
映画『ルームロンダリング』×池田エライザ トーク&インタビュー at 名古屋
2018/06/20
6月5日名古屋PARCOで【映画『ルームロンダリング』×PARCO SWIM DRESS キャンペーン2018 池田エライザさんミニトーク】が行われた。instagramの応募から抽選で選ばれた参加者に7月7日公開に先だって映画の見所や水着キャンペーンの裏話を語った。その様子と映画に関するインタビューをお届けする。
エライザさんのこの日のファッションは映画『ルームロンダリング』のテーマカラー緑に合わせた美しい脚がチラッと見えるスリット入りの深緑と黒のSHIROMAのワンピース。
トークショーではエライザさんを前に緊張している参加者に「緊張してんな!」と突然の大声を出し笑わせてリラックスさせたところからスタートした。
Q.とても設定が面白いですね。
エライザさん
「片桐健滋さんという若い方が監督なんですが、どうやら居酒屋で男二人が話していて思い付いた話なんですって。地球の片隅でおっちゃん二人がお酒を煽りながら女の子が事故物件に住んでおばけが見えて困っちゃう話を考えついたんだなというのがすごくいとおしくて。別作品で事故物件を扱った監督がいて、それを見た片桐監督は僕ならこれをコメディに出来るなと思ったそうなんです。事故物件、曰く付き。幽霊が出る。鳥肌が立つようなおどろおどろしいものを想像するかもしれませんが、幽霊だって元々はこの地球で生きていた人間でいろんな感情を持っていたんだから幽霊が出てきてもコメディで成立するなと納得しました。ルームシェアみたいな感じですよね。家に知らない人がいるっていう(笑)」
Q.御子ちゃんは家に引きこもっていますがエライザさんの休日は?
エライザさん
「引きこもりです(笑)。休みが3日あったら家から出ないです。高校生の時は12月24日から元旦の翌日1月2日まで家から出なかったです。カウントダウンは家でガキ使(ダウンタウンの笑ってはいけない)を見ながら12時ちょっと前ぐらいにチャンネルを変えて除夜の鐘をついている映像を見て、またチャンネルを戻すっていう(笑)。元旦もそのままずっとテレビを見ていて。2日ぐらいにじゃあ初詣いくかと(笑)。おばあちゃんの家にも行かないといけないので2日ぐらいに動きますね」
トークショーには実際に撮影で使ったアヒルのジョゼも参加。
エライザさん
「これ一緒に出張中です。お化けが来ると光るんですよ」
光るものと分解できるものと持ち運び用とで三体あるそうで、今回出張しているのは持ち運び出来る3号だそう。
Q. エライザさんはPARCOの水着キャンペーンのイメージガールを担当していらっしゃいますがこのポスターの撮影はどんな感じで行われたんですか?
エライザさん
「これはトランポリンで高いところから下にあるマットに落ちるというのをひたすら繰り返して撮ったんです。何回も繰り返して撮ったので手と背中がすごく伸びた感じになりました。撮影の時にはかわいい水着をたくさんスタイリストさんが用意してくださって。そちらにディスプレイされてあるんですが、ぜひ皆さん私の代わりにいっぱい遊んでいい思い出を作ってアクティブに楽しんでください」
池田エライザ meets 『ルームロンダリング』-出逢うべくして出逢った作品
映画『ルームロンダリング』についてさらに詳しくインタビューした。
Q. 2018年は出演作がたくさん公開されますね。色々な作品からオファーが来ていると思いますが、この作品に出ようと思ったのはどうしてですか?
エライザさん
「私は台本を読んでどう感じたかを大切にしています。引き受ける前に監督に会わせていただいて監督がどういう思いで作品を作られたのかなどクリエイティブな話をしてから決めます。でもこの作品に関しては脚本に一目惚れでした。ちょうど脚本を読んでいたのが実家に帰っているときで家族と久しぶりに会って、滅多に会わない家族に私は何か言い忘れてないだろうか、家族でいることが当たり前になってきて関係が疎かになっていないだろうかとかそういうことを考えていた時期に重なったんです。この作品の予告を見る限りだと幽霊とのコミカルなやりとりや音楽もあって面白い映画なのかなって思うんですが、私はそういう時期に脚本を読んだので御子ちゃんがお母さんと心を通わせるようになるまでのお話で、社会的に見ると大した一歩じゃないかも知れないけど御子ちゃんにとっては大きな大きな一歩を踏み始める瞬間の話だ、なんていい話なんだろうと思い是非私にやらせてくださいとお引き受けしたんです」
Q. 主人公の御子に感情移入されたということですか?
エライザさん
「そもそも御子ちゃん自身がとても私の私生活に近い感じなんです。映画の中で御子ちゃんが卓袱台の前に正座して背中を丸めて絵を描いているところとかがそうです。私も家にソファーを置いていてその前に木製の低い机を置いてソファーの前に正座して絵を描いたり書評を書いたりしています。それにお風呂で小説を読んだりもします。そういう一つ一つの描写がファンタジーのようでお化けの見える御子ちゃんという一人の女の子がこの世界のどこか片隅でお部屋を浄化しているのかもなと現実のようにも思える様子があって私としては共感性が高い女の子でした」
Q. 撮影中、キャストの方とは交流されましたか?
エライザさん
「実はですね、各々の時間を過ごし過ぎて全く話さなかったです(笑)。控室はすごく小さな部屋なんですが目の前に健太郎さんがいて、横には光宗薫さんがいる。音楽を聞いたり、寝たり、ぼーっとしたり。健太郎さん演じる亜樹人との関係性も作品の中で築かれていくので、話すと言うよりかは撮影の最初の数日は全く話さないで撮影が終わるまでには身の上話がやっとできるようになったというか。年も近いんですが同世代の方がどういうことをお話ししていいかわからなくて難しかったですね(笑)。光宗さんとも趣味の漫画の貸し借りはしていたんですが、お互いにマイペースなところがあるので基本的にはふわっと漂う浮遊した霊みたいな感じでいました。それぞれが『ルームロンダリング』というお話をベー
スに芝居のやり易い環境を作りながら過ごしていて穏やかな現場でした」
Q.映像的な遊びがたくさんありましたが監督のセンスが凄いなと思ったところはどこですか?
エライザさん
「オリジナル脚本なので現場の撮影が進んでいく中でいくつかこれから大事なシーンを撮影するという時に監督も色々一緒に考えてくださって『じゃあ、この台詞はこうしてみようか』とそういう話が出来てライブ感のある現場でした。原作も監督のオリジナルなんですが、監督も悩みながら撮影していてやっぱり特殊だなと。原作がある作品の方が多い中で珍しいですよね。監督は大阪生まれなのにフランスに映画を学びに行っていらした時期もあるのでユーモアがあって、それでいて音楽は三拍子でセーヌ川に沿って流れていくおしゃれな感じで。そんなアンバランスな感覚を監督は持っていらっしゃっるんです。素敵ですよね。撮影中に私も『ここは3拍子の曲が流れるから』と先に教えてもらっていました。御子ちゃんがガラガラ(かばん)を引いて歩いていくところとか子供の頃の御子がけんけんぱしているところは監督の中に音楽が流れていて、子どもがハーモニカを弾いているところからつながっていく部分もあるんです。私も初めて会うタイプの監督さんでした。大事にしている音楽があってそこから着想してくるという部分がおもしろかったですね。ホラーなシーンで『JAWS』みたいな曲が流れてきたりするところも無駄に人を傷つけないスパイス的な要素です。監督は絵本みたいな優しい感性を持っていらっしゃると思います」
Q.渋川清彦さん、オダギリジョーさんとの共演はいかがでしたか?
エライザさん
「渋川さんは様々な映画に出ていらっしゃって、現場にいるときの佇まいもかっこいい。本当に渋い。いい味を出している方です。ああ、かっこいいなあって。その方が芝居になると「御子~~っ!!」って何人かわからないインターナショナルな感じのキャラになって、「あ、こういう役作りをされてきたんだ」と。キャッチーで愛嬌があって。全力で生きて死んでしまったという役にぴったりだなと思いました。空き時間も津軽弁を勉強されていたり、歌を歌ったり。『ルームロンダリング』にかけている努力が一番すごい方かもしれないです。本当に貢献していただいています。渋川さん演じる公比古とのシーンでは泣いちゃうと思ったシーンもあって。舞台挨拶でまたお会いする機会があると思うのでその時にちゃんと改めてお礼を言いたいです。オダギリさんは現場でも悟郎おじさんみたいにいてくださって。御子ちゃんは人とのコミュニケーションが苦手な中で悟郎さんには内弁慶なところがあるじゃないですか。つっけんどんな態度が取れるというか。オダギリさんとははじめましてだったんですが、本番中も本当に気兼ねなく甘えることが出来ました。両親がいなくて甘えてこられなかった分ちょっと遅めの反抗期みたいにぶつけさせてくださるし、私がこういうことをやりたいということには真摯に向き合ってくださってすごく丁寧に応えてくださいました」
Q.御子ちゃんのビジュアル作りにエライザさんから提案したものはありますか?
エライザさん
「私自身も御子ちゃんのイメージがあって一回目の衣装合わせの前にきっと古着のワンピースを着ていて、使い古した上着を重ね着して、ちょっともさっとした印象の子なんだろうと考えていたんですが、衣装合わせで衣装部の方が持ってきてくださった衣装がこれ(ポスタービジュアル)で。びっくりしました。唯一こだわったのがこのちょっと切りすぎたがたがたなぱっつん前髪です。黒髪で伸びっぱなしのロングにしたくてそれは自分でしていきました。上に着ているアウターと中の緑のTシャツは衣装部の方が染めてくれたんです。緑と赤の世界観に統一してくださったんです。他の服も緑と赤で着まわしているんですが持ち道具さんが持ってきてくださったアヒルとのバランスだったり、御子ちゃんがこのかばんからかばんサイズのスケッチブックを出したり、開けたら中からガラケーが出てくるとか、この中からいろんなものが出てくるという想像が出来そうなかばんを用意してくださいました。絵に関しても若い女性のイラストを描いてくださる方が現場で役者の顔を見て書いてくださったりとか。本当にスタッフの皆さんのアイディアとこの作品に賭けてる愛情がすごくて。もっと私も関わりたかったんですがスタッフの皆さんの用意が素晴らしくてあやかりました。本当にありがとうございます!という感じでした」
事故物件に住んで部屋を浄化する仕事をしている御子とその部屋に居座っている幽霊とのやりとりをコミカルに描いた本作。御子が家族との関係を改めて自覚する時も描かれ、重すぎず軽すぎない作品に仕上がっている。一人じゃない。きっと誰かが見ていてくれる。そう思えるはずだ。
映画『ルームロンダリング』は7月7日(土)より新宿武蔵野館他で全国順次上映。
東海地区では愛知・センチュリーシネマ、ミッドランドシネマ名古屋空港、ユナイテッド・シネマ豊橋18で公開。
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