日常の中の非日常な恋に落ちて(映画『寝ても覚めても』東出昌大さん、濱口竜介監督インタビュー)
2018/09/11
昔突然消えた恋人とそっくりな男が目の前に現れて自分を好きになってくれたらあなたはどう応えるのだろうか。
同じ顔だからひかれるのか。そんなことはないはずなのに。心は求める。
柴崎友香の原作を前作『ハッピーアワー』でロカルノ国際映画祭、ナント国際映画祭などの主要賞を受賞して世界に名を知らしめた濱口竜介監督が設定を現在に置き換えて製作した映画『寝ても覚めても』。カンヌ国際映画祭で上映された話題作だ。
主演の東出昌大さんと濱口竜介監督が来名。映画製作の意図や思いを聞いた。
原作のイメージを損なわず作品を作る
Q.小説を映画化するにあたり、『原作を敷き写す』という言葉を監督は使われていますが原作を脚本化・映像化する上で気をつけたことはどんなことでしょうか?
濱口監督
「原作を敷き写すというのは精神的なところが強いです。原作が長編小説で300ページぐらいありますが、脚本はそれに比べるとテキスト量が少なくなります。それを一体どう圧縮するかというところであくまで精神的にここは外せないというところを外さないということをしました。まず人物はどんな設定にするか。麦と麦にそっくりな亮平がいて、その間で朝子の心が揺れるという大まかな枠組みとラストの展開を驚きながら納得しながら読んだのでその感覚は絶対になくしてはいけないと思いました。それと荒唐無稽な要素、同じ顔をした人間が二人いるという設定を現代でやるのは難しいと元から思っていて。興味のある題材なんですが現代でやるとなかなかリアリティがないかもと。ただ柴崎さんの小説自体は基本的に日常的なそこにあるものを描いていて、我々の生活と地続きなものを描いている文体と言うかタッチと言うか日常的でリアルなものと荒唐無稽なものを同居させるその物語の進め方自体を敷き写すというか真似をするというか受け継ぐように心がけました」
Q.原作は見るものを全部描写する視覚的な小説だと感じています。映像は元々視覚的なものですが、映像による視覚化をする上で気をつけたことはありますか?
濱口監督
「柴崎さんの小説を読むきっかけとなったのがその視覚的な文体にひかれたということだと思います。自分が映画を撮るようになってから読むようになったので。凄く肌馴染みがいい懐かしい感じがするんです。ファインダーを覗いているときの感覚に似ています。本当に見た通りに書く。それが面白くて自分に合うなと読者として思っていました。でもそれを本当に映画にするとなるとむしろ視覚的なイメージから離れないといけないなと。原作の始まりなんかすごく視覚的に書かれていて素敵なんですよね。高層階から大阪の街を見下ろすというところから始まるんです。プロデューサーも「このイメージ映像的でいいよね。」と話していたんですがこれをイメージそのままやってしまうと案外原作の小説に勝てないというか。小説のイメージをより少なく終わってしまうというか。小説の文章をそのまま再現するようなことはしないと決めていました。あくまで映画の描き方、あくまで映画の話の運び方によって先程言ったような核の部分を原作を読んだときと同じような、この場合観客の精神状態まで持っていくというか、あの時凄く驚きながらページをめくっていたような感覚と同じような精神状態を今度は映画で作っていくということに気を付けていました」
重要だったキャスティング
Q.その世界観を失わないようにキャスティングもされたんでしょうか。
濱口監督
「麦と亮平、朝子というのは一番キャスティングでは大事なところでそれを誰がやるかで映画が成功するか失敗するか決まると思うんですが、この麦と亮平の二面性というか違いを一体誰が自然に表現できるんだろうかと考えたときに一番に浮かんだのが東出昌大さんでした。東出さんにお願いして受けていただいてそこから企画が進み始めました。2014年の終わりなので3、4年前から始まったことになります。そこから朝子が演じられるのは誰なんだろうと。特に終盤の展開に凄く驚くんだけど朝子はこういう人だったということを映画の終盤までキープ出来るようなまっすぐな人を探していてオーディションで最終的に選んだのが唐田えりかさん。映画は初主演でした」
Q.今回2役ですが麦と亮平それぞれどんなキャラクターと解釈して自分でどういう風に演じようと思ったんでしょうか?
東出さん
「原作を読んだのは4年前だったんですがその時の麦の印象が凄くセンセーショナルでした。突拍子のないことをする、目の前に誰か来たから何の遠慮もなく排除するというあたりが爬虫類的で、ふっと現れてすっと消える。人間だったらいつかいなくなりそうな、そしてまた帰ってきても不思議じゃない超人的な存在だと思いました。亮平は原作の印象とは台本になった時に僕は印象が変わったんです。震災が描かれたことで朝子との私生活が映画で見えたことが大きかったかもしれないと思うんですが、優しいですよね。優しいですけどある意味では人に強く出られないところからくる優しさや包容力が強さにも見えるんです。好青年だなと感じていました」
Q.麦に関して理解できないところもあると思いますがそれは演じる上でも難しかったですか?
東出さん
「演じやすかったとはならないですがとにかく変わった奴だなあとは思いました(笑)。本当に地球外生命体のように全く未知の人間かと思いきや、原作でも映画でもそうなんですが麦の人間性をわかっている人間を味方につけている。不思議でしたね。この仕事をやっているとどう見られているのかというのを少なからず意識するんですが、この劇中の麦もどう見られているかをわかっている。不思議だなと思いましたね」
Q.麦と亮平の演じ分けはどのようにされたんでしょうか?極端な差をつけたわけではないと思いますがしっかりと別人でした。
東出さん
「演じ分けをしようと思ったんです。原作にも容姿の違いがありましたし、使う言葉も違う。生まれも育ちも違うから声音も違うんだろうなと思って。高い声なのか低い声なのかとかの差異をつけようかなと。「作為的なお芝居をするとそれにしかならない、お芝居をしているという風にしかならない。だから東出さんという楽器から素直に声が、このセリフが出てこればそれぞれに見える」と映画撮影の前にあったワークショップの始めごろに監督がおっしゃっていました。そこで考え方を切り替えて1つの作品中に2つを演じ分けるのではなくて今までの自分の出演作を振り返っても2つとして同じ役はなかったので、それと同じように偶然監督とキャストとタイトルは同じだけど同時期に2本の作品を撮っているかのようなそれぞれ全く違う役、作品だと思って現場で過ごしていったら違いが出たというようなことだったと思います」
キャストの素が見えるような演技を求めて
Q.ワークショップの期間はどれくらいでどんな感じだったんでしょうか?役作りにどう役立ちましたか?
東出さん
「他の作品に比べたら圧倒的に多いんですけれども濱口監督が以前撮られた『ハッピーアワー』はワークショップで作られたんです。1年半でしたっけ?」
濱口監督
「あれはワークショップは半年、撮影は8ヶ月ぐらいですね。今回は東出さんは他の映画作品の撮影に入っていたのでトータルで1週間ぐらいでした」
東出さん
「その『ハッピーアワー』の本を読んでいたのでワークショップはもっとやりたいと思いましたし、短いワークショップでもみんな今回はカメラ前に立った経験がある人達だったので、そのまま撮影に飛び込もうと。飛び込むのも楽しみでした」
濱口監督
「ワークショップの内容は大きく分けて2つあって1つは本読みなんです。ひたすらニュアンスを抜いて読む。棒読みするというとちょっと違ってきてしまうんですが、セリフをフラットに読む。文字面をただ読み上げる。感情的なニュアンスをこめないで読み上げるその練習期間みたいな感じで現場でも続けていました。これが柱としてあって、もう1つはサブテキストを書いていて。これは登場人物の過去の関係性を書いたものなんですがキャラクターが仮にインタビューに答えたらこう答えるんじゃないかとかそういうしゃべり言葉の情報を渡して役の情報を増やしてもらった上で役者同士で架空のキャラクターを演じながらインタビューし合ってもらったりする。ワークショップを役者とキャラクターが馴染む時間として充てていました。役者さんはあくまでそれぞれの目的のためにやっているんです。東出さんと唐田さんは全く初対面のところから始まっているんですが、どれだけ役に立つかわからないものを二人でやっている。そのあやふやなものを二人と他の20代のキャストも参加してやっていただいて。結果として役者さん達が時間を重ねていくことでそれぞれのパーソナリティもわかるし、幸運なことにそれぞれの魅力に気づいていくというか。人間としての信頼関係がどんどん生まれていった感じがあって。それがそのまま撮影に持ち込まれたという印象です。その信頼関係が一番の基盤になって役者さん同士の演技があくまで相互の反応としてセリフを言い合ったり演技をし合ったりしているという支え合っているような関係性が生まれた気がします」
東出さん
「何十回、シーンによっては百何十回とニュアンスを抜いて本読みを繰り返すことによって監督は目を瞑って聞いてらっしゃって「今の声はいいです。今の声よりさっきの声がいいです」と言われるんです。今もさっきもニュアンスを抜いてやってる。やっていることは変わらないはずなのにいい声悪い声というのが監督の中にあるんだというのが、新しいことを言われているなと思いました。「相手のお腹の中に垂れた鈴を鳴らすように今度は言ってみてください」とか。「今のいい声ですね」と言われて今のと前のはどう違うのか。体の力が抜けていたからかなと思って体の力を抜いてやると「東出さん、大丈夫ですか?疲れてないですか?」って監督に言われて(笑)。色々試行錯誤を繰り返しました」
濱口監督
「単純に相手のお腹の中に鈴が垂れていると思って、自分がそれを鳴らしているイメージを持って読んでみてくださいと。それに正解はないんですがそう言って読んでもらうと自分が理想と感じている発声をしてもらえるんですね。多分なにがしか自分のお腹を意識するからだと思うんですが。自分が好きな声が出てくるというか。ちょっと密度がある声が出てくるのでその声が聞こえてくるとそれがセリフの入って来やすい声になっているのでそれでお願いしました」
Q.映画の中に震災のエピソードが取り入れられた意図は何だったんでしょうか。
濱口監督
「共同脚本の田中幸子さんが初稿の時に書いてこられたんですね。もちろんそれはこっちのオーダーがあったからなんですが。原作は1999年から2008年ぐらいの話でそれは麦、亮平、朝子の物語なんですが一方で社会的なことが書かれているんです。アメリカの9.11とか今の我々はあまり意識していないけど確かにあった地震とかが書き込まれていたりして。先程の敷き写しの話ではないですが、現在に置き換えて踏襲してほしいと田中さんにお願いしてオーダー通りにあがってきたんです。オーダーした時点で震災を扱うことになるだろうなとはなんとなく思っていたんですが、正面から扱うとはあんまり思っていなかったです。自分が書き直していいというフェーズになった時にもそこは変えられない。実際あったことだし、田中さんはオーダーに対して結構100%の形で物語に必要な要素として入れていてこれを消すのはおかしいと思ったというのが一番の理由です。僕としては東北でドキュメンタリーを撮った経験もあって顔が浮かぶ人達もいるので、その人達に見せて恥ずかしくないようなものにしなきゃいけないということで映画の中で一つの背景とかアイテムという意味ではなくもうちょっと映画の本編に重なってくるように東北にボランティアにいく描写を加えたり、物語の非常に重要な場面で東北に向かってもらったりとかそういうことは最終的に入れ直したりしました」
Q.芝居とは感じない自然な演技がある作品の中に演劇のシーンや芝居をやっている友人の設定を残しているのには意味はありますか?
濱口監督
「山下リオさん演じるマヤさんが女優をしているのは原作通りなんですよ。それが素直に脚本に入っています。脚本を通じて役者さん達に何かメッセージを送ったのか送らなかったのか(笑)。自己言及的になるので難しいところではあるんですが、結構そういうことを過去作でもやって来たのでやってもマイナスにはならないというのがまずありました。あのシーンで重要なのは話しているのは瀬戸康史さん演じる串橋とマヤなんですがその事で何か影響を受けて感じているのは亮平と朝子なんですよね。なのでこの時間の中で朝子が発言し、亮平はそれを聞いて朝子の人間性を理解し、亮平が話すのを朝子が聞いて朝子が亮平の人間性を理解する。二人の精神的な距離がちょっと近づくというところなんです。このマヤと串橋が真剣に話せる話題がどうしても必要になるということで危ういなと思いながらそういう設定で書きました。人が真剣に話せることってそんなに多くないのでキャラクターによって大事なことということで演技の話になりました」
Q.音楽が日常と非日常を表現していたと思いますが
濱口監督
「それはtofubeatsさんのお力ですね。こっちが音楽的な言葉を全然持っていないのでとても曖昧なことを言ってオーダーしたものに対してtofubeatsさんが「こういうことですか?」と的確な答えを返してくれた感じがあります。それぞれの場面で落ち着いた日常を表現するような曲や何か不穏なことが起こりそうな曲やその間にある曲をtofubeatsさんが繊細に作ってくださって日常とも非日常ともつかないこの映画の雰囲気というのが生まれていると思います」
Q.作品を作る上でこれだけはとこだわったものはありますか?
濱口監督
「役者さん。キャスティングもそうですし、言ってもらうセリフということもそうですし。演技なんですけど、役者さんその人自身の魅力が出てきたときに一番芝居は良くなるという思いがあります。役者さんが自分自身を表現するということは非常に難しいことで、役者さんが邪念なく出来るような環境を作る。時間の制限があるので非常に難しいですが、それを一緒にやってくれるスタッフがいたのでそこを考えていました」
東出さん
「毎日悔いのないような日々を過ごしていました。帰り道に「ああ今日もよかった」って。「ああやれば良かった、こうやれば良かった」って思うこともあるんです。今でもあるんですけど『寝ても覚めても』の現場では思わなくはないけど「これでいいんだ」って。自分に対してそこは譲らなかったです。それだけ毎日120%だったんだと思います」
ラストの展開は観る人の恋愛観で反応が大きく異なることが予想できる。
そしてラストカットの先にあるものとは?
エンドロールとともに流れてくるtofubeatsの歌の歌詞もしっかり聴いてほしい。
『寝ても覚めても』http://www.netemosametemo.jp
出演: 東出昌大 唐田えりか 瀬戸康史
山下リオ 伊藤沙莉 渡辺大知(黒猫チェルシー)
/仲本工事/田中美佐子
監督: 濱口竜介
脚本: 田中幸子、濱口竜介
原作:「寝ても覚めても」柴崎友香(河出書房新社刊)
音楽: tofubeats
主題歌:tofubeats「River」(unBORDE/ワーナーミュージック・ジャパン)
9月1日(土)よりテアトル新宿他で全国順次公開。
東海地区ではミッドランドスクエアシネマ、TOHOシネマズ(名古屋ベイシティ、モレラ岐阜)、MOVIX三好、ユナイテッド・シネマ豊橋18、イオンシネマ(長久手、岡崎、常滑、桑名)、伊勢進富座で公開。公開スケジュールは公式ホームページ参照。
おすすめの記事はこれ!
- 1
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
- 2
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 3
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 4
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
- 5
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
- 6
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
- 7
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
- 8
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
- 9
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
- 10
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
- 11
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
- 12
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
- 13
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
- 14
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
- 15
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
- 16
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
- 17
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
- 18
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
- 19
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
- 20
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
- 21
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
- 22
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
- 23
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
- 24
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
- 25
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
- 26
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
- 27
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
- 28
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
- 29
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
- 30
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
- 31
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
- 32
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
- 33
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
- 34
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
- 35
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
- 36
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
- 37
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
- 38
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
- 39
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
- 40
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
- 41
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
- 42
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
- 43
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
- 44
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
- 45
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
- 46
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
- 47
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
- 48
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
- 49
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
- 50
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
- 51
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
- 52
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
- 53
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
- 54
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
- 55
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
- 56
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
- 57
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
- 58
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
- 59
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
- 60
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
- 61
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
- 62
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
- 63
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
- 64
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
- 65
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
- 66
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
- 67
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
- 68
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
- 69
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
- 70
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
- 71
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
- 72
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
- 73
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
- 74
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
- 75
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
- 76
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
- 77
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
- 78
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
- 79
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
- 80
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
- 81
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
- 82
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
- 83
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
- 84
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
- 85
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
- 86
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
- 87
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
- 88
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
- 89
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
- 90
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
- 91
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
- 92
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
- 93
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 94
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
- 95
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 96
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
- 97
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
- 98
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
- 99
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
- 100
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
- 101
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
- 102
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
- 103
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
- 104
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
- 105
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
- 106
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
- 107
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
- 108
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
- 109
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
- 110
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
- 111
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
- 112
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
- 113
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
- 114
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...