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知多半島映画祭2016レポート その①

2016/10/08

第6回知多半島映画祭無事閉幕しました。
今回は進行のお手伝いをメインにしておりまして
開演前の場内アナウンスぐらいしか話しておりません。
後は写真を撮ったり、コンペ部門の監督と打合せしたり…。

またいつか司会として登場することも
あるはずです。呼んでください。

ということで映画祭の裏側にいた涼夏が
映画祭をレポートいたします。
(なのでトーク全部は把握していないものもあり、完ぺきではありません。
間違っている箇所があればご指摘ください。
作品レビューも入ったりしますがお付き合いください。)

 

招待作品は落合賢監督の『Dance!Dance!Dance!』

招待作品は落合賢監督の『Dance!Dance!Dance!』
ディーン・フジオカさん、森川葵さん、伊藤歩さん出演の短編です。
中部地区初上映ということで
東京、関西、遠くは中国地方の方にまで
半田にお越しいただけました。
「僕、ロスから来たんですけどそれより遠いという方はいませんね。(笑)」
映画祭のためにロスから来てまた帰っていくという。
落合監督かっこいい…。

音楽も多い作品ですが原案はベルギーのアーティスト。
(ArsenalのHendric Willemyns)
コンサートで流す映像を作るというのがきっかけだったとか。
『NINJA THE MONSTER』で共演したディーンさんと森川さんを
紹介したところ気に入って下さって
そのままお二人の起用になったそうです。

ゆうばりファンタスティック映画祭ではロングバージョンでしたが
今回は25分のショートバージョン。
それでも落合監督の美しい映像がたくさん出てきます。
夜の深さは『太秦ライムライト』でも『消しゴム屋』でも
すごいなと思ってみていましたが今回も独特。
夜があるから白が映える。
音楽方面でも活躍するディーン・フジオカさんにぴったりの
役だったのではないかと思います。

知多半島映画祭は監督のホームグラウンド?

落合監督は知多半島映画祭の1回目、3回目に
コンペ部門で作品を出品しています。
1回目がグランプリ、3回目が準グランプリ。
ということでおかえりなさいな感じもあって
映画祭スタッフとも大変気さくに接していただけますし
よく映画祭のことを知っておられまして
色々フォローしてくださるのです。
3回目のコンペ部門の司会は私がやっていたのですが
落合監督も顔を覚えていてくださいました。
(顔の印象が薄いもので、なかなか覚えてもらえません。)

時間稼ぎにステージに出てお話ししてくださるし、
抽選会のときにはちゃんと商品毎に引いた番号を
分けておいてくださっているし。
運営は大学生中心のボランティアスタッフでやっているので
てんやわんやなのですが
足らないところを補っていただけました。
(本当はこれじゃダメなんですが。)

左:司会の松岡ひとみさん 右:落合賢監督

 

トークショーではディーン・フジオカさんのこと、
先日のスピルバーグ監督の授業を受けたと
話していたインタビューのことなど沢山質問が出ました。
新作のこともちらっとお話しされていましたが、
来た方の中だけの秘密ということで。

最近見た映画では『君の名は。』を絶賛されていました。

観客からの質問も多数。あれ?

水中のシーンについて聞きたいという細かい質問をしたのは…。

あれ?この方何か『9係』とか先日の『侠飯』とか
『スカッとJAPAN』とかで見たことあるような…。
はい。津田寛治さんです。

津田さんはコンペ部門に監督として出品されていて
会場で全部の作品を見ておられました。
映画が本当にお好きなんです。
津田さんの作品の話はまた別の記事にて。

 

落合監督の気配り。
それはDVDプレゼントの抽選にも。
今回はディーン・フジオカさんと落合監督のサイン入りのDVDを
1名様にプレゼントしてくださったんです。
ただ単純な抽選ではなく知多半島にちなんだクイズも出題されるという。

午後のコンペ部門の作品もしっかり鑑賞されて
グランプリ発表の前に総合的な感想をいただけました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

サイン会&撮影会開催

そんな監督ですから招待監督初のサイン会&撮影会が
急遽行われることに。
長蛇の列となっておりました。

もう今頃ロスでお仕事されているのだろうと思います。
ありがとうございました。
また知多半島映画祭にも戻ってきてくださいね。

ということでレポはお昼からのコンペ部門へ。
レポート②へ続く。

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