Cafemirage

Cafe Mirage--岐阜発 映画・エンタメ情報サイト

カテゴリリンク

IMG_20190526_124410

EntaMirage! Movie

映画『嵐電』鈴木卓爾監督&キャストインタビュー

先日舞台挨拶レポートをお届けした映画『嵐電』。
鈴木卓爾監督と川本明輝尾役の福本純里さん、菊乃真紗代役の藤井愛稀さん、有村子午線役の石田健太さんへのインタビューをお届けする。
教授と生徒という関係もあり、座談会のような和やかな雰囲気で行われた。

→この日に行われた舞台挨拶レポートはこちら

役名に込められた様々な思い

Q.登場人物の名前が変わった名前です。星を感じさせるような名前にも感じます。この映画に繋がる何か意図があるんでしょうか?

鈴木監督
「ご縁がなくて京都で映画を撮るということが私はなかったんです。中学の修学旅行で訪れたぐらいで。どういうわけか京都で映画を撮るとなった時にちょっと怖かったので願掛けをしようと思いまして。京都の街というのは空や宇宙をそのまま移し直しているような風水的にデザインされた街だなと思ったので、登場人物もそこから星にちなんだ名前にしたかったんです。映画にちょっと星巡りを感じさせるような気持ちで名前を星にちなんでつけられたらなと思って設定しました。人の衛星軌道というのは人それぞれなので会っている時間は束の間、私たちは時間があるようでないんだよっていうセリフも映画の中に入れてあるんですが、願掛けの気持ちで名付けています。今回恋愛映画を撮るという企画で考え始めて、うちの大学(京都造形芸術大学)の北白川派と繋げたんです。

randen1

左:石田健太さん 右:鈴木卓爾監督

京都の恋愛映画となった時に文学的ではない映画に出来ないかなと思って。京都を舞台にしたそういう作品が多い気がしたんです。映画らしい恋愛映画にやっぱりしたいなと考えて。人の時間と人の時間を上回るもっと大きな何かの時間をちょっと人よりも長い時間の尺度で走っている電車を繋げるというような。ストーリーをそういうものにするというわけでは全くないんですが、人と人が出会うということは一瞬のことかもしれないと。昨日もテアトル新宿の舞台挨拶でようやく3組の恋愛が一堂に会したんです。撮影中に3組の出番が一緒になるタイミングが一度もなかったので。群像劇の部分があるので全員が集まるシーンは元々ないから構わないことなんですが、6人で舞台挨拶に立った時、まだ映画は出来てなかった、開口が起きたんだ、映画が完成するのは映画を見せる時だと実感しました」

Q.役名が変わった名前ですが、演じる上でその役名に引っぱられたことはありますか?

福本さん
「撮影担当の鈴木一博さんと南天の名前の由来を話していたら「明輝尾の名前の由来知ってる?」と聞かれまして。そういえばまだ聞いてなかったなと。卓爾さんに聞きに言ったら「あ、隕石。meteorite」と。「meteorite」の音が好きって言われまして」

鈴木監督
「ジョアンナ・ニューサムというグランドハープと弾き語りというスタイルの女性歌手の最初のアルバムに『Emily』という長い曲があるんです。サビに「meteorite」という歌詞が出てくるんです。聞いていると掻き立てられるものがあったので、『嵐電』の界隈で出会ったり別れたりするカップルとは別に、映画の中盤以降に突如として上空から飛来する予想外の何かによって物語をまるっきり変えていくということが出来ないかなあという壮大な野望が、助監督・川口によってもたらされるというそんな妄想からこの名前になりました」

福本さん
「その話をしてから色々meteoriteの語源を調べたりしてなんとなくイメージを作って行きました。隕石なのでどこかに交わるというよりは一方的に「トーン!」と来るような」

鈴木監督
「申し合わせない。「トーン!」という凄いインパクトをもたらします。別の何か新しいものをもたらすみたいなそんなイメージ。地震とか隕石とかって災害ですけど、新しい次の大地を作るという部分もあるので、それを含めての名前なんです」

randen13

Q.助監督さんが何も言わなければ嘉子さんはランチを撮影所に届けて終わるだけだったですよね。方言指導することなんてないでしょうし。

鈴木監督
「そうですね。実はきっかけを作っているんです。その気やすさというのは東京ではないんです。京都だと、「あ、いいよ」って言えてしまう感じがする。空いていたスタジオで読み合わせをするんですけど、時代劇の屋台骨がそのまま残っている、片付けも完璧に終わっていない地面が土の状態だからこそ気やすく頼めてしまうというのは東京では成立しづらいかもしれないですね」

Q.劇中劇というのは役作りがすごく難しいと思うんです。しかもラブストーリーの中にゾンビ映画。ゾンビ花嫁はどのように誕生したんですか?

藤井さん
「クランクイン前に何度か卓爾さんと読み合わせをしたんです。劇中劇でも劇中劇っぽさを出すわけではなくやってほしいということだったんですが、元々はゾンビ映画じゃなくて普通の恋愛映画でした」

randen2

左:福本純里さん 右:藤井愛稀さん


鈴木監督

「婚姻届と離婚届がワンカットで入れ替わる話を撮影所で撮影している話だったんですが、つまらなかったんですよね。京都の東映撮影所だし、本当は時代劇がいい。姫が「きゃーっ!」というのが正統だよなと。ただ予算がなかったので…。じゃあゾンビはどこから来たかというとうちの学校ではメイクの授業があるんですよ。映画のスタイリストとメイクをやってもらったこやまあやこさんが先生なんですね。最後にみんなでゾンビメイクをして動画を撮って終わるという授業なんです。その経験が学生たちにもこやまさんにもあったので、いきなりゾンビとなったらみんな「ええっ?」て思うけど、やったことあるから「出来る!」となりまして。授業を映画撮影に取り入れました」

藤井さん
「それが理由だったんですか?私は『嵐電』の一本前の卒業制作にも出演したんです。『アンシャンレジスタンス』というゾンビ映画で。その作品も卓爾さんが担当されていたので、ゾンビに思い入れがあるのかなって思っていました」

鈴木監督
「藤井さんが割とB級ホラー的な映画に親和性があるんですよ。『嵐電』の前にも主演で何か出てますよね?」

藤井さん
「『血を吸う粘土』というホラー映画の続編で主演していまして、今年中に公開になるかなと」

鈴木監督
「藤井さんはB級ホラーの中で輝けるのかなあと」

(全員爆笑)

藤井さん
「唐突にゾンビなったことにもそれが関与してたんですか?」

鈴木監督
「最初はワークショップの形でやっていて書き上がりつつあった場面を何度もかわりばんこで学生たちに演じてもらっている中で、子午線の役を女の子がやっていたこともあったんです。藤井さんも福本さんも子午線役をやってもらったのが面白かったというのが起用の理由でもあるんです」

randen14

Q.6人のラブストーリーの中では石田さんが演じた子午線と南天の恋は等身大の恋だったと思います。子午線がちょっとずれていたりする部分もありましたが石田さんはどう思われていたんですか?

石田さん
「南天がカメラで急に自分を撮ってきたりとか、何が起きてるんだろうと時々思ったりしました。これは一体何だろうと。自分の理解を超越したことが映画では起きているなと。だから楽しいなと感じたんですけど」

鈴木監督
「何が理解出来なかったの?」

石田さん
「急に話しかけてきて、何回も追い掛けられるみたいなこと。その後好きになっていくことというのは恋愛としてあるとは思うんですが、8ミリカメラと、電車と南天と…なんて言うんですかね、三角関係?みたいな感じでなんかすごいことに関わっているなあと」

鈴木監督
「三角?四角じゃない?いや、五角なんですよ」

石田さん
「あ、そうか、そうですね(笑)」

鈴木監督
「子午線と南天が出会ったことによって元々南天の周りにあった三角関係が五角関係になったんですよ。嵐電は子午線にとっては宗教みたいなものだから。多神教の。八百万の。嵐電を抜いて五角」

石田さん
「そういえば大学に入る時に友達に言ってました。「映画を恋人にするって」(笑)。やばいこと言ってましたね」

鈴木監督
「今は違うの?」

石田さん
「映画は恋人という考え方ってやばいじゃないですか?何が起きるんだって」

鈴木監督
「女の子と付き合うのにお金や時間を使うんじゃなくて、ひとつひとつの時間の中でしっかり映画のことを考えたいってことでしょ?やばくはないでしょ。ただそれを人に言うのはやばいかもしれない(笑)」

石田さん
「俳優として恋人役とかがわからないんですよ。恋愛に限らず色々な経験をしていきたいなと思っています」

偶然が美しいシーンを生んだ

福本さん
「南天と子午線が、京都タワーに走りだすシーンがあるじゃないですか?もしかしたらこの先二人は一緒にいないかもしれないけど、あのシーンが凄く好きで。始めはあれ、京都タワーではなかったですよね?」

鈴木監督
「嵐電の終点の四条大宮で降りてくる二人が、キョロキョロ周りを見てから走りだす」

福本さん
「この先二人は一緒にいないかもしれないけど、手を取り合って走りだすというのが、勢いではないですけど。若い二人の恋愛をすごく表しているというか」

鈴木監督
「映画『シド&ナンシー』。十代にはパンクでいてほしいなと。今の十代を見ていると保守化しているものですから。みんな利口で真面目で。学校なので僕らは就職とか進路を指導しないといけないんですが、本当は後先のこと考えず、パンクでいてほしいんです。今愛しているか、愛してないか。「愛してないならあなたの前から飛び降りるわ」というナンシーのセリフみたいにはちゃめちゃだけど破壊力のある十代の恋。そこまでやれるかと言えば出来ないですけど、こういうものが何か生み出すような気がしませんか?これが僕が十代の人に託したかったことです」

Q.スパークですね。京都タワーもきれいな色で。

鈴木監督
「京都タワーの色がいつもと違う色だったんです。あれはイベントの企画だったらしいんですけど、本当に嵐電の京紫色になっていて」

石田さん
「お金を払って色を変えるかという話もあったじゃないですか。でも高いから出来ないよねという話になって。そしたらたまたま京紫色になって。ちょうどああいう色にしたいって言ってたんです。演出部の狙い通りになりました」

鈴木監督
「願いが叶ったんだね」

隣にいる人が明日いるかわからない

鈴木監督
「石田くんは、井浦新さんの芝居はどう感じたの?」

石田さん
「井浦新さんの演技は元々尊敬していたんですが、現場で更に深まったんです。撮影が1回生の時だったので演技ということが全くわからなかったんですよ。何をやるかわからなくて。自分の根本を作ってくださったのが新さんで。何が普通か。何をしていいのか悪いのか。自分で果敢にチャレンジしてもよかったんですけど、当時勇気が出なくて。ある程度知識があるとそれは出来ると思うんですが。新さんが演技の楽しみ方を教えてくれました。撮影中に言ってくださった言葉があって。「映画は夢の世界なんだよ。現実の関係性も、自分でもなくなって何をしてもいい、自由な世界なんだ。だから楽しんで」と言ってくださったんですが、それを聞いてから何事も楽しみ方がきっとあるからそれを見つけて楽しまないとその時間がもったいないなと思って。そのことを昨日舞台挨拶でお会いした新さんにお伝えしました。新さんは本当に気遣いがすごくて優しくてなんでこんなに出来るんだろう?って驚かされるんですけど、それを新さんに伝えると、「そんなことないよ、やめてやめて」っておっしゃるんです。「僕はこの隣にいる人が明日いるかわからないから映画の中のセリフでもあったけどこの時間を大切にしてほしいんだよ」とおっしゃってくださいました。新さんからは人間性の部分でも自分が目指したい憧れの存在です」

randen12

 

Q.ところどころに演劇的な演出があり、演劇好きとしては嬉しかったです。

鈴木監督
「辻演劇みたいなものがすごいなと思っていて。映像になってしまうとそこには実際いないんですけど、辻演劇って場所はどこかを借りていて劇場ではないけどお客さんと何かを共有してその世界を作るじゃないですか。映画って完全に再現した上で撮るというものに思われているんですけど、何か辻演劇的なところもありますよね。主題歌担当のあがた森魚さんに編集して最初に見せた時に仮象の世界っていいねって。美の価値観、仮象の価値観、イミテーションがその分野にもたらす新しい知恵が映画未来的なものとしていつか花開くといいなという気がしています。どこかで映画は嘘だということをみんな隠そうとしていると思うんです。嘘だということをもっと肯定出来たりした方が、よりそのフィクションとしては強まっていくことが今後あるのかなあと考えています」

Q.とても学生の役者さんの熱を感じました。大学発で映画を作ることの意義は何かありますか?

鈴木監督
「『嵐電』を作る時に意識したのは授業の時間だけじゃなくて学校の中の時間で、みんなの中に自然と身についているものを生き生きと出すこと。学生のみんなが生き生きしているのはまさしくこれを撮りたかったから、この映画を作っているというのがあります。みんながみんなプロの俳優で、それぞれのスケジュールに合わせて集まって作っているものではないんです。何かがこの映画の中にちゃんと映っていなければ、やはりそこはやる意味がないことになってしまうし、学校から生まれてくる劇場用映画みたいなものが何か新しいものを提案出来るんだとしたら、それは決してプロの映画の何かを縮小再生産するようなものではないし、多分学校での日々のやりとりの中でしか生まれて来ないような日々の僕たち、学生同士の関係性みたいなものから生まれてくる…信用ですかね。手の差し伸べ方しかり。僕は現場では出来るだけ怒っていなくて、どっちかというとこんな現場はないんだからゲラゲラ笑っていたいと思っていました。こんな作りのこんな組の映画はその後みんながどこへ出て行ってもない。この1回こっきりでちゃんと持って帰ってねという思いでやっていました。私の作る映画だし、生き生きしたものにしたくて作っています」

randen4

鈴木卓爾監督の話をずっと聞いていたいと思うほど面白い映画論、演技論。そして撮影の裏話。

大学で映画を学ぶことが出来る学生はそれだけで素敵な時間を過ごしている。かなり羨ましさを感じながら話を聞いた。

『嵐電』のセリフひとつひとつを聞くとハッとする。三つの話が終わったのか終わっていないのか。それぞれのある一瞬が嵐電と共に切り取られた作品だ。観た人がその先を作る。京都に行ったらまた嵐電に乗って、あの場所に行ってみよう。
映画『嵐電』http://www.randen-movie.com は現在全国順次上映中。

東海地区では名演小劇場で公開中。三重・進富座では8月17日より公開。

-EntaMirage!, Movie

おすすめの記事はこれ!

1108_INTERFACE_POSTER_ 1
自主製作で異例の3本連続劇場公開!『センターライン』の続編近未来ミステリーがついに公開決定!『INTER::FACE(インターフェイス) 知能機械犯罪公訴部』

AI裁判を題材にした『センターライン』 (2019)にて、国内映画祭9冠及びサン ...

241117223015974_ 2
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...

IMG_0494_ 3
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0472_ 4
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート

国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...

IMG_0378_ 5
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート

「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...

©ワールドムービーアソシエーション 6
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)

映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...

IMG_0333_ 7
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇 

映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...

20241012_163229 8
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート

『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...

IMG_0237_ 9
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート

映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...

1サブ 10
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)

口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...

IMG_0106_ 11
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート

映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...

©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会 12
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)

9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...

Print 13
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!

会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...

20240910_212203 14
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!

岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...

『侍タイムスリッパ-』本ポスター 15
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!

池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...

本ビジュアル 16
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー

『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...

theaterC6 17
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。

名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...

MKE11tops 18
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート

第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...

CMYK 19
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)

根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...

20240707182047_IMG_9815_ 20
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート

7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...

20240629173252_IMG_9761_ 21
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート

第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...

20240616192912_IMG_9670_ 22
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート

第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...

20240616153120_IMG_9528_ 23
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート

第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...

kutinai1 24
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)

「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...

asuwo1 25
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!

映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...

20240601211336_IMG_9318_ 26
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!

映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...

asuwo1 27
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー

6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...

oishi1 28
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー

現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...

20240512204237_IMG_9058_ 29
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー

名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...

Singula10 30
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 

映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...

cotton2 31
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート

第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...

685221_seishun_honposter_B1_A 32
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』

国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...

© 2023 GOLDMOON PICTURES & STUDIO&NEW. All Rights Reserved. 33
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)

ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...

Mothers_001_全体コラージュ 34
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!

5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...

水平線_メイン画像 35
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート

映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...

水平線_メイン画像 36
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)

東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...

20240317_095635 37
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート

名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。  入口の段差が ...

©東海テレビ放送 38
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)

名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...

52kujira1 39
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...

pabjyo5 40
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!

愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...

o1184166415407703643 41
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!

ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...

theaterC6 42
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!

名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...

★メイン_PLAY! 43
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう

IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...

EiganoAsagohan14 44
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)

映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...

sinnemuro9 45
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート

映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...

tumitoaku13 46
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇

映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...

netsu1 47
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)

東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...

kanata_9 48
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇

映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...

©2022 彼⽅の閃光 製作パートナーズ 49
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定

ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...

© 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 50
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)

ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...

RemasterDirector_1a5c03258 51
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...

kakamigaharaeigasai2024_omote 52
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も

第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...

ichiko 53
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)

第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...

メインビジュアル 54
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!

日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...

1701248560153 55
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)

自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 56
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)

12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...

interface1 57
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート

映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...

nosenkyo1 58
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)

選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...

train6 59
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート

ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...

fanfare1 60
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート

映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...

ringin18 61
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート

12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...

saturday_main 62
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)

2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...

hanakutasi1 63
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー

11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...

20231104173817_IMG_7592_ 64
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート

松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...

seiyoku1 65
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!

岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...

20231021172718_IMG_7355_ 66
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート

第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...

tuki 67
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート

映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...

inazuma5 68
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)

『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...

hanakutasi_5 69
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート

11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...

©2023 映画「隣人 X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社 70
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート

2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...

bishu1 71
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!

以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...

aalt 72
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』

北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...

somedays6 73
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート

10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...

no image 74
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始

岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...

undercurrent1 75
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)

映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...

mendou1 76
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品 

地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...

houtei1 77
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート

映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...

Screenshot_20230922_200759_Drive 78
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!

映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...

20230902_141200 79
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~

岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...

hamon12 80
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート

第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...

seiyou1 81
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート

岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...

doll5 82
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映

名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...

sister 83
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!

世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ  ...

bakanuri1 84
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)

「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...

bishu1 85
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼

株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...

erithabeth1 86
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)

クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...

mitoyamane4 87
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)

ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...

高野豆腐店の春_場面写真 88
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)

尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...

pabjyo5 89
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!

映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...

Yokosuka10 90
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート

ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...

Yokosuka1 91
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!

同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...

youko4 92
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)

42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...

egoist_5 93
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!

第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...

komuragaeri14 94
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

PSX_20230713_212926 95
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映

あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...

komuragaeri5 96
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!

7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...

tooi3 97
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)

映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...

MKE10-3 98
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート

第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...

1minutes_5 99
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)

台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...

received_259295013361207 100
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート

映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...

PSX_20230429_093447 101
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル

ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...

math 102
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)

映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...

nortoredame 103
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)

2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...

baby14 104
松岡ひとみのシネマコレクション  映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート

松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...

sidebyside1 105
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート 

映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...

zakodomo1 106
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート

第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...

mogiri1 107
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)

センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...

PSX_20230319_165037 108
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)

パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...

feibru 109
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))

松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...

son 110
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』

ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...

tyanomi1 111
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)

東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...

tyanomi5 112
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート

映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...

ginpei8 113
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート

第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...

gokudaru7 114
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート

映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...

wakareru 115
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)

2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...