第37回CINEX映画塾『決算!忠臣蔵』中村義洋監督トークレポート
中村義洋監督が岐阜大学病院をロケ地に撮影した2009年の『ジェネラル・ルージュの凱旋』は現場にいたこともあり、未だに忘れられぬ作品だ。
中村監督の作品の魅力は脚本。ストーリーの構成力と役者の演技が映画をより面白く見せる。
その中村義洋監督が、自らの脚本で忠臣蔵の台所事情を描いた『決算!忠臣蔵』がCINEX映画塾に登場。
第37回CINEX映画塾『決算!忠臣蔵』中村義洋監督のトークレポートをお届けする。(聞き手 岐阜新聞社後藤さん)
後藤さん
「昨年9月にJTフォーラムというイベントがありまして。その時に中村監督にお越しいただいたのが今回のご縁です。また是非岐阜にとお願いしたところお忙しい中、来ていただけました」
中村監督
「岐阜には何の恨みもないですし、撮影で10年ぐらい前にもお世話になりました。だというのに今回の大垣藩の扱いは…。本当に申し訳ありませんでした(笑)」
後藤さん
「9月のイベントの頃はまだ作品を観ていなかったので、大垣藩があんな風だとは思っていませんでした」
中村監督
「あの時が宣伝の始まりでした。関東出身なので、恥ずかしながら岐阜と大垣が結びつかなかったんです。新幹線で向かう途中で「あれ?」っと思って地図を調べたら大垣って岐阜県で。まだ映画を観ていない方にはご容赦くださいとお話しました。実際の撮影は彦根城で行いました。言い訳をするとちゃんとスタッフには「大垣城で撮ろうよ」と言ったんですが、その移動の予算が絞られてしまったんです(笑)。彦根城で他にも撮るシーンがあったので、そこでと。なんか申し訳ない気持ちがあります」
忠臣蔵、コメディになる
後藤さん
「忠臣蔵は時代劇の中でも王道で、なかなか難しかったと思いますが、そもそもどういうきっかけでこの作品を作ることになったんでしょうか?」
中村監督
「お話をいただいたのが2017年の3月14日。その日にプロデューサーから呼び出しがあって、「こんな企画を考えているんですけど、どうですか?」と言われたんですが、「あれ、もしかして松の廊下の日じゃない?」となりまして。プロデューサーも気がついていませんでした。『殿、利息でござる!』と同じプロデューサーなんですが、忠臣蔵でお金を題材にまたコメディにしたいと提案がありました。忠臣蔵でコメディは難しいでしょと思いましたが、『殿、利息でござる!』はお金が貯まる話だったので、「あ、逆か」と。減る話なんだと思ったらこれは笑えるのかなと」
後藤さん
「そば1杯=480円。それを基本に観ればいいのかと、なかなか面白いアイデアだと思いました。原作はあるんですか?」
中村監督
「『忠臣蔵の決算書』という学術書なんですが、お話作りとしては映画でも最後に出てくる大石内蔵助がつけていた『預置候金銀請払帳』かもしれません。一つ一つ項目を読み解いて行ったらやっぱりこれは面白いなと。堀部安兵衛ってヒーローですよね。堀部安兵衛だけで2000万ぐらい使っていたんです。ひどい奴だなと思ったあたりからこれはいけるかもしれないと思いました」
中村監督作品になくてはならぬあの俳優
後藤さん
「キャストは全編に渡ってオールスターキャストと言いますか、多才な俳優陣に細かく役があてられているなと思いました。各キャラクターの立場を面白く観させていただきました。キャスティングはどのように行われたのでしょうか?」
中村監督
「キャスティングは本当に時間をかけました。脚本がオリジナルに近いんです。主役が大石内蔵助じゃなくてもいけるんじゃないかと思えるくらい好きに書くことが出来たんですが、書いている途中からキャスティングはかなり考えていました。主役以外で早々に決まったのは濱田岳と妻夫木くん。岳がこれやってくれたら成立する、妻夫木くんがやってくれたら成立する、といった感じで。妻夫木くんがああいう形で裏切るとは皆さん思わないだろうなと。最後まで堤さんの味方をするだろうなと思わせてくれるだろうという役者なんです。この二人をまず押さえて。そうしたら岳が朝ドラの『わろてんか』に出るというニュースがあって。それで関西弁を勉強してくれるというラッキーなこともありました。その他はあんまり練習しなくてもネイティブに話せる関西圏の人で行きたいと思っていたんです」
後藤さん
「では制作に吉本興業さんが入ってぴったりでしたね」
中村監督
「ぴったりでした。堤さんも兵庫出身ですし」
後藤さん
「関西弁のノリでコメディ忠臣蔵って本当に観やすいし、面白いですね」
中村監督
「いけるかなという不安はありましたが、岳くんと堤さんと岡村さん、関ジャニ∞の横山くんのあたりのチームの話にしたくて、時代劇の標準語だとチームの密接な感じがでなくて、関西弁にしたらその垣根がなくなるんじゃないかと考えました。「ちゃいますのん?」なんて江戸時代の人は言ってないかもしれないですけど、標準語の時代劇でやったらあんなニュアンスは出ないので、目上で、しかもあんなに年収が違う人達がチームになった時にもうちょっと密接な関係にするという上ではベストでしたね」
後藤さん
「石原さとみさんや竹内結子さんという女優陣はその後に決まったんですね」
中村監督
「はい、その後です。取っておいた感じで。誰にしようかなというところで、石原さとみさんは僕の前作にも出ているので」
後藤さん
「ナレーションも担当されて。私のお金使うんじゃねえっていう感じがすごく出ていました」
中村監督
「そうなんです。それで映画が観やすくなるというか。女性の目線で敷居が低く、軽やかになるかなと。竹内結子さんはご出産、今日発表になりましたけど、「公開の頃には理玖ぐらいお腹が大きくなってるんじゃないかな」と話していました。今の旦那さんと出会ったのは岐阜で撮影した『ジェネラル・ルージュの凱旋』のじゃないですかね。その時は何でもなかったと思いますけど(笑)」
大垣には何の恨みもないけれど
後藤さん
「大垣藩でいうと滝藤賢一さん、板尾創路さんがキャスティングされていますね。滝藤さんは監督も何回か起用されていて、私たちから観ると朝ドラ『半分、青い。』の主人公のお父さんをやられていたので、よりによって大垣藩の意地悪な役かと(笑)」
中村監督
「大地康雄さんがやられた奥野将監という人ではなく、実際は小野寺十内と内蔵助が二人で大垣に行ってもう一度お願いしたというのは『預置候金銀請払帳』に書いてあって、それにいくらかかったということも書いてあるんです。こういうことにしてしまったのはそれが大きかったですかね。浅野内匠頭と戸田は従兄弟なんです。阿部サダヲと滝藤賢一が従兄弟。血の気の多さが別の方向に向かった感じです」
オリジナル脚本は本当に久しぶり
後藤さん
「中村監督の作品はいつも脚本はきっちりしていて、役割やキャラクターが書き込まれているという印象があります」
中村監督
「オリジナルの脚本は自分の自主映画以来、久しぶりなんですよ。20年以上ぶりかもしれなくて。だから今までこんなに楽をしていたのかと思いました。この作品の原作には物語が描かれていないので、そこからどう話を作るかを考えて、ものすごく時間がかかりました。しかも最初はお金はなくなったけど、討ち入るぞというところで終わっていたんです。プロデューサーも「本当にコメディになりましたね」って言っていたんです。でも、3、4か月してから「やっぱり感動させてもらえないか」と言いだして。そこから余り金を捻出したというエピソードをつけたんです」
後藤さん
「脚本にはすごく時間をかけられたわけですね」
中村監督
「今までで一番かかりました」
後藤さん
「忠臣蔵といえば映画界でも歌舞伎でも日本を代表する作品で300以上のドラマや映像があるそうですが、気負いはありましたか?」
中村監督
「ありました。最初、プロデューサーに声をかけられた時はありましたけど、気負ったままでは一行も書けないだろうなと思って、なるべく考えないようにしました」
後藤さん
「色々調べたんですが、我々の世代だと、1978年深作欣二監督の『赤穂城断絶』があります。深作欣二監督はもう一本1994年に佐藤浩市さん、高岡早紀さんで『忠臣蔵外伝 四谷怪談』を撮っています。古くは1941年溝口健二監督の『元禄忠臣蔵』、市川崑監督は1994年高倉健さんで『四十七人の刺客』を撮っています。往年のファンの方だと1958年の『忠臣蔵』が大映制作、長谷川一夫さん、市川雷蔵さん、勝新太郎さん、京マチ子さん、山本富士子さん、若尾文子さんという本当にオールスターキャストで、王道の作品ばかりですよね。そういう定番を違った角度で面白く魅せるというのは映画の醍醐味だと思いますね。内蔵助と長助が同級生というのは本当なんですか?」
中村監督
「そうです。史実です」
後藤さん
「サラリーマンの立場で見ても面白い部分もありましたが、劇場での反応はいかがでしたか?」
中村監督
「岡村さん、あんなに早く死んじゃうんだってよく言われます。それと、討ち入りはやって欲しかったと。プロデューサーとはじめから討ち入りはないねと話していたんです。そうすると吉良も出ないだろうと。挑戦しようとしたことはあったんですけど、悲しくって。お金のことばかり言っていた人たちが、マッチョに斬り合いするのは書けないなというのがあって。大体今後藤さんから紹介された作品は観ています。『四十七人の刺客』の高倉健さんの内蔵助は本当にかっこいい。でも健さんがぐっとかっこいいことを言って引き上げて帰ってきたら岡村さんみたいな人にそれじゃダメだよと言われるということになったら面白いなって考えまして」
後藤さん
「健さんにお金使わないでくださいとか言えませんよね」
中村監督
「でもあったんだろうなと。内蔵助は立派な人だとほぼ100パーセント描かれてきたんですけどね」
後藤さん
「堤さんの内蔵助を観ると、ああ内蔵助も人間だなって思いますし、脚本の勝利ですね」
後藤さん
「今後の新作の予定はありますか?」
中村監督
「実現するかはわかりませんが、やろうとしているものにはまた岐阜が関わりそうです。時代劇なので、ロケはしませんが(笑)」
大好きな70年代必殺シリーズ
後藤さん
「時代劇は元々お好きなんですか?」
中村監督
「大好きです」
後藤さん
「作品を撮るとなると場所とか大変じゃないですか?」
中村監督
「でも、1970年代の『必殺シリーズ』が大好きで。松竹撮影所なんですね」
後藤さん
「この作品は京都の松竹撮影所で撮影されていて、『必殺シリーズ』のスタッフさんもいらしたとパンフレットにも書いてありますね」
中村監督
「いました。でも僕が好きな必殺はその人たちの師匠がやっているんです。この作品に来ていたスタッフさんは僕より年上なんですが、僕が好きな必殺の頃にはまだ働いていないんですよ。だからその辺は皆さんより詳しくて(笑)。「このお寺の山門は中村主水の奉行所で使いました」と言われましたが、僕からするとその前の堀の方が「中村敦夫さんが斬られた場所だよね」という(笑)。その70年代の必殺がすごく自由で。あ、あれをやればいいんだ、何でもありなんだと思って『決算!忠臣蔵』もやらせていただきました。カメラマンにも何でもやっていいと伝えましたし。横のスタジオではその時の必殺シリーズのカメラマンさんが監督をして撮影されていて嬉しかったですね」
後藤さん
「『決算!忠臣蔵』を観ているとスタッフもキャストもチームワークがとてもいい気がします。チーム作りがお上手なんですね」
中村監督
「真面目な話をしないんですよ。逆にみんな真面目で。真面目に言うのがなんか恥ずかしいんですよ。みんな予習してきているし、役者もセリフ飛ぶ人もいないし、完全にセリフが入っていて余裕があります。スタッフはスタッフで考えて来ているのに考えてきたというのを見せないのをかっこよしとするみたいな。内容の話は全くしないです」
後藤さん
「演出で役者さんに指示を出されたりされるんですか?」
中村監督
「衣装合わせだけかもしれないです。その時に大体言ってしまって後はおまかせが多いです」
後藤さん
「では撮り直しはあまりないですか?」
中村監督
「ないですね」
後藤さん
「中村監督が助監督でついていた監督の皆さんはこだわりがあって何度も撮り直しそうなイメージなんですが」
中村監督
「どうですかね?…あんまり粘らなかったと思いますよ。いい意味で。あの頃はフィルムなので、フィルム代を考えると一番いいところで「よーい、スタート!」をかけることに長けていました。何度もやれないので。芝居が固まるまでは本当にカメラは回さなかったです」
後藤さん
「影響を受けた作品や監督はありますか?」
中村監督
「それが伊丹さんなんです。高校3年生の時に伊丹さんの『マルサの女』を観てそこからです。「あ、映画を作る人も当然いるんだ」と高3で初めて気がついて。それまではそんなこと考えずに映画を観ていました。伊丹さんは撮影日記も書かれましたし、メイキングを撮るのを始められた方です。いい仕事だなあと思いました」
後藤さん
「『決算!忠臣蔵』も発想が伊丹さんっぽいなと感じていました」
中村監督
「好きですからね。『マルサの女』も『お葬式』も観たときにこの映画大好きだと思ったので。師匠と思っているよりは好みが似ているのかもしれないですね」
観客から
「忠臣蔵なので、戦っているシーンがあると思ったらなくて、唯一あったのが、剣豪不破さんの立ち回りでしたが、はじめから不破さんのあのシーンはあったんでしょうか?」
中村監督
「全く無しで考えていたくらいなんです。だけど不破は『赤穂城断絶』で千葉真一さんがやっていて凄いアクションするんですよ。不破はいけるんじゃないかと思って、あのシーンを作りました。長助をどうやって退場させようかというのもあったんです。長助は実際は病死なので。ぶっちゃけ1回ぐらいはアクションやろうかとなったんです。横山くんはアクション練習で普通1ヶ月くらいかかるところを初日でやったりしていたので、すごい体幹の持ち主です」
観客からの質問
観客から
「先程の話の中でラストで泣かせるように後から変更したとありましたが、そういうことはよくあるんですか?」
中村監督
「あります。試しにやってみるかとなりましたが、なかなか思いつきませんでした。『フィッシュストーリー』や『アヒルと鴨のコインロッカー』とか僕の作品にはミステリーが多いんですが、ミステリーの種明かし、どんでん返しをする時に、それまで何の伏線もないまま種を明かされても、観ている方が気持ちよくないんですよ。あれってああいう意味だったのかというのが大事で。濱田岳を大高源五にしたら、大高源五が女の人と遊びたいという顔ですごいミスリードの伏線になるんじゃないかと思って。濱田岳にしたことでいろんなことがはまってきて、これならばいけるんじゃないかと言えましたけど、それまではラストまでコメディでいいと言っていました」
観客から
「インパクトのあるタイトルですが、タイトルというのは制作のどれぐらいの頃に決まるんですか?」
中村監督
「今回は早かったです。山本博文教授の原作が『忠臣蔵の決算書』というタイトルで、仮で『決算!忠臣蔵』とタイトルをつけていて、これでいいんじゃないかとなりました。『殿、利息でござる!』の時は揉めましたよ。僕は『つつしみの掟』にしたかったんですが、松竹さんがコメディで売りましょうと言われてあのタイトルになりました」
トーク後にはサイン会も開催され、観客が直接監督に感想を伝えていた。
映画『決算!忠臣蔵』Blu-ray&DVDは5月2日発売、レンタル開始。
おすすめの記事はこれ!
- 1
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
- 2
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 3
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 4
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
- 5
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
- 6
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
- 7
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
- 8
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
- 9
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
- 10
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
- 11
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
- 12
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
- 13
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
- 14
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
- 15
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
- 16
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
- 17
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
- 18
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
- 19
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
- 20
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
- 21
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
- 22
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
- 23
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
- 24
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
- 25
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
- 26
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
- 27
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
- 28
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
- 29
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
- 30
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
- 31
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
- 32
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
- 33
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
- 34
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
- 35
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
- 36
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
- 37
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
- 38
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
- 39
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
- 40
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
- 41
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
- 42
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
- 43
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
- 44
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
- 45
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
- 46
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
- 47
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
- 48
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
- 49
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
- 50
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
- 51
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
- 52
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
- 53
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
- 54
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
- 55
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
- 56
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
- 57
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
- 58
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
- 59
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
- 60
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
- 61
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
- 62
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
- 63
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
- 64
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
- 65
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
- 66
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
- 67
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
- 68
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
- 69
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
- 70
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
- 71
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
- 72
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
- 73
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
- 74
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
- 75
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
- 76
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
- 77
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
- 78
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
- 79
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
- 80
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
- 81
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
- 82
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
- 83
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
- 84
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
- 85
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
- 86
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
- 87
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
- 88
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
- 89
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
- 90
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
- 91
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
- 92
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
- 93
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 94
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
- 95
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 96
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
- 97
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
- 98
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
- 99
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
- 100
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
- 101
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
- 102
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
- 103
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
- 104
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
- 105
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
- 106
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
- 107
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
- 108
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
- 109
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
- 110
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
- 111
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
- 112
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
- 113
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
- 114
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...