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堀未央奈さん(乃木坂46)岐阜に凱旋!映画『ホットギミック ガール ミーツ ボーイ』舞台挨拶レポート

映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』の先行上映が岐阜県のTOHOシネマズモレラ岐阜にて開催された。

この作品は3人の男性が1人の純朴な少女に恋をする販売部数累計450万部を超える相原実貴原作のコミック『ホットギミック』を『溺れるナイフ』が話題になった新鋭・山戸結希監督が脚本も担当し、恋をすることで自身と向き合っていく男女を描いていく。

上映後には主演で岐阜出身の堀未央奈さん(乃木坂46)が舞台挨拶に登壇。岐阜での思い出や映画について語った。

その様子をお届けする。

堀未央奈さん
「乃木坂46の堀未央奈です!ただいまーーーー!」

観客
「おかえりーー!」

Q.岐阜というのは堀さんの故郷でもあるんですよね?

堀未央奈さん
「地元です!モレラ岐阜にはよく来ていました。お休みの時に帰省するとたまに家族で来ます。映画館も学生時代には普通に座って観ていました」

Q.主演女優の映画でこの場に立つというのはどんなお気持ちですか?

堀未央奈さん
「もう夢みたいな感じですね。すごく広いスクリーンで舞台挨拶をさせて頂けると聞いて、来てくださるかなあという不安もあったんですが、皆さん忙しい中を縫って駆けつけてくださって。めちゃくちゃ嬉しいです」

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Q.コンサートの時よりも近いですからね。

堀未央奈さん
「そうですね。皆さんすごくまっすぐ座ってらっしゃいますね。顔がいっぱい(笑)」

Q.映画初出演にして初主演ですが、どんな気持ちで挑まれたんでしょうか?

堀未央奈さん
「私自身もお芝居の経験がドラマぐらいだったので始めはすごく不安だったんですが、主演というプレッシャーもあるんですけど、やるからには観ていただいた方に届くような、ありきたりの映画ではなくて汚いところも沢山映してぐさぐさと来る新しい恋愛映画になって少しでもたくさんの方の人生を後押しできたらいいなと思って。山戸監督の愛のある演出もありましたし、毎日一生懸命ぶつかって頑張ったので今日は乃木坂46の堀未央奈としてではなく一人の人間として、堀未央奈として岐阜に戻ってくることが出来て、沢山の方に映画を観ていただくことが出来て本当に幸せに思っています」

Q.いつもと違う顔を皆さんに観ていただけたのかなと思います。山戸監督とは過去にご一緒されていると聞きました。

堀未央奈さん
「乃木坂46のミュージックビデオ『ハルジオンが咲く頃』とかですね。お世話になっています」

Q.その時はお話はされたんですか?

堀未央奈さん
「その時は一日でMV(ミュージックビデオ)を撮りきらないといけないので、ほとんど話していません。MVを見てくださった方はわかると思うんですが、卒業された深川麻衣さんと一緒のシーンが多くて。私が学生帽みたいなものをかぶっていて深川さんとのやり取りの後、階段を駆け上がるシーンがあるんですが、そのシーンの走り方の演出はしていただきました。普通に走るのではなく、手と足をもっと横に振って振り乱して走ってくださいというような独特な演出をしていただいて。しっかりとお芝居というかアクションの演出をしていただいた記憶はあるんですが、入り組んだ話はしていないですね」

Q.でも今回はがっつり。山戸監督とはどういう話をしながら作って行ったんですか?

堀未央奈さん
「とにかく10代の女の子に一番の焦点を当てた映画で、そこに3人の男の子が出てきて入り乱れた人間関係があります。こういう青春ものの映画ってキラキラとしているイメージがあるんですね。もちろんキュンキュンするシーンもあるんですが、それだけではない人間の本質が出ている話で、10代の恋愛の話ですが、皆さんの心の底にもある感情とか思い出とか記憶とかがスクリーンを通して感じていただけるのではないかと思います。監督とはそういうところを沢山話し合って、初ちゃん自身にも私の今までの人生の感情を沢山込めて、原作のホットギミックとは違ったリアルな映画の初ちゃんのホットギミックを作っていった感じでした」

Q.高校2年生の役でしたが、高校の頃、10代の頃、思い出すことはありますか?

堀未央奈さん
「高校1年生の終わるタイミングで上京したのであまり思い出がないんですが、中学生の時は食べて寝て、食べて寝て、食べて食べてみたいな(笑)。お母さんにブーちゃんとかブー太郎と言われていて。「動きなさい!」と言われるくらい、ぐうたらしてましたね。どこかで自分を変えたいという思いがあったのかなと思います」

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Q.客席に今日は10代の方が沢山にらっしゃいますが、堀さんからメッセージを送っていただけますか?

堀未央奈さん
「もちろん今日は10代ではない方も沢山いらしていますが(笑)。10代、20代の今を青春というかいろんな形で生きている皆さんには初ちゃん同様自分の感情を爆発させていただいて、自分自身を大切に、そして周りの人もどんどん巻き込んで毎日毎日楽しく生きていって欲しいなという思いもありますけど、初ちゃんもはじめからあんなに意見をバーッと言えた子ではなくて、ネガティブで自分には何もないと思っていて、全然特別な子ではなかったんです。どんどん自分で自分を見つけていくというのが映画の中のことではなくて皆さんの人生にも初ちゃんの生き様が役に立っていけば嬉しいなと思うので、明日から自分の心にあるものをどんどん爆発させていただきたいです。そして30代、40代いろんな方が見てくださったと思うんですが、この映画を通して昔の恋とか、女の子に対する思いとか、男の子に対する思いとかを抱えている方もいらっしゃるのではないかと思うんです。恋愛だけじゃなくて家族の話とか、妹との関係とかも描かれていますし、映画ってその一瞬一瞬が大切で自分にとってマイナスの出来事でもそれをプラスに変えて自分でポジティブに生きていこうと思えばいい方向に絶対絶対行くと思いますので自分の人生を大切に、元気に生活してほしいなと思います」

Q.主人公・初に関係する3人の男性として清水尋也さん、板垣瑞生さん、間宮祥太朗さんが出演されていますが、現場では皆さんどんな雰囲気だったですか?

堀未央奈さん
「役に集中していらっしゃいましたね。カメラが回っていない時はみんな仲良しだけど、役のままいるみたいな感じで。そんなにギャップを感じなかったというか、カメラが回って監督の「よーい、スタート!」が聞こえたら自分との勝負というか、監督の声に耳を傾けて一生懸命皆さん演じていらっしゃいました。とても集中力の高い現場でした」

Q.引っ張っていった、リーダーシップを取っていたのは3人の中では誰でしたか?

堀未央奈さん
「盛り上げてくれたのは清水君。すごく静かな方だと思っていたんですが、とてもひょうきんな方で、年相応の元気でパワフルな方なんですが、役に入るとパキッと変わるんです。清水君と板垣君が肩を組んで仲良さげにしているところを私は十メートル先から男同士の友情もいいなあと思って見ていました。カップル並みに仲が良くて。共演も久しぶりと言っていたので。羨ましかったです」

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Q.今日来ていただいたみなさんに一言お願いします。

堀未央奈さん
「もっと岐阜を満喫したいです。この後皆さん、タワーレコードとか行かれますか?私のコーナーを作っていただいているということなのでぜひそちらも寄って、丸デブ(柳ケ瀬にあるラーメン店)とかも食べて、帰ってくださいね。岐阜には乃木坂としても一人の人間堀未央奈としてもまた帰ってきて恩返ししたいと思っていますのでぜひ待っていてください。今日はありがとうございました!」

上海国際映画祭でアジア新人部門・優秀女優賞に輝いた堀未央奈さん。今後の女優としての活躍も岐阜から期待したい。

映画『ホットギミック ガール ミーツ ボーイ』 http://www.hotgimmick-movie.com/ は6月28日(金)より全国公開。

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