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シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念しての開放祭で上映される作品が決定した。

全国から公募されて集まった作品は59作品。
そこから選ばれた短編映画28作品を5つのプログラムとして上映する。

地元東海地区で製作されたものから、全国の才能あるクリエーターの作品まで様々な作品が揃った。今年は昨年11月に10周年記念ワークショップで制作した『床寿司In the Theatercafe』のお披露目もある。

各プログラムの作品は以下の通り。

Aプログラム(6作品/約60分)
『ロイヤル劇場の夢』(2024年/29分47秒)監督:大野達也
『転生女優』(2022年/23分57秒)監督:ダイナマイト・ボンバー・ギャル ※15(木)監督、撮影道川昭如さん舞台挨拶予定
『あちゃー』(2024年/4分30秒)監督:武馬由季
『Pasiri』(2023年/5分4秒)監督:国海伸彦
『この人生は夢だらけ』(2024年/10分16秒)監督:西尾友希 ※8/10(土)監督、熊田佳奈子さん舞台挨拶予定
『メイキング・シブヤ』(2024年/7分)監督:山口改

『この人生は夢だらけ』

『この人生は夢だらけ』

Bプログラム(5作品/80分)
『息子さんのつくもさん』(2024年/26分40秒)監督:鹿野洋平
『GASKETSU』(2022年/2分48秒)監督:植田翔太
『借りていたもの』(2022年/3分48秒)監督:蔭山周
『大食い大好き大石さん』(2023年/22分47秒)監督:田中亮丞 ※8/17(土)舞台挨拶予定
『イタコ道』(2024年/22分57秒)監督:米山朋子 ※8/12(月祝)舞台挨拶予定

『息子さんのつくもさん』

『息子さんのつくもさん』

Cプログラム(6作品/約81分)
『僕のいる景色』(2022年/26分21秒)監督:髙畑颯人
『走馬灯』(2024年/5分57秒)監督:しじみ ※8/10(土)舞台挨拶予定
『電話のあいて』(2024年/11分53秒)監督:高上雄太※8/10(土)舞台挨拶予定
『monsoon』(2022年/8分27秒)監督:森川錦
『空回りな記憶』(2023年/4分4秒)監督:石川真衣
『秘事himegoto』(2024年/23分54秒)監督:みやたにたかし

『monsoon』

『monsoon』

Dプログラム(6作品/80分)
『それからのインタビュー』(2023年/17分00秒)監督:武子直樹
『ボ―――――』(2023年/3分18秒)監督:内藤日和
『唯一』(2023年/7分38秒)監督:龍健太
『あの日、私たちにあったこと』(2024年/9分52秒)監督:鈴木剛志 ※8/11(日)監督、12(月祝)監督、出演 紀那きりこさん舞台挨拶予定
『役づくり』(2022年/11分52秒)監督:山谷武志
『酔者の贈り物』(2022年/30分)監督:中村公彦 ※8/11(日)監督、出演平山さとみさん、池田諭さん、12(月祝)監督舞台挨拶予定

『ボ―――――』

『ボ―――――』

Eプログラム(6作品/80分)
『それでも僕らは家族だった』(2023年/30分)監督:片岡優太 ※8/11(日)、15(木)、16(金)、18(日)舞台挨拶予定
『もう一度、旋回』(2023年/10分46秒)監督:浅田若奈
『死霊のダンス』(2022年/14分02秒)監督:青木アリサ※8/11(日)、15(木)監督のみ、16(金)監督、出演西出明さん、特殊メイク稗田梓さん、18(日)監督、出演七草きよえさん舞台挨拶予定
『Yellow Exile #01 lost things in life』(2024年/9分53秒)監督・出演:城台宏典
『ゆめかさくら』(2022年/10分9秒)監督:八十川勝
特別上映ワークショップ作品 『床寿司 in the Theater Cafe』(2024年/5分47秒)監督:飯塚貴士

特別上映ワークショップ作品 『床寿司 in the Theater Cafe』

特別上映ワークショップ作品 『床寿司 in the Theater Cafe』

1回でいくつもの作品が観られて、料金はなんとドリンク代のみとシアターカフェ大感謝祭ならではの企画となっている。新たな才能を自分の目でぜひ確かめて欲しい。

シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭
8月10日(土)~12日(月・祝)、15日(木・祝)~18日(日)
料金 要1ドリンク注文(600円~)
定員 各回15名

予約、上映プログラムのスケジュールはシアターカフェのブログ

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