Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

EntaMirage! Movie

あなたが私を覚えていてくれる ー夫婦の絆ー 映画『八重子のハミング』佐々部清監督インタビュー

『八重子のハミング』
特に好きなのは冒頭、八重子が誠吾の病気を知り、
寝るときになって泣いているのを誠吾が優しくなだめるシーンだ。
八重子が本当に可愛らしく、そんな八重子を誠吾がとても愛していることが感じられる。
寝室は夫婦が夫婦でいられる空間で佐々部監督のこの空間の描き方がとても好きだ。
『半落ち』『ツレがうつになりまして。』でも夫婦の愛を描いてきた佐々部監督の新作は
10年以上前から企画された作品だ。

あらすじ

山口県でのある講演会で妻の介護について話す老人がいる。
石崎誠吾は若年性アルツハイマーになった妻の八重子を12年間介護した。
その介護の経験を沢山の人に知ってもらいたいと講演会で話すようになった。
自身も再発するガンと闘いながら誠吾は
記憶をなくしていく八重子を介護したのだった。
観客に思い出の日々を語っていく。

原作は若年性アルツハイマーになった妻・八重子さんの介護の日々を
夫の陽(みなみ)信孝さんが三十一文字の短歌とともに綴った『八重子のハミング』。

 

妻・八重子さんを介護した4000日のうち、大半の時間が介護保険法が始まる前のことだ。
介護保険制度が始まったのは平成12年の4月からであり、
陽さんが介護にあたっていた頃は訪問介護や通所介護などの介護サービスはなかった。
家族の支えや周りの助けを受けながら日々を過ごしていく。
一歩一歩じっくりと歩んだ4000日。
八重子さんとの二人三脚はやはり愛がなければできなかった。
二人で一緒に歩を進めていく。
その日々を佐々部清監督がしっかりと描く。

4月6日、名古屋で佐々部清監督に取材を行った。
その模様をお届けする。

映画を作ることになったきっかけ

Q.映画を作ったきっかけを教えてください。

佐々部監督:
原作者の陽(みなみ)さんと知り合ったのが10年前です。
山口県の萩という所に2スクリーンを守って映画館を運営している人たちがいます。
陽さんはその映画館を守るNPOの理事をされているんです。
山口県出身の僕の特集を組んでくださった時に飲む機会があって仲良くなりました。
陽さんはがんに4回もなったのにタバコは吸うし、お酒も飲むし、女子は好きだし(笑)
とても魅力的なんです。その陽さんがある日、
「映画化されるんです。佐々部監督ではなく大手の映画会社で
違う監督なんですけどぜひ読んでください。」
と言って原作をくださったんです。その原作を帰りの新幹線で読んで涙が止りませんでした。

 

「これは撮りたいなあ。」と思ったんですが、監督が決まっているなら仕方ない。
翌年、陽さんと再会した際に「脚本家や監督は取材に来ましたか?」と聞いたら
「全くない。」と。心配になってその映画会社に確認したところ
「とっくにその企画はなくなった。」と言われてしまいました。
原作者に配給会社はそれを伝えていなかったんです。僕はそのことに憤りを感じて。
僕は原作にほれ込んだし、陽さんが好きだったから
「僕にこの原作をください。脚本を作って映画会社へのプレゼンまで自分でやります。」
と陽さんに言いました。

 

そこから交通費も宿泊費も全て自腹で取材に行って脚本を書いて。
映画会社を回るために台本も製本して1つずつ会社を回って4年かかりました。
でもどこにも振り向いてもらえず、残った20冊の台本を「僕が出来たのはここまでです。」
と言ってお渡しして一旦終了していたんですが、
3年前、升毅さんも出演していて僕が監督した
『群青色の、とおり道』の若いプロデューサーがこの台本を読んで
「絶対にやりたい。」と言ってくれました。
それで僕と一緒にプロデューサーになってお金集めをしてくれることになり、
撮影も終わって今に至っています。

今の時代に必要な映画を作る

佐々部監督:
自分の母親がおととしの夏に他界しました。
僕が撮影した映画を山口で上映する度に喜んでくれていたんですが
亡くなる3年位前から認知症が始まって、僕が山口に帰っても
最後の頃は母の施設に行って1時間ぐらい話をして帰る頃に
やっと息子が来たということがわかる感じで。
妹がずっと母のおむつとかを運ぶ世話をしていたんですが
元気な時は二人がぶつかり合うので心療内科に通うくらい妹が疲弊してしまいました。
こんなに身近に介護で大きな問題があるんだったら
これは今の時代に必要な映画かなと
母が認知症になった頃から感じていて背中を押されました。

原作をいかにわかりやすく伝えるか

Q.原作は短歌とエピソードが入ったものなんですか?

佐々部監督:
原作は手記なんですね。短歌が一つあったらその短歌にまつわるエピソードが書かれています。
思いが羅列してあるので脚本にするときにはすごく悩みました。
原作のままではストーリーとして成立しないので観客が混乱しないように
誠吾を語り部にして現代の講演会のシーンで整理整頓していますし、
過去に戻った部分は年を表示したりしています。
80才近い誠吾が講演会で話すということを思いついたときに
この手記を脚本にできるかなと思いました。

 

描きたいのは夫婦愛

Q.介護の描き方は色々あると思いますが一番気を付けたことはありますか?

佐々部監督:
升さんや洋子さんに話したのは「熟年の純愛映画を作りたいんです。」と。
『半落ち』でもアルツハイマーを扱っていますが、あれも究極の夫婦の物語なんです。
十数年経ってまたアルツハイマーを背景にしています。
究極の夫婦の愛情物語ですがさらに膨らませたのが家族の愛も含めたところです。
5年前に撮った『ツレがうつになりまして。』もうつ病の映画ではなくて
‟結婚するっていいじゃん”という映画にしたかった。

この作品も年齢を重ねた夫婦が愛し合えている奇跡というのが伝わるといいなと。
見てくださった方が泣けたというんですが、心を浄化するみたいな感じでしょうか。
"知らない内に涙がこぼれる映画"と感想を書いてくださる方もいて。
介護は大きな背景ではあるけどこの映画は夫婦の愛の物語とその周りの家族の物語なんです。

 

キャスティングについて

Q.高橋洋子さん起用の理由を教えてください。

佐々部監督:
3年前に洋子さんには僕が携わっている海峡映画祭にゲストで来ていただきました。
30年芸能界から離れた方だし、60才超えていらっしゃるし、
「おばさんが来るのかな…。」と思ったんですけど実際お会いしたらキラキラされていて。
映画がお好きで旧作、新作に関わらずすごく見ていらして。
映画への思いも持っていらっしゃるし、チャーミングでかわいらしくて。
全然女優という空気が失われていなかった。

もし八重子さんを例えば大竹しのぶさんが演じたら
大竹しのぶさんが演じているって見てしまうんですが
30年この世界にいなかった高橋洋子さんが演じたら
最初から八重子さんだと思って見てもらえる気がしたんです。
洋子さんには升さんの芝居を受けることは役柄上出来ないので
「かわいらしい八重子さんを意識して演じてください。」としか言わなかったんですけど、
あれだけの朽ちていくというか人として魂をなくしていくということを
順撮りでもないですし、13日間しかなかったので1日ですごい分量を
撮らなければいけないのに完ぺきにやってくださった。
ああ、女優ってこういうことかと新たな女優像を見せていただいた感じです。

 

Q.井上順さん演じる市長は明るくていいですね。

佐々部監督:
市長の役は実は松方弘樹さんだったんです。松方さんも僕も萩の観光大使で。
出演も快諾していただいていたんです。
撮影は昨年の3月の予定だったんですが2月に病気で倒れられて。
萩でも松方さんが演じることをすごく喜んでくださっていたんです。
松方さんの代わりだからと言って急きょ知らない人をキャスティングすることは
時間的にも出来なくて。
全部事情を話してもここ8作連続で僕の作品に出ていただいている
井上順さんなら受け止めてくれると思ってお願いしました。
順さんは事情も全部承知ですぐに参加してくださいました。
重い介護の話なので真ん中あたりで順さんみたいな明るい方が出てくると
ほっとするなと思ったんです。順さんにお願いしてよかったです。

yaeko3

故郷山口の皆さんの協力あっての映画

Q.山口の方はどう関わってくださったんでしょうか?

佐々部監督:
映画全てにです。お金集めをしようとしてまず萩の市長さんにお願いしましたが
全部は無理だと言われて。一部は行政ではなく民間で集めてほしいと。
目標金額まで集まったらあとは出すと言ってくださって。
まず地元の大手企業を回ったんですが簡単にはいかなかった。
でも会社でもないのでファンドみたいなやり方にはしたくないし。
脚本と僕の実績しかない中で個人や複数の会社の社長さんに少額の投資をお願いしました。
1年ぐらいかけて回りながら同時にクラウドファウンディングサイトを使わずに
映画の公式サイトを作ってそこでも協力をお願いしてかなりの額が集まりました。」

 

製作費は5000万。いかに節約するか。萩での撮影裏話。

佐々部監督:
撮影のために高校時代の親友に地元プロデューサーになってもらって
資金集めをしながら親友の車でロケハンもすべて済ませました。
病院での撮影の手配もしました。
病院を借りるので名前が入るようにサービスはしています(笑)

撮影中は萩の地元婦人部隊がご飯を作りに来てくださって。
25人の方が5、6人に分かれて作りに来てくださったみたいで
最後に「お疲れ会やるから監督来る?」と言われて行って初めて知ったんです。
平均年齢70歳ぐらいのおばちゃんたちが25人もいらっしゃるんです。
花束ももらっちゃったんで泣くしかないじゃないですか。
スタッフの弁当代が250円ぐらいしか出せないぐらいの状況で
おばちゃんたちが「家からお米持ってきたよ。」「これ持ってきたよ。」って言って
ご飯を作ってくださって、カメラマンは撮影中に4キロ太りました。(笑)

 

自分で会ってお願いする大切さ

佐々部監督:
誠吾さんが乗るその当時の車がなくて結局廃車されている車を車検して動かしたんです。
お金を払いに行ったら
「もういいよ。」と言ってくださって。
会社名をエンドロールに入れるだけでOKにしてもらったり。
これは全部自分で回ったというのもあるんです。普通、監督は自分で回りません。
宿に関してもフィルムコミッションにお願いしたら、一人一泊13000円ぐらいですって
言われたんですけど、僕は3000円ぐらいしか出せないので自分で探しました。
そうしたらあったんです。素泊まり3500円の所が。
「8人止めてもらうので3000円にしてください。」
と頼んだりして。分宿にはなりましたけど3000円で泊まれました。

 

繋がっていく支援の輪

佐々部監督:
協力していただいた皆さんを完成披露試写に無料で招待して。
升さんと洋子さんと一緒に行って挨拶しました。
口コミで広めていただいてチケットが2万枚売れました。
その後、新聞社やテレビ局にも取材していただいて
山口では『君の名は。』に続いて興行収入が2位になりました。
いろいろ切り詰めて僕が頑張っているのを取材してくださって
その記事でまた知った方が応援してくださるという繋がりが山口でありました。

 

見てほしいけどシネコンでは上映されない

Q.今回の経験は今後に影響しますか?

佐々部監督:
正直、もう(このスタイルでは)やりたくない。(笑)
ただこうやらないとこういう映画が撮れなくなっているという
日本映画の悲しさはひしひしと感じて。
「これは地味だから、中高年が主役だから観客が入らないからやらないよ。」っていうのが。
今はシネコンだとイケメンと女子高校生の恋愛ものばっかり。
それもあっていいんだけどこういう映画もないといけない。
シネコンでかけたくてもかけられないのが現状です。
試写をやるとたくさんのマスコミの方が紹介したいと言ってくださるので
沢山の場所で見ていただけるといいなと思って
僕は今命がけでこの映画の宣伝をやっています。」

佐々部清監督

佐々部清監督

 

沢山の印象に残らない映画より印象に残る1本の方がどれだけ大切か。

映画監督が撮りたいと思う作品が撮れない今の日本で
佐々部監督が撮りたいものに賛同した人々の力で
今の時代に必要な映画が完成した。

 

『八重子のハミング』http://yaeko-humming.jp/は
5月6日より有楽町スバル座ほかで全国順次公開。

中部地区は5月6日より名古屋・名演小劇場で公開。
静岡シネ・ギャラリー、シネマイーラも順次公開予定。

また以下の通り、舞台挨拶も決定。ぜひ名演小劇場へ。

舞台挨拶情報
日程 :5月7日(日) 名古屋・名演小劇場にて
ゲスト:佐々部清監督、升毅さん (予定)
時間 :10時10分上映の回 上映後   12時25分上映の回 上映前

-EntaMirage!, Movie

おすすめの記事はこれ!

main 1
【イベントレポート】広瀬アリスさん・矢崎仁司監督が登壇!映画『沖晴くんの涙を殺して』名古屋公開記念舞台挨拶

映画『沖晴くんの涙を殺して』の公開記念舞台挨拶が10月3日、名古屋ミッドランドス ...

©️GUN FISH FILM PARTNERS 2
【イベントレポート】映画『GUN FISH』岐阜CINEX 舞台挨拶

映画『GUN FISH』の公開を記念して、岐阜CINEXにて舞台挨拶が開催された ...

メイン (1) 3
虚構が現実を飲み込んでいく―水上恒司主演、武井佑吏監督商業映画デビュー作『本当にあった話(の話)』10/2公開

数十年前に世間を震撼させた「配偶者入れ替え連続殺人事件」を題材にした舞台劇の制作 ...

『ディガー』メイン 4
え!これトム・クルーズなの!? この男、地球を救えるか? 映画『DIGGER/ディガー』10月9日公開!

世界No.1スターのトム・クルーズと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期 ...

IMG_3262(1) 5
【舞台挨拶レポート】映画『ナギダイアリー』公開初日名古屋舞台挨拶:深田晃司監督が伏見ミリオン座に登壇!満席の客席と紡いだ濃密なQ&A

映画『ナギダイアリー』が待望の公開初日を迎え、名古屋・伏見ミリオン座で深田晃司監 ...

GUN FISHパブ用写真01 6
【監督の地元岐阜上映 舞台挨拶あり】あなたの知らないフグの世界を一緒に観よう! 映画『GUN FISH あなたの知らないフグの世界』岐阜CINEX上映決定!

岐阜県出身の宇野航(うの わたる)監督が10年間の歳月と私財を投じて完成させたド ...

© 2026 ナギダイアリー・パートナーズ (スターサンズ/⼋朔ラボ/ワンダーストラック) / Survivance / Momo Film Co. 7
【インタビュー】「解像度を上げる」ことから始める映画制作 ―映画『ナギダイアリー』深田晃司監督が語る、「地方」を知り映画を撮るということ(映画『ナギダイアリー』)

映画『淵に立つ』『本気のしるし』『LOVE LIFE』などで国内外から高い評価を ...

★メイン画像 8
【プレゼントあり〼】映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』時を超える青春ファンタジー

2025年に『カフネ』で第22回本屋大賞を受賞した注目の作家・阿部暁子による人気 ...

メイン 9
リサ・ラーソン 作品の裏側に秘められた、ひとりの芸術家としての葛藤と情熱—。 映画『リサ・ラーソンがいた時間』名古屋舞台挨拶レポート

北欧スウェーデンを代表する世界的人気陶芸家、リサ・ラーソン。赤と白のしま模様の猫 ...

image 10
名作ミステリーが令和に蘇る!映画『八つ墓村』Jホラーの巨匠・清水崇が描く“最高の悪夢”-映画『八つ墓村』

ミステリー界の巨匠・横溝正史の代表作であり、累計発行部数5500万部を超える不朽 ...

FIX _ 11
【プレゼントあり〼】沖田修一監督が贈る、3人の“さとこ”たちのおかしくも愛おしい生き方 映画『さとこはいつも』

『南極料理人』や『横道世之介』など、ユニークで温かな人間ドラマを描き続けてきた沖 ...

★watashira_main 12
『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が10年ぶりに完全オリジナル脚本で挑む—映画『私はあなたを知らない、』

日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を席巻した名作『湯を沸かすほどの熱い愛』から ...

メモリードア_flyer_B5 13
映画『メモリードア』『三尺魂』がシネマスコーレで上映中 加藤悦生監督、木ノ本嶺浩さんインタビュー

加藤悦生監督の『メモリードア』、『三尺魂』が8月22日から名古屋シネマスコーレで ...

Evoto 14
地元・名古屋に凱旋!長村航希が語る映画『ひとりたび』撮影裏話 シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『ひとりたび』の公開を記念し、8月22日、名古屋シネマスコーレにて舞台挨拶が ...

eigasai2026_1-scaled~2 15
アーラ映画祭2026 今年は3日間で厳選の6作品を上映。チケットは8月22日(土)より発売開始!

映画館がない可児市において、市民ボランティアで構成される「アーラ映画部」の実行委 ...

127da0f1-2501-4156-8e99-b3155107df8c 16
幸せ絶頂のカップルを襲う“最悪の告白”―結婚直前、あなたはパートナーの過去をすべて受け入れられますか?(映画『ドラマなふたり』)

『DUNE/デューン 砂の惑星』のゼンデイヤと『THE BATMAN-ザ・バット ...

『見上げてごらん』本ポスター完成版 17
森田剛主演『見上げてごらん』本ポスター&本予告編が一挙解禁!マンガづくりを舞台に迷えるオトナに捧ぐ、ちょっと痛くて愛おしい物語

「夢を叶えるって、そんなに大事?」 42歳、万年マンガ家アシスタント。夢をこじら ...

【解禁済】『左利きの少女』メイン画像 18
​左利きは「悪魔の手」—映画『左利きの少女』が突きつける偏見と強く生きる親子の姿

台北の熱気あふれる夜市を舞台に、生きづらさを抱えながらも力強く生きる多世代家族の ...

©2026「平行と垂直」製作委員会 19
映画『平行と垂直』ミッドランドスクエアシネマ トークイベント付き特別試写会 レポート  

2026年7月30日、映画『平行と垂直』の上映後トークイベントが開催された。 映 ...

IH_B5_KV_Sml 20
映画『インビジブル ハーフ』西山将貴監督が語る「締め切りのない追求」が生んだ新感覚ホラー

14歳から独学で映像制作を始め、縦型短編ホラー『スマホラー!』で世界を驚かせた西 ...

00_メイン『開戦前夜』 21
日本必敗を予測した若きエリート達。それでも戦争に突き進ませたものは何か。歴史的真実を基に迫真の演技陣が炙り出す「空気」の不気味さ 映画『開戦前夜』

真珠湾攻撃の8カ月前、日本の命運を託した「総力戦研究所」が存在した……猪瀬直樹氏 ...

小★★メイン_260324_0133_tri''(0615差替版) 22
【プレゼントあり】Jホラーの巨匠・清水崇監督の最新作!映画『だぁれかさんとアソぼ?』

『呪怨』シリーズを手掛け、日本人監督として初めて全米興行収入1位を記録するなど、 ...

POSTER 23
前を向いて生きよう 映画『小春日和〜Indian Summer〜』楠部知子プロデューサー インタビュー

37年間、精神科医として多くの心に寄り添いながら、役者としても活動してきた楠部知 ...

image 24
口にしたら、最後。映画『口に関するアンケート』が描く90分の最恐体験 

衝撃的な展開と、観る者の日常を侵食するような最恐の恐怖体験が話題のホラーミステリ ...

★新劇場版☆ケロロ軍曹_メインビジュアル 25
【プレゼント企画あり】ケロロ軍曹劇場版が16年ぶりの復活であります!!(『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』)   

「月刊少年エース」で大人気連載中、2000年代に社会現象を巻き起こした吉崎観音に ...

Ⓒ2026「マジカル・シークレット・ツアー」製作委員会 26
あなたの人生、それでいいですか? セントレアで起きた事件から生まれた崖っぷち三人のシークレット・ツアー 映画『マジカル・シークレット・ツアー』

映画『ミセス・ノイズィ』の天野千尋監督が有村架純、黒木華、南沙良を迎え制作した映 ...

★メイン画像 (1) 27
​賞金100億の生放送クイズ!原作・深水黎一郎×鬼才・堤幸彦監督が仕掛ける、最高峰の謎解きエンターテインメント!(映画『ミステリー・アリーナ』)

ド派手な推理クイズ番組が劇場のスクリーンに登場!最高峰の謎解きエンターテインメン ...

ポスタービジュアル_0309 28
【プレゼント企画あり】佐藤二朗×城定秀夫が放つ衝撃のサイコバイオレンス(映画『名無し』)  

俳優、脚本家、映画監督として多才な活躍を見せる佐藤二朗が、自ら初の漫画原作を手掛 ...

45fbdd8e-f72c-4dc3-aa1f-66e4b26147c0 29
【名古屋撮影】映画『ランニングハイ』エキストラ募集のお知らせ

  ※この記事はテラスサイド様からのお知らせを受けて掲載しております。 ...

sub8 30
いつの間に結婚!?奇妙な出会いから始まる2人のストーリー  映画『ラプソディ・ラプソディ』

『クロエ』などで国内外から注目を集めた利重 剛監督13年ぶりとなる待望の長編監督 ...

c74d6d_6a4368f4f7844f029db1464e8f850a19mv2 31
日常の足元に広がる、愛おしい雑草の世界 映画『ザッケン!』

実在する「雑草研究部」をモチーフに脚本家で映画監督の上村奈帆がモノガタリラボと原 ...

©2025 A NEW DAWN Film Partners 32
映画『花緑青が明ける日に』名古屋ミッドランドスクエアシネマ2 四宮義俊監督Q&Aイベントレポート

日本画家としての活動を軸に、新海誠監督や片渕須直監督など名だたる監督のアニメーシ ...

26-03-16-18-29-07-103_deco 33
『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』名古屋 大ヒット記念舞台挨拶レポート

2026年3月15日(日)、ミッドランドスクエアシネマにて『劇場版 転生したらス ...

image 34
100年前のパリ、夢を追う二人の少女の物語。アニメ映画『パリに咲くエトワール』

日本のアニメーション界を牽引する豪華クリエイター陣が集結した珠玉の物語『パリに咲 ...

main 35
ユネスコ無形文化遺産 長浜・曳山祭りを舞台に子ども達の心を繊細に描く(映画『長浜』谷口未央監督インタビュー)

2016年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に山・鉾・屋台等と呼ば ...

【イメージビジュアル】映画「円盤」 36
男たちの友情を描くロードムービー 映画『円盤』制作プロジェクトが本格始動!

映画『Mothers マザーズ』のプロデューサーを務めた難波望監督による最新長編 ...

©2026 映画『ストリート・キングダム ⾃分の⾳を鳴らせ。』製作委員会 37
「自分の青春そのもの」当事者が震えた圧倒的リアリティ 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』名古屋センチュリーシネマ舞台挨拶レポート

2026年2月27日、名古屋センチュリーシネマにて映画『ストリート・キングダム  ...

©Nareun Cinema/Myung Films Lab. 38
リストラ担当者の苦悩から見る「会社で働く」ということ(映画『ただ、やるべきことを』)

2月21日(土)から名古屋キネマ・ノイで上映される映画『ただ、やるべきことを』は ...

IMG_2841~2 39
名古屋→東京 福山雅治 1日で駆け抜けた弾丸舞台挨拶でファンに熱い思いを語る!

2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとしてジャパネットグル ...

©「安楽死特区」製作委員会 40
映画『安楽死特区』毎熊克哉さん登壇 名古屋大ヒット御礼舞台挨拶レポート

映画『安楽死特区』の大ヒット御礼舞台挨拶が2月8日名古屋ミッドランドスクエアシネ ...

origin 41
シネマスコーレで上映中。会話劇の魅力。知多良監督初長編作品『ゴールド』

2026年1月26日、名古屋シネマスコーレにて映画『ゴールド』が上映中だ。 映画 ...

ミラーライアーフィルムズシーズン8本ビジュアル 42
『MIRRORLIAR FILMS Season8』公開記念名古屋舞台挨拶レポート

短編映画制作プロジェクト『MIRRORLIAR FILMS Season8』の公 ...

©「安楽死特区」製作委員会 43
映画『安楽死特区』が問いかけるこれからの日本の「生と死」の境界線―毎熊克哉さん・大西礼芳さん・長尾和宏さんインタビュー

高橋伴明監督が、現役医師である長尾和宏氏によるシミュレーション小説を映画化した『 ...