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演劇集団紅茶組6年ぶりの新作は岐阜高専とタッグ! 舞台「家族ごっこ」
岐阜を中心に活動する劇団紅茶組が新作舞台を11月16日から2日間上演する。
2000年の旗揚げから定期的に公演を行ってきた。
国民文化祭が行われている岐阜で21回目の公演が開催されるのだが、なんと6年ぶりの公演だという。
今回は出身校である岐阜高専演劇部とのコラボ公演が実現。
その名も「紅茶高専メランジェ」。メランジェとは混ざりあうの意味だそうだ。
舞台はどこかの住宅展示場。その模擬家族として暮らしている4人の役者達。お互いを父さん母さん姉ちゃん弟と呼ぶ生活も残り1週間となった時、彼らの関係に変化が生まれ始める。
公演時間は1時間ほどの予定とのこと。公演場所は岐阜市六条のアトリエ・ゼロ。住宅地の中にある場所だが、当日は臨時駐車場も用意されるとのこと。会場に行けば誘導してもらえる。台数には限りがあるため、時間に余裕を持って来場してほしい。
模擬家族を通して考える家族とは?
先輩後輩のメランジェを楽しみたい。
公演情報
演劇集団紅茶組第21杯目公演
「清流の国ぎふ」文化祭2024-まちかど演劇祭参加公演
紅茶高専メランジェ(演劇集団紅茶組+岐阜高専演劇部)
「家族ごっこ」
作:中村師・松岡美紀 演出:中村師
・日時
11.16(Sat) 15:00 / 18:00
11.17(Sun) 11:00 / 15:00
・場所
アトリエ・ゼロ(岐阜市六条北2-8-16 トポスビルヨコヤマ3F)
・料金
一般 :1,200円(当日1,500円)
高校生以下:1,000円(当日1,200円)
※チケット予約はこちら
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