
EntaMirage! Entertainment Movie
朝のルーティーンこそが桐島を唯一表現できる場所 (映画『「桐島です」』毎熊克哉さんインタビュー)
2024年1月26日、末期がんで入院した男は、「最期は本名で迎えたい」と自身は指名手配犯の桐島聡だと名乗った。報道から3日後、警察に全てを話すことなく男はこの世を去った。
49年という約半世紀に及ぶ逃亡の末に亡くなったこの男は、東アジア反日武装戦線「さそり」の元メンバー・桐島聡。彼はどんな逃亡生活をしていたのか。
7月4日から伏見ミリオン座、刈谷日劇他で公開される映画『「桐島です」』は桐島聡のミステリアスな逃亡生活を描く。桐島を演じるのは映画『ケンとカズ』(2016)で注⽬されて以来、映画・ドラマで活躍し続け、今年は主演作『初級演技レッスン』も公開された毎熊克哉。『夜明けまでバス停で』(2022)で第96回キネマ旬報ベスト・テン日本映画監督賞、脚本賞を始め数々の映画賞を受賞した脚本家・梶原阿貴と⾼橋伴明監督のコンビが桐島の逃亡生活をシナリオ化。
本作で20代から70歳で亡くなるまでの桐島聡を演じ切った毎熊克哉さんに名古屋でお話を伺った。
Q.社会的に実に大きな衝撃を与えた桐島聡を演じるにあたって、どのようなことを意識されましたか。
毎熊克哉さん(以後 毎熊さん)
「ある意味僕でも顔と名前は浮かぶ有名人です。2024年1月にニュースになって、この映画の撮影が2024年の7月、公開が2025年7月なので、ものすごいスピードでした。すごく難しい役だなという最初の印象がありました。その事件についてや、桐島はどんな人だったのかを調べてもわからなかったんです。大道寺(将司)はある程度の思想もわかりますし、書籍が出ている登場人物についてもわかるんですが、桐島には全くないというのが難しいなと思いつつ、だから映画にして探っていくというのが面白いところなんだろうなと思いました。わからないなりに自分はこのキャラクターをどう想像して演じていくか。もちろん脚本が元にありますが、どう捉えていくのかが役者としての楽しみなのかなと思いました」
Q.20代から70代までという、約半世紀にわたる桐島聡の人生を1人で演じる上で、気をつけたことはありますか。
毎熊さん
「役作りも外側から作り上げていく時と、内側から作り上げていく時と、役によって違うんですが、今回は外側から入るものはあまりなかったです。髪型や老けメイクは、ヘアメイクさんがしてくださることで、それも1つの役作りではありますが、それは自分の努力というより、イメージを共有して、この方向で行こうと作ってもらっている感じです。自分のやったことという意味では、特にこういう風に笑おうとか、歩こうとか、そういうことは強くはやっていなくて。逆に内側から作るとなると、桐島の場合は材料が少ない。実際いた人物なのに、役を演じる上で役立つような人物像のヒントはなく、全部想像になっているので、どうしようかなとずっと考えていましたが、脚本には関係者に取材された上で、実際の事実として残っているところと、そうではないフィクションの部分の両方がありました。脚本を読んでいって、そこに匂ってくるキャラクターの持つ心理と、何も色濃く残っていないキャラクターということをヒントとして、きっと率先して何かをやる人物ではなかったんだろうと考えました。爆弾闘争をしようという話の時に、「あれは良くない、結局自分達が人を殺したら意味がないんだ」という思いで実行したのに、自分が仕掛けた爆弾でケガ人が出た時にものすごく落ち込んでいたとか、そういうところもヒントになりました。そして、なぜ捕まらなかったのかというところで、限りなく普通の人だったというイメージを持っていたので、撮影に入る前の味付けを薄味にしようと。役作りで自分の勝手なイメージの味付けをいっぱいするとそれが邪魔してしまうこともあります。なので極力、この撮影の日々で何を感じるのかで演じようと。かなり怖い入り方ですね。作り込んで入るというより、ベースはこんな感じで、あとはそのシーンで何を感じていくのか。そこに集中して、慎重にパズルをはめていくという感じでした」

毎熊克哉さん
Q.朝のルーティーンの場面がすごく良かったです。
毎熊さん
「そこが1番大事だと思っていました。ああいうところに説明しがたい人間性が見えてくるなと。恋愛っぽい雰囲気のシーンや、会社の人、隣の人との付き合いの中でも、桐島の柔らかさが見えて情報としてわかりやすいものはあるんですが、何もない部屋、何も起きないただの朝のルーティーンこそが、この人物を唯一表現できる場所だったなと思って。あとは長さですよね。ずっとその生活を繰り返したんだと。長さの中の波だったりとか、そういうものはそこでしかできなかったので、あそこが良かったと言っていただけるのは嬉しいですね」
Q.基本的に受ける芝居が多かったと思います。周りの方がいて、それに対して桐島がどう思うかという反応が出ている作品だと思うんですが、一番自分の中で気持ちが溢れたシーンはどこでしょうか。
毎熊さん
「それは多分映画本編に割とわかりやすく入っていて、その時には何か事が起きています。そこを除けば、窓を開けた風景ですね。先ほどお話した朝のルーティーンのシーンについては脚本を読んでいる時は全然大事なシーンとは思っていませんでした。暮らし始めた家の窓を開けたら本当に風が吹いていて、外を見たら普通に向こうに車が走っていたりするんですが、警察もいないし、風も気持ちいいし、なんかいい朝だなあと思ったんです。いろんなシーンを経て、もう1回、その窓を開けるシーンが来た時、今度はやけに光が眩しかったんです。それをすごく苦痛に感じたりするとは想像していなかったんですが、やっぱり生もので。曇っていたら、あるいは最初に風が吹いていなければそうは思わなかったかもしれないんです。そういうことが良い想定外でした。脚本の段階ではわからなかったすごくひそやかな桐島の心の動きというのは多かったです。コーヒーの味もそうですが、飲むとホッとするコーヒーもあれば、苦く感じるコーヒーもあれば、なんか気だるいなと思うものもある。脚本の段階では想像しきれなかったですが、現場でようやくその感覚が体に入ってきました」

©北の丸プロダクション
Q.桐島の盟友であり、先輩でもあった宇賀神寿一役の奧野瑛太さんの撮影現場での様子やお二人でどんな話をされたのかを教えてください。
毎熊さん
「いい言葉選びなのかわからないんですが、気合が入っているなと思いました。多分いろんな事情があったと思うんですが、実際に頭を一部分だけ剃ったりとかしていて。それは日常生活ではかなり困る髪型なんですよ。宇賀神も若い時から70代まで一人で演じるので、そういうところを含めても、ものすごく役者として気合が入っているなと思いました。桐島と宇賀神の盟友というか、仲間というか、そのあたりの感覚が今の親友や友達とは間違いなく違うだろうということは二人で話しました。ただ同じ志を持った者、あるいは同じ罪を背負った者。そういう意味では、他の誰かと共有できないものを共有していたということはあります。必要以上に近すぎない距離感でいたと思うよねという話をしました」
Q.キーナ役の北香那さんとのライブシーンもあります。北さんとは一緒に練習されたんですか?
毎熊さん
「ギターを練習しなくてはいけないという意味で同じプレッシャーを背負っていたので、撮影の前から同じ日に集まって練習して一緒に歌ったりしていました。「大変ですよね」「頑張りましょう」と声を掛け合って、お互い励みになりました。二人とも同じ日にギター演奏シーンを撮影して、ちょっと緊張しながら弾いていました」

©北の丸プロダクション
Q.桐島とキーナをつないだ「時代おくれ」という歌も一緒に練習されましたか。
毎熊さん
「時代おくれ」という楽曲に決まったのは撮影のちょっと手前で、それより1ヶ月前ぐらいからギター指導の方に来ていただいて他の楽曲を北さんと一緒に練習していましたが、僕と北さんはこの曲(「時代おくれ」)では弾くギターコードが違うので、途中からは別々に練習することになりました。曲の内容はかなりこの映画で大きな意味を持っています。序盤にある「桐島くん、時代遅れだと思う」と彼女に言われて振られるセリフも、楽曲が決まってから追加されたような気がします」
Q.あやしい隣人役の甲本雅裕さんとのシーンも多かったですね。撮影時のエピソードを教えてください。
毎熊さん
「実は甲本さんとは地元もほぼ一緒で。甲本さんは岡山で、僕は福山なので、本当に近所で方言も一緒なんですよ。甲本さんもそれを知っているので、割と方言で喋ってくださいますし、事務所も一緒で、役者としても先輩なので、すごく心強かったです。現場の時も一番喋ったかもしれないです。「ギターもずっと練習していて、そんなに弾けるんだったらもう大丈夫じゃないか、(桐島はギターを始めたばかりという設定なので、)むしろそれ以上上手になったらダメなんだ」と言ってくださったり、一緒に食事に行ったりしました。甲本さんもすごくストイックに常に役のことを考えていらっしゃる方なので、奧野さん同様、距離感についてはすごく話しました」

©北の丸プロダクション
Q.毎熊さんは映画の学校に通っていたとお聞きしました。
毎熊さん
「広島から上京して映画の学校に3年行きました。自分で脚本を書いて、絵コンテも描きました。脚本を自分で書いているので、役のイメージがあるんですね。学校の中の俳優になりたい人がオーディションで配役されるんですが、言葉を選ばずにいうと、俳優になりたい18歳、19歳の方たちなので、演技が上手じゃないわけですよ。その方に対して、演技をやったこともない自分が「もっとこういう風にしてほしい」とすごく説明していた気がするんです。自分も「こんな感じ」とか言って動いちゃって(笑)。そういうことを3年の間で何作品か撮る中でやっていって、「いや、これはいかんな」と。何も演出できないなと思ったんです。それで俳優になりたいというより、ちょっと演技の勉強をしてみるぐらいの気持ちで、映像での演技をできる環境に身を置きました。それで初めて行った映画の現場が高橋伴明監督の現場だったんです。その時はあまり細かく演出のことは分からなかったんですが、そこからずっと演技をやってきて、自分が俳優として演出を受けた時にめちゃくちゃ理解できた、すごいなと思った瞬間は、言葉での説明じゃなかったんですよ。「こういう風にしてほしい」と僕が学生の頃にやっていたような方法ではなくて、現場に行ったら演技が出来る環境がセッティングされている方法だったんです。もしかしたらこれは個人差があるかもしれません。ここに座ったら、ただ前を見るだけでいい。ただそれだけで、このシーンで自分が感じるやるべきことと、それ以外のことがわかってくる。シンプルな言葉でわかるというのは、自分の中で俳優をやって初めてわかった演出のすごさでした」
Q.今回の高橋伴明監督の演出はどんな感じだったのでしょうか。
毎熊さん
「高橋伴明監督はそれの極みのような方です。カメラマンの方に短い指示を出したその言葉を僕も聞いていて、それだけで僕も真の意図を理解する。だから本当に「こうやって」と言わないんですよ。「俺は何もしないからな」と伴明監督本人もおっしゃっていますが、言わなくても現場に入ればすごくいろんなことがわかるんです」
Q.現場で感じながら桐島を演じていく中で「逃げている」という思いをずっと抱えているとはどんな感じなのでしょうか。
毎熊さん
「序盤逃げたての時はすごく警戒していますし、基本的に何か危険な時は警戒はするんですが、四六時中警戒していたわけじゃないかもなって僕は思ったんです。もちろん指名手配されているのは理解しているし、偽名で生活していますが、1日全く忘れていた日とかもあるんじゃないかなと。これが最初の1年とかだったら、割とずっとびくびくしていた可能性はあるんですが、3年、5年、10年、20年と経ってくると、あまりにも長すぎるので、自分が逃亡者であることを忘れている瞬間が結構あったんじゃないか。そしてふと襲いかかってくるのかなと。女性に好意を伝えられて、本気でこの人と向き合いたいなと思った時、本当に向き合うための自分の本性は明かせないわけで、そこで初めて実感したり、警察の姿を見かけた時にそう思ったり。人間、緊張状態ってずっと続かないです。緊張感が抜けたり高まったり、抜けたり高まったりしていた気がします」
内田洋として生きてきた長い時間。桐島聡は一体どんな生活を送っていたのか。桐島の優しさが見えてくる作品だ。ずっと逃げていた。幸せを求めることは出来ない生活だったと思う。しかし、静かな朝というささやかな幸せは誰よりも知っていたかもしれない。
映画『「桐島です」』 https://kirishimadesu.com/ は7月4日(金)から全国順次公開。東海三県では伏見ミリオン座、イオンシネマ名古屋茶屋、刈谷日劇、イオンシネマ豊川で公開。
キャスト:
毎熊克哉
奥野瑛太 北香那 原田喧太 山中聡 影山祐子 テイ龍進 嶺豪一 和田庵
伊藤佳範 宇乃徹 長村航希 海空 安藤瞳 咲耶 長尾和宏
趙珉和 松本勝 秋庭賢二 佐藤寿保 ダーティ工藤
白川和子 下元史朗 甲本雅裕
高橋惠子
監督:高橋伴明 製作総指揮:長尾和宏
企画:小宮亜里 プロデューサー:高橋惠子、高橋伴明
脚本:梶原阿貴、高橋伴明 音楽:内田勘太郎 撮影監督:根岸憲一 照明:佐藤仁 録音:岩丸恒
美術:鈴木隆之 衣装:笹倉三佳 ヘアメイク:佐藤泰子 制作担当:柳内孝一 編集:佐藤崇
VFXスーパーバイザー:立石勝 助監督:野本史生 ラインプロデューサー:植野亮
制作協力:ブロウアップ 配給:渋谷プロダクション
製作:北の丸プロダクション
2025年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/日本語/105min
映倫区分:G
©北の丸プロダクション
おすすめの記事はこれ!
-
1
-
朝のルーティーンこそが桐島を唯一表現できる場所 (映画『「桐島です」』毎熊克哉さんインタビュー)
2024年1月26日、末期がんで入院した男は、「最期は本名で迎えたい」と自身は指 ...
-
2
-
11歳の少女の視点から大人を見つめる。岐阜市でも撮影された映画『ルノワール』
『PLAN 75』で高齢化社会が深刻化した近い将来の日本を舞台に、75歳以上の国 ...
-
3
-
予想外の展開!?タイムリープの醍醐味を感じさせてくれる映画『リライト』
『くれなずめ』、『ちょっと思い出しただけ』など数々の青春映画で若い世代から圧倒的 ...
-
4
-
34作品を上映!シアターカフェ移転&リニューアルオープン 5 周年記念開放祭
名古屋・清水口のシアターカフェは現在の場所に移転して5周年を迎える。 それを記念 ...
-
5
-
映画『晴れの国』名古屋ミッドランドスクエアシネマ2舞台挨拶レポート
映画『晴れの国』公開記念舞台挨拶が6月7日、名古屋のミッドランドスクエアシネマ2 ...
-
6
-
幸運のあとに最大の絶望が来る呪いに岸辺露伴はどう動く?(映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』)
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ ...
-
7
-
映画『金子差入店』丸山隆平さん、古川豪監督インタビュー
5月16日(金)から公開される映画『金子差入店』は刑務所や拘置所に勾留されている ...
-
8
-
東海市で撮影された『MIRRORLIAR FILMS Season7』2作品 『Victims』加藤浩次監督、『SUNA』加藤シゲアキ監督インタビュー
5月9日(金)から公開の映画『MIRRORLIAR FILMS Season7』 ...
-
9
-
東海市創造の杜交流館 オープニングイベント ミラーライアーフィルムズ 東海市プレミア上映祭 加藤浩次監督、加藤シゲアキ監督登壇 スペシャルトークレポート
5月4日(日祝)に同月1日に開館した隈研吾氏設計による「東海市創造の杜交流館」 ...
-
10
-
パディントン、冒険する。映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』公開!オリジナルグッズプレゼントも
全世界3500万部以上を売り上げるロングセラー児童小説『パディントン』シリーズ。 ...
-
11
-
映画『光る川』岐阜CINEX公開記念舞台挨拶レポート
映画『光る川』公開記念舞台挨拶が3月23日岐阜CINEXで開催され、金子雅和監督 ...
-
12
-
主要キャストの85%以上が元収監者。刑務所の中の演劇プログラムを通して感動の実話を描く(映画『シンシン/SINGSING』)
2024年3月、映画ファンに支持されるSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト) ...
-
13
-
甘くて苦い青春の記憶。人を思う気持ちを感じる作品(映画『おいしくて泣くとき』)
互いの幸せを願う純粋な想いをまっすぐに描き、多くの読者の心を震わせた森沢明夫の小 ...
-
14
-
映画『逃走』足立正生監督インタビュー
2024年1月、日本で驚きのニュースが報道された。 末期がんで入院した男は、自身 ...
-
15
-
映画『みんな笑え』岐阜CINEX鑑賞&舞台挨拶レポート
チラシがまず印象的だ。 寄席で高座にいる男。 とても気迫が感じられるのだが、誰だ ...
-
16
-
ローマ教皇はどのように選ばれるのか。枢機卿達の静かで熱い戦い(映画『教皇選挙』)
ローマ市内にあるバチカン市国は東京ディズニーランドよりも面積の小さい世界最小の独 ...
-
17
-
映画『顔だけじゃ好きになりません』大ヒット御礼名古屋舞台挨拶レポート 宮世琉弥さん、耶雲哉治監督登壇
映画『顔だけじゃ好きになりません』大ヒット御礼舞台挨拶が3月15日ミッドランドス ...
-
18
-
映画『春の香り』名古屋舞台挨拶レポート
映画『春の香り』先行公開記念舞台挨拶が3月8日(土)ミッドランドスクエアシネマ2 ...
-
19
-
【岐阜推し】CG一切なしの美しく畏い自然の中で愛の物語が紡がれる(映画『光る川』)
『アルビノの⽊』『リング・ワンダリング』など国内のみならず海外映画祭でも多数受賞 ...
-
20
-
【愛知県江南市で撮影】映画『春の香り』美咲姫さん、堀ともこプロデューサー インタビュー
3月公開になる映画『春の香り』は脳腫瘍と闘いながらマンガ家を目指した18歳のハル ...
-
21
-
映画『Mothers』刈谷日劇 舞台挨拶レポート
映画『Mothers マザーズ』が2月21日から刈谷日劇で公開されている。『Mo ...
-
22
-
アーラ映画祭2024レポート② 映画『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』トーク
アーラ映画祭2024が2024年12月6日~8日に岐阜県可児市文化創造センターa ...
-
23
-
アーラ映画祭2024レポート 映画『福田村事件』トーク
アーラ映画祭2024が2024年12月6日~8日に岐阜県可児市文化創造センターa ...
-
24
-
映画『知らないカノジョ』名古屋 ミッドランドスクエアシネマ 特別試写会 舞台挨拶レポート
ミッドランドスクエアシネマ18周年記念 映画『知らないカノジョ』特別試写会が名古 ...
-
25
-
【名古屋開催】第2回 どまんなかアニメ映画祭 開催決定!
2024年5月、ミッドランドスクエアシネマで開催した第1回どまんなかアニメ映画祭 ...
-
26
-
映画『誰よりもつよく抱きしめて』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
2月7日(金)より全国公開中の映画『誰よりもつよく抱きしめて』の公開記念舞台挨拶 ...
-
27
-
【岐阜推し】映画『シンペイ 歌こそすべて』岐阜CINEX舞台挨拶レポート
映画『シンペイ 歌こそすべて』の公開記念舞台挨拶が2月9日(日)岐阜CINEXで ...
-
28
-
【岐阜推し】映画『怪獣ヤロウ!』名古屋センチュリーシネマ舞台挨拶レポート
センチュリーシネマ24周年記念 『怪獣ヤロウ!』トークイベント付き先行上映が1/ ...
-
29
-
映画『港に灯がともる』伏見ミリオン座公開記念舞台挨拶レポート
映画『港に灯がともる』の公開記念舞台挨拶が1月18日(土)伏見ミリオン座で行われ ...
-
30
-
東海市でも撮影した作品を含む『MIRRORLIAR FILMS Season7』が全国上映決定!
2020年より始動した、伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースする『MI ...
-
31
-
【岐阜推し】岐阜県関市に怪獣来襲?!(映画『怪獣ヤロウ!』ぐんぴぃさん、八木順一朗監督インタビュー)
岐阜県関市出身の八木順一朗監督が主演に「大病院占拠」などドラマにも出演する「春と ...
-
32
-
【岐阜推し】決して消えることのない悲しみとどう生きていくか。飛騨で撮影された映画『君の忘れ方』
大切な人との別れはいつか必ずやってくる。わかってはいるが、それが突然だった場合、 ...
-
33
-
神戸発「心の傷を癒すということ」の制作チームが再び心のケアを描く(映画『港に灯がともる』堀之内礼二郎プロデューサーインタビュー)
2021年に公開された映画『心の傷を癒すということ 劇場版』をきっかけに、表情豊 ...
-
34
-
自主製作で異例の3本連続劇場公開!『センターライン』の続編近未来ミステリーがついに公開決定!『INTER::FACE(インターフェイス) 知能機械犯罪公訴部』
AI裁判を題材にした『センターライン』 (2019)にて、国内映画祭9冠及びサン ...
-
35
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
-
36
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
-
37
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
-
38
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
-
39
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
-
40
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
-
41
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
-
42
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
-
43
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
-
44
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
-
45
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
-
46
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
-
47
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
-
48
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
-
49
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
-
50
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
-
51
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
-
52
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
-
53
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
-
54
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
-
55
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
-
56
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
-
57
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
-
58
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
-
59
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
-
60
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
-
61
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
-
62
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
-
63
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
-
64
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
-
65
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
-
66
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
-
67
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
-
68
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
-
69
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
-
70
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
-
71
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
-
72
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
-
73
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
-
74
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
-
75
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
-
76
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
-
77
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
-
78
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
-
79
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
-
80
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
-
81
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
-
82
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
-
83
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
-
84
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
-
85
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
-
86
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
-
87
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
-
88
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
-
89
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
-
90
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
-
91
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
-
92
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
-
93
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
-
94
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
-
95
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
-
96
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
-
97
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
-
98
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
-
99
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
-
100
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
-
101
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
-
102
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
-
103
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
-
104
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
-
105
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
-
106
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
-
107
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
-
108
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
-
109
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
-
110
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
-
111
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
-
112
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
-
113
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
-
114
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
-
115
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
-
116
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
-
117
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
-
118
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
-
119
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
-
120
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
-
121
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
-
122
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
-
123
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
-
124
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
-
125
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
-
126
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
-
127
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
-
128
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
-
129
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
-
130
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
-
131
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
-
132
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
-
133
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
-
134
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
-
135
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
-
136
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
-
137
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
-
138
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
-
139
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
-
140
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
-
141
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
-
142
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
-
143
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
-
144
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
-
145
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
-
146
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
-
147
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
-
148
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...