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【岐阜推し】岐阜県関市に怪獣来襲?!(映画『怪獣ヤロウ!』ぐんぴぃさん、八木順一朗監督インタビュー)

岐阜県関市出身の八木順一朗監督が主演に「大病院占拠」などドラマにも出演する「春とヒコーキ」のバキ童ことぐんぴぃを主演に迎え、地元関市で撮影した1月24日(金)岐阜県先行公開、1月31日(金)全国公開の映画『怪獣ヤロウ!』。

よくあるご当地映画かと思いきや、なんと特撮怪獣映画。なぜ岐阜で怪獣映画なのか。関市でのワールドプレミア前に最近ハマッたというカウボーイファッションの八木順一朗監督と関市の刃物まつりで手に入れた模造刀を携えたぐんぴぃさんにお話を伺った。(場所:センチュリーシネマ)

Q.怪獣映画の破壊シーンは魅力的ですよね。全国の怪獣ファンや子どもたちはわが街を壊しに来てくれないかと思い続けていると思います。岐阜ってどこ?と言われ、ほぼ怪獣が来ないまちという意味で関市の方は待ち焦がれていたのではないでしょうか。

八木順一朗監督(以後 八木監督)
「僕は岐阜県関市出身で、幼い頃から怪獣映画を観て育ったんですが、 岐阜県の下にある愛知県の名古屋は怪獣に襲われまくりで、東海三県の一つ三重県も四日市のコンビナートや鈴鹿サーキットとかがめちゃくちゃ襲われているんですよ。でも岐阜県だけ怪獣が来てないんです」

ぐんぴぃさん
「壊しがいがある建物がないですからね(笑)」

八木監督
「ほんとに壊すものがないですから。子どもの時から岐阜県に来てほしいという思いが僕にはずっとあったんです。その夢をこの映画で叶えたという側面もあります。怪獣に関市にお越しいただいた感じです」

八木順一朗監督

八木順一朗監督

Q.怪獣は海から来ることが多かったりしますね。

八木監督
「そうなんです」

ぐんぴぃさん
「岐阜は海なし県だからそれもあるわけですね(笑)」

Q.たまに海がないところに出現しても松本だと長野県ですしね(笑)(映画『モスラ対ゴジラ』)

八木監督
「そうなんですよ。ぐんぴぃは福岡出身だからいいね」

ぐんぴぃさん
「僕はゴジラというと『ゴジラvsスペースゴジラ』が初めて観た映画なんです。地元の福岡タワーが壊されるんですよ。でも怖いというよりは、スカッとするような感覚もあって、それで怪獣映画にハマっていったんです。 ゴジラが来る側の街に生まれているので、八木さんのような苦労はわからなかったです。「ゴジラまた来ちゃったよ~」みたいな感じで(笑)」

八木監督
「羨ましいですね。だから苦虫を噛み潰したように岐阜県民はどんどん卑屈になっていったんです(笑)」

Q.ぐんぴぃさんが山田役というのは最初から構想にあったんですか?

八木監督
「そうですね。キャラクター上、夢を持っていたけど、大人になるにつれてその夢を自分の中にしまい込んで大人になってしまったというキャラクターだったので、一歩間違えればすごく暗すぎるというか、映画の中に登場すると、隠の力が強すぎるキャラクターになりかねないんですが、それをぐんぴぃはポップに面白く演じてくれるだろうなという思いがあったので、割と早い段階でお願いをしました。ぐんぴぃが主演になると決まったので、脚本の話の筋は変わっていないですが、もっとコミカルにポップになるように全体を書き直して今の形になりました」

ぐんぴぃさん
「その冴えないやつを演じるにあたり、「実家暮らしの子供部屋おじさん」としての俺の説得力の強さがあります!」

八木監督
「子供部屋おじさん(笑)。あれ最高ですよね」

ぐんぴぃさん
「こういう奴がいるんだろうなと思わせる力があります。僕は山田にシンパシーを感じて演じていました。だからやりやすかったですね」

ぐんぴぃさん

ぐんぴぃさん

Q.ぐんぴぃさんはドラマの出演歴もありますし、撮影現場は慣れたものだと思いますが、今回、映画ということでちょっと雰囲気が違うなというところはありましたか?

ぐんぴぃさん
「ドラマと違うというとやっぱり特撮です。新鮮です。カメラを通してみると、怪獣が破壊したり、事件が起きて爆発していると思うんですが、カメラ前の現場での特撮準備風景のギャップはずっと面白かったです。 「こんなに爆発するの?」というぐらい。特撮スタッフさんは日本の特撮の仮面ライダーの特撮をやっていたというトップレベルの人が集まって来たんです。「最近はCGばっかりで、久しぶりにこういうのができるよ」と話す結構御年配の師匠みたいな人がいまして。その人が、火薬を足して「これぐらい爆発するんですよ」と見せてくれるんです。それを見てみんなで盛り上がっていたら「じゃあちょっとまた火薬足ししちゃおうかな」と足すのでほんとに大爆発したりして。それを間近で受けたのは僕だったんですが(笑)。それも映っているので、迫力あるシーンになっていると思います。それは特撮の撮影だから味わえたことかなと思います」

Q.ベテランの特技スタッフの方を役の上で体現していたのが、麿赤児さんだと思います。麿さんとのシーンはいかがでしたか?

ぐんぴぃさん
「麿さんは会う前はイメージから怖くて仕方なかったんですが、結果としては麿さんが一番優しかったです。「お風邪は引いていませんか?」「朝ごはん食べられました?」。声はあのいつもの感じなんですが、すごく優しくて。「コント観ました。面白かった」ともおっしゃられて。でも演技が始まると変わるんですよ。「うわ!こわ!」と。オンオフがすごい。こういう人が出るからには生半可な演技はできないなと思いました」

©チーム「怪獣ヤロウ!」

©チーム「怪獣ヤロウ!」

八木監督
「こう言っていますが、ぐんぴぃも演技はうまかったです」

ぐんぴぃさん
「言わせたみたいになっちゃうと嫌ですけど、どんどん言ってくださいよ(笑)」

八木監督
「ほんとにうまいんです。今回の作品は地方ものなので方言があります。岐阜弁は関西弁でもなく、標準語でもなくすごく難しくて。方言のイントネーションだけは何回か見捨てたんですよ。でも言い間違えとか、セリフを忘れちゃって言えないということは1回もなかったんですよ。本当にぐんぴぃはすごいなと思いました」

ぐんぴぃさん
「虚実織り交ぜるではないですが、『怪獣ヤロウ!』のストーリーは八木さんのリアルな話でもあって。映画を撮りたいけど、公務員で映画を撮るなんて夢のまた夢かと思いきや、実際に撮っていいよと言われて夢が叶えられるという部分は実際に八木さんが芸能事務所のマネージャーで映画監督はちょっとできないかなと思っていたところに「撮っていいわよ」と社長から話が来たというエピソードと重なります。映画の中の話は本当の話も結構ありますよね」

八木監督
「映画の中で印象的に描かれますが、主人公山田くんの少年時代、映画を初めて作った時に全校生徒から笑われて、田中要次さん演じる先生だけが認めてくれたという思い出もまさに僕が体験した思い出です。その時に感じた怒りみたいなものが沸々と主人公の中で肥大していって、最終的に怪獣映画を撮るというところに至るのも、まさに今の僕と何も変わらないですし。そういった意味では本当にほとんど僕の話ですね」

ぐんぴぃさん
「この映画はコメディですが、ちゃんと分厚い話になっているんです」

八木監督
「だからぐんぴぃも役作りをするときに「あの場面の時の感情ってどうでした?」と僕に聞いてくれました。僕のその時の感情が多分正解だったり、この映画における軸になるので、そういうところをちゃんと話し合いながら、どんどん役作りをしていきました」

ぐんぴぃさん
「「夢が叶うかもという時はどういうテンションなんですか?」と聞いたら「異常にテンションが上がりますね」と返ってきたので、実際すごいテンションで臨ませてもらいました(笑)」

八木監督
「そうですね。一緒に作っていった感じがします」

ぐんぴぃさん
「夢を追うことの大切さもこの映画にはあるじゃないですか。僕は27才で会社員を辞めて芸人になりました。普通芸人は18才、遅くても22才には芸人になります。27才で芸人になりたくて会社を辞めるんだとなった時は普通の感性ではいられませんでした。「いや売れなかったらどうするんだ」と思うんですが、その時は「売れるでしょ。いけるでしょ。大丈夫大丈夫、やりたいし」という気持ちでした。だから会社を辞められたんですよ。今回もコミカルに描かれていますが、「バカにならないと夢なんか見られねえよ、夢なんか追えねえよ」という感じ。夢を追う人に向けて「こんな風になっちゃってもいいんだよ」と。 芸人になろうと思った時、自分はめっちゃバカだったなと。芸人は30人ぐらいしかいないと思っていましたし、めっちゃバカでした」

八木監督
「競争率が低いと思っていたんですね(笑)」

ぐんぴぃさん
「楽勝だろうと思っていたんですよ。でもそれぐらいバカになってもいいんだよということは、この映画を通して伝わったらいいなと思います。「バカにならないと夢は追えねえ」これを記事の見出しにお願いします(笑)」

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八木監督
「本当にそうなんですよ。この映画をたくさんのお子さんに観てほしいなと思うんです。人って年を重ねるごとにどんどん社会性が増していって、本当に丸くなっていって、僕が今こんな格好をしていますが(笑)、こういう風に好きな格好をしたりとか、好きな生き方をするみたいな人が僕の周りにはいなかったんです。この主人公みたいにいろんなものを取っ払っても、自分のやりたいことをやってもいいんだとか、それが傍から見たらバカに見えても、子どもたちがこの映画を観て、なんか好きなことをやってみようかなと思ってもらえたら一番いいなと思っています」

Q.岐阜県関市は八木監督の故郷ですが、今回の撮影で新たに気づいた魅力はありましたか?

八木監督
「山ほどありました。僕は関市で高校まで過ごして、大学から東京に行きました。また戻ってきた感じです。刀鍛冶は当然知ってはいましたが、 どういう鍛錬道場で刀が作られているか、鵜が川にいるところは見たことがありますが、どういうところで飼育されているかとかその辺りは全く知らなかったです。取材させてもらうことで初めて関市の本当の魅力みたいなものがわかりましたし、職人さんと話すことで、どういう思いで文化を守ってきたのかがすごくわかったんです。でもそれをありきたりのご当地映画のフォーマットに乗せて発信すると古いものになってしまうので、全く別角度でアプローチしないとダメだと思って、 今回はこういう形で世の中に発信しました」

ぐんぴぃさん
「よくある「東京で傷ついちゃった…何も出来ずに帰ってきちゃったな。ご飯があったかい」みたいな作品ではダメなんですね」

八木監督
「絶対ダメですね。ふと思ったんですけど、今まで小学生から高校生まで過ごしてきた中で、校長先生が話した言葉って覚えてますか?」

Q.あんまり覚えてないですね。(笑)

八木監督
「絶対いいことを言っていたのに一個も覚えていなくて。それよりもふざけた先生とか変なこと言っていた先生のことを覚えているということは、いいことを「いいよ」と言ったら誰も聞いていないですよね。真逆にエンタメで言わないと人には届かないので、こういう作品になりましたね」

ぐんぴぃさん
「そうですね。怪獣映画は、怪獣が壊した場所が聖地になって、そこに行こうという聖地巡礼が生まれます。 実はご当地映画とすごく相性がいいというか。人がずっと訪れるようになるんです」

八木監督
「だからこの映画を観て、怪獣映画好きはもちろんのこと、怪獣が好きじゃない人も関市に訪れて欲しいんです。「ここだ、ここだ」みたいな感じで来てもらうのがやっぱり関市にとっても一番いいことなので、 そういった意味ではご当地映画としてもちゃんと世の中に広がってほしいなと思いますね」

Q.関市に行ってすごく良かったなという場所を教えてください。

ぐんぴぃさん
「関市はすごく良かったです。ご飯屋にもたくさん行ったんですが、どこも本当に美味しい。関東と違うパリパリのうなぎが美味しかったです。もう一か所あげると喜家(きや)といううどん屋さん。そのうどん屋さんの名物の黒からあげが、さっぱりしているのに、ジューシーなんです。椎茸を乾燥して粉にしたものをつけて揚げています。しいたけ嫌いな人も食べられます。関市に行ったらぜひ食べてみてほしいです」

Q.カメラマンさんも地元岐阜の方を起用されていますね。

八木監督
「この映画プロジェクト全体の意図として、地元の人にご協力をいただいて、どんどん好きになってもらうということがありました。普通映画はどんな地方でもこっそり撮って、映画公開する時に「実は撮っていました。皆さん観てね」という感じになるんですが、そうすると地元の人でも別に愛着がなかったりとか、「ああ、なんか映画やってたね」ぐらいで終わっちゃうんです。でもこの映画は昨年の関市の刃物まつりでご当地怪獣映画を作りますと作る前に制作発表したんですよ。そうすると、地元の人たちに関市で怪獣映画ができるんだと広まりますし、映画に出てくださる人も出てきます。カメラマンの柴田さんみたいに岐阜在住の人でスタッフで参加してくれる人もいる。そうすると作品に対する愛着がどんどん湧いて、地元の人にとってこの映画が大切になりますし、地元の誇らしい作品になります」

Q.制作発表の時にタイトル『怪獣ヤロウ!』を観て、岐阜弁も少しかけているかなと思ったんです。関市だともしかしたら「怪獣やら」となるかも知れないですが岐阜だと「怪獣やろ」(怪獣でしょ)という意味に取れないこともなく。そういう意味はないですか?

八木監督
「レッツゴーの意味の「やろう」と「お前は何々ヤロウだ!」という揶揄みたいなダブルミーニングで考えた感じですね」

ぐんぴぃさん
「じゃあ岐阜弁の意味も取り入れましょう(笑)」

八木監督
「取り入れましょう。これ、相当いい情報ですよ」

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Q.『怪獣ヤロウ!』を楽しみに待っていらっしゃる皆さんに一言お願いいたします。

八木監督
「今回『怪獣ヤロウ!』という映画を撮らせていただきました。 この映画は僕のふるさと岐阜県関市を舞台にしたご当地映画なんですが、実は怪獣が出てくる、誰も見たことがないご当地大怪獣映画になっています。 さらに、今まで全人類が誰も見たことがないとてつもない映像も出てきますので、ぜひ皆さん楽しみにしていただければと思います。ぜひお楽しみに!」

ぐんぴぃさん
「(模造刀を構えて)『怪獣ヤロウ!』確かに見たことがない映像が見られるということでは他の追随を許さないぐらい新しい作品であると思います。映画を見飽きたという方も、映画をシンプルに楽しみたいという方も、全員が「おっ!」と驚けるんじゃないかと思います。ぜひ劇場までお越しください。お待ちしております!」

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映画『怪獣ヤロウ!』https://www.kaijuyaro.com/は2025年1月24日(金)岐阜県先行公開(シネックスマーゴ、岐阜CINEX、TOHOシネマズ岐阜、TOHOシネマズモレラ岐阜、イオンシネマ各務原、シネマワールド大垣)、1月31日(金)より全国公開。東海三県では先行公開劇場のほか、センチュリーシネマ、イオンシネマ(ワンダー、名古屋茶屋、豊田KiTARA、長久手、常滑)、コロナシネマワールド(中川、小牧)、ユナイテッド・シネマ(豊橋18、岡崎、稲沢、阿久比)で公開

©チーム「怪獣ヤロウ!」

©チーム「怪獣ヤロウ!」

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