EntaMirage! Entertainment Movie
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
2024/08/28
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・吉田修一。彼の作品は様々な映画監督によって映画化されてきた。今年、新たに『愛に乱暴』が森ガキ侑大監督の手で映画化される。主演は映画や舞台、ドラマに途切れることなく出演し、2024年は『あまろっく』、『お母さんが一緒』と主演作が立て続けに公開されている俳優・江口のりこ。幅の広い演技が魅力だが、本作では不穏な出来事により居場所を奪われ、壊れていく主婦・桃子を演じている。
桃子は夫の実家の敷地内に建つ“はなれ”で暮らしている。夫の真守とは結婚して8年になるが、二人の間に子供はいない。同じ敷地に住む義母から受ける微量のストレスや夫の無関心を振り払うように、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周辺で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、愛猫の失踪、不気味な不倫アカウント……。桃子の平穏だったはずの日常は少しずつ乱れ始める。
森ガキ侑大監督が来名。広告ディレクターを経て映画監督になった森ガキ監督にご自身について、今回の制作過程についてお話を伺った。
映画監督、こんな素敵な職業はない
Q.映像の道に進みたいと思ったのはいつ頃ですか。
森ガキ侑大監督(以後 森ガキ監督)
「映像の道に進みたいと思ったのは高校生の時です。 中学、高校とずっと陸上をやっていました。一応県では1番、2番の成績だったんですよ。僕は広島出身で、広島県だと400メートルハードルのメダリストの為末大さんが100メートル、200メートル、その他いろんな種目で全部記録を持っていらっしゃるんです。僕がやっていた種目とは違ったんですが、為末さんの記録ほど行かないと陸上であそこまでの活躍はできないんだなと、だんだん限界が見えてきて。高校で陸上をやめて、何も目標がなくなって空っぽだった時に家と学校の間にあったレンタルビデオ屋さんで、レンタルビデオを片っ端から借りて観ました。映画『ショーシャンクの空に』を観た時に涙を流して。映画は人を救えたり、こうやって苦しんでいる時に目標に向かって明日から頑張ろうと思わせるようなことができるんだと。こんな素敵な職業はない。漠然と映画監督になりたいと思い始めました。でも、すぐには親に言えませんでした(笑)」
Q.それは親に言うと反対されると思われたからですか。
森ガキ監督
「映画監督になると打ち明けるのが恥ずかしかったですね。「あんたが映画監督?」と言われたらどうしようと黙っていましたが、地元の大学に行きながら写真を撮ったり、自分で勉強を始めました。密かに虎視眈々と自分で準備していた感じです」
Q.準備というとどんなことをされていたのでしょうか。当時だとまだインターネットもここまで普及していないですよね。
森ガキ監督
「20歳ぐらいの時に当時で4、50万ぐらいするすごい高額な編集ソフトを借金して買いました。パソコンとカメラも買って、自分で脚本、編集も担当して自主映画を撮っていました。ぴあフィルムフェスティバル(PFF)にも応募していましたが、全く入選もしなくて、自分には向いていないのかなと思っていた大学3年の時にNHK広島がドキュメンタリーを撮る企画に参加することになりまして」
Q.それはどんなドキュメンタリーだったんですか?
森ガキ監督
「現在は広島カープの本拠地として知られているZoom-Zoomスタジアム広島という新しいスタジアムを建てる時に立ち退き問題がありました。ドキュメンタリーは立ち退く側、立ち退かない側それぞれの人たちの目線で撮ったものです。この作品が何も賞を取らなかったらもう映像業界へ行くのを諦めますと親には言っていました。そこにドキュメンタリー監督の森達也さんがゲスト審査員でいらしていて、森達也賞みたいなものをもらいました。そこから親も「NHKの賞を獲るなんて、ちょっと才能あるのかな」と応援してくれるようになりました。でも映画監督になる方法は明確ではないですよね。映画会社にも募集があまりないですし。あってもプロデューサーしかないので、応募したとしてもこれは難しいなと。「映画監督になるには」という本を買って読んだら、現場から入るとかいろんなルートがあるんだなと気づいて。広告業界から映画業界に行くというのが一番生計も立つし、いいのかなと思ったんです」
Q.広告業界に進んでからは順調でしたか。
森ガキ監督
「映画を撮るために広告業界に進みましたが、現実はそんなに甘くありませんでした。広告の監督になることもとても大変でした。だから途中で映画監督になることを1回まず捨てて、広告の監督にどうやったらなれるかを一生懸命勉強して、広告の監督になり、経験を積んだ上で、映画監督の道が開けてきた感じです」
カバンの中にいつも本が入っている
Q.小説は普段から読んでいるのですか。
森ガキ監督
「たくさん読みます。大好きです。カバンの中にいつも小説が6冊7冊入っています。忙しくて読めなくても本屋に行って、装丁買いではないですが、これ面白そうだなと思ったものを何冊か買ってカバンに入れるので、まだ眠っている本もあります(笑)。ただカバンに入れてあればいつでも読めますから。それぐらい好きです」
Q.小さな頃から本は読まれていたんですか。
森ガキ監督
「小さい時は読書が正直言うと苦手でした。好きになったのは父親のおかげです。大学が決まった時に「就職したら本を読む時間なんかなくなるぞ。毎日サラリーマンは忙しいから、今しか本を読む時間はない。俺が読んでほしい本をお前が代わりに読んで、感想を教えてくれ」と言われまして。感想文を書いたらお小遣いを貰えたんですよ(笑)。そこから活字を読むって面白いな、本って面白いなと本を読む習慣がついていきました」
Q.『愛に乱暴』も自分で買って読んだ作品なんですか?
森ガキ監督
「吉田修一先生の作品はすごく好きで、「国宝」とか「悪人」とかもまとめて買って読んでいます。『愛に乱暴』はいつか映画化したいとは思ったんですが、読んだ時はまだ映画監督ではなかったので、いつかこれを誰かが映画化してくれたら面白いだろうなと思っていました。映画監督デビューをした後もまだ自分のキャリアだと吉田先生の映画は撮れないと思ったので、映画監督としての経験を積んでからお願いにいこうと考えていました」
イメージ通りの家で緊張感あるフィルム撮影
Q.『おじいちゃん、死んじゃったって。』で、2017年に映画監督デビューされましたが、吉田修一さんに許可をいただけたのはいつ頃ですか?
森ガキ監督
「3年前です。そこから脚本作りに2年かかりました」
Q.脚本を作る途中で吉田修一さんに確認されたりしましたか?
森ガキ監督
「そうです。読んでワンポイントアドバイスをいただいたり、背中を押してくださったり。何度も書き換えていったんですが、吉田先生からのアドバイスのおかげで、こういう方向にしよう、ああいう方向にしようというのがどんどん決まっていきました。最終的に吉田先生に言われたのは「原作よりもすごく骨太な、いい脚本になりましたね」と。吉田先生は多くの作品の映画化を経験してらっしゃるので、小説を映画にする難しさを一番理解していらっしゃるんです。だから常に「森ガキさんが描きたい『愛に乱暴』をまずは自由に考えてみてください」とおっしゃって頂きました」
Q.キャスティングについて、お伺いします。桃子役を江口さんにオファーした理由を教えてください。
森ガキ監督
「今回の桃子という役はシリアスとユーモラスの両方をバランスよくお芝居できる人がいいと思いました。そうなると江口さんしかいないなと。それとヨーロッパの香りがする映画を作りたかったんです。江口さんは手足が長くて、立っているだけで存在感があるので全身を映すととても綺麗なんです。『愛に乱暴』を江口さんで撮ったらすごく面白い映画になるとプロデューサーの横山さんに話したら大賛成してくれまして、一緒に江口さんを口説きに行きました。江口さんとは元々CM、ドラマでご一緒していたこともあり、「森ガキさんが監督で、吉田修一さんの原作ならぜひやってみたい」と即答でオファーを受けてくださったので、ホッとしました」
Q.桃子に無関心な夫の役に小泉孝太郎さんというキャスティングは本当に意外でした。一番この役のイメージに遠いところにいらっしゃる方かなと。
森ガキ監督
「プロデューサーの横山さんと江口さんの夫役のキャスティングは難しいなと話をしていた時に、「ギャップがある人の方向はどうか。普段ニコニコしていて、爽やかな人があの不気味な役をやったらものすごく怖いですよね」と言われたんです。ギャップがあるとなると誰だろうと。何日か考えた時に、小泉孝太郎さんが浮かんで。確かに面白くなるぞと思って、すぐオファーしました。小泉さんからは「待っていました。こういう役やりたかったんです」とお返事がありまして。そこからかなり役について話し合いました。前髪の長さにもこだわりました。説明ゼリフを削ぎ落として、演出でも余分な動きをなくしていきました」
Q.守ってきた大切なポジションを奪われる桃子の姿から何かがガラガラと音を立てて崩れていくような焦燥感が感じられました。
森ガキ監督
「不倫は装置として描いているだけで、 映画の本質的なところで何を伝えたいか、訴えたいか考えました。資本主義なので当たり前ですが、今はみんな効率化を求めすぎているような気がします。生産性をあげる、少子化対策だとか色々言われているじゃないですか。では我々みんなは国の生産性を上げるために生まれてきたのか、生きているのか。そうではなくて景色や色が移り変わったらすごく綺麗だなとか、この映画がいい、このご飯が美味しいとかそういう喜びを得るために生まれてきたんじゃないですか。それは余白がないとできないことなんですが、余白から文化や芸術が生まれて、そこから相乗効果で産業が生まれて、アイデアが生まれる。余白こそ一番の経済効果だと僕は思うんです。無駄なものを省こうとする今の風潮は良くないです。余白がない社会では人の居場所や温かさもなくなっていくと思っています。そんな部分も映画では描きました」
Q.今回フィルムで撮影したのはなぜですか?
森ガキ監督
「吉田先生の『愛に乱暴』を読んでいた時に、床下に入ったり、その土の匂いだったり、泥臭さだったり、 夫婦の絶妙な空気感だったり、臭いが出てくる映画にしたいと考えました。フィルムはデジタルと違ってその質感を映し出してくれます。だから今回はどうしてもフィルムで行きたかったんですが、予算のこともあり、最後の最後までフィルムで行けるかどうかわかりませんでした。ギリギリでプロデフューサーから「このフィート数内で撮ってください。そのフィート数を超えると、監督の自腹になります」と。そのフィート数を超えたら責任は取るということで、フィルムで撮れることになりました。ちなみに、その決まったフィート数で収まりました(笑)」
Q.役者さんたちのNGもなかったんですね。
森ガキ監督
「NGを出さないように何度もリハーサルしてから本番を撮りました。役者さんも何回もテイクを重ねられないので、緊張感が生まれてすごくよかったです」
Q.フィルムだからという理由だけではなく、やり直しが効かないと思うようなシーンが他にもいっぱいありますね。チェーンソーを使うシーンもそうですね。
森ガキ監督
「チェーンソーを使うシーンは確かにそうですね」
Q.桃子が住む家は、床下に入ったり、チェーンソーで削られたりしていますが、実際にどこかにあるものだったのか、セットだったのかどちらですか
森ガキ監督
「離れのある家を探しました。一番大変だったのは、僕の持っていたイメージが細かかったことです。離れと母屋はL字型に配置されていて、母屋は2階建て、離れは平屋になっていてなおかつ床下を掘ったり自由にできるところをイメージしていました。そういう家があっても床下がコンクリートだったら違うんです。そんな条件を僕が言ったら、プロデューサーも制作部もメインロケ地の綾瀬市の人たちも、みんな協力してくれていたんですが、そんな家あるわけない、何を無茶ぶり言ってるんだとぽかんとしていて(笑)。でもそういう家が1個だけ見つかったんです。あとは床下が土かどうか。確認しに行って、土だった瞬間にみんなでハイタッチしました。正直これはほんとに奇跡だなと思いました」
桃子の後ろから捉え続けるカメラワークが、映画を観る人自身が桃子の経験を体験できるようなそんな緊張感あふれたヒューマンサスペンスの傑作。
次第に明らかになる事実とその先にある結末はぜひ映画館で観てほしい。
映画『愛に乱暴』https://www.ainiranbou.com/ は8月30日(金)より全国公開。
出演:江口のりこ
小泉孝太郎 馬場ふみか
水間ロン 青木柚 斉藤陽一郎 梅沢昌代 西本竜樹 堀井新太 岩瀬亮/風吹ジュン
原作:吉田修一『愛に乱暴』(新潮文庫刊)
監督・脚本:森ガキ侑大
脚本:山﨑佐保子/鈴木史子 音楽:岩代太郎
配給:東京テアトル 2024/日本/スタンダード/カラー/105分/5.1ch
おすすめの記事はこれ!
- 1
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 2
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
- 3
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
- 4
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
- 5
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
- 6
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
- 7
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
- 8
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
- 9
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
- 10
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
- 11
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
- 12
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
- 13
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
- 14
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
- 15
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
- 16
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
- 17
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
- 18
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
- 19
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
- 20
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
- 21
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
- 22
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
- 23
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
- 24
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
- 25
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
- 26
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
- 27
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
- 28
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
- 29
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
- 30
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
- 31
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
- 32
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
- 33
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
- 34
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
- 35
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
- 36
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
- 37
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
- 38
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
- 39
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
- 40
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
- 41
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
- 42
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
- 43
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
- 44
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
- 45
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
- 46
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
- 47
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
- 48
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
- 49
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
- 50
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
- 51
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
- 52
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
- 53
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
- 54
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
- 55
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
- 56
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
- 57
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
- 58
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
- 59
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
- 60
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
- 61
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
- 62
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
- 63
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
- 64
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
- 65
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
- 66
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
- 67
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
- 68
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
- 69
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
- 70
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
- 71
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
- 72
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
- 73
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
- 74
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
- 75
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
- 76
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
- 77
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
- 78
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
- 79
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
- 80
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
- 81
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
- 82
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
- 83
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
- 84
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
- 85
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
- 86
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
- 87
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
- 88
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
- 89
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
- 90
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
- 91
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 92
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
- 93
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 94
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
- 95
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
- 96
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
- 97
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
- 98
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
- 99
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
- 100
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
- 101
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
- 102
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
- 103
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
- 104
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
- 105
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
- 106
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
- 107
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
- 108
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
- 109
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
- 110
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
- 111
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
- 112
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...