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合唱×友情×恋=アオハル 舞台発の青春ストーリー(映画『アオショー!』)

新国立劇場で上演され、チケットがわずか2分で完売するほどの高い人気を誇った舞台『絶対青春合唱コメディ「SING!!!」~空の青と海の青と僕らの学校~』を原作に制作された『アオショー!』が9月5日から公開される。

あらすじ

東京から母と二人で過疎化が進む離島「折後島」に移り住んできた高校生・飯田悉平。島唯一の高校「折後島高等学校」(通称:折高)に転入したが、この高校は本年度限りで本土の采高校との統廃合が決まっていた。慣れない生活に戸惑いながらも、クラスメイトに次第に心を開いていく悉平。
統廃合を前に、折高と采校の交流会が開かれることになる。最後の思い出として、悉平は気になる女の子・波島沫乃に言われた一言をきっかけに全校生徒6人で「合唱」することを提案する。

©2025 映画『アオショー!』製作委員会

©2025 映画『アオショー!』製作委員会

主人公悉平を演じるのはSKY-HI 率いるBMSG のダンス&ボーカルグループMAZZEL(マーゼル)のメンバーとして活躍するRAN。初舞台初主演を飾った作品の映画版でも同じ役を演じる。沫乃役も舞台と同じく山川ひろみが演じる。悉平の個性豊かなクラスメイトには「仮面ライダーエグゼイド」の飯島寛騎、ダンス&ボーカルユニット「原因は自分にある。」の小泉光咲、「ブギウギ」で主人公のマネージャーを演じた三浦獠太、『最高の教師 1 年後、私は生徒に■された』の福崎那由他、映画『純愛上等!』の主演が発表された大川泰雅が扮する。また、本土の采高校の合唱部の部長・貴宝院理津でNEWSの小山慶一郎が特別出演する。

歌われる合唱ナンバーは定番の合唱ナンバーから予想外の熱唱ナンバーまで。
友情、葛藤、そして成長。まっすぐで不器用な高校生たちが、自分自身と向き合い、仲間と絆を深めていく。
合唱を通して心を通わせていく悉平たちの眩しいほどまっすぐな姿が誰かを想う気持ちの尊さを気づかせてくれる。私たちが経験した、あるいは憧れた青春が、合唱という形で鮮やかに蘇る。

©2025 映画『アオショー!』製作委員会

©2025 映画『アオショー!』製作委員会

青春のきらめきと合唱のハーモニーが融合した映画『アオショー!』 https://aosho-movie.jp/ は9月5日(金)よりTOHO シネマズ日比谷他で全国ロードショー。東海三県ではミッドランドスクエア シネマ、TOHO シネマズ(木曽川、津島、東浦、赤池、岐阜、モレラ岐阜)イオンシネマ(名古屋茶屋、長久手、東員)、コロナシネマワールド(中川、豊川)、ユナイテッド・シネマ豊橋18、ミッドランドシネマ名古屋空港、MOVIX三好で公開。

映画『アオショー!』
RAN (MAZZEL) 山川ひろみ
小山慶一郎(特別出演)
飯島寛騎 小泉光咲(原因は自分にある。)  三浦獠太 福崎那由他 大川泰雅
田畑智子 徳重聡 堤下敦 (インパルス) 渡辺いっけい 川上麻衣子 佐野史郎

監督・脚本 山口 喬司
主題歌:moon drop「ブルーフィッシュ」(Getting Better / ビクターエンタテインメント)
プロデューサー 赤間俊秀  脚色 小林弘利  音楽 流歌
助監督 森山茂雄  撮影監督 吉沢和晃  録音 大塚学  美術 江連亜花里
スタイリスト 長妻和也(TEN10)  ヘアメイク 椿えりか(ランアップ)  制作主任 河野宗彦
後援 全日本合唱連盟/東京混声合唱団/東京国際合唱機構
企画・製作 VAROS  配給 ギグリーボックス

Ⓒ 2025映画『アオショー!』製作委員会

2025年作品/カラー/上映時間:119分

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