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名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。
映画『極道系Vチューバー達磨』は15年の刑期を終えて出所したヤクザ・三船達磨があるきっかけからVチューバーになるストーリー。出所して戻った組ではすでに居場所はなく、配信に生きる道を見つける達磨には50歳を超えてから俳優の道に進み、関西ではを主宰する海道力也。監督は『みぽりん』の衝撃的デビューのあと、『コケシ・セレナーデ』に続く長編に挑む松本大樹。
舞台挨拶には松本大樹監督、Vチューバー、配信、ゲーム監修のりっと。さん、美術担当でレストラン店員・堀川弘彦役でも出演している国海伸彦さん、音楽担当で黒澤組謎の組員・ゲイリー山崎役で出演している片山大輔さん、ジェームズ熊口役のジェームズ坂口さんが登壇した。りっと。さんが進行してアットホームに進んだ舞台挨拶の模様をお届けする。
りっと。さん
「これから僕たちが裏話とかも話すと思いますし、この後まだ2回目もありますので、ぜひ続けて観て頂きたいと思います。多分2回目を観た方の方が割と見方が変わることが多いじゃないですか。細かいところに気が付かれたりとかそ大阪で去年上映しましたね」
松本大樹監督
「そうですね。神戸大阪で」
りっと。さん
「2ヶ月前くらいにいろいろありましたけど、そこで舞台挨拶をやって。そうしたら何回も来られる方がすごく多くて。なのでこの流れでもう一回観ていただけると(笑)」
全員
「(笑)」
りっと。さん
「話、何も進んでないですね。毎回、控え室で一応何話しましょうかってなるじゃないですか。でも毎回話がどっかにいくじゃないですか。本当にフリートーク、ただのラジオになっちゃう。あ、皆さん写真は撮っていただいて大丈夫です。ありがとうございます」

りっと。さん
全員
「ありがとうございます!」
松本大樹監督
「まずこの作品の経緯をお話したいと思います。今回主演をやってくださった海道力也さんは今日来れたらよかったんですけど、ちょうど新作のクランクインをされてこれなかったんです。海道力也さんが大阪でご自身が出られている作品の上映をする「海道力也映画祭」というイベントがありまして、そこで上映する作品を「ちょっと監督も作ってや」となりまして。任侠系とかあんまり作ろうと思っていなかったんですけど、海道さんといえば任侠系の作品に出られることが多い役者さんなので、僕は普段コメディを作っているので、海道さんと僕で任侠コメディを作りましょうということで始まって、そこから紆余曲折を経ていろいろありまして、7回転んで、8回転んで今日を迎えました」
りっと。さん
「本当にね、色々ありましたね。極道の話じゃないですか。なのに、今日来たメンバーは極道に関係ない役ばっかりで(笑)。その中で唯一黒澤組として入っていらっしゃったのが片山さんです。片山さんの役は元々はなかったですね」
片山大輔さん
「なかったですね。脚本にも一切」
松本大樹監督
「マジで!?」
片山大輔さん
「マジでってあなたが書いたんじゃないですか!(笑)。電話がかかってきて。ちょっと片山さんにこの場面で大暴れしてほしいんですって」
松本大樹監督
「あれ?製本した脚本になかったですか?」
片山大輔さん
「ないですよ!帰ったら見ておいてください」
松本大樹監督
「じゃあ、ジェームズさん確認しておいてください(笑)」
ジェームズ坂口さん
「家帰ってから確認するんで、月曜日には連絡します」

ジェームズ坂口さん
片山大輔さん
「あそこのシーン自体も「片山さんの好きにしてください」って監督に言われて。唯一やってほしいのは、役名のゲイリーというのが『レオン』のゲイリー・オールドマンから取っているんですよね」
松本大樹監督
「そうそうそうそう」
片山大輔さん
「その中でゲイリー・オールドマンがカーテンをこうやってあげて入ってくるシーンがあるんですけど、それだけはやってほしいって言われて。それだけがノルマでした」
国海伸彦さん
「あの時、美術やっていたんですけど、ここは絶対カーテンつけといてって言われました(笑)」
片山大輔さん
「撮影する時に「片山さん、これ何かわかるよね?」って言われて、最初わかんなくて「何が?」と思いましたけど」

片山大輔さん
りっと。さん
「その指定はありましたけど、それ以外は全部アドリブじゃないですか」
片山大輔さん
「そうですね」
松本大樹監督
「片山さんは今回出演をしてくれているんですけど、普段は実は音楽の作曲家として活動されていて、最後に流れた主題歌とかも実は彼が作ったんですけれども。演じることもできて、役者としても僕はすごい好きな役者さんで、この前の作品でコロナ禍の時期に作った『コケシ・セレナーデ』という作品では主演をしていただいて。そのご縁で今回も出て頂いて。結構『コケシ~』の方は真面目な役なんですけど」
片山大輔さん
「『コケシ・セレナーデ』を観た後にこれを観ると、よく言われたのが、「ひどい」「裏切られた」(笑)。ある意味褒め言葉です。すごく楽しくやらせていただきました」
松本大樹監督
「国海さんは今回の作品では、どちらかというとスタッフの方で、美術とか助監督もちょっと手伝っていただいて。出演シーンはちょっとだけなんですよね。レストランのシーンで」
国海伸彦さん
「「失礼いたします」ばっかり言ってます」
メンバー全員
「(笑)」
松本大樹監督
「このシーンだけなんですけど、この作品をきっかけにお芝居の方に興味を持たれて。今めちゃくちゃ頑張っていらっしゃって」
国海伸彦さん
「美術セットを自分たちが作って、小道具を用意して。その上でお芝居が始まると、本当にその作品の世界が出来上がっていく。そこで初めて浮かび上がるみたいなことを目の当たりにして、俳優さんの仕事って魔法みたいだなと。映画制作自体が、照明も全部魔法なんですけど、最後の魔法をかけるところを芝居の魅力に感じてそっちに行きたいって思って、今こんな感じになっています」

国海伸彦さん
松本大樹監督
「演じるのもそうですけど、もの作りに対するアイディアを今回の作品では国海さんがくださって、アクションシーンのところでりっと。くんが作ったゲームと、黒澤組の事務所で起こったアクションをカットバックしていく。それぞれのシーンが交互に出てくるというアイディアは実は国海さんからの提案で。「それいいじゃないですか」と。国海さんのクリエイティビティ、企画もアイディアも頂戴して作ったみたいな感じの所がありますね。ありがとうございます」
りっと。さん
「僕もそうですけど、今回初めて映画制作に携わりますみたいな人ってこの作品はスタッフも役者の方も多かったじゃないですか。それこそジェームズさんも初めてというか、映画館での出会いがきっかけすよね?」
ジェームズ坂口さん
「そうです。松本監督が最初に作った『みぽりん』という作品を観てからファンで、映画館で会うようになって交流を深めて。あるときに「今こういう映画を作っていて、ちょっと出て欲しいんですが」って言われて、最初はエキストラかなと思って。快く快諾したら、まさかこんなに。自分4回ぐらい出てるやんていう。しかもポスターにもすみっこの方にイラスト書かれてるわ、パンフレットに名前乗るわで何かびっくりです」
りっと。さん
「ジェームズさんの役も脚本になかったんですよね。試写会で映像を観て「え?誰?」って思って。なんか知らんシーン増えてるやんって思ったんですよ。片山さんは音楽担当なので撮影現場にも来られていても何事もなくスルーしていたんですけど、映画観るじゃないですか。「何してんの?」って(笑)」
メンバー全員
「(笑)」
片山大輔さん
「そうですね、そうですね」
りっと。さん
「それこそ撮影前に黒澤組の撮影の方でコスプレしている写真がLINEにポンと貼られて送られてきて。あれは何だったんですか?どんな写真か説明すると、ハクチョウのタイツみたいなのを履いた片山さんが走り回っている画像が送られてきて」
片山大輔さん
「あれはプライベートです。私服で現場を和まそうと思って行ったらドン引きされて終わって。役と同じやばい奴がおるって思われていて。誰も話しかけてくれませんでした」
国海伸彦さん
「いじっていいかわからなかったんです」
松本大樹監督
「今回の作品は今までの作品で出演者もスタッフも最大でいろんな方に手伝っていただいて。今日ですね映画の最初の方に「ゴクダル」とすごい墨文字がバーンって出てきたと思うんですが、それを書いたのがののさんという方で今日来ていらっしゃるんですが、実は福岡の方で、僕の『みぽりん』という作品からずっと題字を書いてくださっていて、今回わざわざ名古屋まで来てくださって。僕の作品だけじゃなくて今公開中の井坂監督の『シャーマンの娘』とか数々の題字を手掛けられていて」

松本大樹監督
りっと。さん
「本来、こっち側の人間ですよね」
松本大樹監督
「そうなんです。僕は映画を作って知り合った人たちをちょっと巻き込んでじゃないんですけど、「作るので、お願いします」ということで。ご縁に恵まれて、映画も出来て。色々あったけど上映させていただけて」
りっと。さん
「ここにいらっしゃるお客様が次もしかしたら松本監督の作品に出ているかもしれないと」
松本大樹監督
「そうです。ぜひお願いします!」
りっと。さん
「ちょっと興味がある方は後でこっそり監督に伝えてください」
松本大樹監督
「僕は関西、神戸にいまして細々とやっているので知り合いにやってもらうしかないというか、本当に身近にいる人たちで作っていくしかないという状況で、本当にいろんな人が力を貸してくださってつくっています。りっと。くんも何やらいろんな企画を考えているみたいなので」
りっと。さん
「そうですね。でも僕は情報を出す気がないんですけど」
国海伸彦さん
「何やらこのあたりのメンバーで考えていることがあるみたいなんですけど。近いうちに発表ですよね」
りっと。さん
「え、今言うの?えっと映画を撮ることになったんですけれども。プロデューサーで松本監督が入られることは決まっていますが、その他は未定です(笑)。夏ごろに撮影する予定です。皆さん、映画の思い出に残っているシーンとかあります?」
片山大輔さん
「僕はね、もっと裏話というか、初日に出演者のさんぺさんぺいっていたじゃないですか。彼は僕の同級生で。僕が紹介したんですよ監督に。すごいあんな感じに見えて、めっちゃ緊張しぃで、ご飯も多分喉通らんやろうなという本番の日に僕、見に行ってあげたんですよ。そうしたら「やっぱりおまえいてくれて良かったわ」ってなって。僕も安心しきって、最初のシーン撮影するときにいびきかいて寝てもうて。関係ないのにNG出してしまったという。あのときは血の気が引きました」
りっと。さん
「初日ってVTuberのシーンでしたっけ?」
松本大樹監督
「そうです」
りっと。さん
「VTuber役の芳賀さんが完全はまり役でしたよね。あて書きだったんですか」
松本大樹監督
「そうですね。もちろん。基本あて書きしかしないので。芳賀さんはなぜかというと、「みぽりん」という作品のときに、プロモーションイベントで、アイドルチックな服を着て歌を歌うというのがあって。ちょっとメンバーだけだと人数が足りないということで、同じ事務所で芳賀さんがこの作品に出てないのに出てくれたんですよ」
りっと。さん
「そこ繋がりだったんですか」
松本大樹監督
「そこでめちゃくちゃ頑張ってくれて。申し訳ないとずっと思っていて。次の作品では絶対にお声掛けしたいな、頑張ってくれた恩返しがしたいなという思いで今回、こういう内容になったんです。やっぱり一番印象に残ったのは最後のシーンで、そこはもう芳賀さんに頼るしかなかったし、芳賀さんがもう本当に素晴らしい演技をしてくださったので自分で編集しながらちょっとあそこは自分でも泣きそうになるぐらい感動的なシーンにしていただいたなというのがあります」
りっと。さん
「芳賀さんも映画出演は初ですよね」
松本大樹監督
「芳賀さんは名古屋出身なんです。23日にここに来るんですよ。僕も知らなくて。自分で予約して。だったら普通に舞台挨拶してもらいたいなと思っています」
りっと。さん
「芳賀さんに会いたい方は来週の木曜日、23日の祭日。15時半の回におこしください」
松本大樹監督
「芳賀さんは舞台に出ている方なので関西にこれが芳賀さんが出ている舞台も観られると思いますのでもしよかったらチェックしてください」
ジェームズ坂口さん
「本当に全然違うキャラクターもやられていますよね」
松本大樹監督
「そうですね。本当に関西にも頑張っている役者がいっぱいいます」
りっと。さん
「まだ上映が続きますので、今日観て面白かったと思った方は、ぜひツイッターとかで発信していただけると励みになりますのでお願いいたします。では最後に皆さんの告知があれば」
片山大輔さん
「今日は『ゴクダル』をやらせていただきましたが、松本監督の作品を4月2日にですね、大阪の心斎橋 janusというライブハウスで1日かけて、もう1本関西から出てきた岡本崇監督作品の『ディスコーズハイ』と松本監督の『みぽりん』ライブ込み、生演奏込み、主題歌とか生演奏とかバンド呼んでの込みで映画祭を4月2日に開催させていただくことになりました。かなり大規模な映画祭になるのでぜひお時間ある方は、大阪心斎橋、名古屋からだと新幹線と電車で2時間半ぐらいですかね。お越しください。そこで国海さんにはなんと活弁をしていただくことになりまして」
国海伸彦さん
「東京の佐々木亜希子さんという弁士の方に習っておりまして。『月世界旅行』の活弁を披露させていただきます!」
片山大輔さん
「予約が本日からイープラスでチケットが販売開始になっております。定員に達し次第チケットがなくなってしまいますので、ぜひチケット購入していただければありがたいです。それとあと、僕ももちろんバンドで生歌などもやらせていただきますので、はい。すごく楽しいイベントになります。『みぽりん』に関してはほぼ絶叫上映という形でやらせていただきます。発声して、いろんな声を出しながらやって行こうと考えて進めております。コロナ明けのお祭りという感じでやらせていただきますので、ぜひ皆様よろしくお願いいたします」
国海伸彦さん
「『みぽりん』は本当に僕らがそれを見て松本監督の映画が好き!ってなった作品ですのでぜひご覧いただきたいですね」
ジェームズ坂口さん
「すごく面白い作品なので観たことない方がいればぜひ4月2日よろしくお願いいたします」
りっと。さん
「そして監督から」
松本大樹監督
「『ゴクダル』がですね、大阪、名古屋とあって今度東京も上映がありがたいことに急遽なんですけれども決まりまして。3月4日から上映していただくことになりました。高円寺のシアターバッカスさんでの上映です。こちらは今までは土日の企画上映しかやっていなかったんですけども、この春から正式なミニシアターとして平日も上映すると。昨日そういうお話をいただいてですね。その一発目の作品にぜひ『ゴクダル』をということを言われまして。「これにかけてるんや、絶対お客さん入れたい」ということを言ってくださってですね、僕はもう本当にもう青ざめた顔でずっと聞いておりまして。どうしたらいいの?とちょっと思って(笑)。東京だと知り合いも数えるほどしかいないのでもし、皆さんのお友達が関東方面にいらっしゃいましたら、お声がけしていただけると嬉しいです」
りっと。さん
「今日撮っていただいたお写真は「#極道系Vチューバー達磨」もしくは「#ゴクダル」をつけてつぶやいていただくと我々がリツイートとかありがとうございますみたいなことをどんどん送っていくと思いますので、よろしくお願いいたします。本日は本当に足元悪い中お越しいただきまして本当にありがとうございました!」

『極道系Vチューバー達磨』http://gokudaruma.com/
・シアターカフェ
2/18(土)19(日)23(木祝) ①15:30-17:20 ②18:00-19:50
2/20(月)24(金) ①18:00-19:50
舞台挨拶のおしらせ(予定)
■2/23(木祝)①15:30-17:20上映後 & ②18:00-19:50上映後
・登壇者:芳賀 沙侑美さん・白澤康宏さん・小林鎮さん・松本大樹監督
■2/24(金) ①18:00-19:50
・登壇者:白澤康宏さん
料金
1200円+1ドリンク(600円~)
※達磨型パンフレットを来場者にプレゼント♪
定員 各回19名
ご予約はこちら
・高円寺シアターバッカス
通常版に加え、アクション監督・タカ海馬監修による「アクション特盛版」の上映も決定!
(「特盛版」上映日は後日発表)
上映時間
3/4(土)3/5(日)
➀11:00②13:30③16:00④18:30
3/6(月)〜3/10(金)
①17:00②19:30
詳しい情報・ご予約は
bacchus-tokyo.com/5533/
『真夜中のことだま映画フェス』
4/2(日) 心斎橋janus
上映作品
『ディスコーズハイ』
『みぽりん』
『クニミノブヒコの活弁』
生バンド演奏上映
前売 :3400+ワンドリンク(600yen)
当日 :3900+ワンドリンク(600yen)
予約 イープラス
https://eplus.jp/sf/detail/3811480001-P0030001P021001?P1=1221
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