Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

nosari1

EntaMirage! Movie

優しい嘘はいかが?今だからこそ『のさりの心』を伝えたい(映画『のさりの島』山本起也監督インタビュー)

熊本県島原市にある銀天街は昭和には沢山の人が集まる商店街だった。令和の今、シャッターが閉まる店が多く、いわゆるシャッター街と言われている。
その銀天街にやってきた一人の若い男。「もしもしばあちゃん、俺だけど」。九州でオレオレ詐欺を続けていた若い男は銀天街の楽器店の老店主・艶子にターゲットを定め、やってくるが、艶子は男をこう呼んだ。「将ちゃん」。孫の将太だと思ってしまっているのか。逃げづらくなった男は将太として艶子と暮らしはじめ、銀天街にあるコミュニティFMのDJ・清らたちと交流を始めていく。

映画『のさりの島』はオレオレ詐欺の男とシャッター街で楽器店を営むおばあちゃんとの生活を描いていく。
誰かわからない人を家の中に入れて、ご飯も食べさせて、一緒に生活する。
それは奇妙に感じる人もいるかもしれない。しかしおばあちゃんと若い男が将太として過ごしていた時間は確かにそこに存在した。

映画のタイトルにある「のさり」とは、熊本県天草地方に古くからある言葉。自分の今ある全ての境遇は、天からの授かりものである、という考え方。
目の前にあるものは否定せずに受け入れる。

天草だからこそ生まれた映画に自分の故郷の商店街を重ね合わせて観てしまった。

映画『のさりの島』は京都芸術大学がプロと一体となって製作にあたる北白川派による映画だ。前作『嵐電』も話題になった。山本起也監督が来名。製作についてお話を伺った。

Q.北白川派で撮ることになったのはなぜですか?

山本監督
「京都芸術大学を中心として映画制作を行う北白川派としては7本目の作品になるんですね。『嵐電』の後、僕がその北白川派で撮ることになったんです。実はこの企画自体は2014年頃から考えていた話なんですがなかなか進まなくて。それで北白川派でやってみようかと。ただ北白川派として撮るとなると製作期限が決められてしまうんです。絶対に動かさなければいけない企画になるんですが、お金もないし、映画に協力して下さる場所もすぐには見つからないわけです。京都芸術大学の副学長が小山薫堂さんで、薫堂さんの故郷の熊本なら動いてくださる方もいるかもしれないということで熊本を訪ねることになりました。それまでは違う場所でやろうと思っていた企画だったんです。オレオレ詐欺の話ですから「ここで撮ってください!」と言ってくださる地域はなかなかなくて」

Q.オレオレ詐欺で、商店街が出てくるという設定は元々あったものだったんでしょうか。

山本監督
「2014年、佐村河内事件のあたりが発想のスタートです。耳の聞こえない音楽家が話題となってマスコミにも取り上げられましたが、実は新垣さんというゴーストライターが出てきてみんなが怒ったわけです。「なぜ怒るんだろう?」と思いまして。一時いい夢を見させてもらって、「ああ、ありがとうね」という気分にはならないのかと。スマホで見る情報に追い立てられて、これはいい、これは悪い、あるいは、これは本当、これは嘘とまるで〇や×しかないみたいな感覚になっている。僕達が生きている世界って、そこにある物を触ったり、音を聞いたりすることで認識しますが、そこに「物がある」ということ自体、誰も証明できないじゃないですか。僕らが世界を「感じて」いるだけです。それが嘘か本当かとか決めるのではなく、僕が感じているだけでいいじゃないかと。それがこの映画のスタートです。騙されたけれど悪い気はしなかったという映画を撮りたかったんです。実は、天草とは全く別の所から、この地域で北白川派による映画作りができないかという相談が来たんですね。それを動かそうとされている方が、田舎の限界集落か駅前のシャッター商店街を舞台にするのがいいのではないかと提案してくださって。そこでシャッター商店街が舞台となったんです。ただ、話がオレオレ詐欺の話なので、結局前には進みませんでした。そこで、京都芸術大学の副学長を小山薫堂さんが務められているという縁から、薫堂さんの故郷の熊本にこういう話を撮りたいと相談に行ったことで、撮影へと動き始めました」

山本起也監督

山本起也監督

Q.天草で撮るということはすぐ決まったことだったんですか?

山本監督
「いえ。熊本県庁に行ってオレオレ詐欺の話だと言い苦笑され、シャッター街が舞台だということでさらに苦笑されて。薫堂さんの故郷の天草にシャッター街がありますよと言われて行ったら銀天街があったんですね。確かにシャッターは閉まっているのですが、擦れた感じ、殺伐とした感じがしなかったんです。薫堂さんに話したら「じゃあやろうか」と。薫堂さんが天草の方に声を掛けて、映画を作りましょうという集まりを作ってくださって。そこに僕が出掛けて行って、映画の内容の話をしたんです。また苦笑されるだろうと思ったんですが、その話を天草の人達はニコニコしながら聞いてくださって。聞き終わった後、聞いていた方の一人が「監督、その話は天草ならあるかもしれんばい。そういうおばあちゃんいるよ、天草に。オレオレ詐欺の男でもお茶を勧めたり家にあげたりしそうなおばあちゃんいるわ」と盛り上がって。「何なんだろう?この懐の深さは」と思いました。僕は嘘話を撮るわけですが、それを「本当にあるかもしれない」と僕自身が感じたくなってしまった。単なるロケ場所として天草で撮るのではなく、オレオレ詐欺の男をもてなすおばあちゃんの話で盛り上がっている人達の精神性とか風土とかをそのままこの映画に取り入れて撮ろうと思ったんです。それで天草にはロケハン、シナハンで何度も通いました。天草にあるものを全て実名で入れて、聞いた話をそのままセリフに反映させていきました。そうしたらどんどん天草の方たちが映画に入ってきてくださったんですね」

Q.受け入れてくださった感が半端ないですね。

山本監督
「すごく寛容で。僕が行けば天草あるある的に面白がってくださって」

Q.コミュニティFMやパーソナリティの清らやブルースハープを弾く久美子も印象に残ります。シナハンで作られたキャラクターですか?

山本監督
「FM局も、薫堂さんからこういうものが天草にはあるよと教えて頂いたものの中にあったんですね。このところ世界では、自分が幸せになれないのはあいつのせいだとか、仕事がないのは移民が仕事を取ってしまったからだというように、何か敵を作ってそこへの憎悪を煽るような、人々を分断させてその分断の力を使って国を動かそうとする指導者があちこちに登場して、世界がどんどん分断されて行って。一方イスラムに目を向けると自爆テロが起こる。自分の隣人すら安心できないような世の中で。どうしてこんな負の感じ方ばかり巻き散らす人が沢山いるんだろうと。なので、FM局のDJである女性の最初の設定は、トランプさんのニュースを読んでいる途中で読むのをやめて、自分の好きな詩の朗読を始めてしまい上司から怒られるというキャラクター設定だったんです。世の中というのは、今日僕が発したことがいずれどこかに伝わっていく。その波動は、発した側が忘れたころに地球の裏側にある葉っぱを揺らす、みたいな感覚があって。自分が今日何を発するか、この女性は嫌な振動を発するのではなくて、出来るだけいい振動を発したい、それがどこかの葉を揺らすかもしれないと考えるキャラクターにしたかった。ただトランプさんのくだりを入れなかったのはちょっと狙いすぎかなと思ったので、そぎ落とされて行ったんですけど、どこで聞いているかわからない人に天草をどう届けるか、そういった響きを伝える人でいてほしいと。また、一番象徴的なのがブルースハープを弾く女性・久美子です。あれは誰かに聞いてもらおうと思わずに勝手に吹いているんですが、おばあちゃんは毎日大してあるはずもない売上の計算をしながらそれを聞いているんですね。自分の発した振動というものを直接目の前で誰かが聞いているわけではないけれど、おばあちゃんにとってはそれを聞くことが日課になっている。直接的には役に立っていない、自分としては全くそんな気はなくっても、どこかで誰かのためになっている。そんな、直接的ではないけど豊かな関係性もあるんじゃないかと。そんな、すれ違うようで実は豊かな関係性の話を、駅前のシャッター商店街でやってみたいというのが僕にはあったかもしれません」

nosari3

Q.ブルースハープを弾いている場所がとてもおしゃれといいますか。絵になる場所ですが、あれもロケハンで決められたんですか?

山本監督
「セットを組めるわけではないのであるものを使って撮るわけですね。ただ、実際そこにあるものの配置みたいなものは考えました。ここでブルースハープを吹いたら、楽器屋のおばあちゃんには聞こえるかな、とか。フィクションを撮っているのに、実際に天草に足を運ばれたら、位置関係はかなり現実に近いと感じられるのではと思います」

Q.映画全体で商店街の中での嘘のない距離感を感じました。

山本監督
「天草の人が観た時に、そこの角を曲がったら違うものがある!と思われるのは嫌で、出来るだけここの人の目線でいようかなと。変なところを丁寧にこだわっていますね」

Q.では艶子さんが営んでいる楽器屋もそこにあるわけですね

山本監督
「はい。楽器屋さんというのは「響くもの」を扱っているお店なので、波動とか共鳴といった響きを大切にする映画にぴったりだと考えて楽器屋さんにお願いしました。2階や3階は楽器屋さんではなく靴屋さんの中で、屋上は美容院の屋上ではあるんですが、いずれも銀天街にあるお店です」

nosari4

Q.キャストの方も溶け込んでいらっしゃいますね。藤原季節さんと原知佐子さんはどのように決められたんでしょうか?

山本監督
「藤原さんはラインプロデューサーの大日方さんが白石和彌監督の『止められるか、俺たちを』のプロデューサーをされていて、誰かいい俳優さんはいないかと聞いたら、藤原さんを紹介してくださったんです。これから伸びていく若い可能性のある方と作りたいという気持ちがあったので藤原さんで即決でした。原さんに関して言うと、80代を過ぎて真冬の天草に1週間ロケに来てくださる方はなかなかいなかったのでキャスティングは難航したんですが、その中で原さんがやってもいいと言ってくださったんです。原さん自身が非常にサバサバした方だったので艶子さんに合うなと思ってお願いしました」

Q.艶子さんはずっと店番の時にカウンターの中ではなく外の下の椅子に座っていますが、あれはいつ決められたものですか?

山本監督
「あれは僕の原風景みたいなものです。うちの実家がお店屋さんで祖母があんな感じだったんです。店番をしている時っておばあさんってずっと定位置にいますよね。来るはずのないお客を待っていたり。ちょうど銀天街と似たような作りで、友達が遊びに来ると家の中の構造が複雑で面白がるんです。戦艦ヤマトの船室みたいだねって。ここを抜けるとこっちに出たりとか。なので映画の中でも楽器屋の上に行くと迷路みたいになっていますし、洗濯物は屋上に干す設定にしたりしています。うちはお風呂まで屋上にありました」

nosari5

Q.おつりを牛乳箱からセルフで取って帰るようになっているのもすごいなと

山本監督
「あれは薫堂さんから頂いたアイディアです。知り合いのお店が、レジをオートメーションにしたと聞いて、お客も来ないし、お金がかかるのに何をしたんだろうと思って行ったら、箱を置いてここに入れてくださいと。それがオートメーションだと(笑)。それが非常に天草らしくて、その設定を生かしたくて。天草の人に箱は何がいいかと尋ねたら、「堀田牛乳の牛乳入れがよか」と言われたので、その牛乳入れを探して、原さんの字でメモを書いて貼ったわけです。天草の人って、家の鍵を閉めないんです。家に帰ると突然魚が置いてあったりするそうです。誰だろうなと思って一週間ぐらい経つと「どげんでした?」と声を掛けられて「ああ。あんたかね!」と、そこで初めてわかるといった話を聞いて。牛乳箱に勝手にお金を入れて持っていけという状態の中、将太と呼ばれる男がそこからお金を盗むわけですけど、途中で彼がばあちゃんに「お金が足りないことはない?」と聞いたときに「足りんかったとしてもそれはそれでよか」とおばあちゃんは答えるわけで。この辺りから、オレオレ男の何かがグラグラと揺れ出すんです」

Q.京都芸術大学の学生さんも参加されていますが、オーディションで選抜されているんですか?

山本監督
「学生に関してはオーディションはしませんでした。条件としては俳優だけやりたい人はお断りと。天草のロケも、そもそも僕たちには何もないわけですから、余った野菜をもらってきたり、石油ファンヒーターを借りてきたりと天草の方にご厄介になるわけです。そういう自分たちの衣食住の設営から自分たちでやる。役作りとしても天草の方とふれあう、俳優であることも含めて、その人たちに応援してもらえなかったら君たちは何者でもないと。ちゃんとそういうポジションを自分で作り出す気がある人だけ参加しなさいと言ったら、誰も来なくて。その中でメインの若者グループを演じる4人は集まってくれたんです。ということでオーディションはやっていません。その他、小さな役で出てきているのは下の学年の表現力のまだまだの子たちです。衣食住などスタッフの仕事を全部やっても、セリフ一つだけとか後ろ姿だけとか。こき使われてこれだけかよって思ったかもしれませんが、世の中に出てみたらその「一言」や「後ろ姿」ですら遠いところにあるものだとわかります。学生たちには高いハードルを課しましたね。プロが11人で学生が21人。3分の2が学生という編成です。衣食住が一緒なのでもう逃げ場はありませんよね。みんなで一緒に衣食住をともにして映画を作っていくというのはとても意味のあることだと思います。コロナ禍の今ではちょっと考えられない作り方ですが」

Q.では来た4人で役を決められたわけですね

山本監督
「自分はどの役だと思う?と聞いてみたら杉原さんは「自分はDJだ」と言いましたし、中田さんは「美容師だ」と言いましたし。その子たちに一つ一つしっかり課題を出しました。杉原さんにはDJの話し方を習得しなさいと。そして中田さんにはネイルをなんちゃってじゃなくてちゃんと習得しなさいと。宮本くんには天草エアラインに勤務しているならエアラインに行ってどんな仕事があるか調べて来なさいと。西野くんには映写技師ならフィルムのかけ方をちゃんと教わって出来るようにしなさいと指示しました」

nosari2

Q.コロナ禍前の撮影、コロナ禍での公開延期を経ての公開になります。配信ではなく映画館で上映することに拘ったのはなぜですか?

山本監督
「撮影は2019年の2月、3月だったんですよ。コロナというのは、人が一堂に会して何かを楽しむという当たり前のことがこんなに贅沢なんだということを僕達に教えてくれました。リモートばかりが続いて、オンラインで映画を観るようになったら映画館や街は消失してしまいますよね。そう考えた時に、映画館はコミュニティを作っていく上で必要なんです。芝居も必要だし飲み屋も必要です。映画は物として配信されればそれでいい、ということではない。映画館で映画を見るのは、鑑賞ではなく「体験」です。それだけではない。映画を観た後飲み屋で酒を飲んで帰ったり、カフェでコーヒーを飲んで帰るとかいうことも含めて、映画体験なんですね。新様式とやらもそれはそれで結構ですが、旧様式の中にもちゃんと価値あるものがあることを忘れてもらっては困る。映画館で上映したくて僕は公開を10カ月延ばしました。映画館だけではない。全国のシャッター街にこれを持って行って、空洞化した街のど真ん中で人を集めて上映したいですね。おばあちゃんとオレオレ詐欺の男の、たかだか二人だけのふれあいであっても、人が集う豊かさを伝えていきたいです」

nosari7

映画『のさりの島』https://www.nosarinoshima.com/ は5月29日より東京ユーロスペース他で全国順次公開。東海3県では6月19日より愛知 名演小劇場、7月17日より三重 進富座、7月23日より愛知 刈谷日劇で公開。

公開に合わせて名古屋のシアターカフェでは7/17(土)~25(日)に山本起也監督の過去作の特集上映も開催される。

山本起也監督特集上映

日時 7/17(土)~25(日) ※火・水定休
13:00『ツヒノスミカ』 / 15:00『ジム』

料金
各作品1000円+ドリンク(600円~)

定員
各回10名

予約詳細はシアターカフェ ブログこちらへ

-EntaMirage!, Movie

おすすめの記事はこれ!

IMG_0472_ 1
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0378_ 2
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート

「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...

©ワールドムービーアソシエーション 3
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)

映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...

IMG_0333_ 4
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇 

映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...

20241012_163229 5
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート

『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...

IMG_0237_ 6
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート

映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...

1サブ 7
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)

口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...

IMG_0106_ 8
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 9
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...

Print 10
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!

会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...

20240910_212203 11
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...

『侍タイムスリッパ-』本ポスター 12
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!

池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...

本ビジュアル 13
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー

『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...

theaterC6 14
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...

MKE11tops 15
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート

第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...

CMYK 16
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)

根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...

20240707182047_IMG_9815_ 17
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート

7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...

20240629173252_IMG_9761_ 18
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート

第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...

20240616192912_IMG_9670_ 19
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート

第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...

20240616153120_IMG_9528_ 20
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート

第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...

kutinai1 21
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)

「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...

asuwo1 22
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!

映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...

20240601211336_IMG_9318_ 23
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!

映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...

asuwo1 24
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー

6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...

oishi1 25
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー

現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...

20240512204237_IMG_9058_ 26
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー

名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...

Singula10 27
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 

映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...

cotton2 28
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート

第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...

685221_seishun_honposter_B1_A 29
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』

国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...

© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved. 30
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)

ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...

Mothers_001_全体コラージュ 31
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!

5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...

水平線_メイン画像 32
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート

映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...

水平線_メイン画像 33
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)

東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...

20240317_095635 34
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。  入口の段差が ...

©東海テレビ放送 35
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)

名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...

52kujira1 36
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...

pabjyo5 37
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!

愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...

o1184166415407703643 38
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!

ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...

theaterC6 39
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!

名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...

★メイン_PLAY! 40
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう

IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...

EiganoAsagohan14 41
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

sinnemuro9 42
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

tumitoaku13 43
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

netsu1 44
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

kanata_9 45
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 46
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 47
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

RemasterDirector_1a5c03258 48
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

kakamigaharaeigasai2024_omote 49
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

ichiko 50
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

メインビジュアル 51
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

1701248560153 52
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 53
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

interface1 54
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

nosenkyo1 55
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

train6 56
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

fanfare1 57
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

ringin18 58
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

saturday_main 59
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

hanakutasi1 60
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

20231104173817_IMG_7592_ 61
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

seiyoku1 62
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

20231021172718_IMG_7355_ 63
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

tuki 64
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

inazuma5 65
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

hanakutasi_5 66
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 67
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

bishu1 68
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

aalt 69
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

somedays6 70
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

no image 71
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

undercurrent1 72
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

mendou1 73
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

houtei1 74
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

Screenshot_20230922_200759_Drive 75
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

20230902_141200 76
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

hamon12 77
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

seiyou1 78
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

doll5 79
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

sister 80
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

bakanuri1 81
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

bishu1 82
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

erithabeth1 83
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 84
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 85
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

pabjyo5 86
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

Yokosuka10 87
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

Yokosuka1 88
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

youko4 89
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

egoist_5 90
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

komuragaeri14 91
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

PSX_20230713_212926 92
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

komuragaeri5 93
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

tooi3 94
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

MKE10-3 95
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

1minutes_5 96
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

received_259295013361207 97
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

PSX_20230429_093447 98
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

math 99
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

nortoredame 100
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

baby14 101
松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

sidebyside1 102
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

zakodomo1 103
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

mogiri1 104
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

PSX_20230319_165037 105
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

feibru 106
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

son 107
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

tyanomi1 108
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

tyanomi5 109
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

ginpei8 110
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

gokudaru7 111
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

wakareru 112
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...