Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

©2019「ばるぼら」製作委員会

Entertainment

映画『ばるぼら』は大人のファンタジー(映画『ばるぼら』手塚眞監督インタビュー)

彼女は魔女かそれともミューズか。
都会の片隅で耽美派の小説家・洋介が出会ったばるぼらという名の女。
次第に洋介はばるぼらに溺れていく。

映画化したのはヴィジュアリストであり、手塚治虫の息子である手塚眞監督。
名古屋ミリオン座にて映画『ばるぼら』製作の裏側を語っていただいた。

Q.お父様である手塚治虫さんの『ばるぼら』を映画化した経緯を教えてください。また原作のどこに魅力を感じられたのでしょうか。

手塚監督
「5年程前ですが、自分が次に何を作ろうかと考えた時に大人向けのファンタジーを作ろうと思ったんですね。少し色っぽいところもあって、少し不思議なところもあるそういう原作がないかなと思っていたら自分のところにあるじゃないかと思いだして(笑)。改めて読み返してみたら自分がその時やりたいと思った要素が全部入っていたんですね。これはいいんじゃないかなとすぐ企画を立てました。原作自体は子どもの頃から読んでいまして。と言っても連載当時僕は12歳ぐらいだったんです。大人の雑誌での連載でしたが、雑誌が家に置いてあったので自由に手に取って読むことが出来たんですけども、非常に不思議な話だなと。どこまでが現実でどこまでが夢の世界かわからないような感覚になるんです。かえってそれが魅力的で、もちろんばるぼらというキャラクター自体の存在も非常に魅力的だったので、ずっと印象に残っている漫画ではあったんですね。父親の漫画は大体読んでいるんですが、いくつか作品の名前を出して紹介してと言われれば名前が必ず出てくる、そのぐらい印象に残っている作品だったので、多分昔から好きだったんだろうなと思います」

Q.原作には時代背景や複雑な要素が入っていると思います。映画では舞台が現代になっていますが、映画化された時にアレンジした部分、原作を大事にした部分を教えてください。

手塚監督
「原作には多重的にいろんなものが入っているんです。テーマも複雑に入っていますし、いろんなエピソードがあって一筋縄ではいかないんです。これを全部映画にしようとすると大作になってしまうし、もしかしたら非常に混乱する映画になる可能性もあると思ったんです。ですから逆にものすごくシンプルにやってみようかなと思ったんですね。削って削って一番大事な要素だけ残してみようと思ったんです。何が芯になるんだろうと思った時に結局のところこれは男女の話だというところにたどり着いたんですね。どんな不思議なシチュエーションがあってもやっぱりこれはBOY MEETS GIRLの典型的な話なんだろうなと思ったので、まずそこをきちんと作りました。それに自分の子どもの頃から印象に残っているすごい面白い場面をなるべく捨てないで全部入れた感じですね」

Q.クリストファー・ドイルさんに撮影をお願いした理由を教えてください。撮影時にはどんなやりとりがあったのでしょうか?

手塚監督
「まずこの映画を企画した時に街がすごく大事になると思ったんです。主人公たちも大事なんですが、その背景になる街をどう撮るかで変わってきます。新宿が舞台なんですが、舞台が新宿になった映画を自分でも沢山見てきていますが、あまり魅力的に感じないんですよ。ですからもっと違う感覚で新宿を捉えてほしいと考えた時に多分日本人では無理なんじゃないかと思ったんですね。街を綺麗に撮る、ただ綺麗なだけじゃなくて言ってみればセクシーに撮ってほしいと。そう考えたらすぐ彼の名前が浮かんだんです。ダメでもともとと思ってお願いしたんですが、すぐにやりたいという返事が返ってきました。彼が撮った映画はだいたい見ていますし、非常に美しく撮る人だから任せておけば大丈夫だなと思ったんです。あれこれ口を挟むよりも彼の感覚で撮ってもらった方がいいんじゃないかと。それでも彼本人は監督の意向を知りたいということで随分ディスカッションをしたんです。僕が日本のカメラマンとするよりも数倍のディスカッションをして、撮影中も常にディスカッションが起こるみたいな感じでしたが、結果的に彼が撮ってくれる映像は本当に僕が求めているものでした。彼はそのディスカッションを楽しんでいるんだと思うんですね。そういうコラボレーションとして作っていく楽しさを彼が味わいたいと思っているからこそ、僕の意見も大事にしてくれました。どの映像も文句のない映像でして、今までずっと自分の映画は美しい映像と思って作ってきて、彼は彼で非常にスタイリッシュなのでその掛け合わせで、美しくなりすぎたなとちょっと思っています(笑)」

Q.キャスティングはどのように決められたんでしょうか?

手塚監督
「企画を考えたときに主演の二人が本当に中心になると思いました。それと同時にこの主人公たちは内面に色々抱えていそうな主人公なんです。あまりお芝居ができない人に任せるわけにもいかないので、綺麗であればいいというわけではなくてきちんと芝居ができる、その中身に力を持った俳優さんがいいと思いました。最初何人かの俳優さんに当たったら皆さんに断られまして。理由はやっぱり内容が非常にハードだと。手塚治虫の原作が魅力的だし、演ってみたいんだけれども自信がありませんと。二階堂ふみさんは僕はいいと思っていたんですが、実は企画を考えた時点では彼女は未成年だったんです。それで逆に遠慮していたんですが、そのまま企画に時間がかかって何年も経ってしまって。そうしましたら彼女が二十歳を越えてある程度セクシーな役も演るようになったので、思い切って声をかけたら、すぐ興味があるという返事が返ってきまして。ただこの映画に出る条件として相手役は誰でもいいというわけにいかないのでちょっと慎重に考えさせて頂きたいと。映画をご覧になればわかると思うんですが、体を全部預けなければいけないので。自分がやりにくい俳優さんとは出来ないと思うんですね。それで誰がいいかというのを二人で討議したんです。最終的に挙がった名前が稲垣吾郎さんだったんですね。僕は以前から稲垣さんとやりたいと思っていたので、ただ本当にお忙しい方ですし、難しいんじゃないかと思って、これもまた駄目でもともとと思って声をお掛けしたら、やはり興味があるというお返事で。その時点では二階堂さんは稲垣さんならこの映画に出ます。他の人なら考えますという答えだったので、何がなんでもこれで行くしかないなと思ったんですけど、そうこうする内に彼も環境が変わることになって、しばらくして正式に稲垣さんからやらせていただきますと返事が来たんです。よかったと思いました」

©2019「ばるぼら」製作委員会

©2019「ばるぼら」製作委員会

 

Q.キャスティングが確定したのはいつ頃だったんでしょうか?

手塚監督
「一昨年の正月です。 それもすごいタイミングで。『星くず兄弟の新たな伝説』の封切りの舞台挨拶の時に稲垣さんからOKとれましたと電話がかかってきまして。いろんなことが奇跡的なタイミングと組み合わせで起こっていて。二人のスケジュールが合って、クリストファー・ドイルさんのスケジュールが合ったのも奇跡的で。本当に忙しいスターの方達ですから、ちょっとスケジュールがずれただけでも成立しないんです。本当に奇跡が起きたなと思いました」

Q.撮影時にこの二人でよかったと思えたのはどんなところですか?

手塚監督
「品があるんですね。かなり過激な場面もあるんですけども、それをどぎつくなくやってもらえました。どうしても日本映画の独特の雰囲気というのがあって、ベッドシーンであっても暴力描写であっても普通はちょっと目を背けたくなるような汗臭い感じに仕上がることが多いんですね。僕自身がすごく苦手なものですからそうじゃない雰囲気でやってほしいなと思ったんですけど、本当に二人ともどんなに激しい場面でも最低限品性は保ってくれるんですね。これは演技というよりは本人の資質なんだと思うんですよ。だからそういう部分というのは映画に一番反映するところですし、ドイルさんもそういうところはセンシティブに撮りますから、これは狙って作ったものではないので奇跡的にそういう要素が揃ってよかったなと思っていますが、逆に言うとその二人が決まるまでの数年間というのはこの二人にするために必要な時間だったんだと思っています。途中で焦って他の俳優さんにしなくてよかったと思います」

barubora1

Q.稲垣さん、二階堂さんには撮影時に何か指示をされたのでしょうか?

手塚監督
「すごく現場はやりやすかったです。普段がやりにくいというわけではないんですけど、二人がすごく頭の回転が良くてこちらの意を汲んでくれるといいますか。もちろん原作も多分お読みになっていて二人ともそのキャラクターのイメージがあったんだとは思うんですけども、ほとんど役の内容に関しては二人と話はしなかったです。一応そういう時間も設けたんですが、あれこれ考えるよりもやってみますということだったので。だから自由にやってもらったんですけど、僕の期待を上回りました。いろいろ難しい場面もあるんですけども何一つ文句も言わず疑問も感じず、現場に来て「はい」と言ってやってくれるプロフェッショナルでもありますし、凄くやりやすかったです。やりやすいし、結果が僕が待っているような結果で返ってくるということでもすばらしかったです。機会があったらまたこの二人とやってみたいと思わせるそういう俳優ですね」

Q.映画全編に流れてくるジャズもこの映画を作っている大事な要素ですが、音楽は橋本一子さんということで納得のジャズだなと感じています。ジャズにしようと決めたのは監督ですか?

手塚監督
「最初からジャズで行こうと思っていました。現代を舞台にしようとは思ったんですが、原作の持っているあの奇妙なレトロ感も捨てがたくて。それと新宿の雑踏と一番合う音は何かと考えたら今風のテクノとかじゃなくてむしろ50年代とか60年代ぐらいのジャズの音がいいなと。その方が大人のファンタジーになる気がしたんです。橋本さんとはもう30年近い友達で今までもいろんな映画音楽を作ってもらっているんですが、よく考えたら彼女の十八番のジャズを一度も使っていないことに気がついたのでこれはやってもらうしかないなと。実は演奏している人たちもみんな橋本さんのお仲間というかお友達の方々ですが、すごいベテランで僕も昔から知っている方々なんです。本当に家族的な雰囲気で今回の映画音楽は取り組んでもらえたんですが、いつも僕の映画を手伝ってもらっている割にはそういうストレートなジャズを一度も演奏してもらっていなかったので心ゆくまで演奏してもらった感じです」

Q.音楽がある部分とない部分がありますが、音楽を入れる場所もしっかり指定されたんでしょうか。

手塚監督
「そうなんです。音楽を作る時には音楽監督を決めて発注するというのが通例なんですけど、僕は今までそういうやり方をしたことがなくて僕が直接音楽を入れたい場所を考えて音楽家さんに発注しています。僕は音楽家の人に脚本は渡すんですが、映像はめったに渡さないんです。普通は編集した映像を見せてそれに音楽を合わせるんですが、そうではなくて脚本のイメージだけで大体の長さを決めて作ってもらうんです。それに合わせて僕が編集します。すごくぴったり合っていますねと言われるとそうなんですよ。音楽に合わせて編集しているので。時には音楽のインスピレーションでシーンを作ってしまうこともあります。シーンの内容も変えてしまったりという事もあります。それは僕が映像も全部自分で編集するんですが、0.1秒まで厳密に音楽との調整をやっています。合って当たり前ではあるんですけど、そういうやり方をしているんですね。でも逆に言うとそれは音楽家の人やその音楽自体に信頼がないとできないんです。橋本さんとは長年やっていますし、お互いに気が知れていますので、テーマ一言を言えば僕が欲しいと思う曲が絶対に返ってくる。 そういう感じで、今回もやりやすかったです」

©2019「ばるぼら」製作委員会

©2019「ばるぼら」製作委員会

 

Q.二階堂さんが傘を持って歩くシーンは二階堂さんを含めて本当に美しくて。どんな形で撮られたんでしょうか?

手塚監督
「あそこは完全にアドリブなんです。具体的にこういうのを撮ってくださいとお願いすると多分面白くないと思ったので、ドイルさんに二階堂さんを1日貸すので好きに撮って下さいとお願いしたんです。ただあいにくその日に雨が降ってしまって撮影が限られてしまった。新宿の歌舞伎町という場所がやっぱり撮影するには難しい場所で許可が下りなかったり、色々な問題が起きてくるものですからあまりいい雰囲気じゃなくて。それで諦めかけて1回解散した後にドイルさんがいきなり「ちょっと待って。二階堂さん戻ってきて」と言って帰りかけていたのを引き戻して。「ちょっとそこを歩いて」といきなりカメラを持って撮り始めたんですよ。それから10分ぐらい彼が好きに撮って二階堂さんは何も指示されなくて半分戸惑いながら歩いていたんですけども、それが素晴らしくて。これぞクリストファー・ドイルの絵だと思ったんですね。二階堂さんも良い雰囲気で歩いてくれたものですから。この絵が欲しかったと思いました。またそこに入れた橋本一子さんの音楽がぴったりで。あと足りない要素は何だろうって思ってみたら稲垣さんの存在がここにない。それで稲垣さんの声で詩をかぶせて。原作はヴェルレーヌの詩が冒頭に使われていますが、それとは別のヴェルレーヌの詩を稲垣さんに読んでもらって入れました。それが見事にうまくはまって自分でもその場面はすごく気に入っています」

Q.石橋静河さんや美波さんが演じられた役もミューズとしてクローズアップされていたと思いますが。

手塚監督
「原作の中では単なる役割として出てくるキャラクターですけど、やっぱり俳優さんが演じるならちゃんと人間的になって欲しいと。石橋静河さんに関しては最初の時に考えていたキャラクターよりもずっと若かったんです。ばるぼらに比べて少し年上の女性を想像していたんですけども、石橋静河さんと二階堂さんはほぼ年が同じなんですよ。それだとちょっと違うかなと思ったんですが、お会いしたら石橋さんはすごく大人っぽい雰囲気のある方で何とも言えない不思議な魅力があったので、逆に脚本の方を彼女に合わせて変えました。演出も彼女寄りの設定にしたんです。当て書きではないんですが、彼女が演るという前提の役になったんですね。それが良かったんじゃないかと思って。出てくる人間は皆奇怪な人達が多い中で石橋さんの役というのが一番普通の人間なんですね。いい意味での生活感が感じられるような役で、この映画での安心材料として存在するのかなと思っています。それ以外に美波さんと、マネキンの役をやってくださった片山萌美さんは二人ともまた違うキャラクターですけども、本当にこの映画にピッタリですごくいい人たちが揃った実感がありました。美波さんは以前に手塚治虫原作の「人間昆虫記」という大人向けのドラマで主役をやられているんですね。今回は主役ではないんだけど主役よりもいい感じにやってもらえたかなと。片山さんも本当にマネキンみたいなルックスで、メイクアップとか衣装のせいでもあるんですけども、撮影現場でマネキンが歩いてるみたいでこんなにスタイルのいい女優がいるのかとびっくりで。本当にその映画の中の人間になりきっていました。もう一人忘れてはいけないのは渡辺えりさん。現場の一番の驚きでした。あんなにそっくりになるものなんだと(笑)。これは全体の衣装とメイクをやってくださった柘植伊佐夫さんのアイデアの賜物なんです。頭はかつらなんですが、原作とそっくりに作られています。あれはどんぐりでできてるんですよ。だからすごく重たいんです。見てびっくりしちゃって。原作を見るとかなり太っている女性ですが、渡辺さんはさほど太っていないので特殊メイクをしようかなと思って一応スタッフを呼んで用意してあったんですけど、衣装をつけてかつらをかぶった瞬間にもうキャラクターそのものだったのでむしろ特殊メイクはしない方がいいなと思ってやめちゃったんです。体だけはちょっと大きくしたんですけど、あとは渡辺さんが演技力で完全になりきってくださいました」

Q.今後も他の手塚治虫作品を映像化することはありますか?

手塚監督
「いろんな企画は考えていたんですがなかなか実現しなくて。一つには『ばるぼら』は割とシンプルな話なんですけど手塚治虫の作品ってスケールが大きいものが多いんですね(笑)。『火の鳥』はハリウッドでも難しいだろうなと。もう一つは哲学的な内容を持っているのでそのバランスが映画会社にとっては難物なんです。だからいくら僕が企画を立てても進まないことが多かったんです。今回もしこの『ばるぼら』がうまく成功したら、この勢いで次にという話はあるのかもしれないなと期待はしています」

barubora3

運命の相手に出会う。それはとてつもない力を生み、離れがたい存在になる。
洋介にとっての『ばるぼら』はあなたにもきっといるはずだ。

映画『ばるぼら』https://barbara-themovie.com/ は11月20日(金)より新宿シネマート他で全国公開。東海三県では伏見ミリオン座、イオンシネマ(名古屋茶屋、岡崎、豊田 KiTARA、常滑、各務原、津南、東員)、ユナイテッド・シネマ豊橋18、MOVIX三好で11月20日より公開。

-Entertainment

おすすめの記事はこれ!

IMG_0472_ 1
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0378_ 2
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート

「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...

©ワールドムービーアソシエーション 3
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)

映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...

IMG_0333_ 4
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇 

映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...

20241012_163229 5
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート

『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...

IMG_0237_ 6
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート

映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...

1サブ 7
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)

口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...

IMG_0106_ 8
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 9
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...

Print 10
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!

会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...

20240910_212203 11
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...

『侍タイムスリッパ-』本ポスター 12
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!

池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...

本ビジュアル 13
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー

『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...

theaterC6 14
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...

MKE11tops 15
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート

第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...

CMYK 16
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)

根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...

20240707182047_IMG_9815_ 17
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート

7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...

20240629173252_IMG_9761_ 18
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート

第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...

20240616192912_IMG_9670_ 19
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート

第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...

20240616153120_IMG_9528_ 20
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート

第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...

kutinai1 21
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)

「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...

asuwo1 22
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!

映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...

20240601211336_IMG_9318_ 23
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!

映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...

asuwo1 24
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー

6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...

oishi1 25
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー

現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...

20240512204237_IMG_9058_ 26
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー

名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...

Singula10 27
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 

映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...

cotton2 28
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート

第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...

685221_seishun_honposter_B1_A 29
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』

国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...

© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved. 30
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)

ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...

Mothers_001_全体コラージュ 31
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!

5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...

水平線_メイン画像 32
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート

映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...

水平線_メイン画像 33
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)

東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...

20240317_095635 34
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。  入口の段差が ...

©東海テレビ放送 35
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)

名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...

52kujira1 36
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...

pabjyo5 37
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!

愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...

o1184166415407703643 38
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!

ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...

theaterC6 39
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!

名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...

★メイン_PLAY! 40
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう

IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...

EiganoAsagohan14 41
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

sinnemuro9 42
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

tumitoaku13 43
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

netsu1 44
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

kanata_9 45
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 46
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 47
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

RemasterDirector_1a5c03258 48
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

kakamigaharaeigasai2024_omote 49
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

ichiko 50
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

メインビジュアル 51
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

1701248560153 52
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 53
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

interface1 54
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

nosenkyo1 55
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

train6 56
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

fanfare1 57
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

ringin18 58
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

saturday_main 59
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

hanakutasi1 60
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

20231104173817_IMG_7592_ 61
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

seiyoku1 62
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

20231021172718_IMG_7355_ 63
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

tuki 64
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

inazuma5 65
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

hanakutasi_5 66
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 67
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

bishu1 68
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

aalt 69
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

somedays6 70
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

no image 71
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

undercurrent1 72
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

mendou1 73
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

houtei1 74
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

Screenshot_20230922_200759_Drive 75
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

20230902_141200 76
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

hamon12 77
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

seiyou1 78
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

doll5 79
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

sister 80
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

bakanuri1 81
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

bishu1 82
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

erithabeth1 83
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 84
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 85
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

pabjyo5 86
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

Yokosuka10 87
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

Yokosuka1 88
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

youko4 89
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

egoist_5 90
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

komuragaeri14 91
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

PSX_20230713_212926 92
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

komuragaeri5 93
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

tooi3 94
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

MKE10-3 95
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

1minutes_5 96
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

received_259295013361207 97
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

PSX_20230429_093447 98
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

math 99
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

nortoredame 100
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

baby14 101
松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

sidebyside1 102
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

zakodomo1 103
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

mogiri1 104
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

PSX_20230319_165037 105
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

feibru 106
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

son 107
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

tyanomi1 108
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

tyanomi5 109
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

ginpei8 110
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

gokudaru7 111
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

wakareru 112
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...