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映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開を気に来日、9月18日(月祝)に伏見ミリオン座に来場することが決定した。
『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』はマリオン・コティヤール、メルヴィル・プポーが贈る家族の物語。
姉のアリスは有名な舞台女優。弟のルイは詩人。二人は憎み合い、長く顔も見ていない。そんな二人が、両親の事故によって、会わなければならなくなる。家族だからこそ、譲れずぶつかる。一体何がきっかけなのか。そして姉であり弟であることを、二人が受け入れる日は来るのだろうか。誰もがどこかで思い当たる感情が、サスペンスフルに生き生きとスクリーンに息づく。デプレシャン監督の集大成にして新境地と言える作品だ。
伏見ミリオン座では9月18日(月祝)10:45の回上映後にデプレシャン監督によるアフタートーク・舞台挨拶が開催される。来日を楽しみにしている監督から「日本の観客に会いたい! 日本の観客は細かいところまで見てくれるからワクワクしてるよ!」というメッセージが到着。90年代から現在までフランス映画を牽引してきたデプレシャン監督の生の声を聞きたい方は足を運んでほしい。
チケットの発売はオンラインは本日9月8日(金)19:00より。(窓口では9月18日(月祝)劇場オープンから販売)
料金は1900円(各種割引、前売・共通・優待・招待券利用不可)。
詳細はミリオン座の公式ページ 参照
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』https://moviola.jp/brother_sister/ はBunkamura ル・シネマ渋谷宮下他で9月15日(金)より全国順次公開。
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