(中止になりました)ええじゃないかとよはし映画祭2020はコンペ部門にも注目!
2020/02/29
『ええじゃないかとよはし映画祭2020』が3月13日(金)~15日(日)に開催される。
今回も豪華な作品群とゲストが豊橋に集結する。
豊橋ロケを行った、園子温監督最新作『エッシャー通りの赤いポスト』の特別上映の他、豊橋や愛知県ゆかりの監督、出演者関連の超大作からインディーズ作品まで幅広く31作品が上映される。
『北の国から'87 初恋』、『水曜どうでしょう2019』、『転校生 女子高版』などテレビ、配信、舞台作品のスクリーン上映も実施、ゲストによるトークも楽しめる。

園子温監督が豊橋で撮影した『エッシャー通りの赤いポスト』
また、昨年から始まっているコンペティション部門は100 本を超える応募作品の中から選出された11作品が上映される。コンペ部門には観客賞があるので、作品を観て観客賞に投票しよう。
コンペティション部門は以下の11作品。
Aプログラム
・グラフィティ・グラフィティ!
・根谷涼香、映画監督になる。
・多日想香
・あなたとの距離について

昨年、池袋シネマ・ロサを連日満席にしていた根谷涼香。『根谷涼香、映画監督になる。』
Bプログラム
・Vtuber渚
・そしてまた私たちはのぼってゆく
・来夢来人
・still dark

岐阜出身、佐藤睦主演。『Vtuber渚』
Cプログラム(R-15)
・海辺の途中
・東京の恋人
・≠(ノットイコール)

MOOSIC LAB2019でも上映された外山文治監督『海辺の途中』
昨年コンペティション部門でグランプリを獲得した西川達郎監督の『向こうの家』は全国の映画館で上映されることになった。
今年も期待の作品が上映される。東京で公開されたが、まだ東海地区では公開されていない作品ばかりなのでぜひこの機会に観ていただきたい。
コンペティション部門の上映スケジュールは
14日(土) 10:00~ Aプログラム 13:50~ Bプログラム 17:10~ Cプログラム
15日(日) 9:40~ Bプログラム 12:20~ Cプログラム 15:40~ Aプログラム
全て穂の国とよはし芸術劇場PLAT創造活動室Bで上映される。
コンペティション部門はコンペティション部門のみの鑑賞であれば1000円ですべてのプログラムが鑑賞でき、
主ホールやアートスペースで上映される作品のチケット購入(2000円)でも鑑賞可能だ。
上映作品の詳細、スケジュールはええじゃないかとよはし映画祭公式を参照してほしい。
今年も上映時のトークを前列で観られる権利がお礼としてついてくるクラウドファンディングもCAMPFIREにて実施している。
こちらもチェックしよう。
『ええじゃないかとよはし映画祭2020』3月13日(金)~15日(日)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
(豊橋駅南口からプラットへの連絡通路が接続。徒歩3分)
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