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映画『金子差入店』丸山隆平さん、古川豪監督インタビュー
5月16日(金)から公開される映画『金子差入店』は刑務所や拘置所に勾留されている人に差入れを代理で届ける差入れ屋を営む男を通して、人生の再生や様々な家族の形を描いた作品だ。
映画『おくりびと』、『東京リベンジャーズ』で助監督をつとめた古川豪監督が脚本も担当し、長い時間をかけて長編初監督作品を作り上げた。
差入店を営む金子真司を演じているのは映画主演は8年ぶりとなる丸山隆平。自身の過去と向き合いながら家族と生きる男を体当たりで演じている。
丸山隆平さん、古川豪監督に名古屋でお話を伺った。
Q.表に出ない差入屋という職業を描く上でかなり準備に時間を費やしたと伺いました。
古川豪監督(以後 古川監督)
「少なくとも構想から形になるまで11年かかっています。今僕が出せるこれ以上の構想はないというものを形にすることに6、7年かかりました。その後の4年間の間に、丸山さんに出演をお願いしたり、資金を集める時間があり、11年経っていました。いろんな人たちの価値観があります。被害者、加害者、それに関わる人たちが映画を観る可能性がありますので、僕自身もストーリーについては相当考えました。それ以上にそんなことを考えたことがない人たちに観ていただきたいんです。何かちょっとでも観終わった後で考えていただける作品になることを目指して作ってきました」
Q.差入店という生業ならではの繋がりや駆け引き、金子自身が過去と向き合う部分も描かれていますが、リアルな部分とフィクションの部分のバランスも相当考えられたのではないでしょうか。
古川監督
「テクニカルなことになってしまうんですが、こういう店主を主人公に選んだことによって、面会に行ったり、差し入れを代行する先の人達が絶対に重たいテーマを孕むので、それに対する主人公にどういった枷や葛藤を与えるか、重みをどう持たせていくのかというバランスは考えました。最終的には前科者であるということに思い悩み、贖罪という意味も含めて、後悔を抱えながらずっと生きているという設定に落ち着かせた感じです」
Q.丸山さんの普段の元気で明るいイメージとは違う役柄だと思います。演じるために準備したことを教えてください。
丸山隆平さん(以後 丸山さん)
「どこからまず役に入るかというところで、差入屋という職業に関しての知識がなかったので、まずそれを知ることから始めようと思っていました。差入屋に本当は取材に行きたかったんです。どういった居住まいで、どういう目をされているのかも知りたかったのですが、プライバシーもありまして実際に取材をすることは相当難しくて。どうやって差入屋を演じようかと考えて、金子真司という人間とその周りの人たちはこういう環境の中でどういう人間なのか、まず人間を構築していくことにたどり着きました。そこからは、この本の中に描かれていることと、以前から監督の私生活だったり、ご家族との向き合い方や、出生の話を聞いていたので、これはもしかしたら監督の人間としてのエッセンスがたくさん入っているんじゃないかと感じて、モデルケースとして、監督の人柄や過去の話、監督と関係があった方々の話を入れ込みながら、金子真司という人物を構成していきました。それと同時に私生活から真司に寄せていきました。物理的に言うと、普段だったらスキンケアをするんですが、それをやめて全身石鹸だけで洗って(笑)、ちょっとエイジングをかけました。あまりつるっとした綺麗な人が差入店に勤めていても、違うかなと思ったんですね。そういう見た目でも、空気や説得力が生まれることを目指して、何が正解かわからないですが、見て違和感がないようにしました。スクリーンレベルだと、そういう細やかなところも見えてしまうので、白髪とかもそのまま生えっぱなしで。風呂は子どもと一緒に入っていたりするから、子どもの髪を乾かしている間に結局自分も自然乾燥していたりしていることもあるかなとか想像しながら作っていきました」
Q.いろんな人物が出てくる中で、母親の描き方が印象的でした。様々な母親を登場させたのはなぜでしょうか。
古川監督
「40才ぐらいから映画を作り始めていろんなリサーチをしていく中で、僕自身が人の親になりました。改めて自分の親や周囲の人間たちが子どもを育てるということにおいて、子に愛情を持つ人、義務としてやる人など子育てはいろんな形の価値観があると感じました。子育ては「子を育てるってこうでしょ」と押し付けることではないんです。毒親という今の世の中の言葉がありますが、逆に取ればいろんな親がいるわけです。多様性という言葉が当てはまります。なかなか難しい問題で、では社会という立ち位置から物を見ると、果たして映画に出てくる人たちが毒親だったのかどうか。その子どもたちはいろんな人生を歩んでいき、例えば真司であったならば、結果40才を過ぎて、ちゃんと家族を持って、必死になって家庭を守ろうとする男に育っています。根岸季衣さん演じる小島の母親に関しては、どこで歯車をかけ違えたのか。二ノ宮家もそうなんですよね。あそこに父親がいて、まともな職につけていたらどうだったんだろうと。生まれた瞬間はみんな同じ赤子だったはずじゃないですか。育っていく環境や、親や本人が選択した何かが変わっていくと、どこでどうなって、こうなったのか。そういうことを、観終わった後に何かふと思い起こして、考えてもらえたらと。いろんな親の形があるのはみんな一緒ですよね。周りとの関わり合い方にすごく重きを置いて脚本作りをして、それを素晴らしい役者陣に見事に演じきっていただきました。本当に感謝しています」
Q.たくさんの俳優さんと1対1で対峙することが多かったですね。
丸山さん
「正直、撮影期間中は一個一個噛み締めたりとか、「こうだったな、ああだったな」みたいなことを蓄積するような余裕がなくて」
古川監督
「本当に記憶がないことがたくさんあるんですよ(笑)。芝居で受けた苛立ちとかもずっと引きずって持って帰っていったりとかするので」
丸山さん
「そうなんです。それこそ、根岸さんが演じる小島の母との撮影前後は震えていました。お芝居は誰かとするものですから、相手が与えてくださるんですよ。他人事なんですけど、他人事とは思えない、自分にも家族がいると信じている真司をいろんな方向から追い詰めてくださるので。それをすごく素直に真司として返すという作業でした。小島役の北村匠海くんとの対峙シーンの話を昨日監督としていたのですが、「あそこのシーン、実はテストはやらずにそのまま撮っていたのは覚えてる?」と監督に聞かれて。「全く覚えてないです」と。あの空気をそのまま撮りたかったので、テストせずに撮った方がいいと監督は判断されたんですが、ただもう「よーい、ハイ」で一度に出し切ることの繰り返しだったので、そういうことにも意識が行っていなくて。それぐらい鮮度の高いカットを抽出して収めてくださったんだなと」
Q.寺尾聰さんとのシーンはぐっとくるものがありましたね
丸山さん
「真司としては救いが多かったと思います。ただ真司も抱え込んだり、人間として人に何か相談するということが、男たるものそれは許せない、自分が背負うものだと思っているので、唯一弱音を吐けるのがおじさんだったりするところはあるんですが、真司としてはそれはそれで結構しんどいです(笑)。おじさんは癒しという面もありますが、自分の情けなさや不甲斐なさを合わせ鏡で見せられるような存在なんですね。寺尾さんは撮影の合間、色んな話をしてくださいました。「もうちょっと丸山としても肩の力を抜いていいんだよ」と声をかけていただけて、言葉というよりは空気で色々伝えていただきました。クランクアップの時に「もっといろんな作品をやりなさい、そうしたらどんどん見えてくるものがあるから」と言ってくださって。この間の映画の完成披露の時もすごく熱く言ってくださいました。そういうことなんだなという実感は今はまだないですが、やっていくことでわかることはあるんだろうなと思わせてくれる言葉をいただきました」
Q.金子差入店の生活感のある作りこみがすばらしいのですが、あれはどこかにある建物なのでしょうか。
古川監督
「あそこは閉店された酒屋さんをお借りしました。そこを美術部さんと装飾部さんが作り込んでくださいました。初めてそこにお邪魔した時は店舗部分だけ撮影するつもりで行ったんです。でも店舗と住居が一体型の酒屋さんで、スタッフがお手洗いを借りようと中に入って行って、帰ってきたら「これは使えるかも」と言われて。中に僕も入って見させてもらったんです。中に入っていったら、あったんですよ、金子差入店が。底が抜けているところもありましたが、そこもこちらで直すので使わせてくださいとお願いしました。家の中まで撮影出来ることになったので、食事のシーンも、洗面所も川の字で寝ている寝室も全部この家で撮影しています」
Q.ご自身で演じている中で、ほっこりしたと思ったシーンはどこですか?
丸山さん
「ほっこりしたのは、やっぱり家族で食事をするシーンです。ご飯を食べるという行為がいろんなところで出てくるんですが、みんなで談笑しながら食べるというあのシーンは、人は何かしら抱えながら過ごしていますが、抱えていてもなんだかんだ笑っていたりする時もあるよなという、そういうリアルさがあって、食卓を囲んでいるシーンは癒されました。食べながらみんなと話している時って、いろんなことを忘れられるということが皆さんにも日常の中であると思うんです。食事の時間はすごく和みましたし、癒されました。和真役の三浦綺羅くんが一番生き生きしていました(笑)」
Q.真司として苦しいシーンが多いですが、これから観る方にメッセージをお願いします。
丸山さん
「物語が始まるところから真司自身が何か背負っていますし、金子家自体も何かを抱えています。自分としてそれをやるというよりは真司と向き合いながら自分に取り込んで、苦しみを一緒に抱えながら撮影していました。物語上の真司の辛さのピークはありますが、観た方が一番苦しいなと思ったシーンが辛いシーンになると思います。それは別に真司だけではなくて、誰にのめり込んで観るかによっても苦しみ方が違うと思います。自分が抱えている傷や背負っているものと共通する部分があるのであれば、それを憎しみとかだけではなく愛することができるような、そんな映画になっていたらいいなと思います。
映画『金子差入店』https://kanekosashiireten.jp/ は5月16日(金)よりTOHO シネマズ 日比谷他で全国公開。
東海三県では109シネマズ名古屋、ミッドランドスクエアシネマ、イオンシネマ(大高、名古屋茶屋、ワンダー、岡崎、豊田KiTARA、長久手、常滑、各務原、津南、鈴鹿、東員)、コロナシネマワールド(中川、安城、小牧、豊川、ららぽーと安城、大垣)、ユナイテッド・シネマ(豊橋18、岡崎、稲沢、阿久比)、TOHOシネマズ(木曽川、赤池、東浦、津島、岐阜、モレラ岐阜)、ミッドランドシネマ名古屋空港、MOVIX三好で公開。
映画『金子差入店』
【STORY】
刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。 金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。 ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。
差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。 そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。
2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく。
キャスト:
丸山隆平
真木よう子/三浦綺羅 川口真奈
北村匠海 村川絵梨 甲本雅裕 根岸季衣
岸谷五朗 名取裕子
寺尾聰
監督・脚本:古川豪
主題歌:SUPER BEAVER「まなざし」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:「金子差入店」製作委員会
製作幹事:REMOW 製作プロダクション:KADOKAWA
配給:ショウゲート
©2025 「金子差入店」製作委員会
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2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
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スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
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Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
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愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
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選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
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大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
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映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
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映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
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開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
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映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
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松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
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映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
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第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
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映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
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本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
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映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
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映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
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【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
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フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
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映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
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岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
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女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
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映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
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映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
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映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
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ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
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第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
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岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
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女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
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映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
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自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
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「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
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エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
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ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
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豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
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映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
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『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
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海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
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彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
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第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
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映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
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あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
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映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
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彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
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観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
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京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
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映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
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「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
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『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
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全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
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松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
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映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
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第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
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片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
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カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
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アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
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親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
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先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
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映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
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第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
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名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
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パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...