沖縄戦時中の事実を知る (映画『生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事』)
アジア太平洋戦争末期。すでに日本軍の敗色が濃厚だった1945年1月31日、一人の男が沖縄の地を踏んだ。戦中最後の沖縄県知事・島田叡(あきら)だ。彼は沖縄の住民のためにひたすら尽力した。生きろと住民達を諭し、知事としての役目を果たした。彼はどんな思いを抱えて最後の知事として任務を全うしたのだろうか。
映画『生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事』は官僚知事として沖縄県知事になった島田叡の生き様を証言や資料から明らかにしていくドキュメンタリーだ。
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』、
『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 カメジロー不屈の生涯」』
とアメリカ合衆国による沖縄統治に抗い活動した瀬長亀次郎を追った佐古忠彦監督が、最期の任務に当たった島田叡の人物像を明らかにする。
名古屋・伏見ミリオン座でお話を伺った。
Q.今回の映画の製作の経緯を教えていただけますか?
佐古監督
「2013年にテレビで島田さんのドキュメンタリードラマを作ったことがありまして。私はそのドキュメンタリー部分を担当していたんですけれども、島田さんの場合は資料として現在残っているものが写真数枚しかなくて。動く絵や音声が全く残っていないのでドラマを作るということにその時はなったんです。ドラマの場面をつなぐところでドキュメンタリーが入っていくという手法の番組でした。あの時は2時間の番組にはなったんですが、ドキュメンタリー部分で取材したものの貴重な証言全てを収用することはできなかったので、なんとか残すだけではなくて伝えたいという思いがずっとあったんです。カメジローの映画化を経験したことでドキュメンタリーだけでもやりたい、やれるんじゃないかという気持ちが湧いてきて。挑戦してみたいと思って始めたのがそもそもの経緯です」
Q.カメジローとはまた違うタイプのリーダーを追った映画になっているように感じます。
佐古監督
「戦後史を一回カメジローで見てきて、その前にも沖縄戦をいろんな視点観点で取材してきました。改めてまた島田さんを通して見た時に沖縄戦というのが一体どういうものだったのかを考えることになったことはもちろん、実は今日的なテーマがこの中には含まれているなと思っていまして。例えばそれはリーダー論であったり、官僚とはどうあるべきかだったり。普通なら抗えない大きな権力の前で最終的にはそれに逆らってみせた道のり、そうさせたものとは一体何だったのか。組織の中で個というものがどういうことができるのかなど、いろんなものが見えてくる気がして。当時島田さんについては批判の声もあったりしたのでそこもちゃんと考えながら、功罪含めて出した上で人間の揺れ、迷いを含めた人間の物語を紡ぎたいというのが今回はありまして。それでここに至ったんです」
Q.佐古監督のカメジロー2作品と対比する部分も感じた作品でした。
佐古監督
「カメジローさんとの違いで言うとカメジローさんの場合は観終わると勇気が出る。よし、闘うぞと勇気をもらうことが出来るという感想が多かったんです。逆に島田さんは周りに希望を託した、あるいは与えたかもしれないですが、自分自身は絶望の中で死んでいくというようなところもあるので、そういう意味では対照的なところあるかもしれませんね。でもそういった最後も含めてまさに人間の姿、生きた一人の官吏の姿を紡げたらなと。前作と同じく山根基世さんにナレーションをしていただいているので同じように感じるところもありますが、少し物語のタッチは変わったかなと思います」
Q.証言をする方にとってカメラを向けられることは相当プレッシャーだったと思います。証言が沢山収められていますが、あれだけの証言をどのくらいかけて集めたのか教えてください。
佐古監督
「中には今まで話をしていなかったけれど初めて今回話そうと言って話していただいた方もいらっしゃるんですね。それは「島田さんのことです」と言うと「島田さんのことなら」という方もいらっしゃいました。これまで話していなかったけれども話そうとなるまでにはある程度時が必要だったのかなという気もするんです。早く聞かないとという思いの一方で、やっぱり時間をかけたからこそ出てきたというお話というのもあって。中には2013年に取材して、今回映画化を決めてから再取材をした方もいらっしゃって。ここに至るまで結構連絡を取り合って関係を続けていただいた方々への再インタビューなんですね。そうすると2013年の時にはお話いただかなかったことが今回話していただけることがありました。例えば隈﨑輸送課長の息子の勝也さん。島田さんが青酸カリの入った包みを口にしようとしていたとお父さんが話していたという話は今回初めて話してくださったんですね。島田さんを取り上げることはこれが最後の機会で、島田さんを英雄視するのではなくて人間の迷いも全部含めて生きた人間としての姿を出したいんだと隈﨑さんに私から話をしていたんですが、そんな話をしてくださって。人間としての島田さんの姿がより深く、より広く私も理解することができました。時間をかけたからこそあの証言をしてくれた方もいらっしゃるんですが、時間を長くかけたからこそ制作者としてもいろんなものが見えてきたということもあります。2013年から私は携わっていますが、先輩の記者がそれまでに島田さんの特番を作ったこともあったので私はお話が聞けなかったんですけれども、2008年のインタビューも今回入れていますし、石原昌家教授が行った聞き取り調査の中で得られた証言テープをご提供いただいています。そういう意味では2008年からでも13年経っていますし、証言テープはもっと古いかも知れませんし、相当長きに渡る様々な人の話を積み上げたものを今回入れることが出来ました」
Q.牛島さんのお孫さん・貞満さんが出てくるとは思いませんでした。どんな経緯で知り合ったのでしょうか
佐古監督
「初めて牛島貞満さんとお会いしたのは2015年の戦後70周年特番の時です。当時牛島さんは小学校の先生で学校に伺ってお話を聞きました。平和教育という部分で牛島満と沖縄戦というテーマで学校を回ってお話をされています。お祖父さんの決断の意味を勉強したいということで敢えて沖縄で。名前を見れば近い存在ということがみんなわかりますし、牛島さんへの評価も色々ありますしね。牛島さんご自身も40歳になるまでお祖父さんのこともあり沖縄に来られなかったそうです。初めて平和記念資料館に行った時に「最後迄敢闘シ」の電文の中身が展示されていてショックを受けたとおっしゃっていましたね。ご自身で考察される中であの言葉にたどり着いたんだと思います。すごく冷静に見て、「結局は本土守備隊だった」という風にきっぱりと言い切れるほどまで。色々考えた末の言葉ですよね」
佐古監督
「牛島さんも太田元知事も亡くなったひめゆりの語り部の宮城喜久子さんもおっしゃっていたんですが、牛島満さんのことをすごく優しい方だったとおっしゃるんですよ。「学生さん、いつもご苦労さん」といって声をかけてくれたと。そういう風に沖縄の若者をおそらく可愛く思っていたであろう人がなぜ沖縄の人が苦しむ作戦の選択をしたと思いますかと言うことを牛島さんに聞いてみたんですが、その沖縄への気持よりも天皇への忠誠心が勝ったんだろうと言われたんです。そこに当時の日本の在り様が見えてきます。南部撤退も大本営から命令されたことではなくてそこで踏ん張れと言われた中でその作戦をとったわけで。彼らの中で考えて、「ここで踏ん張っています」と見せることの重要さもあったと話しておられました。それによって多大な犠牲を生んだことになるわけですよね」
Q.島田さんの声を佐々木蔵之介さんが担当されています。起用の理由や収録時のエピソードをお聞かせください。
佐古監督
「島田さんがどんな声質をしていたのかもわからないんです。どなたにお願いするべきかずっと考えていたんですが、佐々木蔵之介さんのある朗読劇の舞台を観劇した時にすごくその表現の豊かさに惹かれて。これは島田さんの声をお願いすればそこは蔵之介さんなりのイメージで表現していただけるでのはないかと思って。僕の中ではスッと蔵之介さんにと結び付いたんですね。佐々木さんは京都出身ですし、島田知事が関西弁で話すところも作りましたので、そういったところも自然に入って頂けたし、私にはイメージがもう蔵之介さんイコール島田知事で作れたのではないかと思います。蔵之介さんも快く引き受けてくださって。収録直前にも沖縄に行かれたようで、ご自分の中でいろんなものを感じながらやってくださったんですね。その時々の場面を考えに考え抜いて表現していただいたので本当にありがたかったです。沖縄の上映でも蔵之介さんでイメージがぴったりだという声を聞きました」
Q.島田知事が持つ強さ、抱えている自分の悩みという部分も出てくる語りですね。
佐古監督
「私も少し話す仕事もしていたので1回最初のデモ版というものを自分で話して作ったんです。「こういう感じです」というイメージを持ってもらうのに蔵之介さん、山根さん、津嘉山さんにお渡ししてご自分の部分をやっていただいたんです。その場面の中で県庁解散のシーンがありますが、私だと勢いで読んでいて「解散する!」と普通に読んでいたんですが、蔵之介さんはそうじゃなかったんです。言葉を飲み込むようにものすごく静かに「解散する」って言ったんです。これだなってその時思わず収録卓から乗り出して蔵之介さんに「これですね」と言いました。テストのつもりで言っていただいたものだったんですが、「これいただきます!」と。蔵之介さんの中で場面場面で考えを巡らせてやっていただいて人間島田叡がすごく出てきたんです。この作品は証言と写真2、3枚しかない人ですが、証言の数々と語りでどれだけ浮かび上がらせるかという挑みの作品でもあるんです。こういった手法はあまりないと思うんですよね。カメジローみたいに本人の声があれば山根さんのナレーションが「カメジローがこう言った」と言ったらポンとカメジローの声を入れ、また山根さんのナレーションに戻ればいいですが、そういったスタイルではなかなか島田さんがイメージできないだろうなと思って。だからあえて今回は島田が見たであろう場面ということも含めて島田語りにして蔵之介さんに語っていただいたんです。そこは蔵之介さんに見事に引っ張っていただけたと思っています」
Q.エンディングに流れる主題歌『生きろ』は映画のために作られたオリジナルですが小椋佳さんにどんなリクエストをされたんでしょうか。
佐古監督
「主題歌をどうしようかとずっと考えていた中でこれも小椋さんにと思ったんですね。小椋佳さんにご相談したら今年がデビューアルバムリリースからちょうど50年になるそうで、小椋さんは1月18日が誕生日で77歳になられたんですが、ラストアルバム『もういいかい』を1月の誕生日の2日後に発売されました。去年夏に主題歌のご相談をした時にちょうどそのラストアルバムを作っているんだという話を聞きまして。あと2曲ほど書きたいという話の段階だったんです。丁度このタイミングで依頼できて本当に良かったと思ったんですが、最後のアルバムという意識で作っているので自身の人生を総括するような振り返るような詞だったり、あるいは死をイメージする詞だったり、後世に物事を託していくような詞が多かったので、真逆にあるような前を見て生きろという内容が逆に嬉しいと言ってくださって」
Q.出来上がったものを聞いていかがでしたか?
佐古監督
「お願いして1か月半ぐらいですかね。出来たとご連絡いただいて初めて聞いた時は証言する人たちの顔がフラッシュバックして蘇ってきまして涙が出ました。感動しました。小椋さんにお願いしてよかったと思いました。エンディングの最後の最後まで畳み掛けられるというか。島田さんのメッセージそのままを小椋さんが繋げてくださって最後まで貫けたかなと思って。小椋さんとこの歌詞の中身の話もしたんですが、「耳をそばだて聞こう生命の声」というフレーズがあるんです。今こういう時代になって生きることが難しいって言われる中で若者の自殺が増えているとかありますが、何かあって死んじゃおうと思ってもそれはほんの君の頭の中の一部だけで思ってることなんだと。命というのは本能で前へ前へと生きようとすることだと。それが命の声なんだよと。それを裏切ることなく聞いて生きるんだと。生きている限りは一生懸命生きるんだと。沖縄での先行公開後のTwitterに感想があったんですが、そこにはもう最後の小椋佳さんの歌はまるで映画を見ているかのようだったと書いていただいてる方がいて凄く嬉しかったですね」
沖縄戦中で多くの命を救おうとした一人の男。島田叡を通じて改めて沖縄戦を知ることが出来る『生きろ 島田叡ー戦中最後の沖縄県知事』http://ikiro.arc-films.co.jp/は現在東京ユーロスペース他で全国順次公開中。
東海3県では伏見ミリオン座で公開中。4月3日(土)から伊勢進富座で公開。
おすすめの記事はこれ!
- 1
-
自主製作で異例の3本連続劇場公開!『センターライン』の続編近未来ミステリーがついに公開決定!『INTER::FACE(インターフェイス) 知能機械犯罪公訴部』
AI裁判を題材にした『センターライン』 (2019)にて、国内映画祭9冠及びサン ...
- 2
-
映画『ぴっぱらん!!』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『ぴっぱらん!!』公開記念舞台挨拶が11月17日(日)名古屋ミッドランドスク ...
- 3
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画『はなれ瞽女おりん』(篠田正浩監督)立花珠樹さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 4
-
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 映画『がんばっていきまっしょい』磯村一路監督、田中麗奈さんトークレポート
国民文化祭 清流の国ぎふ 文化祭2024 見る、聞く、語る、岐阜の映画文化 映画 ...
- 5
-
「清流の国ぎふ」文化祭2024 映画『違う惑星の変な恋人』中島歩さん、木村聡志監督トークレポート
「清流の国ぎふ」文化祭2024 みる、きく、かたる、ぎふの映画文化と題して2ヶ月 ...
- 6
-
たくさんの登場人物がリアルを作る。百鬼三兄弟の物語始動!(映画『ぴっぱらん‼』崔哲浩監督インタビュー)
映画『北風アウトサイダー』で映画監督デビューを飾った崔哲浩が『日本統一』シリーズ ...
- 7
-
映画『若き見知らぬ者たち』名古屋舞台挨拶レポート 磯村勇斗さん、福山翔大さん、内山拓也監督登壇
映画『若き見知らぬ者たち』公開記念舞台挨拶が10月13日(日)名古屋ミッドランド ...
- 8
-
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』名古屋シネマスコーレ 舞台挨拶レポート
『幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-』が10月12日(土)から名古屋シネマスコ ...
- 9
-
黒木華さん、草野翔吾監督登壇!映画『アイミタガイ』撮影地・桑名 試写会舞台挨拶レポート
映画『アイミタガイ』の試写会が10月5日、撮影地である三重県桑名市のイオンシネマ ...
- 10
-
今だからこそ、時代劇の人情、思いやりを伝えたい(映画『侍タイムスリッパー』安田淳一監督、沙倉ゆうのさんインタビュー)
口コミで話題となり、1館から120館へと上映館が増えた映画『侍タイムスリッパー』 ...
- 11
-
映画『侍タイムスリッパー』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『侍タイムスリッパー』の公開記念舞台挨拶が9月16日、名古屋センチュリーシネ ...
- 12
-
呉美保監督9年ぶりの長編。コーダの青年と家族を描く(映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』)
9月20日(金)公開の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』は呉美保監督9年ぶりの ...
- 13
-
名古屋 シネマスコーレ 「幸福な装置 -田中晴菜監督特集上映-」上映決定!
会社員として働きながら、短編・中編作品を制作し続ける映画監督・田中晴菜の監督5作 ...
- 14
-
アーラ映画祭2024 ラインナップ発表!今年は3日間7作品。チケットは間もなく発売!
岐阜県可児市文化創造センターアーラで開催されるアーラ映画祭2024の全ラインナッ ...
- 15
-
連日満員 映画『侍タイムスリッパー』ついに全国公開、そして名古屋舞台挨拶も決定!
池袋シネマ・ロサで連日満員、川崎チネ・チッタでも公開回数が増え、リピーターも増え ...
- 16
-
映画『愛に乱暴』森ガキ侑大監督インタビュー
『悪人』『さよなら渓谷』『怒り』など数多くのベストセラー作品を生んでいる小説家・ ...
- 17
-
シアターカフェ移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭開催!短編28作品を上映。
名古屋のシアターカフェが大須から清水口に移転、リニューアルオープン4周年を記念し ...
- 18
-
観てくれたっていいじゃない! 第11回MKE映画祭レポート
第11回MKE映画祭が7月13日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は1 ...
- 19
-
モノノ怪蠢くところに薬売りあり (映画『劇場版モノノ怪 唐傘』)
根強い人気を誇るテレビアニメシリーズ『モノノ怪』の劇場版『劇場版モノノ怪 唐傘』 ...
- 20
-
岐阜ロイヤル劇場 映画『柳ヶ瀬ブルース』公開記念 美川憲一さん舞台挨拶レポート
7月7日(日)に岐阜柳ケ瀬商店街で「美川憲一 七夕祭り~柳ケ瀬に願いを~ありがと ...
- 21
-
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』今井友樹監督トークレポート
第85回CINEX映画塾『おらが村のツチノコ騒動記』が6月29日(土)に岐阜CI ...
- 22
-
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』井浦新さんトークレポート
第83回CINEX映画塾『東京カウボーイ』が6月16日(日)に開催された。サカイ ...
- 23
-
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』井浦新さん、井上淳一監督トークレポート
第82回CINEX映画塾『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』が6月16日( ...
- 24
-
愛知県が舞台。本物の桜の下で芝居してほしくて。(映画『朽ちないサクラ』原廣利監督インタビュー)
「佐方貞人」、「孤狼の血」、「合理的にあり得ない」などたくさんのシリーズが映像化 ...
- 25
-
映画『明日を綴る写真館』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 平泉成さん、佐野晶哉さん、秋山純監督登壇!
映画『明日を綴る写真館』の公開記念舞台挨拶が6月8日(土)に名古屋ミッドランドス ...
- 26
-
映画『告白 コンフェッション』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、山下敦弘監督登壇!
映画『告白 コンフェッション』の公開記念舞台挨拶が6月1日(土)に名古屋ミッドラ ...
- 27
-
映画『明日を綴る写真館』平泉成さん インタビュー
6月7日(金)公開の映画『明日を綴る写真館』は気鋭の若手カメラマン太一が、一枚の ...
- 28
-
映画『おいしい給食 Road to イカメシ』市原隼人さん、綾部真弥監督インタビュー
現在公開中の『おいしい給食 Road to イカメシ』は食のドラマとして人気のド ...
- 29
-
やっぱり芝居がやりたい 映画『私が私である場所』今尾偲監督、伊藤由紀さんインタビュー
名古屋シネマスコーレで公開されたドキュメンタリー映画『私が私である場所』は映画『 ...
- 30
-
映画『SINGULA』名古屋公開記念舞台挨拶レポート
映画『SINGULA』公開記念舞台挨拶が名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催さ ...
- 31
-
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』リリー・フランキーさんトークレポート
第81回CINEX映画塾 映画『コットンテール』が4月27日岐阜CINEXで開催 ...
- 32
-
台湾→日本 18年越しの思いを連れて 映画『青春18×2 君へと続く道』
国内興行収入30億円超のヒットを記録した『余命10年』の藤井道人監督最新作で、初 ...
- 33
-
謎の貴公子あらわる。新たな韓国ノワール映画が登場!(映画『貴公子』)
ある日突然、自分が大企業の社長の子どもだと分かり、巨額の遺産争いに巻き込まれ、命 ...
- 34
-
母をテーマにした短編映画集『Mothers マザーズ』完成。キャスト発表!
5人の脚本家が、オリジナル脚本を執筆。自らプロデュース・監督し、映画化したオムニ ...
- 35
-
映画『水平線』名古屋シネマスコーレ舞台挨拶 小林且弥監督、足立智充さんトークレポート
映画『水平線』公開記念舞台挨拶が3月23日(土)名古屋シネマスコーレ開催された。 ...
- 36
-
愛する人を思いながら生きる人々を描く(映画『水平線』)
東日本大震災から13年が経つ。 3月23日(土)から名古屋シネマスコーレで公開さ ...
- 37
-
ナゴヤキネマ・ノイ開館!映画『その鼓動に耳を当てよ』舞台挨拶レポート
名古屋今池のナゴヤキネマ・ノイが2024年3月16日、開館した。 入口の段差が ...
- 38
-
ナゴヤキネマ・ノイオープニングを飾るのは断らないERに密着した東海テレビドキュメンタリー(映画『その鼓動に耳を当てよ』)
名古屋・今池。歓楽街にあった映画館名古屋シネマテークが2023年7月に閉館し、同 ...
- 39
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『52ヘルツのクジラたち』成島出監督、横山和宏プロデューサートークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション vol.56 映画『52ヘルツのクジラたち』が3 ...
- 40
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』岐阜CINEX 3月16日公開 舞台挨拶決定!
愛知での先行公開時から観客動員を伸ばしてロングラン公開していた映画『フィリピンパ ...
- 41
-
名古屋ミッドランドスクエアシネマでブラジル映画祭3月16日より開幕!
ブラジル映画。皆さんは観たことあるだろうか? 南米発の映画はそういえばあまり観た ...
- 42
-
シアターカフェが移転&リニューアルオープン4周年記念開放祭での上映作品を募集中!
名古屋のシアターカフェが開放祭の上映作品を現在公募中だ。 今の場所に移転して4年 ...
- 43
-
映画『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』でeスポーツの楽しさを知ろう
IOC(国際オリンピック委員会)主催の世界大会も開かれるほど、今や正式なスポーツ ...
- 44
-
楽しみなのはおいしいごはん。伝説のお弁当屋さん「ポパイ」と映画の裏側を食から捉えるドキュメンタリー(映画『映画の朝ごはん』)
映画を作るには本当にたくさんの人が関わっている。 映画やドラマ撮影のメイキングを ...
- 45
-
プロレス好きも、そうでない人も見たら好きになる 映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』シネマスコーレ舞台挨拶レポート
映画『無理しない ケガしない 明日も仕事! 新根室プロレス物語』公開記念舞台挨拶 ...
- 46
-
映画『罪と悪』公開記念名古屋舞台挨拶レポート 石田卓也さん、齊藤勇起監督登壇
映画『罪と悪』公開記念舞台挨拶が2月10日名古屋ミッドランドスクエアシネマで開催 ...
- 47
-
愛した日々の熱が冷めていく中で(映画『熱のあとに』)
東京藝術大学大学院での修了制作『小さな声で囁いて』(2018)がマルセイユ国際映 ...
- 48
-
映画『彼方の閃光』名古屋公開記念舞台挨拶レポート 眞栄田郷敦さん、半野喜弘監督登壇
映画『彼方の閃光』公開記念舞台挨拶が1月28日(日)にミッドランドスクエアシネマ ...
- 49
-
映画『彼方の閃光』ミッドランドスクエアシネマにて舞台挨拶決定
ホウ・シャオシェンやジャ・ジャンクーら名匠たちの作品の映画音楽を手掛け、『アグリ ...
- 50
-
映画祭は夢の時間。そこで起きる出来事も夢と言えるのか(映画『サン・セバスチャンへ、ようこそ』)
ウディ・アレンはとにかく精力的に作品を作る。その勢いは年を重ねても変わることはな ...
- 51
-
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』石田ひかりさん、大林千茱萸さんトークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 35ミリフィルム上映 大林宣彦監督『ふたり』が ...
- 52
-
第一回各務原映画祭 1月7日開催!短編映画11作品上映。初公開作品も
第一回各務原映画祭が2024年1月7日、岐阜県各務原市のあすかホールで開催される ...
- 53
-
市子というひとりの人間の存在が刺さる(映画『市子』)
第28回 釜山国際映画祭 ジソク部門に正式出品された『市子』が12月8日(金)よ ...
- 54
-
2019年インディペンデント映画の大本命として劇場公開された 映画『センターライン』続編『INTERFACE -ペルソナ-』上映が名古屋で決定!!そして『センターライン』配信も!
日本中の映画祭で話題をさらい、2019年のインディペンデント映画の大本命として劇 ...
- 55
-
スペースオペラ?ヒーローもの?これぞ日本で作る波乱万丈な特撮映画だ!(映画『BY THE WAY-波乱万丈-』)
自身の夢を諦めて、守ろうとした家族との平和な生活が思いもしないことで壊れたら?し ...
- 56
-
Xのいる世界を通して気づく大事なもの(映画『隣人X -疑惑の彼女-』熊澤尚人監督インタビュー)
12月1日公開の映画『隣人X -疑惑の彼女-』。故郷を追われた惑星難民Xの受け入 ...
- 57
-
愛知で撮影! 映画『INTERFACE』シネマスコーレ公開初日舞台挨拶レポート
映画『INTERFACE-ペルソナ-』の公開初日舞台挨拶が名古屋・シネマスコーレ ...
- 58
-
選挙は面白い!候補者の声を聞き、ペンをとる!選挙ライターを通して選挙を知るドキュメンタリーが愛知上陸!(映画『NO 選挙,NO LIFE』)
選挙の面白さを伝えるフリーランスライター・畠山理仁(50)。国政から地方選、海外 ...
- 59
-
大森南朋×須藤蓮×庄司哲也 ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 映画『トレインスポッティング』トークレポート
ロイヤル劇場思いやるプロジェクト 須藤蓮セレクト35ミリフィルム上映『トレインス ...
- 60
-
映画『ファンファーレ』名古屋舞台挨拶・衣装制作担当:箕浦杏さんトークレポート
映画『ファンファーレ』公開記念舞台挨拶が11月18日名古屋センチュリーシネマで開 ...
- 61
-
映画『隣人X-疑惑の彼女-』名古屋舞台挨拶付先行上映 上野樹里さん、林遣都さん、熊澤尚人監督トークレポート
12月1日公開の映画『隣人X』舞台挨拶付先行上映が11月16日名古屋ミッドランド ...
- 62
-
開戦前夜、上海。幕は開くか(映画『サタデー・フィクション』)
2019年第76回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品されたロウ・イ ...
- 63
-
映画『花腐し』綾野剛さん、荒井晴彦監督インタビュー
11月10日(金)公開、映画『花腐し』。松浦寿輝の原作を荒井晴彦監督が脚色。ピン ...
- 64
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『愛にイナズマ』ゲスト:石井裕也監督 レポート
松岡ひとみのシネマコレクション Vol.51 映画『愛にイナズマ』が11月4日ミ ...
- 65
-
映画『正欲』第36回東京国際映画祭 最優秀監督賞&観客賞ダブル受賞!11月10日(金)いよいよ公開!
岐阜県出身の小説家・朝井リョウによる小説『正欲』を、監督・岸善幸、脚本・港岳彦で ...
- 66
-
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』川北ゆめき監督、青木柚さん、中村守里さんトークレポート
第77回CINEX映画塾『まなみ100%』が10月21日(土)、岐阜CINEXで ...
- 67
-
映画『月』伏見ミリオン座公開記念 石井裕也監督 舞台挨拶レポート
映画『月』の名古屋公開記念舞台挨拶が10月22日伏見ミリオン座で開催された。石井 ...
- 68
-
本音を隠さずココロのままに生きていく!(映画『愛にイナズマ』)
『舟を編む』をはじめ、発表する作品がどれも国内外で高く評価されてきた石井裕也監督 ...
- 69
-
映画『花腐し』名古屋伏見ミリオン座先行上映舞台挨拶レポート
11月10日(金)より全国公開される映画『花腐し』名古屋先行上映が10月24日( ...
- 70
-
映画『隣人 X -疑惑の彼女-』滋賀ロケ撮影現場レポート
2022年10月から滋賀県で熊澤尚人監督が新作撮影をしているという情報を聞いてい ...
- 71
-
【愛知・岐阜】2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優しい服〜』エキストラ募集!
以前現場レポートをお送りした2024年劇場公開映画『BISHU〜世界でいちばん優 ...
- 72
-
フィンランドの建築家・デザイナー アアルト その仕事の裏に愛する妻がいた(映画『アアルト』
北欧家具は日本でも根強い人気がある。それはおしゃれであることはもちろん、実用性で ...
- 73
-
映画『SOMEDAYS』名古屋先行上映舞台挨拶レポート
10月6日、映画『SOMEDAYS』の名古屋先行公開を記念してミッドランドスクエ ...
- 74
-
岐阜の刃物のまち・関市で特撮怪獣映画始動! 映画『怪獣ヤロウ!』製作開始
岐阜県関市を舞台にした映画の製作が決まった。タイトルは『怪獣ヤロウ!』。ご当地怪 ...
- 75
-
女、突然やってきた男、消えた夫。三人が抱える心の奥底にある思いは……(映画『アンダーカレント』)
映画一本よりなお深い作品だと発表当時評された豊田徹也の漫画「アンダーカレント」が ...
- 76
-
映画「ぼくらのレシピ図鑑」シリーズ特集上映 大阪・名古屋・神戸で開催決定! 新作『メンドウな人々』他2作品
地域のおいしいもの×地元の高校生×映画をテーマに地元と協力して制作される映画「ぼ ...
- 77
-
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』三重先行上映舞台挨拶レポート
映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』の三重先行上映、舞台挨拶が9月22日三重県 ...
- 78
-
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』名古屋凱旋上映決定!
映画『私はどこから来たのか、何者なのか、どこへ行くのか、そしてあなたは…』が ...
- 79
-
ロイヤル劇場存続をかけてクラウドファンディング開始! 【ロイヤル劇場】思いやるプロジェクト~ロイヤル、オモイヤル~
岐阜市・柳ケ瀬商店街にあるロイヤル劇場は35ミリフィルム専門映画館として常設上映 ...
- 80
-
第76回 CINEX映画塾 映画『波紋』 筒井真理子さんトークレポート
第76回CINEX映画塾『波紋』が7月22日に岐阜CINEXで開催された。上映後 ...
- 81
-
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクションの舞台裏』トークレポート
岐阜CINEX 第17回アートサロン『わたしたちの国立西洋美術館 奇跡のコレクシ ...
- 82
-
女性監督4人が撮る女性をとりまく今『人形たち~Dear Dolls』×短編『Bird Woman』シアターカフェで上映
名古屋清水口のシアターカフェで9月23日(土)~29日(金)に長編オムニバス映画 ...
- 83
-
映画『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』公開記念 アルノー・デプレシャン監督舞台挨拶付き上映 伏見ミリオン座で開催決定!
世界の映画ファンを熱狂させる名匠アルノー・デプレシャンが新作『私の大嫌いな弟へ ...
- 84
-
自分の生きる道を探して(映画『バカ塗りの娘』)
「バカ塗りの娘」というタイトルはインパクトがある。気になってバカ塗りの意味を調べ ...
- 85
-
「シントウカイシネマ聖地化計画」始動!第一弾「BISHU〜世界でいちばん優しい服〜」(仮)愛知県⼀宮市にて撮影決定‼
株式会社フォワードがプロデュースし、東海地方を舞台にした全国公開映画を毎年1本ず ...
- 86
-
エリザベート40歳。これからどう生きる?(映画『エリザベート1878』)
クレオパトラ、楊貴妃と並んで世界の三大美女として名高いエリザベート皇妃。 彼女の ...
- 87
-
ポップな映像と音楽の中に見る現代の人の心の闇(映画『#ミトヤマネ』)
ネット社会ならではの職業「インフルエンサー」を生業にする女性を主人公に、ネット社 ...
- 88
-
豆腐店を営む父娘にやってきた新たな出会い(映画『高野豆腐店の春』)
尾道で小さな豆腐店を営む父と娘を描いた映画『高野(たかの)豆腐店の春』が8月18 ...
- 89
-
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』11/10(金)より名古屋先行公開が決定!海外展開に向けたクラウドファンディングもスタート!
映画『フィリピンパブ嬢の社会学』が 11月10日(金)より、ミッドランドスクエア ...
- 90
-
『Yokosuka1953』名演小劇場上映会イベントレポート
ドキュメンタリー映画『Yokosuka1953』の上映会が7月29日(土)、30 ...
- 91
-
海外から届いたメッセージ。66年前の日本をたどる『Yokosuka1953』名古屋上映会開催!
同じ苗字だからといって親戚だとは限らないのは世界中どこでも一緒だ。 「木川洋子を ...
- 92
-
彼女を外に連れ出したい。そう思いました(映画『658km、陽子の旅』 熊切和嘉監督インタビュー)
42才、東京で一人暮らし。青森県出身の陽子はいとこから24年も関係を断絶していた ...
- 93
-
第75回CINEX映画塾 『エゴイスト』松永大司監督が登場。7月29日からリバイバル上映決定!
第75回CINEX映画塾 映画『エゴイスト』が開催された。ゲストには松永大司監督 ...
- 94
-
映画を撮りたい。夢を追う二人を通して伝えたいのは(映画『愛のこむらがえり』髙橋正弥監督、吉橋航也さんインタビュー)
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 95
-
あいち国際女性映画祭2023 開催決定!今年は37作品上映
あいち国際女性映画祭2023の記者発表が7月12日ウィルあいちで行われ、映画祭の ...
- 96
-
映画『愛のこむらがえり』名古屋舞台挨拶レポート 磯山さやかさん、吉橋航也さん、髙橋正弥監督登壇!
7月15日ミッドランドスクエアシネマにて映画『愛のこむらがえり』の公開記念舞台挨 ...
- 97
-
彼女たちを知ってほしい。その思いを脚本に込めて(映画『遠いところ』名古屋舞台挨拶レポート)
映画『遠いところ』の公開記念舞台挨拶が7月8日伏見ミリオン座で開催された。 あら ...
- 98
-
観てくれたっていいじゃない! 第10回MKE映画祭レポート
第10回MKE映画祭が7月8日岐阜県図書館多目的ホールで開催された。 今回は13 ...
- 99
-
京都はファンタジーが受け入れられる場所(映画『1秒先の彼』山下敦弘監督インタビュー)
台湾発の大ヒット映画『1秒先の彼女』が日本の京都でリメイク。しかも男女の設定が反 ...
- 100
-
映画『老ナルキソス』シネマテーク舞台挨拶レポート
映画『老ナルキソス』の公開記念舞台挨拶が名古屋今池のシネマテークで行われた。 あ ...
- 101
-
「ジキル&ハイド」。観た後しばらく世界から抜けられない虜になるミュージカル
ミュージカルソングという世界を知り、大好きになった「ジキル&ハイド」とい ...
- 102
-
『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシク久しぶりの映画はワケあり数学者役(映画『不思議の国の数学者』)
映画館でポスターを観て気になった2本の韓国映画。『不思議の国の数学者』と『高速道 ...
- 103
-
全編IMAX®️認証デジタルカメラで撮影。再現率98% あの火災の裏側(映画『ノートルダム 炎の大聖堂』)
2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で、大規模火災が発生した。世界を駆け巡っ ...
- 104
-
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』 阪元裕吾監督トークレポート
松岡ひとみのシネマコレクション 映画『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』が4月1 ...
- 105
-
映画『サイド バイ サイド』坂口健太郎さん、伊藤ちひろ監督登壇 舞台挨拶付先行上映レポート
映画『サイド バイ サイド』舞台挨拶付先行上映が4月1日名古屋ミッドランドスクエ ...
- 106
-
第72回CINEX映画塾 映画『雑魚どもよ、大志を抱け!』足立紳監督トークレポート
第72回CINEX映画塾が3月25日岐阜CINEXで開催された。上映作品は岐阜県 ...
- 107
-
片桐はいりさん来場。センチュリーシネマでもぎり(映画『「もぎりさん」「もぎりさんsession2」上映+もぎり&アフタートークイベント』)
センチュリーシネマ22周年記念企画 『「もぎりさん」「もぎりさんsession2 ...
- 108
-
カンヌ国際映画祭75周年記念大賞を受賞したダルデンヌ兄弟 新作インタビュー(映画(『トリとロキタ』)
パルムドール大賞と主演女優賞をW受賞した『ロゼッタ』以降、全作品がカンヌのコンペ ...
- 109
-
アカデミー賞、オスカーは誰に?(松岡ひとみのシネマコレクション『フェイブルマンズ』 ゲストトーク 伊藤さとりさん))
松岡ひとみのシネマコレクション vol.35 『フェイブルマンズ』が3月12日ミ ...
- 110
-
親子とは。近いからこそ難しい(映画『The Son/息子)』
ヒュー・ジャックマンの新作は3月17日から日本公開される『The Son/息子』 ...
- 111
-
先の見えない日々を生きる中で寂しさ、孤独を感じる人々。やすらぎはどこにあるのか(映画『茶飲友達』外山文治監督インタビュー)
東京で公開された途端、3週間の間に上映館が42館にまで広がっている映画『茶飲友達 ...
- 112
-
映画『茶飲友達』名古屋 名演小劇場 公開記念舞台挨拶レポート
映画『茶飲友達』公開記念舞台挨拶が2月25日、名演小劇場で開催された。 外山文治 ...
- 113
-
第71回 CINEX映画塾 映画『銀平町シネマブルース』小出恵介さん、宇野祥平さんトークレポート
第71回CINEX映画塾『銀平町シネマブルース』が2月17日、岐阜CINEXで開 ...
- 114
-
名古屋シアターカフェ 映画『極道系Vチューバー達磨』舞台挨拶レポート
映画『極道系Vチューバー達磨』が名古屋清水口のシアターカフェで公開中だ。 映画『 ...
- 115
-
パク・チャヌク監督の新作は今までとは一味も二味も違う大人の恋慕を描く(映画『別れる決心』)
2月17日から公開の映画『別れる決心』はパク・チャヌク監督の新作だ。今までのイメ ...