Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

IMG_20220705_185811_573

EntaMirage! Entertainment Movie 岐阜推し!

映画『逆光』須藤蓮監督、脚本家渡辺あやさんインタビュー 岐阜柳ケ瀬 再会から夏祭り×映画という企画が生まれた 

名古屋で上映されることはあっても、岐阜の映画館で上映されるミニシアター系の映画は多くない。
そんな中、岐阜の柳ケ瀬商店街にあるCINEXの上映だけでなく、商店街の祭りも一緒に盛り上げようと東京から飛び込んで来た映画製作チームがいる。

映画『逆光』は1970年代の尾道を舞台にした若者たちのストーリーなのだが、これが妙に刺さる。
レトロな雰囲気の薫る岐阜・柳ケ瀬商店街はこの作品の製作チームと夏祭りを企画した。

映画の街だった柳ケ瀬。ずっと私たちはこういうイベントを待っていたのだ。

くすぶっていた思いが一つの映画作品で動き出す。

7月23日から岐阜CINEXで公開される映画『逆光』須藤蓮監督、脚本家の渡辺あやさんにお話を伺った。

・映画を作ったきっかけを教えてください

須藤蓮さん(以下 須藤さん)
「脚本の渡辺さんと僕は役者として「ワンダーウォール」という京都のドラマで出会いました。「ワンダーウォール」はNHKのドラマだったんですが、この作品が描いている問題をより多くの方と共有していきたいということを目指して、制作チームでお金を出し合って、映画化したり、その宣伝を一緒に考えたりするようになったんです。作り手が宣伝のことを考える、企画を考えるという場に役者だとなかなか参加できる機会ってないじゃないですか。僕は役者なのでそれが自分にとってすごく面白くて、勉強の場みたいな感じで毎回参加していたんです。そこで仲良くなりまして、「ワンダーウォール」を劇場版として公開していくと同時に、渡辺さんと一緒に映画の企画を進めていたんです。それは『逆光』とは別のもので、僕が書いた脚本を渡辺さんに直していただくという形で、僕の実体験を踏まえた2時間ぐらいの映画を準備していて。その2つの企画を動かそうというタイミングでコロナ禍が来てしまったんです。それが『逆光』制作のきっかけになりました。その2作品をこれからやっていくということは自分の人生の新たな光、新たなステージの兆し。これをやっていくことが、冒険にもなるだろうし、新しい活路を切り開いてくれるぞというタイミングで、コロナ禍が来てなくなってしまって、いろいろ探ってはいたんですけど、自分の中にずっと抱えていた熱量みたいなものを段々閉じ込めるしかなくなってしまった。その中、渡辺さんに「何かやれることはないですかね?」とずっと相談していたんですけど、ある日時代設定を少し昔に戻して、70年代の尾道という設定だったら、中編映画が撮れるかもと連絡をいただいたんです」

渡辺あやさん(以下 渡辺さん)
「それで緊急事態宣言が終了してすぐに、私が島根県に住んでいるので島根から、須藤くんは東京からきて尾道でどこなら撮れるかとシナリオハンティングを始めたんです。その後4日ぐらいで脚本を書きました。なので実質シナリオハンティングから2週間ぐらいで書きあげた感じです」

須藤さん
「映画の作り方、進め方を今でこそ僕も1本撮ったので、知っているかのように振舞っていますけど、当時は作ったことがないので、「どういう風に脚本を作っていくといいですか」「まずは行ってみるのがいいんじゃない」というやり取りの中で尾道に行って。実際に見てみて、このロープウェイ使えそうとか、このお寺は高低差があるから撮影できそうとかを話しました。出てくれそうな役者さんも先に決めておいて、吉岡と文江と晃役を当てはめて、その3人が70年代の尾道にいるとしたらどういう話になるかということを考えながら歩いていきました。その中で渡辺さんからみーこという役を出したいという提案があって、メインは4人での話になりました。街の風景を見ながら、脚本を考えていく流れでした」

IMG_20220705_185813_728

渡辺あやさん
「吉岡役の中谷くんは「ワンダーウォール」の時にご一緒して、晃役は須藤くんなので、知っているじゃないですか。「ワンダーウォール」とはまた違った役で二人を一番魅力的に見せられるかなと。二人ともシュッとしているので、登場人物に女の子を出したいんですけど、普通の子より意外なキャラクターを出したくて文江やみーこを出しました」

須藤さん
「僕が脚本を書きながら作っていくと、文江さんやお手伝いのとみさんを出すという発想にどうしても至らなくて、結果、映画に成熟性が伴わないんですよ。二人がこの作品を担っている部分があって、その部分を渡辺さんに支えていただきました。僕には絶対にできない。その大切さは撮影しながら知りましたね」

・監督をやりながら役者をやるって大変ですよね?

須藤さん
「僕は人から言われたことを自分の腑に落とすまでに時間がかかるんです。人より何十倍というエネルギーを持ってしないとそれができないんです。逆に言うと演出家さんとの相性が良くない場合の芝居っていうのはすごく良くない(笑)。その分そういう不器用な人がすごく好きで。今の映画界の現場ではすくい取れない才能を見いだして、こういう演出をしたら、実はもっとうまく使えるんじゃないかと。多分相当苦労すると思うんですよ。でも自分がそうだからというのもあるんですが、そういう役者さんを使いたいと思うんです。もちろん役者をやりながら、映画を撮るってめちゃくちゃ大変なんですが、下手に相性のよくない演出家さんとご一緒するよりは、自分がやる芝居のポテンシャルは上がります。苦労はしますけどね(笑)」

渡辺さん
「いや大変だと思いますよ。芝居は主観的にやらないといけないですし、監督は客観的に見ないといけないですから」

須藤さん
「深いところに下りると主観と客観が両立する。渡辺さんはそれができていらっしゃるんです。登場人物に喋らせながら物語はちゃんと出来ている。それは主観と客観の両立なんですね。だからそれができるレイヤーに下りれば別に難しくないんですけど、そこに下りるのが難しい。脚本を書くみたいな営みを現場でやっている感じなんです。僕はいい演技ができている場合は演出も考えられるんですよ。要は主観的に物事を考えながら、すごく広い世界を見ている状態じゃないですか。掴んでいるというか。渡辺さんが脚本の段階で一度掴んでいるので、その掴んでいるものをインストールしながら同じところまで下りる。だから渡辺さんなしでは無理なんです。下りている人が現場というかチームに1人いないと混乱します。自分がどっちかにブレたなって思った瞬間にすぐ確認出来る、照らし合わせられる人がいるからちゃんと出来ているというのは正直ありますね。いなくなったらどうしようということです(笑)。出ながら撮ることは、そういう方がいないと絶対に出来ないです」

・脚本家さんも現場に?

渡辺さん
「完全に自主映画で、人手が足りない現場なので、私もずっと現場にいて何でもやりました」

須藤さん
「人手が足りないからと渡辺さんはおっしゃいましたけど、必要なんです。必要な存在な上でいろいろやってくださったんです」

・撮影はどれぐらいかかったんですか?

須藤さん
「1週間と追加撮影で2日間です。予算のマックスまで伸ばして。なるべく撮影に時間をかけたかったんです。かけすぎてもダレてしまうし、ちゃんと余力もあるスケジュールでやれたかなと思います」

IMG_20220705_185809_235

・作品の色合いがすごく気に入りました。色のこだわりはありますか?

渡辺さん
「色はとてもこだわっていて、須藤くんが一度編集したものを直した方がいいと言われてプロの方にお金をかけて調整してもらったんですけど、それを気に入らないと言ってまた自分で直していました」

須藤さん
「70年代を色で表現しようというアプローチでは全然なくて、作品にフィットする色を探るという感じです。僕の中では、ビビットなんだけど、静謐であるという。すごくビビットでうわっと飛び込んでくるんだけど、化学的じゃない。毒々しい色じゃないんだけど、派手というのを目指したんです」

渡辺さん
「須藤くんは昆虫とか好きなんですよね。自然のビビッドさとかね」

須藤さん
「天然色の鮮やかさが好きです。ある一定のラインをちょっと超えるとイラッとくる、ギリギリのところなのがいい。あとちょっと行き過ぎると緑の色が気に入らないとか」

・作品の色はセンセーションですが、鮮やかさが心地よいですよね

須藤さん
「70年代とかレトロとか昔を表現するときにセピアみたいな色が使われるじゃないですか。あれに違和感があって。写真は薄れていますが、薄れていない記憶を撮るんです。映像が自然の色から離れすぎると映像にしたときにスクリーンを超えて訴えかけるものの総量が減るんです。極端に言うと緑色を紫色に変えちゃうとか。調整を加えすぎてしまうと、夏の暑さや砂浜の照り返しの熱い感じとかが、人の五感に訴えかけなくなる。五感に最も訴えかける色、水の中に飛び込んだ時に気持ちいいと感じる色、目が気持ちいい色。それが体に染み込んでくる感じにしたんです。自分のセンスというよりはこだわって頑張って作りました。カメラマンも、衣装の方もすごく色の感覚のいい方で、渡辺さんもそうなので、チーム全体でこだわれた感じです」

・この作品を岐阜で上映しようとしたきっかけは?

渡辺さん
「もともとは共同通信社さんから来たインタビューがきっかけです。あまり私は取材のオファーを受けないんですが、『逆光』のこともあり、お受けしまして。その記事が岐阜新聞さんに掲載されたんですね。それを今回岐阜の上映の宣伝をしてくださっている関谷さんが見て。関谷さんは映画『天然コケッコー』の時に配給会社で宣伝担当をしてくださっていて。結婚して、こちらに戻って来られていたんですが、記事を見てメールをくださったんです。その中で、映画宣伝の仕事はしたいけど、岐阜ではなかなかないと書かれてあったので、これはいい機会だ!と思いまして、ダメ元でお願いしたら了承いただけて、しかもめちゃくちゃ頑張ってくださって。それで、岐阜で何がやれるか、どんな人たちがいるのかと二人で岐阜にやってきて集まってくださった方から話を聞いたんですよ。その中で柳ケ瀬商店街でイベントが出来たら面白いんじゃないかと。さらに話を聞いたら柳ケ瀬は元々映画館が沢山あった映画の街なので、そこに繋げて出来たらという話が出てきて、トントン拍子に話が進んで。私たちも本気で、全力でやろうということで今に至ります」

・柳ケ瀬の夏祭りは7月23日、24日ですね。その1週間前に『逆光』のプレ上映がありますが。

須藤さん
「これは僕が頑張る日ですね。祭りが成功するかどうかがかかっているので。いや、絶対成功させます!なぜかというと僕らの活動は Instagram で毎日アップしているんですが、岐阜に行くって投稿したときすごく盛り上がったんですよ」

渡辺さん
「多分 史上最高ぐらい盛り上がったんです。いいねがついたのが、「逆光チーム岐阜に行く」ということで柳ケ瀬で撮ったものをアップしたんです。武田玲奈ちゃんが舞台挨拶に来た回を抜いたらトップです!(笑)」

gyakkou2

須藤さん
「主にミニシアターで映画をかける、興行するということはほぼ今のままのやり方で普通に勝負したら、無理なんですよ。例えば今、いろんな劇場を回って話しているのが、予算2000万円ぐらいの映画が一番回収できないよねと。2000万円が回収できないってどれだけ映画業界はダメなんだと。今ミニシアターという映画館は苦しい時期。でもそこで何とか、創作の純度も保ちたいし、これから物を作っていきたいと思っている若い人達に希望を持ってほしいし、自分自身もやっぱり希望を持ちたいから、何とか可能性を探そうと思って上映を尾道から始めました。それから公開していく地域を回りながら、ミニシアターサイズの、『逆光』サイズの映画がどういう新しい可能性になるのか、生き残れるのか、この新しい光、可能性を持てるのかということを探してきました。これは僕なりの解釈なんですけど、それは僕らのような可能性がないと思われているものを、可能性として提示したいっていう気持ちをずっと持ってやってきているんです。ミニシアター映画って今、東名阪以外やる意味がないと言われていまして」

・名古屋すら飛ばされる名古屋飛ばしもありますからね

須藤さん
「飛ばされる、それって結局意味があるところに集約させていくということですよね。最終的に東京のみになっていったりする。でも封切ってみたら東京でも盛り上がらない。そうするとなくなっていくしかない。だとするなら新しい意味を全く可能性がないと思われている場所で僕らは見つけていきたい。いろいろ各地を回っていくと、すごく映画を新鮮だと思ってくださるんですね。初めて岐阜に行った時に『逆光』のチームが来たということで集まってくださったじゃないですか(何が柳ケ瀬で出来るかを有志が集まって会話したことがありました)。すごい何かを期待してくれているのを見て、ここにあるこの人たちの中に眠っていた熱いもの、何かエネルギーみたいな、何かを盛り上げたいけど、発散どころがないエネルギーみたいなものをすごい感じて。それにインディーズ映画の映画宣伝がしっかりうまく結びついて、新しい可能性を一つ大きく提示できたら、それはすごい面白いことだなと思うし、賭けていきたいと思って。それが夏祭りという、全く想像もつかない形で今ここに生まれようとしているということが、可能性だなと。だからこそ絶対に成功させたいんですよ」

・映画以外にも計画されている目玉イベントは何ですか?

須藤さん
「昭和歌謡ショーです。これはもう絶対見ないと損ですよ。超面白いんですよ。これは僕がずっとやりたかったことでもあるし、多分渡辺さんも目指していることに近づいていると感じます。歌謡ショーって言うと近所のカラオケ大会みたいなものを想像してしまうんですけど、映画を作るのと同じぐらいの熱量で本気でこういうことをやるって大事ですよね。岐阜の音楽をやっていらっしゃる方とか、歌が上手いけど披露する場がない方とか。そういった方の中に元々眠っていたエネルギーを昭和歌謡というテーマと、渡辺あやと岩崎太整という一流のクリエイターのもと、目覚めさせる。そのエネルギーを体感することが1970年代を描いた『逆光』にあるような熱量を感じることになるのではないかと。最初はカラオケ大会になっちゃうかなと思ったんですけど、いろんなハードルをクリアして生バンド、生演奏でやるんです。それってなかなか出来ないです。しかもプロの方とやるならなおさらできません。でも、その生演奏をしかも、岐阜柳ケ瀬のロイヤル劇場でやるということに新しい可能性が見られるし、単純に昭和歌謡というものを本気の生バンド演奏で見たらすごく面白いと思うんですよ。昔の映画って今の映画に比べてしっかりしていて、正直、面白いじゃないですか。それと同じように昭和歌謡という音楽もものすごくちゃんと作られている。シンガーソングライターとかがいない時代なので、本当にプロの作曲家が海外から取り入れたメロディーを、当時のスターに託すことで生まれたもの。1曲1曲の足腰がしっかりして、歌い手がその歌を最も美しく聞かせるということで自己顕示欲とかそういうものを超えた表現として成り立っていたからこそ残る。昭和歌謡は今聞いても素晴らしいです」

渡辺さん
「昭和歌謡はやるなら本気でやらないとだめだと言われています。いろんなハードルを乗り越えて、関谷さんと、柳ケ瀬の方が実現しようとしてくださっていますので、ぜひ『逆光』と合わせて観に来ていただきたいです」

左:渡辺あやさん 右:須藤蓮監督

左:渡辺あやさん 右:須藤蓮監督

 

映画『逆光』https://gyakkofilm.com/ は7月23日より岐阜CINEXで公開。

岐阜柳ケ瀬夏祭り 7月23日・24日

CINEX映画塾『逆光』須藤蓮監督トーク 7月16日
CINEX映画塾『ワンダーウォール 劇場版』須藤蓮さん、渡辺あやさん、岩崎太整さんトーク 7月23日
渡辺あや企画構成 岩崎太整プロデュース 昭和歌謡ショー 7月23日
美川憲一 歌謡ショー 7月24日

詳細は柳ケ瀬夏祭り公式インスタグラム

-EntaMirage!, Entertainment, Movie, 岐阜推し!

おすすめの記事はこれ!

241117223015974_ 1
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...

IMG_0494_ 2
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0472_ 3
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0378_ 4
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート

「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...

©ワールドムービーアソシエーション 5
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)

映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...

IMG_0333_ 6
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇 

映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...

20241012_163229 7
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート

『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...

IMG_0237_ 8
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート

映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...

1サブ 9
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)

口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...

IMG_0106_ 10
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 11
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...

Print 12
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!

会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...

20240910_212203 13
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...

『侍タイムスリッパ-』本ポスター 14
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!

池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...

本ビジュアル 15
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー

『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...

theaterC6 16
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...

MKE11tops 17
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート

第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...

CMYK 18
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)

根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...

20240707182047_IMG_9815_ 19
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート

7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...

20240629173252_IMG_9761_ 20
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート

第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...

20240616192912_IMG_9670_ 21
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート

第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...

20240616153120_IMG_9528_ 22
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート

第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...

kutinai1 23
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)

「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...

asuwo1 24
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!

映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...

20240601211336_IMG_9318_ 25
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!

映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...

asuwo1 26
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー

6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...

oishi1 27
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー

現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...

20240512204237_IMG_9058_ 28
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー

名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...

Singula10 29
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 

映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...

cotton2 30
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート

第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...

685221_seishun_honposter_B1_A 31
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』

国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...

© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved. 32
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)

ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...

Mothers_001_全体コラージュ 33
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!

5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...

水平線_メイン画像 34
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート

映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...

水平線_メイン画像 35
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)

東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...

20240317_095635 36
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。  入口の段差が ...

©東海テレビ放送 37
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)

名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...

52kujira1 38
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...

pabjyo5 39
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!

愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...

o1184166415407703643 40
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!

ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...

theaterC6 41
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!

名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...

★メイン_PLAY! 42
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう

IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...

EiganoAsagohan14 43
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

sinnemuro9 44
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

tumitoaku13 45
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

netsu1 46
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

kanata_9 47
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 48
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 49
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

RemasterDirector_1a5c03258 50
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

kakamigaharaeigasai2024_omote 51
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

ichiko 52
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

メインビジュアル 53
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

1701248560153 54
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 55
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

interface1 56
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

nosenkyo1 57
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

train6 58
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

fanfare1 59
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

ringin18 60
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

saturday_main 61
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

hanakutasi1 62
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

20231104173817_IMG_7592_ 63
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

seiyoku1 64
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

20231021172718_IMG_7355_ 65
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

tuki 66
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

inazuma5 67
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

hanakutasi_5 68
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 69
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

bishu1 70
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

aalt 71
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

somedays6 72
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

no image 73
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

undercurrent1 74
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

mendou1 75
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

houtei1 76
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

Screenshot_20230922_200759_Drive 77
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

20230902_141200 78
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

hamon12 79
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

seiyou1 80
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

doll5 81
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

sister 82
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

bakanuri1 83
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

bishu1 84
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

erithabeth1 85
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 86
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 87
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

pabjyo5 88
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

Yokosuka10 89
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

Yokosuka1 90
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

youko4 91
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

egoist_5 92
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

komuragaeri14 93
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

PSX_20230713_212926 94
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

komuragaeri5 95
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

tooi3 96
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

MKE10-3 97
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

1minutes_5 98
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

received_259295013361207 99
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

PSX_20230429_093447 100
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

math 101
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

nortoredame 102
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

baby14 103
松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

sidebyside1 104
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

zakodomo1 105
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

mogiri1 106
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

PSX_20230319_165037 107
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

feibru 108
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

son 109
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

tyanomi1 110
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

tyanomi5 111
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

ginpei8 112
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

gokudaru7 113
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

wakareru 114
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...