風は思いを乗せて(映画『風の電話』モトーラ世理奈さん、諏訪敦彦監督インタビュー)
2020/01/29
岩手県大槌町のガーデンデザイナーがもう一度死別した従兄弟と話したいと願って自身の庭に設置した「風の電話」をご存知だろうか。
様々な場所からこの場所を目指す人がいる。
震災で家族を失い、伯母と広島で暮らしていた高校生のハルはヒッチハイクで旅に出る。
1月24日公開の『風の電話』。諏訪敦彦監督、主演のモトーラ世理奈さんが来名。作品撮影について伺った。
Q.作品を撮った経緯を教えてください
諏訪監督
「実は自分の企画ではない作品というのがこれが初めてなんです。企画・プロデューサーの泉さんが発案者で、彼は「風の電話」のことを知ってぜひ映画化したいと情熱的に思い、企画を立ち上げ、僕に監督のオファーが来ました。それがスタートです。僕は「風の電話」のことを知らなくて、話を頂いて初めて知って。何もかも初めてのことでした。というのは持ち込まれた企画を監督することも、「風の電話」という題材自体も今までに僕がやってこなかった題材で、どうすればいいんだろう?という戸惑いもあったんですが、逆にこれはどうすれば撮れるというのがすぐにわからなかった分、自分としては興味が湧いたというか。とりあえずやってみようということで始めました」
Q.モトーラさんは「風の電話」の存在は知っていましたか?この作品への参加のきっかけはオーディションだと伺いました。どんな思いでオーディションを受けられたのでしょうか。
モトーラさん
「私も「風の電話」はこの映画で初めて知りました。こういう映画のオーディションがありますと資料をもらって、台本を読んでそこで初めて「風の電話」を知りました。台本を読んでいる途中で辛くなってしまって。私は家族が亡くなってしまう話や親子が離れ離れになる話が苦手で…。小さい頃から自分の中で一番辛くなってしまう話なんです。私の家族はみんな元気なんですが、今回も台本を読んでいたら辛くなってしまって。やりたくないな、出来ないなって思いながら受けたんです」
諏訪監督
「本当は来たくなかった?(笑)」
モトーラさん
「そうですね…(笑)」
Q.モトーラさんをハル役に決めた決め手は何ですか?
諏訪監督
「一次オーディションの時はお会いして少し芝居を見るという感じだったんですが、僕の中ではその段階ですでに決まっていました。もしかしたら会う前から決定していたかもしれません。この人しかいないなという予感があったんです。モトーラさんの今までの作品を全て観ていたわけではないですが、オーディションに来るということで資料を見た時に、ハルはこの人だなと僕の中では決まっていました。実際お会いした感じも思ったとおりで、確信しました。この映画は普通の映画の撮り方ではなく、台本がないので、台本がない時にどう芝居してもらえるかを確認したくて二次オーディションにも来てもらいました。その時が即興芝居をやるのが初めてだったみたいですが、芝居は素晴らしかったですね。佇まいとかその場所にいる姿に思わず視線が引き付けられてしまうんですね。オーディションの時は何か聞いてもすぐ答えが返って来なくてすごい時間がかかって。でもそれを待っていることは全然退屈ではなくて。この人の中に流れている時間というのがあるんだと分かったし、とにかくその間も彼女を僕らが観ていられるということは映画にとってとても大事なことだし、僕は彼女でなければこの映画は撮らないというぐらいの気持ちでした」
Q.主演以外のキャストも豪華ですが、どういう理由でキャスティングされたんでしょうか?
諏訪監督
「モトーラさんが最初に決まって、途中で会う人は誰にするかを考えました。結果的に渡辺真起子さん、三浦友和さん、西島秀俊さんは僕の過去作の主演で言ってみれば同窓会みたいな感じで(笑)。僕も過去の映画を振り返るという意味で彼らにいて欲しかったんです。皆さん20年ぶりぐらいなんです。ハルという人を見守ってほしい、一緒にいてほしいという気持ちが大きかったです。西田さんは泉プロデューサーのアイデアで、初めて出演して頂いたんですが、山本未來さんもそうですし、初めての出演の方も面白かったですね」
Q.モトーラさんはそういった方々と初共演ですが、芝居してみていかがでしたか?
モトーラさん
「衣装合わせの時に初めてお会いしたんですが、緊張しました」
諏訪監督
「現場で緊張しているようには見えなかったけど」
モトーラさん
「そうですね。緊張したら芝居が出来なくなってしまうので」
諏訪監督
「堂々としていました。貫禄がありました(笑)」
モトーラさん
「現場にいるときは特に三浦さんと西田さんは撮影期間が短かったので、あまり深くお話をするというよりはカメラが回ってない時もハルと三浦さん演じる公平や西田さん演じる今田の距離感でいました。撮影中は私としてではなくハルとして会っていたんだなと思います。特に西島さんとは撮影が一緒の期間が長かったんですけど、一回も西島さんと話した記憶がなくて森尾と多分話していたんだろうなと」
諏訪監督
「撮影が終わった後、皆さんが口を揃えてモトーラさんを絶賛していました。あの年でこの「受け」の芝居が出来るってすごいと」
Q.撮影は順撮りですか?
諏訪監督
「ほぼそうです。映画の中に残っている部分だけなら順撮りになっています。広島で始まって、「風の電話」でクランクアップです。本当に旅している感じでみんな出番が終わってクランクアップしていくんです。芝居し終わって、「お疲れさまでした!」となるとそこにハルが取り残されるわけです」
Q.ハルを演じるにあたって、どう役にアプローチされたんでしょうか?
モトーラさん
「震災で家族を失うまではハルはどこにでもいる女の子で、友達がいて、学校に行っていた普通の女の子だったんだよなと思って。私も普通の女の子だから一緒だなって。ハルも私も家族が好きだし、そう思ったらハルを演じるにあたって、そんなに難しく考えることなく演じることが出来ました。広島でハルが生活している家に行って広子おばさんに会って、ハルが今どんな生活をしているのかを感じて段々ハルが出来上がっていた感じです」
Q.西田さんの部分は全て西田さんにお任せだったと伺いました。
諏訪監督
「西田さんとは衣装合わせでご挨拶して、こういう内容ですと軽く打ち合わせをしました。西田さんは福島出身で、福島に対していろんな感情があって。それでこの映画を引き受けてくださったんですけど、言いたいことがあるんですよね。それを表現してくださればいいと思って。だから完全に即興です。しかも「よーいスタート!」を言う前に始まっていました(笑)。そのままカメラは回しっぱなしでした。僕が高校生の頃、西田さんが脇役でNHKのドラマに出ていたのを観ていたと西田さんにお話したんです。『新・坊ちゃん』という坊ちゃんのドラマで、その時の芝居がすごくて。高校生ながらこんな俳優がいるんだって驚いた記憶があるんです。今回もやっぱりすごいなと思いましたね。僕から西田さんにお願いしたのは一つだけです。何か歌ってくれませんかと。「じゃあ新相馬節を」と言って歌ってくださいました。警察日記の話は西田さんの本当の話なんです」
Q.難民が出てくることはこの作品の本筋からは少し離れているかもしれませんが、入っていてよかったと感じました。
諏訪監督
「意図的に見えて欲しくないなとは思っているんですが、これは脚本を一緒に書いてくれた狗飼恭子さんの第一稿が基になっています。第一稿は現場には持って行かないんですが、話が全て書かれたものなんです。作品の流れはこの第一稿から変わらないんですが、そこに森尾が難民の人達と繋がりがあってという設定が出てきて面白いなと。それで東京芸大の同僚で、演劇人の高山明さんが企画している東京修学旅行プロジェクトというものがありまして。そのクルド編のガイドが映画に出てくるアリーさんという方でした。彼らは解体の仕事をしていて、クルド文化は石の文化なので、土を掘って出てきた石を見て「これは東京大空襲の時のもの」とか全部歴史が分かるらしいんです。実際にはそんなクルド人が3000人ぐらい日本で暮らしています。しかも正式な滞在許可はなくて、仮放免という身分で暮らしていることを初めて知りました。ヨーロッパでは難民問題は目の前にある問題なのに、日本にいるとそれが見えない、知らない。でも普通にいる隣人なんだという感覚は大事だなと思って。「風の電話」は旅の映画だからこういう日本も切り取ってみたいと思ったんです」
Q.あのシーンのクルド人は役者ではないんですね?
諏訪監督
「あのシーンだけはフィクションでは出来ないので彼らに出てもらいました。モトーラさんにも事前に会ってもらって一緒に話してもらいました。あのシーン自体は1時間カメラを回しっぱなしにしていました。彼らの話は本当なんです。福島にボランティアに行って、突然入国管理局に収監されてしまっていつ出てくるか分からないということも本当なんです。西島さん、モトーラさんだけがあの場所でフィクションの人で、大変だったと思います」
モトーラさん
「撮影前に家にお邪魔して話もしたんです。撮影では一時間カメラが回りっぱなしの中話していたんですが、ネスリハンちゃん達の話には時折「自分もそれ分かる!」というような話もあり、ハルとしても元々のハルが戻って来た感じでもあるので同世代での会話は楽しくて、別れる時は悲しかったです。それまで私も日本にクルド人が3000人もいるとは知らなかったですし、クルド人自体のことも知らなくて。会って話してみたら私自身もハーフなので共通する話題もあって普通に話せました。日本人の中には外国人のことを人によってはこわいなと思っている人もいるじゃないですか。私はハーフですが日本で育っているし、日本人という意識が強いんですが、ハーフというだけで珍しいものを見るように退かれることが多くて。私は普通に日本人なんだけどなって思うんです。今でもたまにそう思うんですが、外の人に対して差別意識を持っている人がいるなと思っていて。ただその人達も同じ人間で、通じるところがあると思うんです。クルド人の方達がこうやって日本で同じように暮らしていることを私はこの映画で知って、彼らのことが同じ日本で暮らしている人間として、この映画を通じて沢山の人に伝わればいいなと思っています」
Q.印象的な女性の声が映画の中で流れてくるシーンがありますが、何か意図がありますか?
諏訪監督
「それは音楽担当の世武裕子さん作曲です。彼女とは古い付き合いで、いつか一緒にやりたいねと言っていました。世武さんは日本では数少ない映画音楽の教育をフランスで受けた方なんです。だから映画音楽のプロで、今回は自由にやっていただきました。ただどこに音楽を入れるかという打ち合わせだけをして別れたんです。「何か使いたい楽器はありますか?」と聞かれたんですが、特にないと言って別れてしまって。後から出来れば人の声を使ってほしいと思ったんですが、それは世武さんには伝えませんでした。おまかせしたんだから黙っていようと。上がってきたデモ音源を聞いたら世武さんのコーラスが入っていて。声を使ってくれたんですね。よかったなと思って。あの声がずっとはるに寄りそってるという印象を作っているんですよね。世武さんも音楽としてやりたいことが出来たと満足そうでした」
Q. “ハル”がさすらうことで日本の様々な場所の今が見えた気がします。
諏訪監督
「彼女の場合、目的のある旅ではないわけです。どう生きていいかも分からない。そういう旅の場合、道中が大事なわけです。その時に何が見えてくるかというとその人の存在そのものなんです。彼女がさすらうことで日本を見たかったんです。今回映画を通して日本は傷だらけだなと思いました。それは広島と福島という被災地だけではなくて、地方に行けばコミュニティは壊れていてお年寄りしかいない、人が歩いていない町もあるし、傷ついていると。被災地もきれいにはなってきていますが、妙に人がいない。しかしカメラで撮っても特別なものや傷が映るわけではないんです。8年という歳月の中に傷は埋まってしまったんですね。それはなくなってしまったのかというとそんなはずはないわけです。映画の中で重要なのはハルが昔の同級生の母親に会うシーンです。あのシーンには明らかに8年という歳月が現れます。8年経てば傷は癒えるのか。そういう面もありますが、あのシーンで現れているのは8年経ったことでより大きな傷が生まれるということだってあるということです。死んだ自分の娘が大きくなった姿が分からない。ハルを見たことで自分の娘が大きくなっていたらとまた傷が生まれます。8年経ってあまり報道もされず、忘れられていっていますが、傷は消えていません。映像で人の悲しみや傷が映ることは多くありませんが、映画になら出来ることはあると感じてから僕の『風の電話』が見えてきました。その原動力になったのはモトーラさんに出会えたことです」
まるでドキュメンタリーを観ているような感覚になるのは役者の思いに嘘がないから。
ハルになって旅をするモトーラ世理奈の家族への溢れんばかりの思いにあなたは何を思うだろう。風の電話は今日も思いを風に乗せていく。
映画『風の電話』http://www.kazenodenwa.com/は1月24日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他で全国公開。
おすすめの記事はこれ!
- 1
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
- 2
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 3
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 4
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
- 5
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
- 6
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
- 7
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
- 8
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
- 9
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
- 10
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
- 11
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
- 12
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
- 13
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
- 14
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
- 15
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
- 16
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
- 17
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
- 18
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
- 19
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
- 20
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
- 21
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
- 22
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
- 23
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
- 24
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
- 25
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
- 26
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
- 27
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
- 28
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
- 29
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
- 30
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
- 31
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
- 32
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
- 33
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
- 34
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
- 35
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
- 36
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
- 37
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
- 38
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
- 39
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
- 40
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
- 41
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
- 42
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
- 43
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
- 44
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
- 45
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
- 46
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
- 47
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
- 48
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
- 49
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
- 50
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
- 51
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
- 52
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
- 53
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
- 54
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
- 55
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
- 56
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
- 57
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
- 58
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
- 59
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
- 60
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
- 61
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
- 62
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
- 63
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
- 64
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
- 65
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
- 66
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
- 67
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
- 68
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
- 69
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
- 70
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
- 71
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
- 72
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
- 73
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
- 74
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
- 75
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
- 76
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
- 77
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
- 78
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
- 79
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
- 80
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
- 81
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
- 82
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
- 83
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
- 84
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
- 85
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
- 86
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
- 87
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
- 88
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
- 89
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
- 90
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
- 91
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
- 92
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
- 93
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 94
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
- 95
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 96
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
- 97
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
- 98
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
- 99
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
- 100
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
- 101
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
- 102
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
- 103
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
- 104
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
- 105
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
- 106
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
- 107
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
- 108
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
- 109
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
- 110
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
- 111
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
- 112
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
- 113
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
- 114
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...