Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

EntaMirage! Movie

あなたが私を覚えていてくれる ー夫婦の絆ー 映画『八重子のハミング』佐々部清監督インタビュー

『八重子のハミング』
特に好きなのは冒頭、八重子が誠吾の病気を知り、
寝るときになって泣いているのを誠吾が優しくなだめるシーンだ。
八重子が本当に可愛らしく、そんな八重子を誠吾がとても愛していることが感じられる。
寝室は夫婦が夫婦でいられる空間で佐々部監督のこの空間の描き方がとても好きだ。
『半落ち』『ツレがうつになりまして。』でも夫婦の愛を描いてきた佐々部監督の新作は
10年以上前から企画された作品だ。

あらすじ

山口県でのある講演会で妻の介護について話す老人がいる。
石崎誠吾は若年性アルツハイマーになった妻の八重子を12年間介護した。
その介護の経験を沢山の人に知ってもらいたいと講演会で話すようになった。
自身も再発するガンと闘いながら誠吾は
記憶をなくしていく八重子を介護したのだった。
観客に思い出の日々を語っていく。

原作は若年性アルツハイマーになった妻・八重子さんの介護の日々を
夫の陽(みなみ)信孝さんが三十一文字の短歌とともに綴った『八重子のハミング』。

 

妻・八重子さんを介護した4000日のうち、大半の時間が介護保険法が始まる前のことだ。
介護保険制度が始まったのは平成12年の4月からであり、
陽さんが介護にあたっていた頃は訪問介護や通所介護などの介護サービスはなかった。
家族の支えや周りの助けを受けながら日々を過ごしていく。
一歩一歩じっくりと歩んだ4000日。
八重子さんとの二人三脚はやはり愛がなければできなかった。
二人で一緒に歩を進めていく。
その日々を佐々部清監督がしっかりと描く。

4月6日、名古屋で佐々部清監督に取材を行った。
その模様をお届けする。

映画を作ることになったきっかけ

Q.映画を作ったきっかけを教えてください。

佐々部監督:
原作者の陽(みなみ)さんと知り合ったのが10年前です。
山口県の萩という所に2スクリーンを守って映画館を運営している人たちがいます。
陽さんはその映画館を守るNPOの理事をされているんです。
山口県出身の僕の特集を組んでくださった時に飲む機会があって仲良くなりました。
陽さんはがんに4回もなったのにタバコは吸うし、お酒も飲むし、女子は好きだし(笑)
とても魅力的なんです。その陽さんがある日、
「映画化されるんです。佐々部監督ではなく大手の映画会社で
違う監督なんですけどぜひ読んでください。」
と言って原作をくださったんです。その原作を帰りの新幹線で読んで涙が止りませんでした。

 

「これは撮りたいなあ。」と思ったんですが、監督が決まっているなら仕方ない。
翌年、陽さんと再会した際に「脚本家や監督は取材に来ましたか?」と聞いたら
「全くない。」と。心配になってその映画会社に確認したところ
「とっくにその企画はなくなった。」と言われてしまいました。
原作者に配給会社はそれを伝えていなかったんです。僕はそのことに憤りを感じて。
僕は原作にほれ込んだし、陽さんが好きだったから
「僕にこの原作をください。脚本を作って映画会社へのプレゼンまで自分でやります。」
と陽さんに言いました。

 

そこから交通費も宿泊費も全て自腹で取材に行って脚本を書いて。
映画会社を回るために台本も製本して1つずつ会社を回って4年かかりました。
でもどこにも振り向いてもらえず、残った20冊の台本を「僕が出来たのはここまでです。」
と言ってお渡しして一旦終了していたんですが、
3年前、升毅さんも出演していて僕が監督した
『群青色の、とおり道』の若いプロデューサーがこの台本を読んで
「絶対にやりたい。」と言ってくれました。
それで僕と一緒にプロデューサーになってお金集めをしてくれることになり、
撮影も終わって今に至っています。

今の時代に必要な映画を作る

佐々部監督:
自分の母親がおととしの夏に他界しました。
僕が撮影した映画を山口で上映する度に喜んでくれていたんですが
亡くなる3年位前から認知症が始まって、僕が山口に帰っても
最後の頃は母の施設に行って1時間ぐらい話をして帰る頃に
やっと息子が来たということがわかる感じで。
妹がずっと母のおむつとかを運ぶ世話をしていたんですが
元気な時は二人がぶつかり合うので心療内科に通うくらい妹が疲弊してしまいました。
こんなに身近に介護で大きな問題があるんだったら
これは今の時代に必要な映画かなと
母が認知症になった頃から感じていて背中を押されました。

原作をいかにわかりやすく伝えるか

Q.原作は短歌とエピソードが入ったものなんですか?

佐々部監督:
原作は手記なんですね。短歌が一つあったらその短歌にまつわるエピソードが書かれています。
思いが羅列してあるので脚本にするときにはすごく悩みました。
原作のままではストーリーとして成立しないので観客が混乱しないように
誠吾を語り部にして現代の講演会のシーンで整理整頓していますし、
過去に戻った部分は年を表示したりしています。
80才近い誠吾が講演会で話すということを思いついたときに
この手記を脚本にできるかなと思いました。

 

描きたいのは夫婦愛

Q.介護の描き方は色々あると思いますが一番気を付けたことはありますか?

佐々部監督:
升さんや洋子さんに話したのは「熟年の純愛映画を作りたいんです。」と。
『半落ち』でもアルツハイマーを扱っていますが、あれも究極の夫婦の物語なんです。
十数年経ってまたアルツハイマーを背景にしています。
究極の夫婦の愛情物語ですがさらに膨らませたのが家族の愛も含めたところです。
5年前に撮った『ツレがうつになりまして。』もうつ病の映画ではなくて
‟結婚するっていいじゃん”という映画にしたかった。

この作品も年齢を重ねた夫婦が愛し合えている奇跡というのが伝わるといいなと。
見てくださった方が泣けたというんですが、心を浄化するみたいな感じでしょうか。
"知らない内に涙がこぼれる映画"と感想を書いてくださる方もいて。
介護は大きな背景ではあるけどこの映画は夫婦の愛の物語とその周りの家族の物語なんです。

 

キャスティングについて

Q.高橋洋子さん起用の理由を教えてください。

佐々部監督:
3年前に洋子さんには僕が携わっている海峡映画祭にゲストで来ていただきました。
30年芸能界から離れた方だし、60才超えていらっしゃるし、
「おばさんが来るのかな…。」と思ったんですけど実際お会いしたらキラキラされていて。
映画がお好きで旧作、新作に関わらずすごく見ていらして。
映画への思いも持っていらっしゃるし、チャーミングでかわいらしくて。
全然女優という空気が失われていなかった。

もし八重子さんを例えば大竹しのぶさんが演じたら
大竹しのぶさんが演じているって見てしまうんですが
30年この世界にいなかった高橋洋子さんが演じたら
最初から八重子さんだと思って見てもらえる気がしたんです。
洋子さんには升さんの芝居を受けることは役柄上出来ないので
「かわいらしい八重子さんを意識して演じてください。」としか言わなかったんですけど、
あれだけの朽ちていくというか人として魂をなくしていくということを
順撮りでもないですし、13日間しかなかったので1日ですごい分量を
撮らなければいけないのに完ぺきにやってくださった。
ああ、女優ってこういうことかと新たな女優像を見せていただいた感じです。

 

Q.井上順さん演じる市長は明るくていいですね。

佐々部監督:
市長の役は実は松方弘樹さんだったんです。松方さんも僕も萩の観光大使で。
出演も快諾していただいていたんです。
撮影は昨年の3月の予定だったんですが2月に病気で倒れられて。
萩でも松方さんが演じることをすごく喜んでくださっていたんです。
松方さんの代わりだからと言って急きょ知らない人をキャスティングすることは
時間的にも出来なくて。
全部事情を話してもここ8作連続で僕の作品に出ていただいている
井上順さんなら受け止めてくれると思ってお願いしました。
順さんは事情も全部承知ですぐに参加してくださいました。
重い介護の話なので真ん中あたりで順さんみたいな明るい方が出てくると
ほっとするなと思ったんです。順さんにお願いしてよかったです。

yaeko3

故郷山口の皆さんの協力あっての映画

Q.山口の方はどう関わってくださったんでしょうか?

佐々部監督:
映画全てにです。お金集めをしようとしてまず萩の市長さんにお願いしましたが
全部は無理だと言われて。一部は行政ではなく民間で集めてほしいと。
目標金額まで集まったらあとは出すと言ってくださって。
まず地元の大手企業を回ったんですが簡単にはいかなかった。
でも会社でもないのでファンドみたいなやり方にはしたくないし。
脚本と僕の実績しかない中で個人や複数の会社の社長さんに少額の投資をお願いしました。
1年ぐらいかけて回りながら同時にクラウドファウンディングサイトを使わずに
映画の公式サイトを作ってそこでも協力をお願いしてかなりの額が集まりました。」

 

製作費は5000万。いかに節約するか。萩での撮影裏話。

佐々部監督:
撮影のために高校時代の親友に地元プロデューサーになってもらって
資金集めをしながら親友の車でロケハンもすべて済ませました。
病院での撮影の手配もしました。
病院を借りるので名前が入るようにサービスはしています(笑)

撮影中は萩の地元婦人部隊がご飯を作りに来てくださって。
25人の方が5、6人に分かれて作りに来てくださったみたいで
最後に「お疲れ会やるから監督来る?」と言われて行って初めて知ったんです。
平均年齢70歳ぐらいのおばちゃんたちが25人もいらっしゃるんです。
花束ももらっちゃったんで泣くしかないじゃないですか。
スタッフの弁当代が250円ぐらいしか出せないぐらいの状況で
おばちゃんたちが「家からお米持ってきたよ。」「これ持ってきたよ。」って言って
ご飯を作ってくださって、カメラマンは撮影中に4キロ太りました。(笑)

 

自分で会ってお願いする大切さ

佐々部監督:
誠吾さんが乗るその当時の車がなくて結局廃車されている車を車検して動かしたんです。
お金を払いに行ったら
「もういいよ。」と言ってくださって。
会社名をエンドロールに入れるだけでOKにしてもらったり。
これは全部自分で回ったというのもあるんです。普通、監督は自分で回りません。
宿に関してもフィルムコミッションにお願いしたら、一人一泊13000円ぐらいですって
言われたんですけど、僕は3000円ぐらいしか出せないので自分で探しました。
そうしたらあったんです。素泊まり3500円の所が。
「8人止めてもらうので3000円にしてください。」
と頼んだりして。分宿にはなりましたけど3000円で泊まれました。

 

繋がっていく支援の輪

佐々部監督:
協力していただいた皆さんを完成披露試写に無料で招待して。
升さんと洋子さんと一緒に行って挨拶しました。
口コミで広めていただいてチケットが2万枚売れました。
その後、新聞社やテレビ局にも取材していただいて
山口では『君の名は。』に続いて興行収入が2位になりました。
いろいろ切り詰めて僕が頑張っているのを取材してくださって
その記事でまた知った方が応援してくださるという繋がりが山口でありました。

 

見てほしいけどシネコンでは上映されない

Q.今回の経験は今後に影響しますか?

佐々部監督:
正直、もう(このスタイルでは)やりたくない。(笑)
ただこうやらないとこういう映画が撮れなくなっているという
日本映画の悲しさはひしひしと感じて。
「これは地味だから、中高年が主役だから観客が入らないからやらないよ。」っていうのが。
今はシネコンだとイケメンと女子高校生の恋愛ものばっかり。
それもあっていいんだけどこういう映画もないといけない。
シネコンでかけたくてもかけられないのが現状です。
試写をやるとたくさんのマスコミの方が紹介したいと言ってくださるので
沢山の場所で見ていただけるといいなと思って
僕は今命がけでこの映画の宣伝をやっています。」

佐々部清監督

佐々部清監督

 

沢山の印象に残らない映画より印象に残る1本の方がどれだけ大切か。

映画監督が撮りたいと思う作品が撮れない今の日本で
佐々部監督が撮りたいものに賛同した人々の力で
今の時代に必要な映画が完成した。

 

『八重子のハミング』http://yaeko-humming.jp/
5月6日より有楽町スバル座ほかで全国順次公開。

中部地区は5月6日より名古屋・名演小劇場で公開。
静岡シネ・ギャラリー、シネマイーラも順次公開予定。

また以下の通り、舞台挨拶も決定。ぜひ名演小劇場へ。

舞台挨拶情報
日程 :5月7日(日) 名古屋・名演小劇場にて
ゲスト:佐々部清監督、升毅さん (予定)
時間 :10時10分上映の回 上映後   12時25分上映の回 上映前

-EntaMirage!, Movie

おすすめの記事はこれ!

odori 1
自身の体と心で表現するということ(映画『名付けようのない踊り』)

私が田中泯という人を知ったのは映画『たそがれ清兵衛』だった。こんな味のある役者が ...

kessen1 2
政治家の秘書ってどんな仕事?(映画『決戦は日曜日』)

私たちの知らない世界を知ることが出来るお仕事映画。今回は選挙の裏側を描くコメディ ...

truth1 3
インディーズ映画を撮ることーものづくりの原点へ(映画『truth』堤幸彦監督インタビュー)

映画、ドラマ、舞台。様々なジャンルで話題作を作ってきた堤幸彦監督。いよいよ映画製 ...

akegata2 4
あの頃の自分を重ねて(映画『明け方の若者たち』)

Twitterでの“妄想ツイート”が話題となり、140字で人々を魅了し続け、獲得 ...

blackbox1 5
隠れている事実を耳で暴け!(映画『ブラックボックス 音声分析捜査』プレゼントあり)

組織的な隠ぺい工作か。航空事故調査局・音声分析捜査の責任者が謎の失踪。天才音声分 ...

chain3 6
映画『CHAIN/チェイン』名古屋舞台挨拶レポート

映画『CHAIN/チェイン』名古屋公開記念舞台挨拶が12月18日名古屋・名演小劇 ...

chain 7
間が愛おしいと感じた北白川派の新作時代劇(映画『CHAIN/チェイン』)

今年は北白川派の作品が2本公開されると聞いて楽しみにしていた。 一本は山本起也監 ...

choko2 8
東海3県で撮影された『チョコリエッタ』など風間志織監督特集上映再び

名古屋清水口のシアターカフェで1/22(土)~2/4(金)の10日間、風間志織監 ...

nisikita 9
第56回CINEX映画塾 映画『にしきたショパン』竹本祥乃監督・中村拳司さんトークレポ

第56回CINEX映画塾『にしきたショパン』が11月20日、岐阜CINEXで行わ ...

yuuko5 10
第55回CINEX映画塾『由宇子の天秤』春本雄二郎監督トークレポート

第55回CINEX映画塾『由宇子の天秤』が11月13日、岐阜CINEXで行われた ...

handa8 11
『劇場版 1979 はじまりの物語 はんだ山車まつり誕生秘話』愛知・岐阜先行公開記念舞台挨拶レポート

映画『劇場版 1979 はじまりの物語 はんだ山車まつり誕生秘話』の愛知・岐阜先 ...

umekiranu 12
ずっと二人で生きてきた親子の絆と世間の目(映画『梅切らぬバカ』)

毎日同じ時間に起きて、同じ時間にご飯を食べ、同じ時間に出かける。そんな息子との生 ...

nobutora 13
信玄に追放された男が武田家存続を目指して突き進む!(映画『信虎』)

武田信虎という武将をご存じだろうか。戦国武将・武田信玄の父で、横暴さが目に余り、 ...

yamamuradir 14
第54回 CINEX映画塾 山村浩二監督短編作品7本上映 トークショーレポート 

第54回CINEX映画塾が10月2日岐阜CINEXで開催された。 山村浩二監督特 ...

aruki11 15
映画『歩きはじめる言葉たち~漂流ポスト3.11をたずねて~』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『歩きはじめる言葉たち~漂流ポスト3.11をたずねて~』の公開記念舞台挨拶が ...

aruki2 16
伝えたい気持ちを抱えて(映画『歩きはじめる言葉たち~漂流ポスト3.11をたずねて~』)

佐々部清監督の突然の訃報はとにかく信じられなかった。実のところ、今でも 「新作の ...

ONODA_3 17
生きろという命令に従った30年(映画『ONODA 一万夜を越えて』

15年ほど前、テレビでオンエアされた実録ドラマを観て、小野田少尉の長い戦争を知っ ...

IRON_D18_LD_193.ARW 18
最高機密を運ぶのは一介の英国セールスマン(映画『クーリエ 最高機密の運び屋』)

役作りには余念がないベネディクト・カンバーバッチが主演と聞いたら観ないわけにはい ...

東海林毅監督 19
映画『片袖の魚』名古屋シネマテーク 東海林毅監督 舞台挨拶レポート

映画『片袖の魚』の上映が名古屋シネマテークで9月18日から始まった。 この作品は ...

bokutokanonjyotomain 20
ラリーを通して繋がる人々の輪(映画『僕と彼女とラリーと』森崎ウィンさん インタビュー)

WRC(FIA 世界ラリー選手権)をご存じだろうか。 今年11月に愛知県豊田市、 ...

yuuko1 21
正義とは?真実とは?現代の問題をえぐり出し、訴えかける作品がいよいよ日本凱旋!(映画『由宇子の天秤』)

報道とは報せる道と書く。テレビ、新聞、雑誌、本がそれにあたり、文字通り様々な出来 ...

rinjin 22
諜報員、大統領候補の生活を盗聴する(映画『偽りの隣人~ある諜報員の告白』)

日本では昨今韓国の文化が人気だ。ファッション、グルメ、アイドル、ドラマが日本のト ...

dotefu 23
映画『土手と夫婦と幽霊』名古屋舞台挨拶レポート

映画『土手と夫婦と幽霊』の初日舞台挨拶が名古屋シネマスコーレで行われ、星能豊さん ...

1630987203131 24
星能さん、ちょっと聞いてもいいですか?(映画『土手と夫婦と幽霊』星能豊さんインタビュー)

  インディーズで作品を作り続けてきた渡邉高章監督の中編『土手と夫婦と ...

watasinotonari2 25
【岐阜推し】映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』堀江貴大監督インタビュー

漫画家夫婦、5年目の危機。 妻の新作のテーマは不倫。しかもどう読んでも自分たちの ...

hamanoasahimain 26
タナダユキ監督最新作は嘘から始まった南相馬の映画館を立て直す人たちの物語(映画『浜の朝日の噓つきどもと』)

『百万円と苦虫女』、『四十九日のレシピ』や『ロマンスドール』のタナダユキ監督によ ...

ala2021_1 27
アーラ映画祭2021 ラインナップ発表!今年は5日間8作品。

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2021の全ラインナッ ...

maria1 28
原爆投下後の長崎で生きる人々を描く(映画『祈り-幻に長崎を想う刻(とき)-』)

日本には忘れてはならない過去がある。 1945年8月。広島、長崎に原子力爆弾が落 ...

IMG_20210728_134155 29
あいち国際女性映画祭2021ラインナップ発表 今年は9月2日~9月5日

あいち国際女性映画祭2021の記者発表が7月28日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

Bittersand3 30
映画『Bittersand』井上祐貴さん、溝口奈菜さん、搗宮姫奈さんインタビュー

映画『Bittersand』の公開記念舞台挨拶が名古屋・伏見ミリオン座で行われた ...

bokukimi 31
人を思う心は壁を超える(映画『僕が君の耳になる』)

「僕が君の耳になる」という曲をご存知だろうか。ボーカル&手話パフォーマンスグルー ...

nosari10 32
映画『のさりの島』名古屋上映初日舞台挨拶レポート

映画『のさりの島』名古屋上映初日舞台挨拶が6月19日、名古屋・名演小劇場で行われ ...

rika2 33
映画では空飛ぶ純愛モンスター。空を飛ぶのは楽しい!?(映画『リカ ~自称28歳の純愛モンスター~』高岡早紀さんインタビュー)

第2回ホラーサスペンス大賞を受賞し、累計65万部を突破した五十嵐貴久氏の人気サイ ...

©2020「名も無い日」製作委員会 34
名古屋を舞台に製作されたある家族の物語(映画『名も無い日』日比遊一監督インタビュー)

愛知県名古屋市発信の映画『名も無い日』。 記者発表から3年。満を持して公開された ...

blueheaven8 35
岐阜は大好きな場所なんです(映画『ブルーヘブンを君に』由紀さおりさんインタビュー)

岐阜を舞台にブルーヘブンという青いバラの交配に成功した女性が自身の新たな夢を見つ ...

hutuu 36
誰にでも普通の生活を送るという権利はある(映画『普通に死ぬ~いのちの自立~)』

昨年あいち国際女性映画祭で上映されたドキュメンタリー『普通に死ぬ~いのちの自立~ ...

hati1 37
映画『ハチとパルマの物語』岐阜 公開記念舞台挨拶レポート

映画『ハチとパルマの物語』上映記念舞台が5月30日岐阜大垣コロナシネマワールドで ...

nosari1 38
優しい嘘はいかが?今だからこそ『のさりの心』を伝えたい(映画『のさりの島』山本起也監督インタビュー)

熊本県島原市にある銀天街は昭和には沢山の人が集まる商店街だった。令和の今、シャッ ...

hati1 39
ロシア発。忠犬パルマと少年の友情と家族の物語(映画『ハチとパルマの物語』)

映画サイトCafe mirageでは地元岐阜で短編映画を上映するイベントMIRA ...

kurenazume1 40
あの夕暮れ時を仲間と見よう(映画『くれなずめ』)

成田凌、高良健吾、若葉竜也、藤原季節、浜野謙太、目次立樹と聞くと、ここ数年の映画 ...

Toff_Guys_Day_24_173.ARW 41
紳士=ジェントルメンの駆け引きが楽しめるガイ・リッチー監督の快作(映画『ジェントルメン』)

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』、『スナッチ』、『シ ...

beach1 42
どこまでも自由と愛に生きる(映画『ビーチバム まじめに不真面目』)

ここまで自制心なく、欲望のまま正直に生きることが出来たら、清々しい。どこか羨まし ...

blueheaven1 43
映画『ブルーヘブンを君に』完成披露舞台挨拶レポート

映画『ブルーヘブンを君に』の完成披露舞台挨拶が 4月24日岐阜市の岐阜清流文化プ ...

©2020 “A Garden of Camellias” Film Partners 44
美しい映像の中にある家族の物語(映画『椿の庭』)

とても静かだが、心に残る映画に出会った。 美しい映像もさることながら、見終わった ...

ikiro3 45
沖縄戦時中の事実を知る (映画『生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事』)

アジア太平洋戦争末期。すでに日本軍の敗色が濃厚だった1945年1月31日、一人の ...

sukutte1 46
金魚も彼女もすくいたい(映画『すくってごらん』)

映画紹介を耳で聴いてみませんか? stand.fmでCafemirage Rad ...

アーラ映画祭-1024x924 47
アーラ映画祭は3月20日から22日に開催!

アーラ映画祭が岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催される。 今回は3月20日 ...

main 48
『his』撮影地でドライブインシアター開催!

かつて恋人同士だった男性2人の8年ぶりの再会から物語がスタートする映画、『his ...

IMG_20210117_204050 49
コケシに捧げる愛の歌?(映画『コケシ・セレナーデ』)

2019 年初の長編自主映画となる『みぽりん』がカナザワ映画祭2019「期待の新 ...

minori1 50
第46回CINEX映画塾『実りゆく』田中要次さん×八木順一朗監督トークショーレポート

第46回CINEX映画塾『実りゆく』上映&トークショーが12月6日岐阜C ...

konosekai_chirashi 51
ポストホロコーストで残された人々を描く(映画『この世界に残されて』)

2020年米アカデミー賞国際長編映画賞ショートリストに選出され、ハンガリー映画批 ...

no image 52
明けましておめでとうございます!

Cafe Mirageの記事をご覧いただいている皆様   あけましてお ...

burai 53
昭和から平成。裏社会を生き抜いた男の物語(映画『無頼』)

さまざまなアウトサイダーたちの姿を一貫して描き続けてきた鬼才・井筒和幸監督の新作 ...

©2020『喜劇愛妻物語』製作委員会 54
第45回CINEX映画塾『喜劇 愛妻物語』足立紳監督・代情明彦プロデューサー トークレポート

第45回CINEX映画塾『喜劇 愛妻物語』上映&トークショーが11月28 ...

title1 55
女ってなんでしょうね。(映画『タイトル、拒絶』)

『タイトル、拒絶』というタイトルがまず気になった。 「ワタシの人生に、タイトルな ...

onkyo1 56
そこは奇跡が起きる場所(映画『音響ハウス Melody-Go-Round』)

ビートルズがアビーロードスタジオを愛し、あの横断歩道を渡る写真のアルバムを始め、 ...

honki4 57
第43回CINEX映画塾 『本気のしるし 劇場版』上映&トークショー レポート

第43回CINEX映画塾『本気のしるし 劇場版』の上映が岐阜CINEXで開催され ...

mrsnoisy1 58
隣人はどんな人?(映画『ミセス・ノイズィ』)

集合住宅に住めば必ずいる隣人。 隣人との良好な関係を保つのも、生活をする上で大切 ...

©2019「ばるぼら」製作委員会 59
映画『ばるぼら』は大人のファンタジー(映画『ばるぼら』手塚眞監督インタビュー)

彼女は魔女かそれともミューズか。 都会の片隅で耽美派の小説家・洋介が出会ったばる ...

royal3 60
ホテルローヤルを映像化。武正晴監督のこだわりとは?(映画『ホテルローヤル 武正晴監督インタビュー』)

ラブホテルとは日常から切り離された場所だ。一種の別世界。ここでの二人の時間は他人 ...

goze1 61
瞽女として生きた一人の女性の物語(映画『瞽女GOZE』)

日本には、盲人ながら三味線や胡弓を弾き唄い、巡業を生業とした女旅芸人がいた。「瞽 ...