて演劇を学ぶ。大学2年次に映画美学校フィクションコースに入学。同校初等科修了制作作品『なみぎわ』が国内多くの映画祭にて入選、上映され現在5つの映画祭でグランプリを獲得している。
ご予約はこちらから(席に限りがあります。お早めにご予約ください)
ふ
おすすめの記事はこれ!
-
1
-
「空っぽ」から始まる希望の物語-映画『アフター・ザ・クエイク』井上剛監督インタビュー
村上春樹の傑作短編連作「神の子どもたちはみな踊る」を原作に、新たな解釈とオリジナ ...
-
2
-
名古屋発、世界を侵食する「新世代Jホラー」 いよいよ地元で公開 — 映画『NEW RELIGION』KEISHI KONDO監督、瀬戸かほさんインタビュー
KEISHI KONDO監督の長編デビュー作にして、世界中の映画祭を席巻した話題 ...
-
3
-
明日はもしかしたら自分かも?無実の罪で追われることになったら(映画『俺ではない炎上』)
SNSの匿名性と情報拡散の恐ろしさをテーマにしたノンストップ炎上エンターテイメン ...
-
4
-
映画『風のマジム』名古屋ミッドランドスクエアシネマ舞台挨拶レポート
映画『風のマジム』公開記念舞台挨拶が9月14日(日)名古屋ミッドランドスクエアシ ...
-
5
-
あなたはこの世界観をどう受け止める?新時代のJホラー『NEW RELIGION』ミッドランドスクエアシネマで公開決定!
世界20以上の国際映画祭に招待され、注目されている映画監督Keishi Kond ...
-
6
-
『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の呉美保監督が黄金タッグで描く今の子どもたち(映画『ふつうの子ども』)
昨年『ぼくが生きてる、ふたつの世界』が国内外の映画祭で評価された呉美保監督の新作 ...
-
7
-
映画『僕の中に咲く花火』清水友翔監督、安部伊織さん、葵うたのさんインタビュー
Japan Film Festival Los Angeles2022にて20歳 ...
-
8
-
映画『僕の中に咲く花火』岐阜CINEX 舞台挨拶レポート
映画『僕の中に咲く花火』の公開記念舞台挨拶が8月23日岐阜市柳ケ瀬の映画館CIN ...
-
9
-
23歳の清水友翔監督の故郷で撮影したひと夏の静かに激しい青春物語(映画『僕の中に咲く花火』)
20歳で脚本・監督した映画『The Soloist』がロサンゼルスのJapan ...
-
10
-
岐阜出身髙橋監督の作品をシアターカフェで一挙上映!「髙橋栄一ノ世界 in シアターカフェ」開催
長編映画『ホゾを咬む』において自身の独自の視点で「愛すること」を描いた岐阜県出身 ...
-
11
-
観てくれたっていいじゃない! 第12回MKE映画祭レポート
第12回MKE映画祭が6月28日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
2025/04/11